グッドスマイルカンパニー 1/8
Chu×Chuアイドる チュチュ・アストラム 緊縛Ver.
さてさてさて。

何といいますかこう、『縛りフィギュア』でググッたらトップとその次にウチのレビューが来てしまい、
検索ワードを覗けば『緊縛 フィギュア』とか『縛り方』とか『縛る 長門』とか『縛る おっぱい』とかで来られる人もおられるようで、
何か忸怩たる思いを抱かないわけでもありませんが。

とは言え『縛りフィギュア』というコンテンツがすでに我が『.30CAL CLUB』の主幹の一部を成してしまっているのもまた事実。
そらHOBBYLOGページ『縛り』ってコンテンツを作るべきかで悩むわけですよ!!!!!

……まぁそれと同じぐらい、『俺はこのままでいいんだろうか……』と悩んだりもするわけですが。ええ。メインが縛りて。

しかしそれでもココまで来て退くことなど出来ないと言うことで、良さそうな縛り素材を見つけてはタコ糸を文字通り引っ張り出す今日この頃。最近ですとシュラキのニーダとかリゼとか、このチュチュも縛り甲斐のあるフィギュアだったんですが、なかなかそうも行きませんでして。

……というのもレビューサイズが10メガを突破しそうになったりむしろ堂々と突破したりリゼに至ってはダメージVer.で15メガ近くまで到達しておりまして、何かもう色々と申し訳ない!!!(笑顔で)

っというコトで、通常レビューと縛りレビューを分割してリリースする今日この頃。
いえ、別に、ネタを何度も引っ張るためではありません……ですことよ?(何)
さて、ほんじゃまあまずはチュチュからレビューさせていただきましょう緊縛モード。

何はともあれマニアックな単語で来られた方々、Welcome to this crazy world.
通常レビューのときと同じ流れでいきますよーってなこって、普通に縛った(縛ってる時点で普通じゃねえというツッコミ禁止)状態にコウモリとケープを合わせまして。

このチュチュで嬉しかったのが、衣服パーツの構成上、縛った上からケープを着せたりすることが可能、という点ですね。
普通のフィギュアだとヒモの太さが邪魔をして、縛った上から服を着せるのは大変困難ですからねぇ……。
やっぱりホラ、こう、『服の下は縛られてます』っていうシチュエーションは萌えるじゃありませんか。
最近だとなかじまゆかさんの『制服楽園 21』なんかはとても良い縛り制服えっちでございまして、えぇそれはもう大変お世話になりました(深々と)。
通常の、縛っていない状態と比べるとやはりヒモの太さゆえにケープが少々浮いてしまっておりますが、
特に無理をしているわけではないですし、なおかつコレ単品で見れば特に違和感も無いんじゃないかと思います。

縛られている、という点以外はな。
コウモリはベンタブルで抱き付いてるだけなので、縛ってようが縛ってなかろうが装着にはまったく関係ありません。素晴らしい。
そしてこちらはコウモリを外した状態で。
この状態だと背中が結構見えるようになってくるので、縛りの止め方にちょっと悩んだりしたり。
しかしそうやって悩むだけの価値がある縛りが堪能できました満足満足!!!(笑顔で)
コウモリが無くなってより分かりやすくなったかな、という上半身周り。
ウチの中でもオーソドックスな縛り方をしてるんですが、こういう赤い衣装に縛りは映えますねー。
おへその下の菱形部分からサイドへヒモを通す際、ドレスの裾の下へ入れてやるとラインがちょっと綺麗になります。
ここでドレスを上から押さえてしまうと、ちょっと風情が無いですよねー。
蠱惑的にも程のある『ぱんつはいてない』チュチュですが、そこに縛りと言うスパイスを振り掛けるだけでさらにエロいことに。
そうねー、やっぱり下着の上から縛るのと、素肌そのまま縛るのとではまったくエロさが違いますわよねー(感に堪えぬ表情で)。
そしてケープもコウモリも外した状態に。
ケープを外すと首元からおっぱいまでが丸っと丸見えになるので、エロさが当社比で5割増です。
で、そんなエロさが当社比5割増しの上半身周りを。
おっぱいは谷間の部分に紐を通すだけではなく、上から下方までグルッと紐で囲んでいます。
やはりこういう素敵おっぱいには、それなり以上の礼を以って当たるのがおっぱい好きの心意気であり礼儀であろうか、と……(何)
そういえば写してなかったということで股間周りのアップをば。
やはり良いねぇ、下着の無い純然たる素肌への縛り。紐。白と肌色のコントラスト!!!!!
わがまま極まる赤と金のドレスとベルト!!!!!
最後はやっぱり一番えっちぃなぁと思う、ケープなしのコウモリありで。
こう、おっぱいがちゃーんと丸見えになってるのに、妙にガードを硬くしているような感のある(でもあんまり役立ってない)下半身とか、
実に、実に良いじゃないですか!!!!!
うむ、やはり良い……やはり良いぞ諸君っっっ!!!!!!
っというコトで最後はマイルームの縛られ展示フィギュアさんたちと。
いや、このまんま飾ってますけど人間って慣れるものですねー。平然と棚に並べられるようになって来ました。
それにしても草壁さんは長いね、縛られたまま飾られてる時間が。

……あぁ、あと何か約一名まだレビューされてない縛られフィギュアがいるような気がするかもしれませんが、きっと気のせいです。


っということで、チュチュの縛りモードでございましたっ!!!
普通に飾るのも良し、思うがままに縛るも良し、という意味で非常にオススメしたい一品であります。
さーて次に縛るのは誰になるかしらー?(ヒント:上の画像)