バンダイナムコ　所属アイドルバースデーグッズVol.8　『三浦あずさ　運命の瞬間(とき)』　　　　.30CAL CLUB

バンダイナムコゲームス　所属アイドルバースデーグッズVol.8 三浦あずさ BirthDay 記念企画　『三浦あずさ　運命の瞬間（とき）』

さてさてさて。以前のFA4のときにも触れましたが、さとっちさんはアーケード/家庭用含めてアイマスを一度もプレイしたことがありません！！それこそ知ってることと言えばゼノグラシアの方がメインで、あとは基本的に同人誌で補完しているわけですが。特にこう、あとりえ雅さんと超あるまじろくらぶさんの本とか良いですよええ。和む。それでもアイマス（ゲーム版）の立体物に興味が無いわけではないのはFA4の時で立証済み。むしろ元ネタ知らないままにフィギュア買ってる数を見れば一発でお分かりの通りですが。出来が良けりゃ買うのです（自信満々に）。で、去年末のWHF有明で原型が公開され、翌月発売のホビージャパンで2ページ見開きのあずささんフィギュアの情報が公開されまして。そのあまりの出来の良さにさとっちセンサーが振り切れまして、コイツぁ予約しなきゃ男じゃねえよ！！ということで、値段（9800円）とかサイズ（悪夢に等しい1/6スケール28cm）とかは忘却の彼方、後は野となれ山となれアーメンハレルヤピーナツバター！！ということでサクッと予約してしまいました。本来なら『アイマスきっての暴れ馬』三浦あずささんの誕生日に合わせての発売になるはずだったんでしょうが、受注生産ということもあり、クオリティの問題もありで、発売が延びて延びて7月中旬→7月下旬→8月ごろ→9月上旬、という感じで1ヵ月半ほどずれ込みまして。どこがどうバースデーグッズなのかサッパリ判らなくなりましたが、このたび無事に発売の運びとなりました。 ……届いてまず感じたのは絶望(ぇー)、そして歓喜、そして狂喜、そしてちょっとだけ遠い目になる、そんなフィギュアでありました。そんなこんなでレビュー始めさせていただきます。

まずはパッケージから。『Happy Wedding Azusa！　2007.7.19』の文字が白いパッケージに映えるデザインですね。発売がえっらい遅れて何か悪いジョークみたくなってますけど（言うな）。大きさとしちゃ30センチ角の立方体、と言う感じでしょうか。実に一般的な大きさのハズのロッティのパッケージで言うと、6つ入れてもまだ余ります（実話）。よく「届いた瞬間に頭を抱える大きさ」とかの比喩がありますが、さとっちさんはリアルで頭を抱えました。いやもうこれ、どうしろというのか。


スケールはさすがの大迫力な1/6。高さ、横幅、奥行きともに、我が『.30CAL CLUB』運営史上最高クラスのボリュームを誇ります。コレに勝てるのっていうと……あれだ、レビューし忘れたまま机の上の棚に積んでるアルターのフェイトとか、SRXぐらいになってくると思います。とりあえずアレだ、撮影用にアングル変えるべくフィギュアの向きを変えるのに「どっこいしょ」って声が出るのは久々です。




顔の印象は非常に良いですね。ゲーム内のモデリングに近いというか、普通にかわいい造形だと思います。なかなかいい感じにエッジの効いたアホ毛もシャープに造形されておりますし。前後左右から見ても違和感はありませんが、左サイドに振って見るとちょっと違和感があったので、それは掲載してません(ぇー)。クリアー成型のケープが清潔感を醸し出しますね。


巨大なバラのブーケはPVC製。想像付くかと思いますが、やたらめったら重いです。というか、ブーケだけで並の1/8スケールフィギュアの胴体ぐらいあります。そんなワケで重量対策として、ブーケ下部に遊動式のクリアースタンド（付属品）が接続可能になっています。 ……というか。右前腕部もPVC製のため、スタンド付けずに展示してたらグンニョリ曲がる（ほぼ確定）か、最悪だと手からブーケがもげる予感。前腕部をABS製にすればまだ改善できたかも……でも無理かなぁ。ちなみに下段右側の画像はスタンド使っていませんが、すでに重さに負けてます。それにしてもブーケの出来、非常に良いですね。白い花が無いので少し明るさに欠ける感もありますが、ドレスが白だしこれでいいか☆

