グッドスマイルカンパニー　1/8　シュラキ・トリニティBOX-05　リゼ

グッドスマイルカンパニー　1/8 シュラキ・トリニティBOX-05　リゼ

さてさてさて。『武器を持った女の子』好きの購買意欲をくすぐり倒し、第1弾～第3弾の初回生産時には激しい予約争奪戦が展開されたにも拘らず、発売が延期延期になった第4弾第5弾、及び第1弾『美城暁』・第2弾『柳妹鳳』の再販分に至っては店頭で普通に見かけられ、なおかつニーダに至ってはすでに投げ売られる雰囲気満点でさとっちさんやや涙目のグッスマ＆ＲＥＤエンタテイメント合同企画『シュラキ』でございますが皆様堪能していますでしょうか（長い）。 ……いやホラ、ニーダはアレはアレで、山下しゅんやフィギュアとして考えたらすっげえ良い出来なんですよ……？で。ニーダの発売からわずか2週間後に発売となりました第5弾。　まぁニーダが延期しすぎたんですけど。とは言っても世間的な期待感ではニーダと比べるべくも無かったというか、まーしゃさんの見事極まるニーダ放置プレイ（惚れそうになった）に見受けられるように、レビューされてるサイトさんの数も少なかったよなニーダ……（遠い目で）。 ……いやホラ、ニーダはアレはアレで、山下しゅんやフィギュアとして考えたらすっげえ良い出来なんですよ……？（2回目）閑話休題。ニーダの話題をこれ以上続けるとちょっと心が折れそうになるんで元に戻しましょう。そんなこんなでデザインも可愛いしボイスは新谷さんだしで可愛らしいことこの上ない、リゼさんのレビューでございます。ちなみにデザインはスカポン堂の矢野たくみさん。同人誌で大変お世話になっております主にマイジョニーが（深々と）（黙れ）。





まずは全身をグルｯとな……といいたいところではあるんですが、見てお分かりのようにハルバードとスカートが物凄い勢いで全方位に場所を取ってくれやがりますので撮影がもうしんどいしんどい（笑）。サイズ的にはシュラキ第一期の立体物の中で最大クラスになります。スケールはシュラキシリーズ統一の1/8。原型担当は同じグッスマから発売されたチュチュと同じ、怪屋ハジメさんです。



ということで仕切りなおし……じゃありませんけどハルバードを外して全身グルっと。天涙の衣である『ルネサンス衣装』のボリュームがものすっごいことになっていますが、その他の部分でも見所満載です。というか、造形的な作りこみはシュラキシリーズの中でもトップクラスと思います。さすがシリーズのシメだけのことはありますね。





そしてハルバード無しの上半身をグルリと。ブルーのドレスなんで、色の見え方が若干実物と違ってしまいますね……、実物はもう少し赤みが強い感じですしかしこの肩と背中を出してなおかつ胸元も大胆露出なドレスっていうのは素晴らしい。あとな、ワキな、うむ。ワキですよワキ。　ドッキドキの腋造形ですよ本当にもうありがとうございます。

異様なほどに気合の入った造形な背中も素晴らしいでございます。　ダンケ、ダンケでございます（何でバルトの楽園か）。チュチュでもそうでしたが、こういうワンポイントでグッとこちらを惹きつけてくれる、って言うのは本当に良いですねー。


ドレスの前面とか手首周りをザッと。身体をぎゅっと締め付けるコルセットの意匠だとか、白い紐の塗り分けだとか、各部の金色ラインとか。何だかどんどんとグッスマの『神は細部に宿る』っぷりが加速してきてませんか最近。個人的にお気に入りなのは袖の手首周り。　デザインが可愛いですし、薄いブルーのスミ入れも好印象です。清潔感が良いですねー。

パフスリーブのデザインも非常に良いですねー。　ブルーの中に入った白いラインと金色のボタンが美しい。首周りは赤い宝石をあしらったカラーがえっちです（おかしいです）。


大きく翻ったオーバースカートの造形は非常に素晴らしいものになっています。プリーツのラインとかラインの流れ方とか……。裾の部分で若干塗り分けの粗い箇所がありますが、それ以外は及第点以上というかトップクラスの出来じゃないでしょうか。また、上着から垂れるベルトの質感も良い感じ。　黒いエナメル系の質感ですねー。



