コトブキヤ　1/8
シャイニング・ウィンド　ブランネージュ
さてさてさて。

何だかさとっちルーム内において確実に強大な領地を確保しつつあるコトブキヤの『シャイニング・ウィンド』シリーズ。
気付けばシリーズモノのコレクション数としては『Fate/stay night』『ToHeart2』に勝るとも劣らない勢いです。
まぁ購入数で言えば確実にToHeart2関連フィギュアがトップですが、同時に結構な数を手放してもいますので……。

で、エルウィンに続いてマオが発売となり前作からの続投組がラインナップされておりますが、今回は
コトブキヤ初の立体化となるブランネージュです。大事なことなので2回言いますコトブキヤ初の立体化です！！！！！

……何か変な立体物をレビューした記憶がありますしHOBBY LOGページにあった記憶もありますが気にしません。
アレは多分違うナニカです。


で、キャラとしては前作『シャイニング・ティアーズ』のヒロインの一人だったブランネージュ。
魔法王国ルーンベールの王女様でして、クーデレとも言うべきキャラでした。ツンじゃないね、アレは。
どっちにしてもその『デレ』の威力が非常に高く、もーちょっと戦力としてガッツリ使えるキャラだったら攻略したかったんですが……。
リュウナともども『好きなキャラなのに攻略できなかった』という辛い立場のキャラでした。
『ウィンド』ではルーンベールの王女として出てきた辺りでプレイ自体が止まってるんで特に何も語れません（ぇー）。
でも良いんですよ別にウィンド版のブランネージュを良く覚えてなくても、さとっちがブラン好きなのに変わりなし！！！！
ならば何を躊躇うことがあろうかっつーことで！！！
まずは恒例の全身をグルッとな。　スケールは1/8で、全体の幅はいつものウィンドシリーズと同じぐらい。
マントを羽織った姿での立体化ですが、やはり王女の貫禄というか。かなりカッコよくまとまっています。
ホワイトとブルー、肌色という配色が少し寒々しく感じられますが、そこはやはり氷の魔女ということで。
続きまして上半身を。
シャイニング・ティアーズの時はやや頑なだった記憶がありますが、ちょっと肩の力を抜いた感じの笑顔が可愛らしいですね。
立体化のベースになったであろう『シャイニング・ウィンド ビジュアル設定資料集』掲載のイラストと比べると、口元の笑みが少し強調されていますね。イラストの方だとやや不敵な、自信に溢れた笑顔という感じでした。
目線はちょっと上を向いていますので、もう少しだけ下気味でも良かったな……と。おぉ珍しくウィンドのキャラの顔に文句が！！！（ぇー

あと前作よりも明らかに際どさが増しているコスチュームが非常に良いと思います。良いと思います。
マントや首周りの装飾は実に見事というか、レース模様とか何ですかこれ！！！何ですかこれ！！！
コトブキヤはたまに頑張りすぎるところがあって、見ててドキドキします。　どこまでクライマックスなんだ……。
マント留め具の役目も果たしているだろうブローチの造形＆塗装も素晴らしく、目立ちませんがリボンはちゃんと中抜き造形。
いや別にさとっちさんのM気質が首をもたげたとか言うことじゃなくてですね。
何かこのアングルから見る腰〜ワキ〜おっぱいのラインがたまらなくツボだったとか。


……やっぱ見下ろされる系のアングルが好きなのかさとっち……。
そしてこの脚よ！！この脚ですよ何ですかこのエロ衣装！！！！！
マントに隠れそうになりながらもスカートのスリットを利用して存在をバリバリと主張しまくる柔肌生脚右脚が色っぽすぎてどうしよう。
前作ではキワドすぎるにも程があるミニスカが最高でしたが、このドレス姿も素晴らしいなぁ……。
マントは脱着可能ということで全身です。
首のチョーカー部で分割されていますので、一度アタマを抜いてからマントを外し、もう一度アタマをはめなおす形です。
マントはコトブキヤお家芸の『クリアー成型＋塗装』ではないので、ちょっと肩への色移りが怖いかな？

しかしこのモードになるとブランネージュのモデル体型が強調されるというか、実に、実に色っぽくて困ります。
ファッションモデルさんとか言われてもおかしくないぐらいですねー、美しい……。

はいそこ「最近のフィギュアにしちゃ随分と前後に薄いなぁ」とか言わない言わない！！！！！
マントを外すと胸元やら肩がモロ出しのドレス姿に。
こんな女性とパーティーでご一緒できた日には本当にもう最高極まります。　いやまぁパーティーというか一夜を（以下略）
このブランネージュ、どこが素晴らしいというか全体の構成というか、ボディラインの流れが非常に美しいと思います。
こういう『全体で魅せる』フィギュアというのはずっと飾っておきたくなるんですよねー。
さーーーて今日も行きましょうか！！！
そんなにおっきくなくても素晴らしい要素があるなら叫んでみましょうホトトギスせーーーーーーーーーーーのっ！！！！！

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　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！
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　 　し ⌒Ｊ
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っということでサイズとしてはエルフの王女に比べるべくも無いブランネージュですが、この衣装の素晴らしさに免じておっぱいコール。
むしろおっぱいレイズレイズレイズレイズコールぐらいです。賭け金は天井知らずだぜ？（何）
何か最近背中に気合の入りまくったフィギュアに会うことが多い気がします。
メローナとか続璃とか水月とかな！！！
このブランネージュも、普通なら髪の毛に隠れて見えないのに何でしょうかこの気合の入った造形は。
ところでこのアングルから右太ももを見るとぱんつはいてないように見えませんか（真剣に）。
何かもう本当にこの脚に頬刷りしたいむしゃぶりつきたい撫でさすりたい膝枕してもらいたいという欲望がダダ漏れになってしまいそうな王女様のブーツ美脚。
どんどんさとっちが変態になっていくとか言われるかもしれませんがこういうのが好きだからこんなサイトやってんですよ！！！！（何）
ほとんど、まったく、完全にと言っても良いほど見えない王女様の下着は純白でした。
チクショウ、きっとこのドレスを思い切ってグイッとめくったら異様に作りこまれてるに違いないんだぜ……っ！！！
付属するベースはウィンドシリーズ仕様の半透明ベースです。　固定はベースから突き出た突起部を、ハイヒールのカカトと爪先で挟む形。
ネジ止めもありますので、非常にガッチリと固定されていますねぇ。素晴らしい。
片やエルフ、片や魔法王国の王女様ということで……って何でしょうねこの圧倒的な一部のボリューム差は。
ちょっと穏便に言うなら前後幅に関わる部分ですね！！！しかしどちらも出来はエゲツないほど良かったりしますから
最後は同じブランネージュということで、マックスから出てた水着Ver.と。
思えばこの水着Ver.もかなり前に買ったんだけどなぁ……。今見てもなかなか出来が良くて困ります。

っということでコトブキヤのブランネージュでした！！
まだ売り場を見てると完売とかにはなってないようですし、クール系美女のドレス＆マント姿にグッとくる方にはオススメしたいものですよ！！

……もっとも、さとっち的に本命なのは次のリュウナなんですけどね……アンデッド退治に定評のありすぎる巫女さん。うむ。