グッドスマイルカンパニー　1/8　V.I.P 3D　柚原このみ(いとうのいぢ版)

グッドスマイルカンパニー　1/8 V.I.P.3D　ToHeart2　柚原このみ（いとうのいぢ版)

さてさてさて。 ToHeart2。 ToHeart2ですよお父さん。最初はコンシューマでありながら、タマ姉のエロさとかタマ姉の素敵さとかタマ姉のシナリオのアレさとか、委員ちょの可愛さとか委員ちょの可愛らしさとか委員ちょのラブっぷりとか委員ちょは俺の嫁とか、双子シナリオって実質イルファさん最強伝説じゃねえ？っていうかイルファさん単独ルートを作ってくださいお願いしますとか、黄　色　い　子　は　い　ら　な　い　子とかで大いに盛り上がったToHeart2。 PCへ移植されると同時に18禁になり攻略対象が追加され、それと同時に声優の名前が突如として全員非公開になったToHeart２。そんな中から、PS2版でもPC版でも、一応『幼馴染みで下級生で家が近くで起こしに来る(または起こしに行く)』というハイポテンシャルをもちながら今ひとつ人気が延びないというか、完璧にタマ姉に持っていかれたところを委員ちょたちに踏み越えられたキャラクター。それが柚原このみだと思うんですけどなにか異論がございますでしょうか(据わった目で)。

で、話は変わってトレカであるところの『Venus Idol Project』で、いとうのいぢ氏が描かれた柚原このみが立体化です。この辺の詳細はるーこのレビューでも参照してください（投げやりに)。しかしキャラがどうこうという以前に、このフィギュアの出来がおっそろしく良いという点は強調したいところです。ちなみに今回の原型担当は森川裕光さん。アルターのヒカルとかナギを担当された方であり、のいぢ絵との相性は抜群だと言えましょう。

このバストアップを見るだけで、何かもう分かると思います。出来の良さというか素晴らしさが。のいぢ絵のテイストを思いっきり再現しつつ、立体物としても破綻をきたさない限りで立体化。ここまで来るとイラストを再現、というかなんというか、実に出来の良いフィギュアでありますとしか言えない。

もちろんイラストの再現、という部分で考えうる限り、顔なんかは限界というか角度限定なワケですが。ただ、このポージングで立体化されてるのに、わざわざベストアングルの反対側を向けて展示するような酔狂な輩などというものは少ない……っつーかいないよな、と思いますのでこれはもう割り切って。むしろ素晴らしく自己主張しているアホ毛が気になります。破損しそうだけど大丈夫かしら。あ、後頭部はワリとアッサリ気味ながら、実は情報量が多くて良い感じです。

リボンはボリュームが素晴らしいですね。ふくらみ感とかヒラヒラ感とか。 ……まぁ、このみ自身のバディはフルフラットもいいところですが。空力抵抗の少なさなら折り紙付きです！！(何

指で摘んでいる花は手首との一体成型とかではないのがこれまた素晴らしい。花びらの造形なんかも、このサイズにしては相当良いと思います。思わずユージンの水銀橙様の黒い羽を持たせようとしたけど断念。さすがにちょっと細すぎたよ？

飛び跳ねているポージング、ということで。靴の設置面は殆ど無いんですが、楔状の接続部を設けることで解決。こういう風にしてくれるとクベルタとかティファナも安心だったんですけどね。あとベースには、前回のるーこと同じで桜の花びらが散っております。グラデとかも掛かってて綺麗。

ひらりふわりのスカート一つ(何)。若干カッチリしている部分があるのは気になりますが、プリーツってこんなモンでしたっけ。

イロイロと試してみましたが、左のアングルが唯一パンチラを阻止できるアングルです。阻止してどうするのかとも思いますが。そして、どちらにしても問答無用でスカートを脱がせるので、結局はパンチラ万歳なんですけども！！！！！


ぱんつぅ！(・∀・)ぱんつぅ！　ぱんつぅ！(・∀・）ぱんつぅ！！フロントからだと面白みの無いデザインですが、後ろから見ると喰い込みとか、シワの寄り方とかが素晴らしいです。まさしく幼児体型系キャラの面目躍如と言えましょう。言っていいものかどうか悩むところですが。

個人的にはちょっと煽りでの顔も好みです。あと袖口のダボダボ感もラヴいですな。手のぷに感も良し。俺に良しお前に良しうーん良し。


このみとるーこだけで撮って見ました。袖の作りこみというか、イラストにおける描き方も違ってるんだなぁと実感。もちろん、どちらが良い/悪いではなく個性や好みの問題なのですが。

そんなワケで、我が家のToHeart2フィギュアーズと。実はこの3体しか無いあたりに不安を感じます。草壁さんとかイルファさんとか好きなのにな！！！！！しかしこうして見ると、出来が非常に良いとおもってたタマ姉の肌の色がちょいと黄色が強すぎるんだなー、と判ったりも。そんなワケで、のいぢ版このみでしたー。このみｽｷｰ、のいぢ絵好き、出来の良いフィギュア好きの三方にオススメできる、相当以上に良いものですよ本当に。次に出る甘露樹さんの描かれた委員ちょも楽しみですなー♪