原型担当の海胆海月（うにくらげ）さんが「作業中、今何段目を作っているのかよく解らなくなっていました」とインタビューで答えられていたスカート部。そりゃゲシュタルト崩壊も起きようってなモンですが、その犠牲の甲斐（ぇー)あって、非常に素晴らしい出来ですね。フリル部のフチの薄さも相まって、実に繊細かつ豪奢な造形となっています。

ウェディングドレスから覗くおみ足。こういう、ロングスカートから何かの拍子に見えてしまう生脚って言うのは本当に良いものですよねぇ……（しみじみと）。ここもスカートのフチの薄さ、及び布地の重なり具合と脚の見え方の素晴らしさが相まって、実に見ごたえのあるアングルとなっています。



さーーーーーてウェディングドレスでも行くぜ行くぜ行くぜー！！！！！せーーーーーーーーーーーーーーーーーのっ！！！！！！　　　 _ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊ　　　 _ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊ　　　 _ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊうぅーんナイスおっぱいナイスおっぱい。こう、ミッシリと詰まった重量感溢れる、顔をうずめてみたくなる素晴らしきおっぱいだと思います。でも結婚式の日にこんなドレスを見た日には、式の間に新郎が悶々として（略あ、首のブローチ部分もメタリック塗装が良い感じです。シルバーの塗り分けもキレイ丁寧ですしねー。

前から見ると……は当然ですが、後ろから見てもクッキリおっぱいラインです。素晴らしい。

左右の手の表情はさすがに大スケール、しっかりと繊細な造形がなされています。左手はドレス部と一体成型で、手からスカートが外れるというような事態は無いでしょう。

ティアラというかクラウン部はクリアー成型となっており、金属線の繊細な交差部分は塗装で再現。どうせなら金属パーツとかにして欲しかったところですが、雰囲気はあるのでこれでもいいかー。惜しむらくは後頭部のケープ接続部、クリアーのダボが見えてしまう点ですね。何とかならなかったのか……ならなかったんだろうなぁ…。


改めてスカート部をジックリと。丁寧に施されたグラデーション塗装と、造形自体のもたらす陰影が非常に立体として魅力的です。ベース部はかなりの部分が隠れてしまっていますが、レンガ床に赤いバージンロードが引かれており、雰囲気を出すのに一役買っています。このレンガ床も、パーツパーツで色が違ってて凝ってますよ。


付属のワンコ。 6cmぐらいの出来ですが、非常に良い造形＆塗装ですね。首輪の塗り分けも、首輪にかかった毛の部分まで再現する凝り様ですし。咥えているメッセージカードはさて、誰からのものなんでしょうね？

意外に少ない、1/6スケールフィギュアということで霞さんを。あとはテッサがあったんですけども腐海に飲み込まれててですね(ぇー ……それにしてもどっちもすっっっっっごいボリュームですねコレ。片や、どのアングルから撮っても乳が谷間がおっぱいが。片や、どのアングルから撮っても全体をファインダーに入れにくいというか、前後左右上下にスペースを食いまくる。『すごいボリューム』のベクトルが微妙に違う方向を向いておりますが、いやはや、どちらも素晴らしい出来でございます。

そんなこんなで、あずささんフィギュアでございましたっ！！ゲームやってない人間が見てもコレだけ魅力的なフィギュアですから、あずささん一択のプロデューサー各位には、そりゃぁもう辛抱たまらん出来なんじゃないでしょうか。完全受注生産だったので、これから手に入れることはほぼ不可能なのが惜しいところです。この調子で他のキャラクターもウェディングドレス姿で立体化してくれたりした日には、そりゃーもう各地で大騒ぎになるんでしょうね。さとっちさんは、是非とも律子と小鳥さんを出していただきたいと考えておりますが(真剣なツラで)。