顔はもう文句なしに可愛いです。角度限定ってこともありませんしね！！アイプリントも綺麗ですし、髪の造形もいい感じにシャープ。　全体的に落ち着いた感じのイメージを与えてくれますね。

さーーーーーーーて皆様行こうか今回も今回とて！！！！！もう何がしたいか全部分かってるとは思いますが、いやぁ今回も本当に良いせーーーーーーーーーーーのっ！！！！！

_ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊ

_ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊ

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_ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　おっぱい！おっぱい！　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊ ……いやもうどう考えてもシュラキ第一期の5人中、最大のボリュームを誇りますイタリア貴族。何でしょうかこの罪深い谷間とかクッキリと形を際立たせる大胆ラインのドレスとか腋とか腋＋乳とか乳＋腋とかのコンボ。あまりにも大胆すぎて「可愛い顔してしっかりとやることやってやがる……」とか呟いてしまった自分にどうしようもないオッサン臭を過剰なほど感じましたが、でもこの素晴らしい乳っぷりの前にはどれほどの問題だと言うんでしょうか！！！！！


スカートはクリア成型の表面に薄いブルー＆パール塗装ということで、非常に良い質感になっています。裏側からライトを当てる（アンダーライト気味）と、いい感じに透過光になって美しいんですよー。あ、ただしPVC成型なので結構な重量があります。　重量・変形対策はされていると思いますが、これからの季節はちょっと怖いかも。

ミニスカふともも白タイツに生唾ゴックン（死語）な脚周りは、だがしかしドレスの上着から伸びるベルトによってチラチラと邪魔をされるのがもどかしいです。つっても撮影するにあたって、の話であり普通に見る分には何の問題もありません。フォーカスがベルトの方に来ちゃうんですよ……。

ベースは意外と小さい感じ。　クリアー成型で、クリスタル（氷？）がモチーフになったものです。これまた下からライトを当ててやりたい……となるとガラス製ショーケースが必要かしら、うむぅ。





っということで、オーバースカートを外して全身をグルｯと。この状態が一番見やすいというのも何か間違っているような気がしないでもありません。というかオーバースカートが無くても立体物として成立する、このバランスを賞賛するべきなんでしょうねー、ナイス。

オーバースカートを外して飾る場合、上着の裾が翻ったままの状態になってしまうのがちょっと悲しいところかな？ただ、ドレスのデザインとして『こういう形の裾なんです』と思い込んで飾る分にはオールオッケーかなーと思います。

そして画像チェックしてたら突然出てきたブラチラ画像。　ちょっと置いときますねー(何）。



とりあえず照明を遮ってたオーバースカートを外して一気に見やすくなった脚周り。ミニスカが絶妙の短さで、純白の桃色物体が丸見えです本当にありがとうございます。そういや白タイツのフィギュアって殆ど持ってないなー、と気付いたりもしましたが、いやぁ黒だけじゃなくて白も良いですね。


さぁさ皆様寄っといで！！！　イタリア貴族の純白桃色物体だよ！！！！！（何まぁココではサラッと見えるだけですが、プレーンな作りながら股間部の面積の小ささとかはちょっとドキドキモノです。フトモモは一見細いように見えますが、体のバランスを考えると充分にムッチリしてて大満足。　挟まれてぇなぁ……（ぇー



で、リゼの『神薙の刃』であるハルバード、『バクトウィズ』。　デカいです。ごっついデカいです。全体はプラ（ＡＢＳ？）で成型されており、造形はカッチリとシャープ。塗装も問題ありません。一般的なハルバードと違い、石突の部分にも刃が設置されています。設定上だと神薙の刃であった『槍』と『斧』を加工し、接合した武器というコトですからその名残なのかな？

イタリア貴族ということで、同じイタリアであろうネオヴェネツィアの水の妖精と並べてみたり。しかしこのアリシアさん、いつ見ても和むのであります。 ……それにしてもつくづく惜しいと思うのはアリシアさんにオールが付属しなかったことでしょうか。付属してたらリゼに持たせることもできたのに……っ！！！！！

