コトブキヤ　1/8　シャイニング・ウィンド　エルウィン　　　　.30CAL CLUBレビュー

コトブキヤ　1/8 シャイニング・ウィンド　エルウィン

さてさてさて。コトブキヤが現在絶賛ラインナップ炸裂中の『シャイニング・ウィンド』シリーズ。第4弾のクレハから2ヶ月ほどリリースの期間が空きましたが、このご時世に延期も無しによくもまぁコレだけがんばる物だ、と尊敬の念を漲らせてコトブキヤを褒め称えたくなる今日この頃です。と言うか、基本的にコトブキヤのフィギュアって発売延期が殆ど無いから凄いよなぁ……。で、今回は何故か僕らの我らのロリチャイナ担当であるホウメイを差し置いて、前作から引き続いて出演のエルウィンが立体化でございます。このニュースを知ったときには思わず天を仰いだとか何とか言う話ですがさとっちさん。とは言え、さとっちさん自身は前作の『シャイニング・ティアーズ』でこのエルウィンをメインパートナーで使い倒しておりましたので、まったく知らないキャラというコトは無く、むしろ勝手知ったる古女房(ぇー)。まぁティアーズのときはもっぱらエルウィンかリュウナを使っておりまして、他のキャラは正直……ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ。ブランネージュぐらいかな、あと頑張って使ったのは。で、そんなワケですから当然ホウメイを差し置いての立体化といえど、買わない理由なんてどこにも存在しないわけでありまして。今回も予約開始直後にサックリと予約でゴーゴーです。 ……まぁ今回一つだけ誤算があるとしましたら、確かさとっちさんがプレイを進めてたところにはまだこの衣装のエルウィンが出て来ていない、という点でしょうか……(早くプレイしましょう)。





まずは定番の全身グルリ。クレハと同じく、後ろに携えた弓が大きいため、なかなかこれまた撮影に苦労してしまう一品です。しかし薄いグリーンと白と金色という、柔らかい印象の色使いなのにココまで立体栄えがするのは良いですねー。ベースはウィンドシリーズの共通(クレハ除く）の物で、径が小さいのが嬉しいところです。


顔はまたなんだかもうTonyさんのイラストテイストをバッチリと再現してくれています。ココまでシリーズでレベルの上昇が実感できると言うのも凄い話です。　いや、クララクランとかも悪くは無いんだけどね。でもやっぱりコレだけ『立体に落とし込むのが難しいテイスト』を持った絵師さんというのも凄いし、その絵師さんのテイストを立体に落とし込んでみせる原型師さんやフィニッシャーさん、それを量産してみせる製造部……うむ、見事です。


弓はクレハのものとちがって洋弓タイプ。グリップ部にあしらわれた赤い宝石が美しいです。弦も張られていますが、マックスのクレハのときほどピンと張ってないのはちょっと残念だったかな。




弓を外して全身グルリと。　エルフという種族の印象に合った、軽やかな印象の衣装が可愛らしくセクシーです。あとスカートは本当に短くてナイス。そして今回パッと見で分かるかと思いますが、肌の色が非常に良いです。コトブキヤの欠点として、造形は良いのに肌の色が残念だったりツヤがありすぎたりで、『何かイマイチ』に見えてしまうという点がありましたが、今回はほぼパーフェクトと呼べると思います。黄色すぎず赤すぎず、肌のツヤも抑えられていますねー。見事。




続きまして上半身をグルリとなー。　髪の毛の造形はコトブキヤの面目躍如というところでしょうか。今まで散々『体の造形は良いんですけど髪の毛の造形がダルい』とか、『髪の毛の造形ならグッスマ、アルター、メガハウスの3強だな』とか言ってましたけれども。何か物凄くシャープで繊細なモールドが施されてます本当に。これは『Tony絵の再現』という目標に向かっての行動ですかねー。ナイスナイス。また、表情も本当に可愛らしく、アイプリントの美しさは特筆モノ。このアイプリントの出来一つでTony絵っぽさが出るか出ないかに大きな影響が出ますからねー。先述した『肌の色の良さ』も相まって、実に見応えのするものになっています。


頭部の羽飾りはもはや恐ろしくなるぐらいのモールディング。　表面の彫刻は素晴らしいですねー。ちょっとエッジが厚いかなとは思いますが、まぁ許容範囲かしら。ヘアバンドの両サイド飾りとして設けられていますので、これを外した状態のエルウィンもちょっと見てみたいかも。



