和風堂玩具店 1/7 ToHeart2 向坂環 |
||||||
さてさてさて。 待望の新作『ToHeart2 Another Days』の発売を2月29日に控え、新作OVAの制作/発売情報も発表され、そして新年一発目の放送でWEBラジオが最終回を迎えた、Leafの誇るキラーコンテンツにしてLeafの最終防衛ライン『ToHeart2』。 フィギュアの方もそれに合わせて、コトブキヤから各キャラクターのメイドVer.が発売発表されるなど、我々の収納スペースに挑戦してくるかのような商品展開が進んでおります。 ……どこぞのタキとかいうメーカーからの発売情報は、ウチでは完全にスルーさせていただきますけれどね。 自分が欲しいと思わない、魅力的と思わない情報まで配信するようなことは出来ないですよ決して……。 まぁそれはそれとしまして。 前作におけるこのみルートのノーマルENDを見た際に誰もが『あぁ、これは3Pエンドだよね』と思ったであろうタマ姉。 タマ姉自身のシナリオはそんなに好みじゃなかったんですが、全編に渡ってみんなを引っ張っていくスキルやら、 ヘタレ貴明を叱り、励ます包容力とか、その辺でさとっちさんはイチコロだったんでございますよ。 ただし残念ながら、今まで決定版と呼べるタマ姉フィギュアは出ておらず、Waveの水着タマ姉を買ったぐらいでした。 ……アレも今では2軍暮らしですけどね……。 で、そんなところに和風堂玩具店から、ケルベロスプロジェクト原型のタマ姉が発売されるとの情報で。 正直、発売メーカーが最大の問題点だったんですが、イーリスあたりの出来を考えて 『いくら和風堂玩具店といえども、どんどん成長してるに違いない』という判断を軽やかに下しまして、サックリ購入いたしました。 |
||||||
スケールは1/7となっておりますが、コトブキヤの1/7シリーズ……草壁さんとかさーりゃんなどと比べると一回り以上小さいです。 実質1/8スケールぐらいかな。棚に入れてみたら、コトブキヤのウルトリィとちょうどいい感じのサイズでしたし。 和風堂といえば『傾き』が付いて回るメーカーです(断言)が、今回のポージングは傾く心配も無さそうですね。 バスケットボールを後ろ手に持った、軽やかさを感じさせる造形が良いですねー。 |
||||||
上半身のアップはこんな感じでー。脱衣ギミックが搭載されていますが、着膨れ感はありません。 ただ、制服の脇や袖の付け根部分で分割ラインが目立ってしまうのが残念なところです。 髪の毛の造形はお見事ですね。シャープさも損なわれていませんし、和風堂頑張った頑張った。 ただ、アイプリントが少し安っぽいのか、光をかなり拾って反射するのがちょっと惜しい。 |
||||||
やはり分割ラインが目立ってしまう胸周り。 ただ、それ以上に制服のリボンを前面に突き出すが如きボリュゥムを誇るおっぱい様の存在感が素晴らしいです。 あ、若干ですけど塗装のはみ出しや塗料飛びがあるのは残念。 |
||||||
スカートは裾にある薄いピンクの二本ラインも変なヨレはありません。 脱衣用の分割ラインは右側にだけありますので、変に目立たないのが嬉しいところ。 ボールを持ってる両手首は、ちゃんと爪まで塗装されています。何か和風堂の水準が上がってきているのが如実に分かりますねぇ。 バスケットボールはPVCかな? とりあえずアレ、ハロとか持たせてもいいですねー。 |
||||||
スカートの前面と右側と。 右側ですが、分割ラインがあるのが分かるでしょうか? さとっちさんはパッと見だと一瞬分かりませんでした。 |
||||||
タマ姉の代名詞ともなっている、白いオーバーニーソとスカートの共同作業で生み出される絶対領域が素晴らしい。 短さもギリギリなので、やや後方から見ると非常にステキな光景が目に入ります。 バスケットボールを持たせていると、完全に真後ろから見てもあまり楽しくはないのですが…… |
||||||
だがしかし下方から覗き込めば話は別だ!!!!! ということで、覗き込みで世の人類の半分の理性を蕩かす素敵な純白物体でございます。 スカートの布地部がかなり世の人類の半分の理性を蕩かす素敵な純白物体に接近しているため、見える面積が非常に限られているのが悲しいような、だからこそありがたみが大きいような。実に、実に悩ましいところであります。 だがしかし、この世の人類の半分の理性を蕩かす素敵な純白の物体の光沢とか喰い込みっぷりの嬉しさは、決して嘘なんかじゃないんだから……っ!!! |
||||||
で、スカートだけ脱がせた状態で。 脱衣ギミックに不慣れなメーカーだと、脱がせた後のバランスが崩れてたりしますが、このタマ姉はそんなことも無いですね。 ちなみに何故全部脱がせないのかと言うと、単にさとっちさんが『上だけ着衣で下は下着or全裸』というシチュに非常に萌えるからだったりします。 |
||||||
……いや、ホラ、良いと思いませんか?上が制服、下が純白物体だけとかオーバーニーソ+純白物体とか、 そういうシチュエーション。どんな状況なのかは判りませんが。 |
||||||