っということでシュラキのリゼでございました！！！ ……と、ココで終わるわけも無く。ただちょっと現時点でレビューのサイズが10メガを軽やかに突破したんで一旦小休止でございます。ゴメンナサイ。まぁ要するにニーダのときと同じで、ダメージVer.と脱衣Ver.を次回に回しますので少々お待ちくださいなー！！！

グッドスマイルカンパニー　1/8 シュラキ・トリニティBOX-05　リゼ

さてさてさて。『武器を持った女の子』好きの購買意欲をくすぐり倒し、第1弾～第3弾の初回生産時には激しい予約争奪戦が展開されたにも拘らず、発売が延期延期になった第4弾第5弾、及び第1弾『美城暁』・第2弾『柳妹鳳』の再販分に至っては店頭で普通に見かけられ、なおかつニーダに至ってはすでに投げ売られる雰囲気満点でさとっちさんやや涙目のグッスマ＆ＲＥＤエンタテイメント合同企画『シュラキ』でございますが皆様堪能していますでしょうか（長い）。 ……いやホラ、ニーダはアレはアレで、山下しゅんやフィギュアとして考えたらすっげえ良い出来なんですよ……？で。ニーダの発売からわずか2週間後に発売となりました第5弾。　まぁニーダが延期しすぎたんですけど。とは言っても世間的な期待感ではニーダと比べるべくも無かったというか、まーしゃさんの見事極まるニーダ放置プレイ（惚れそうになった）に見受けられるように、レビューされてるサイトさんの数も少なかったよなニーダ……（遠い目で）。 ……いやホラ、ニーダはアレはアレで、山下しゅんやフィギュアとして考えたらすっげえ良い出来なんですよ……？（2回目）閑話休題。ニーダの話題をこれ以上続けるとちょっと心が折れそうになるんで元に戻しましょう。そんなこんなでデザインも可愛いしボイスは新谷さんだしで可愛らしいことこの上ない、リゼさんのレビューでございます。ちなみにデザインはスカポン堂の矢野たくみさん。同人誌で大変お世話になっております主にマイジョニーが（深々と）（黙れ）。





まずは全身をグルｯとな……といいたいところではあるんですが、見てお分かりのようにハルバードとスカートが物凄い勢いで全方位に場所を取ってくれやがりますので撮影がもうしんどいしんどい（笑）。サイズ的にはシュラキ第一期の立体物の中で最大クラスになります。スケールはシュラキシリーズ統一の1/8。原型担当は同じグッスマから発売されたチュチュと同じ、怪屋ハジメさんです。



ということで仕切りなおし……じゃありませんけどハルバードを外して全身グルっと。天涙の衣である『ルネサンス衣装』のボリュームがものすっごいことになっていますが、その他の部分でも見所満載です。というか、造形的な作りこみはシュラキシリーズの中でもトップクラスと思います。さすがシリーズのシメだけのことはありますね。





そしてハルバード無しの上半身をグルリと。ブルーのドレスなんで、色の見え方が若干実物と違ってしまいますね……、実物はもう少し赤みが強い感じですしかしこの肩と背中を出してなおかつ胸元も大胆露出なドレスっていうのは素晴らしい。あとな、ワキな、うむ。ワキですよワキ。　ドッキドキの腋造形ですよ本当にもうありがとうございます。

異様なほどに気合の入った造形な背中も素晴らしいでございます。　ダンケ、ダンケでございます（何でバルトの楽園か）。チュチュでもそうでしたが、こういうワンポイントでグッとこちらを惹きつけてくれる、って言うのは本当に良いですねー。


ドレスの前面とか手首周りをザッと。身体をぎゅっと締め付けるコルセットの意匠だとか、白い紐の塗り分けだとか、各部の金色ラインとか。何だかどんどんとグッスマの『神は細部に宿る』っぷりが加速してきてませんか最近。個人的にお気に入りなのは袖の手首周り。　デザインが可愛いですし、薄いブルーのスミ入れも好印象です。清潔感が良いですねー。

パフスリーブのデザインも非常に良いですねー。　ブルーの中に入った白いラインと金色のボタンが美しい。首周りは赤い宝石をあしらったカラーがえっちです（おかしいです）。