男のハートを惑わせるフォンティーナ国の女王、エルウィン魅惑のコスチューム。何でしょうかこの中央突破両翼展開っぷり。手薄な中央を突破せんとする魔手を左右からムギュッと挟んで殲滅でしょうかメロメロでしょうかこのエルフっていうか小悪魔め(ぇー)。あ、単に衣装のデザインが素晴らしいだけではなく、裾に入った金色のラインやポケット部に設けられた葉っぱなど、造形＆塗装も素晴らしいです。

さーーーーーーーーて今日も行きましょうか！！！貴様は今までにやったおっぱいおっぱいの数を覚えているかせーーーーーーーーのっ！！！！！！　　　 _ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊ

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_ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊっちゅーことで、前作の『シャイニング・ティアーズ』ではリュウナに及ばなくとも2位の座を保持していたエルウィンおっぱいですが、『ウィンド』までの期間にまた成長もとい性徴された模様です。ビジュアル設定資料集によると『117歳から118歳になったところで外見の変化は無いだろう』ってことらしいですが何を言ってるんでしょうかハハハハハ。しかもそのおっぱいを活用する術までも身に付けられた模様でありまして、いやぁ実にセクシャルなコスチュームです。 ……特にこの中央のリボンさえ突破しちゃえばあとはもう両翼に潜り込んで好き放題できそうなのが、ええ、本当にもう。

首のチョーカーから垂れている羽も丁寧に作りこまれています。 ……でもこの羽根が無ければおっぱいの素晴らしき谷間がもっと間近で見れるのになぁ、とか思ったり。



恐るべき短さのミニスカから生えるエルウィンの生脚でございます。もーちょっと、もーちょっとフトモモが太ければ良かったのになーとか思ってしまうのはもう仕方ない。うむ。しかし上着の裾の方がスカートよりも長いのは素晴らしいな、後ろから見ると特に。

その半端じゃない短さを誇るミニスカを真正面から。　ベルトのバックル部は羽のデザインになってるのが可愛らしいですね。スカートの塗装も、裾に行くほどグラデで白に近づいていくのが美しい。あと良いヘソをしておられます、うむ。

ブーツの造形＆塗装はこんな感じ。　革の質感が良いですね、うむ。


何か下半身だけ映してる時点でもうすでに見えてた感がありますが、フォンティーナの女王魅惑の純白物体。デザイン自体はこの状態で見ると本当にシンプルですが、よく作りこまれていると思います。と言うか、『女王』と『下着』という単語の組合せの破壊力は強烈ですね、うむ。素晴らしい。


そしてスカートは脱着可能。　胴体は下着のラインで分割されています。脱がせてもあの短さだとあんまり印象変わらないね、とか言われるかもしれませんがこういうのは大事なんだよぅ！！！！！(何


そしてフォンティーナの女王魅惑の純白物体はスカートを外してより一層明確に。。このお尻周りの喰い込み＆皺っぷりとか、下着フロント部のデザインなんかは良いですねー良いですねー。

個人的には、こういうちょっと見下ろし系のアングルがえっちぃと思いますこのエルウィンは。それにしても本当に、このアイプリントの美しさと塗装の柔らかさと造形の繊細さは……コトブキヤ、スキル上がってるなぁ。


こちらは同じコトブキヤのゼクティと並べまして。やはりこうして比べると、本当にレベルアップしているのがよく分かりますね。　造形はともかく肌の色や頭部などは……。ゼクティも悪いわけでは無いんですが、コレは本当に驚き。　ちょっとエルウィンは白すぎるかなと思わないでもありませんが。あ、ゼクティが着ている衣装は前作でエルウィンが着ていたもののお下がりだそうです。こうして見るとそんなに大きく基本の衣装ラインは変わってないんですね、エルウィンは。

で、最後は全員大集合。やはり第三弾のシーナ、第四弾のクレハから一気にスキルアップした感がありますねー。こうなってくると、現状の技術を使ってブラッシュアップしてくる『クララクラン　ノワールVer.』も買いたくなりますが……。っということで、コトブキヤのエルウィンでございました！！！！！出来としちゃーもう本当にTony絵のテイストをバッチリ再現しておりまして大満足大満足。延期も特にありませんでしたし、頭の下がる思いです。来月にはマオが発売になりますし、8月の『クララクラン・ノワールVer.』に続いて9月にはブランネージュが発売。その次には待望のリュウナも控えてますし、まだまだ楽しみは続きそうです。出来ればヒルダレイアも出して欲しいものですが……どうかな、うん。あ、シリーズのシメはホウメイでおねがいいたします(平伏）。