で、最後は完全に全部脱がせた状態で。 上着・スカートともに、クリアー成型した衣服の表面に塗装している……所謂コトブキヤ方式のため、ボディへの色移りが無いのは非常に嬉しいところです。 脱衣後もプロポーションに大きな破綻などが無いのはお見事。正直、ここまでとは思っていませんでした。 |
||||||
上着を脱がせる際には頭部を外し、制服の上着の両脇にある分割部を外して上方向へ引き抜きます。 その後、ブラの後ろ側で肩のパーツを交換、素肌の腕パーツをくっつけます。 脱衣の関係で確かに少しだけボリュゥム感は減っていますが、コレ単体でも成立するぐらいのバランスは確保してますね。 ……というかだな、おっぱいが素敵過ぎると思うんです。本当に。 |
||||||
さーぁ自分が撮影した画像を見ているうちに俄然やる気が出てまいりました皆様準備は良いか!!!!! せーーーーーーーーーーーーーーーーーのっ!!!!!! _ ∩ ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい! ( ⊂彡 | | し ⌒J |
||||||
_ ∩ ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい! ( ⊂彡 | | し ⌒J |
||||||
_ ∩ ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい! ( ⊂彡 | | し ⌒J |
||||||
_ ∩ ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい! ( ⊂彡 | | し ⌒J _ ∩ ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい! ( ⊂彡 | | し ⌒J ……ふーぅ堪能いたしましたタマ姉おっぱい。 何かもうね、恐るべし和風堂。コチラの想像の斜め上、ではなくシッカリと『上』を行ってくれています。 なんですかこの柔らか感たっぷりのたゆんたぷんのふわムチおっぱい。 特に谷間を上から覗き込んだ時の、おっぱいのラインの美しさは特筆に価します。 このタマ姉おっぱいで唯一の難点、と言うのを探すなら、おっぱい谷間の中央にあるリボンかな? ここの塗り分けとか造形が少しだけ残念な感もあるので、ここを別パーツで作ってくれてたら……とは思いますね。 ただ、それも『探して見つけた』程度の難点なので、普通に見ている分には問題なし。 まったく……コイツぁとんでもない誤算でしたよ和風堂玩具店さん……(全力で誉めてます) |
||||||
髪の毛に隠れた背中側。 腕を後方に回している関係で、背中のお肉が真ん中に集まっているのが生っぽくて良いなぁ……(フェチと言うか変態ですよねさとっちさん) ちなみにブラのラインの外側は差し替えパーツになりますが、やはり少しだけ隙間が出来てしまうのが悲しかったり。 もっとも、背中側は普段殆ど限りなく見えないような感じなので、気にするほどではないのかもしれませんが。 |
||||||
改めて脚のラインを中心に撮って見ましたが、これまた見事で困りました性的な意味で。 ラインとして非常に美しくまとまっていますし、特に何よりもまずフトモモが素晴らしい。 左脚がやや内側にクロスしているとはいえ、桃色純白物体の直下部でそれはもう見事なまでのムチムチっぷりを発揮してくれています。 正直、細すぎるフトモモには萌えないさとっちさんからしますとコレはもう『極上』の部類に入るような脚周りですとも。 |
||||||
っということで撮ってみた!!!!! いやぁどうですかコレ、『さとっちさんの予想の上を行ってくれた』という言葉の意味がお分かりになるでしょうか。 この桃色純白物体の直下部へかすかに生じるデルタ空間の素晴らしさとか、オーバーニーソが軽くフトモモに食い込んでる表現とか、 そもそもフトモモのアウトラインが絶妙の曲線を全方向に渡って描いている喜びとか、正直堪りません。正直堪りません。 あと下着は上下ともにパール塗装がされておりまして、パール塗装下着大好きなさとっちさんにクリティカルヒットです。 |
||||||
ついウッカリ忘れそうになってたんで、差し替えパーツを一覧で。 バスケットボールの横にあるのは、制服状態の腕を接続する肩パーツになります。 |
||||||
で、最後は絡ませるならやっぱりコレしかないよねー、ということで、V.I.P.3Dのこのみと。 シチュエーションとしても違和感無いかな?こう、公園に遊びに行くところ、という感じです。 さて、そんなワケで和風堂のタマ姉でした!!!!! コチラの予想を上回るクオリティとプレイバリューで、さとっちさんは概ね大満足です。 イーリスみたいに傾く恐れが低いのも非常に高ポイントですしね。ようやく和風堂が『信頼できるメーカー』になってきた、かな……? ともあれもうすぐ同じ和風堂から、スク水姿に換装可能なこのみが発売されるようですし、そこで確かめるのもまた一興。 何はともあれ、このタマ姉は非常に良いものでありました。うむ。 |
||||||