大きく翻ったオーバースカートの造形は非常に素晴らしいものになっています。プリーツのラインとかラインの流れ方とか……。裾の部分で若干塗り分けの粗い箇所がありますが、それ以外は及第点以上というかトップクラスの出来じゃないでしょうか。また、上着から垂れるベルトの質感も良い感じ。　黒いエナメル系の質感ですねー。



顔はもう文句なしに可愛いです。角度限定ってこともありませんしね！！アイプリントも綺麗ですし、髪の造形もいい感じにシャープ。　全体的に落ち着いた感じのイメージを与えてくれますね。

さーーーーーーーて皆様行こうか今回も今回とて！！！！！もう何がしたいか全部分かってるとは思いますが、いやぁ今回も本当に良いせーーーーーーーーーーーのっ！！！！！

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スカートはクリア成型の表面に薄いブルー＆パール塗装ということで、非常に良い質感になっています。裏側からライトを当てる（アンダーライト気味）と、いい感じに透過光になって美しいんですよー。あ、ただしPVC成型なので結構な重量があります。　重量・変形対策はされていると思いますが、これからの季節はちょっと怖いかも。

ミニスカふともも白タイツに生唾ゴックン（死語）な脚周りは、だがしかしドレスの上着から伸びるベルトによってチラチラと邪魔をされるのがもどかしいです。つっても撮影するにあたって、の話であり普通に見る分には何の問題もありません。フォーカスがベルトの方に来ちゃうんですよ……。

ベースは意外と小さい感じ。　クリアー成型で、クリスタル（氷？）がモチーフになったものです。これまた下からライトを当ててやりたい……となるとガラス製ショーケースが必要かしら、うむぅ。





っということで、オーバースカートを外して全身をグルｯと。この状態が一番見やすいというのも何か間違っているような気がしないでもありません。というかオーバースカートが無くても立体物として成立する、このバランスを賞賛するべきなんでしょうねー、ナイス。

オーバースカートを外して飾る場合、上着の裾が翻ったままの状態になってしまうのがちょっと悲しいところかな？ただ、ドレスのデザインとして『こういう形の裾なんです』と思い込んで飾る分にはオールオッケーかなーと思います。

そして画像チェックしてたら突然出てきたブラチラ画像。　ちょっと置いときますねー(何）。



とりあえず照明を遮ってたオーバースカートを外して一気に見やすくなった脚周り。ミニスカが絶妙の短さで、純白の桃色物体が丸見えです本当にありがとうございます。そういや白タイツのフィギュアって殆ど持ってないなー、と気付いたりもしましたが、いやぁ黒だけじゃなくて白も良いですね。


さぁさ皆様寄っといで！！！　イタリア貴族の純白桃色物体だよ！！！！！（何まぁココではサラッと見えるだけですが、プレーンな作りながら股間部の面積の小ささとかはちょっとドキドキモノです。フトモモは一見細いように見えますが、体のバランスを考えると充分にムッチリしてて大満足。　挟まれてぇなぁ……（ぇー



で、リゼの『神薙の刃』であるハルバード、『バクトウィズ』。　デカいです。ごっついデカいです。全体はプラ（ＡＢＳ？）で成型されており、造形はカッチリとシャープ。塗装も問題ありません。一般的なハルバードと違い、石突の部分にも刃が設置されています。設定上だと神薙の刃であった『槍』と『斧』を加工し、接合した武器というコトですからその名残なのかな？

イタリア貴族ということで、同じイタリアであろうネオヴェネツィアの水の妖精と並べてみたり。しかしこのアリシアさん、いつ見ても和むのであります。 ……それにしてもつくづく惜しいと思うのはアリシアさんにオールが付属しなかったことでしょうか。付属してたらリゼに持たせることもできたのに……っ！！！！！

っということでシュラキのリゼでございました！！！ ……と、ココで終わるわけも無く。ただちょっと現時点でレビューのサイズが10メガを軽やかに突破したんで一旦小休止でございます。ゴメンナサイ。まぁ要するにニーダのときと同じで、ダメージVer.と脱衣Ver.を次回に回しますので少々お待ちくださいなー！！！