コトブキヤ　1/8 シャイニング・ウィンド　エルウィン

さてさてさて。コトブキヤが現在絶賛ラインナップ炸裂中の『シャイニング・ウィンド』シリーズ。第4弾のクレハから2ヶ月ほどリリースの期間が空きましたが、このご時世に延期も無しによくもまぁコレだけがんばる物だ、と尊敬の念を漲らせてコトブキヤを褒め称えたくなる今日この頃です。と言うか、基本的にコトブキヤのフィギュアって発売延期が殆ど無いから凄いよなぁ……。で、今回は何故か僕らの我らのロリチャイナ担当であるホウメイを差し置いて、前作から引き続いて出演のエルウィンが立体化でございます。このニュースを知ったときには思わず天を仰いだとか何とか言う話ですがさとっちさん。とは言え、さとっちさん自身は前作の『シャイニング・ティアーズ』でこのエルウィンをメインパートナーで使い倒しておりましたので、まったく知らないキャラというコトは無く、むしろ勝手知ったる古女房(ぇー)。まぁティアーズのときはもっぱらエルウィンかリュウナを使っておりまして、他のキャラは正直……ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ。ブランネージュぐらいかな、あと頑張って使ったのは。で、そんなワケですから当然ホウメイを差し置いての立体化といえど、買わない理由なんてどこにも存在しないわけでありまして。今回も予約開始直後にサックリと予約でゴーゴーです。 ……まぁ今回一つだけ誤算があるとしましたら、確かさとっちさんがプレイを進めてたところにはまだこの衣装のエルウィンが出て来ていない、という点でしょうか……(早くプレイしましょう)。





まずは定番の全身グルリ。クレハと同じく、後ろに携えた弓が大きいため、なかなかこれまた撮影に苦労してしまう一品です。しかし薄いグリーンと白と金色という、柔らかい印象の色使いなのにココまで立体栄えがするのは良いですねー。ベースはウィンドシリーズの共通(クレハ除く）の物で、径が小さいのが嬉しいところです。


顔はまたなんだかもうTonyさんのイラストテイストをバッチリと再現してくれています。ココまでシリーズでレベルの上昇が実感できると言うのも凄い話です。　いや、クララクランとかも悪くは無いんだけどね。でもやっぱりコレだけ『立体に落とし込むのが難しいテイスト』を持った絵師さんというのも凄いし、その絵師さんのテイストを立体に落とし込んでみせる原型師さんやフィニッシャーさん、それを量産してみせる製造部……うむ、見事です。


弓はクレハのものとちがって洋弓タイプ。グリップ部にあしらわれた赤い宝石が美しいです。弦も張られていますが、マックスのクレハのときほどピンと張ってないのはちょっと残念だったかな。




弓を外して全身グルリと。　エルフという種族の印象に合った、軽やかな印象の衣装が可愛らしくセクシーです。あとスカートは本当に短くてナイス。そして今回パッと見で分かるかと思いますが、肌の色が非常に良いです。コトブキヤの欠点として、造形は良いのに肌の色が残念だったりツヤがありすぎたりで、『何かイマイチ』に見えてしまうという点がありましたが、今回はほぼパーフェクトと呼べると思います。黄色すぎず赤すぎず、肌のツヤも抑えられていますねー。見事。




続きまして上半身をグルリとなー。　髪の毛の造形はコトブキヤの面目躍如というところでしょうか。今まで散々『体の造形は良いんですけど髪の毛の造形がダルい』とか、『髪の毛の造形ならグッスマ、アルター、メガハウスの3強だな』とか言ってましたけれども。何か物凄くシャープで繊細なモールドが施されてます本当に。これは『Tony絵の再現』という目標に向かっての行動ですかねー。ナイスナイス。また、表情も本当に可愛らしく、アイプリントの美しさは特筆モノ。このアイプリントの出来一つでTony絵っぽさが出るか出ないかに大きな影響が出ますからねー。先述した『肌の色の良さ』も相まって、実に見応えのするものになっています。


