月刊ホビージャパン 誌上限定通販
幻奏戦記ルリルラ イズルハ 黄金の歌姫Ver.
さてさてさて。

さとっちさんがもう人生の半分以上を費やして毎月毎月買い続けている雑誌、それが月刊ホビージャパンでございます。
その数たるや14年目に突入し、バックナンバーの数も12ヶ月×14年+それ以前のバックナンバー10数冊+別冊、ムックも合わせれば
軽く200冊に到達しようか/あるいはすでに突破済み、でして(もう把握し切れてないらしい)。
……そら本棚、スペースなくなるわけですよ本当に。
3年ぐらい前から版型変わってサイズでっかくなってるし、これ以上集めたら本当にどこに置こうか考えることすら出来なくなるというか、
もうすでに考えることを放棄してるとか言わない言えない。
ついでに言うならもうここまで来ちゃうと捨てることすらままならない、バックナンバー持ち出すのがどれだけ大変か……(遠い目)。
詰まるところ、さとっちさんの部屋とホビージャパンの状況は『進むも地獄、退くも地獄、ならば前進あるのみ』というところでしょうか。
ただ、やはり35年以上の歴史がある模型雑誌ですし、紙面造りは上手いなぁということで、ライバルであるモデルグラフィックス誌と一緒に毎月毎月楽しみにしております。 ……電撃?知らんなぁ

で、最近(といっても昨年序盤からですが)になって、ホビージャパンの誌上限定通販が開始になっております。
シルバー系のアクセサリから、オリジナルのフィギュアまで。何か多岐に渡って展開されておりまして、ついウッカリ受注締め切りをオーバーしそうになり、慌てて駆け込み予約をしたのも良い記憶です(女子高生セイバーさんとか関羽とかね)。
……駆け込み予約して良かったかどうかはまた別の話ですけども。


そして今回のネタはホビージャパンが展開しているTRPGの『幻奏戦記ルリルラ』から、イズルハさんが限定通販の対象になりました。
まぁ本当のところはTRPGじゃなくて漫画版からの立体化っぽいんですが、漫画版は読み飛ばしてたのでよく判りません!!(ぇー
製作は脱衣に定評のあるメガハウス
もはや完成品フィギュア界における脱衣の第一人者にして『可動フィギュアさえ出さなきゃ世界を狙えるのに……』と苦々しい顔で語られるメガハウスさんですよ。
最近ですとクイーンズブレイドのエリナさんトモエさんで、また拘りぬいた脱衣ギミックを魅せてくださいまして、何かこう、感動させてもらいました本当に。その比類なき技術の無駄遣いッぷりはまさしく日本の匠、マイスターであると断言して良いかと思います。
スケールは明確に表記がありませんが、いつものエクセレントモデルサイズ。20センチ弱ぐらいなので、実質1/8でしょうか?
さすがに『黄金の歌姫』と謳われているだけありまして、非常に華やか・美麗・見栄えのする造形物になっています。
顔はいつものメガハウスクオリティ。
非常に安心して見られる綺麗な顔で、エリナやトモエ、レイナ、シェリスさんなんかに通じる綺麗ッぷりです。
ちょーっとだけ前髪がサンプルと比べてダルめですが、これ単体で見ればまったく問題ないんじゃないでしょうか。

ただ、前髪が目/額に結構シッカリとかかってくる造形なので、ちょっと影が入りやすいのは撮影者泣かせでした。
ケープ(でいいのかな?)とキャミソールはクリアー成型。多分アイテム名で言うと『光のドレス』(何故ドラクエ)。
光を非常に良い感じで反射してくれまして、見ごたえのある造形&塗装になっています。
固定も両腕に引っ掛けるだけなので、変な固定ダボが露出しないというのも評価ポイントですね。
ちょっと俯瞰気味に見ても煽り気味に見ても破綻のない表情は、実に『たおやか』という言葉がピッタリくる感じですね。
個人的にはローブ有りの状態だったらやや煽り気味の構図が好きかな?
こちらはローブを外した状態。
良い意味で重さのあったローブから解放され、非常に軽やかかつ爽やかな印象になっています。

ベースとの接続は左脚一本ですが、内部に真鍮線が通っているため、経年変化・変形に対してある程度以上の耐性は確保済み。
こういう箇所への気配りは素晴らしいなぁ……。
まぁ何といいますか、この状態だとローブによって隠されていたワキがコンニチワしてくださるわけでして、
ワキが見えるか見えないかで感じる興奮が変わってくるさとっちさん(ヤッカイだな貴様)からしますと一粒で二度美味しい仕様です。

また、ローブがなくてキャミソール一枚なので、今からベッドとか海とかに手を繋いでダイブインしようとしているところだよね☆
とかの妄想が尽きません。果てしなく。
さーーーーーて今回も行きましょうかっ!!!!!

せーーーーーーーーーのっ!!!!!!!!