グッドスマイルカンパニー　1/8 V.I.P.3D　ToHeart2　柚原このみ（いとうのいぢ版)

さてさてさて。 ToHeart2。 ToHeart2ですよお父さん。最初はコンシューマでありながら、タマ姉のエロさとかタマ姉の素敵さとかタマ姉のシナリオのアレさとか、委員ちょの可愛さとか委員ちょの可愛らしさとか委員ちょのラブっぷりとか委員ちょは俺の嫁とか、双子シナリオって実質イルファさん最強伝説じゃねえ？っていうかイルファさん単独ルートを作ってくださいお願いしますとか、黄　色　い　子　は　い　ら　な　い　子とかで大いに盛り上がったToHeart2。 PCへ移植されると同時に18禁になり攻略対象が追加され、それと同時に声優の名前が突如として全員非公開になったToHeart２。そんな中から、PS2版でもPC版でも、一応『幼馴染みで下級生で家が近くで起こしに来る(または起こしに行く)』というハイポテンシャルをもちながら今ひとつ人気が延びないというか、完璧にタマ姉に持っていかれたところを委員ちょたちに踏み越えられたキャラクター。それが柚原このみだと思うんですけどなにか異論がございますでしょうか(据わった目で)。

で、話は変わってトレカであるところの『Venus Idol Project』で、いとうのいぢ氏が描かれた柚原このみが立体化です。この辺の詳細はるーこのレビューでも参照してください（投げやりに)。しかしキャラがどうこうという以前に、このフィギュアの出来がおっそろしく良いという点は強調したいところです。ちなみに今回の原型担当は森川裕光さん。アルターのヒカルとかナギを担当された方であり、のいぢ絵との相性は抜群だと言えましょう。

このバストアップを見るだけで、何かもう分かると思います。出来の良さというか素晴らしさが。のいぢ絵のテイストを思いっきり再現しつつ、立体物としても破綻をきたさない限りで立体化。ここまで来るとイラストを再現、というかなんというか、実に出来の良いフィギュアでありますとしか言えない。

もちろんイラストの再現、という部分で考えうる限り、顔なんかは限界というか角度限定なワケですが。ただ、このポージングで立体化されてるのに、わざわざベストアングルの反対側を向けて展示するような酔狂な輩などというものは少ない……っつーかいないよな、と思いますのでこれはもう割り切って。むしろ素晴らしく自己主張しているアホ毛が気になります。破損しそうだけど大丈夫かしら。あ、後頭部はワリとアッサリ気味ながら、実は情報量が多くて良い感じです。

リボンはボリュームが素晴らしいですね。ふくらみ感とかヒラヒラ感とか。 ……まぁ、このみ自身のバディはフルフラットもいいところですが。空力抵抗の少なさなら折り紙付きです！！(何

指で摘んでいる花は手首との一体成型とかではないのがこれまた素晴らしい。花びらの造形なんかも、このサイズにしては相当良いと思います。思わずユージンの水銀橙様の黒い羽を持たせようとしたけど断念。さすがにちょっと細すぎたよ？

飛び跳ねているポージング、ということで。靴の設置面は殆ど無いんですが、楔状の接続部を設けることで解決。こういう風にしてくれるとクベルタとかティファナも安心だったんですけどね。あとベースには、前回のるーこと同じで桜の花びらが散っております。グラデとかも掛かってて綺麗。

ひらりふわりのスカート一つ(何)。若干カッチリしている部分があるのは気になりますが、プリーツってこんなモンでしたっけ。

イロイロと試してみましたが、左のアングルが唯一パンチラを阻止できるアングルです。阻止してどうするのかとも思いますが。そして、どちらにしても問答無用でスカートを脱がせるので、結局はパンチラ万歳なんですけども！！！！！


ぱんつぅ！(・∀・)ぱんつぅ！　ぱんつぅ！(・∀・）ぱんつぅ！！フロントからだと面白みの無いデザインですが、後ろから見ると喰い込みとか、シワの寄り方とかが素晴らしいです。まさしく幼児体型系キャラの面目躍如と言えましょう。言っていいものかどうか悩むところですが。

個人的にはちょっと煽りでの顔も好みです。あと袖口のダボダボ感もラヴいですな。手のぷに感も良し。俺に良しお前に良しうーん良し。


このみとるーこだけで撮って見ました。袖の作りこみというか、イラストにおける描き方も違ってるんだなぁと実感。もちろん、どちらが良い/悪いではなく個性や好みの問題なのですが。

そんなワケで、我が家のToHeart2フィギュアーズと。実はこの3体しか無いあたりに不安を感じます。草壁さんとかイルファさんとか好きなのにな！！！！！しかしこうして見ると、出来が非常に良いとおもってたタマ姉の肌の色がちょいと黄色が強すぎるんだなー、と判ったりも。そんなワケで、のいぢ版このみでしたー。このみｽｷｰ、のいぢ絵好き、出来の良いフィギュア好きの三方にオススメできる、相当以上に良いものですよ本当に。次に出る甘露樹さんの描かれた委員ちょも楽しみですなー♪