頭部の羽飾りはもはや恐ろしくなるぐらいのモールディング。　表面の彫刻は素晴らしいですねー。ちょっとエッジが厚いかなとは思いますが、まぁ許容範囲かしら。ヘアバンドの両サイド飾りとして設けられていますので、これを外した状態のエルウィンもちょっと見てみたいかも。



男のハートを惑わせるフォンティーナ国の女王、エルウィン魅惑のコスチューム。何でしょうかこの中央突破両翼展開っぷり。手薄な中央を突破せんとする魔手を左右からムギュッと挟んで殲滅でしょうかメロメロでしょうかこのエルフっていうか小悪魔め(ぇー)。あ、単に衣装のデザインが素晴らしいだけではなく、裾に入った金色のラインやポケット部に設けられた葉っぱなど、造形＆塗装も素晴らしいです。

さーーーーーーーーて今日も行きましょうか！！！貴様は今までにやったおっぱいおっぱいの数を覚えているかせーーーーーーーーのっ！！！！！！　　　 _ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊ

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首のチョーカーから垂れている羽も丁寧に作りこまれています。 ……でもこの羽根が無ければおっぱいの素晴らしき谷間がもっと間近で見れるのになぁ、とか思ったり。



恐るべき短さのミニスカから生えるエルウィンの生脚でございます。もーちょっと、もーちょっとフトモモが太ければ良かったのになーとか思ってしまうのはもう仕方ない。うむ。しかし上着の裾の方がスカートよりも長いのは素晴らしいな、後ろから見ると特に。

その半端じゃない短さを誇るミニスカを真正面から。　ベルトのバックル部は羽のデザインになってるのが可愛らしいですね。スカートの塗装も、裾に行くほどグラデで白に近づいていくのが美しい。あと良いヘソをしておられます、うむ。

ブーツの造形＆塗装はこんな感じ。　革の質感が良いですね、うむ。


何か下半身だけ映してる時点でもうすでに見えてた感がありますが、フォンティーナの女王魅惑の純白物体。デザイン自体はこの状態で見ると本当にシンプルですが、よく作りこまれていると思います。と言うか、『女王』と『下着』という単語の組合せの破壊力は強烈ですね、うむ。素晴らしい。


そしてスカートは脱着可能。　胴体は下着のラインで分割されています。脱がせてもあの短さだとあんまり印象変わらないね、とか言われるかもしれませんがこういうのは大事なんだよぅ！！！！！(何


そしてフォンティーナの女王魅惑の純白物体はスカートを外してより一層明確に。。このお尻周りの喰い込み＆皺っぷりとか、下着フロント部のデザインなんかは良いですねー良いですねー。

個人的には、こういうちょっと見下ろし系のアングルがえっちぃと思いますこのエルウィンは。それにしても本当に、このアイプリントの美しさと塗装の柔らかさと造形の繊細さは……コトブキヤ、スキル上がってるなぁ。


こちらは同じコトブキヤのゼクティと並べまして。やはりこうして比べると、本当にレベルアップしているのがよく分かりますね。　造形はともかく肌の色や頭部などは……。ゼクティも悪いわけでは無いんですが、コレは本当に驚き。　ちょっとエルウィンは白すぎるかなと思わないでもありませんが。あ、ゼクティが着ている衣装は前作でエルウィンが着ていたもののお下がりだそうです。こうして見るとそんなに大きく基本の衣装ラインは変わってないんですね、エルウィンは。

で、最後は全員大集合。やはり第三弾のシーナ、第四弾のクレハから一気にスキルアップした感がありますねー。こうなってくると、現状の技術を使ってブラッシュアップしてくる『クララクラン　ノワールVer.』も買いたくなりますが……。っということで、コトブキヤのエルウィンでございました！！！！！出来としちゃーもう本当にTony絵のテイストをバッチリ再現しておりまして大満足大満足。延期も特にありませんでしたし、頭の下がる思いです。来月にはマオが発売になりますし、8月の『クララクラン・ノワールVer.』に続いて9月にはブランネージュが発売。その次には待望のリュウナも控えてますし、まだまだ楽しみは続きそうです。出来ればヒルダレイアも出して欲しいものですが……どうかな、うん。あ、シリーズのシメはホウメイでおねがいいたします(平伏）。