    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
  (  ⊂彡
   |   | 
   し ⌒J

    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
  (  ⊂彡
   |   | 
   し ⌒J


いやぁ良いなぁこの半透明なキャミソールから見えるおっぱいのラインの素晴らしさ!!!!!!
ちょっとこう性欲を多めに持て余さざるを得ませんよっ!?
決して細すぎず太すぎず、さとっちさんの好みにダイレクトど真ん中ストライクのフトモモを作ることで定評のあるメガハウス(知らんがな)
今回も前後左右から見て実に大満足なフトモモでございますあざーーーーーーーーーーーっす!!!!!
しかしこう、改めて見れば見るほどエロいキャミソールであります。 背中モロ出しなのは良いですねー。
というか、後ろのそれはミニスカとかいうレベルですらない。あとぱんつ穿いてない
さて、脱衣に定評のあるメガハウスの本領発揮というコトで、サックリ脱いだよキャミソール!!!!!
発表当時から注目ポイントだった、『体はワンパーツの一体成型で継ぎ目無し』というのが本当に実行されてます。
別パーツなのは頭部だけですからね。部品同士の接続痕は一切ありません。
元々が脱衣後のボディラインにも定評があり、脱衣前も脱衣後でも造形に破綻の無いメガハウス製フィギュア。
その真髄が見事に発揮されております。誌上限定通販ということもあり、全力全開できましたかっ!?
イズルハさんおっぱいフルオープン!!!!!

さすがに武者巫女トモエのときほど入魂(乳魂とも書く)の乳首造形ではありませんが、ツンと上向きのおっぱい&乳首は良いですな!!!
股間部は残念ながら、それほどハードな割れ目造形はありません(そりゃそうだ)。
おしり自体はもうちょっとふっくら丸みがあっても良かったかな? ちょっとこう、形状としては四角に近い感がありますからね。
はい、前回の『キョンの妹 バニーVer.』に引き続いて亀甲縛り発動!!!!!ずっと亀甲縛りのターン!!!!!(ぇー

何ていうかですね、ここまで綺麗に全裸になってて、両脇にちゃんと余裕があって、股間の喰い込みとかおっぱいっぷりとか見てると
『これはもしかして亀甲縛りされるために出てきたフィギュアなんじゃなかろうか』
とか思えてしまうんですよね!!!!!(注:絶対に気のせいです)
いやー、縛りって本当に良いものですね!!!!!
(戻って来いまたは帰ってくるな)


冗談抜きで、全裸のところに縄が追加されることによって情報量が一気に増加し、実に見ごたえのある造形物に替わります。
『だったら服着せとけばいいだろ』とかいうツッコミは野暮ですよ!? 
やっぱこう、おっぱいが露出していてこそですなっ!?(以下略)

あと詳しい人が見れば判るとは思いますが、本来の亀甲縛りというよりは菱形縛りをフィギュア向けにアレンジしています。
さすがにタコ糸の太さで1/8スケールのフィギュアに亀甲縛りというのはしんどいのですよ。
0.8mm径ぐらいのタコ糸があれば、かなりの精度で亀甲縛りを再現できるとは思うんですけどね。
亀甲縛りで一般的な後ろ手縛り、というのはフィギュアの形状的に絶対不可能ですけれど……。

あ、ちなみに前回のキョンの妹バニーに関しましても、ポージングの関係上、
菱形縛りが正式名称の縛り方になりますよ。
(アナタはどこまで行くんですか本当に)
はい、ちょっとね、亀甲縛りの上からローブだけ羽織らせてみましたよ!!!!!!

どう見ても痴女です。本当にありがとうございました。

あ、ちなみにこの縛りは10分かからずで完成しました。
やはりポージングが素直だと簡単に応用できますねー。
キョンの妹は初体験だったのもありますが、やはりポージングが難しかった……。
亀甲縛りの上からキャミソール!!!!!

……野外プレイと考えればこれはこれで非常にアリだと思いますがええ本当に。

ただ、お腹の上に縄の結び目がある関係上、キャミソールが密着してくれません。
そのため、サイド部のキャミソール用固定ダボがハマりませんので、右から見るとちょっと悲しいことに。
メインアングルは体の左側からなので、特に問題ないっちゃないんですけどね!!!
最後は同じメガハウス製で、非常に亀甲縛りが簡単そうなポージングになっているエリナさんと。

……ま、まだ縛るとか言ってないんだからねっ!!か、勘違いしないで欲しいんだから……っ!!(何


まぁそのようなことで、イズルハさんでございました!!
誌上限定通販だからなのか、ものすっごい力の入れっぷりで、この経験値がさらに今後の商品へ引き継がれるのかと思うとワクワクが止まらなくなるハイクオリティでした。
縛りアリと縛り無し用にもう一個買っておくべきだった……と本気でやや後悔気味ですよええ。

それにしてもこのままだと『亀甲縛りのさとっち』とかの二つ名が付きそうで非常にアレなところですが、
それでも楽しいんだからやるしかないよね!!(ぇー