バンダイナムコゲームス　所属アイドルバースデーグッズVol.8 三浦あずさ BirthDay 記念企画　『三浦あずさ　運命の瞬間（とき）』

さてさてさて。以前のFA4のときにも触れましたが、さとっちさんはアーケード/家庭用含めてアイマスを一度もプレイしたことがありません！！それこそ知ってることと言えばゼノグラシアの方がメインで、あとは基本的に同人誌で補完しているわけですが。特にこう、あとりえ雅さんと超あるまじろくらぶさんの本とか良いですよええ。和む。それでもアイマス（ゲーム版）の立体物に興味が無いわけではないのはFA4の時で立証済み。むしろ元ネタ知らないままにフィギュア買ってる数を見れば一発でお分かりの通りですが。出来が良けりゃ買うのです（自信満々に）。で、去年末のWHF有明で原型が公開され、翌月発売のホビージャパンで2ページ見開きのあずささんフィギュアの情報が公開されまして。そのあまりの出来の良さにさとっちセンサーが振り切れまして、コイツぁ予約しなきゃ男じゃねえよ！！ということで、値段（9800円）とかサイズ（悪夢に等しい1/6スケール28cm）とかは忘却の彼方、後は野となれ山となれアーメンハレルヤピーナツバター！！ということでサクッと予約してしまいました。本来なら『アイマスきっての暴れ馬』三浦あずささんの誕生日に合わせての発売になるはずだったんでしょうが、受注生産ということもあり、クオリティの問題もありで、発売が延びて延びて7月中旬→7月下旬→8月ごろ→9月上旬、という感じで1ヵ月半ほどずれ込みまして。どこがどうバースデーグッズなのかサッパリ判らなくなりましたが、このたび無事に発売の運びとなりました。 ……届いてまず感じたのは絶望(ぇー)、そして歓喜、そして狂喜、そしてちょっとだけ遠い目になる、そんなフィギュアでありました。そんなこんなでレビュー始めさせていただきます。

まずはパッケージから。『Happy Wedding Azusa！　2007.7.19』の文字が白いパッケージに映えるデザインですね。発売がえっらい遅れて何か悪いジョークみたくなってますけど（言うな）。大きさとしちゃ30センチ角の立方体、と言う感じでしょうか。実に一般的な大きさのハズのロッティのパッケージで言うと、6つ入れてもまだ余ります（実話）。よく「届いた瞬間に頭を抱える大きさ」とかの比喩がありますが、さとっちさんはリアルで頭を抱えました。いやもうこれ、どうしろというのか。


スケールはさすがの大迫力な1/6。高さ、横幅、奥行きともに、我が『.30CAL CLUB』運営史上最高クラスのボリュームを誇ります。コレに勝てるのっていうと……あれだ、レビューし忘れたまま机の上の棚に積んでるアルターのフェイトとか、SRXぐらいになってくると思います。とりあえずアレだ、撮影用にアングル変えるべくフィギュアの向きを変えるのに「どっこいしょ」って声が出るのは久々です。




顔の印象は非常に良いですね。ゲーム内のモデリングに近いというか、普通にかわいい造形だと思います。なかなかいい感じにエッジの効いたアホ毛もシャープに造形されておりますし。前後左右から見ても違和感はありませんが、左サイドに振って見るとちょっと違和感があったので、それは掲載してません(ぇー)。クリアー成型のケープが清潔感を醸し出しますね。


巨大なバラのブーケはPVC製。想像付くかと思いますが、やたらめったら重いです。というか、ブーケだけで並の1/8スケールフィギュアの胴体ぐらいあります。そんなワケで重量対策として、ブーケ下部に遊動式のクリアースタンド（付属品）が接続可能になっています。 ……というか。右前腕部もPVC製のため、スタンド付けずに展示してたらグンニョリ曲がる（ほぼ確定）か、最悪だと手からブーケがもげる予感。前腕部をABS製にすればまだ改善できたかも……でも無理かなぁ。ちなみに下段右側の画像はスタンド使っていませんが、すでに重さに負けてます。それにしてもブーケの出来、非常に良いですね。白い花が無いので少し明るさに欠ける感もありますが、ドレスが白だしこれでいいか☆

原型担当の海胆海月（うにくらげ）さんが「作業中、今何段目を作っているのかよく解らなくなっていました」とインタビューで答えられていたスカート部。そりゃゲシュタルト崩壊も起きようってなモンですが、その犠牲の甲斐（ぇー)あって、非常に素晴らしい出来ですね。フリル部のフチの薄さも相まって、実に繊細かつ豪奢な造形となっています。

ウェディングドレスから覗くおみ足。こういう、ロングスカートから何かの拍子に見えてしまう生脚って言うのは本当に良いものですよねぇ……（しみじみと）。ここもスカートのフチの薄さ、及び布地の重なり具合と脚の見え方の素晴らしさが相まって、実に見ごたえのあるアングルとなっています。



さーーーーーてウェディングドレスでも行くぜ行くぜ行くぜー！！！！！せーーーーーーーーーーーーーーーーーのっ！！！！！！　　　 _ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊ　　　 _ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊ　　　 _ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊうぅーんナイスおっぱいナイスおっぱい。こう、ミッシリと詰まった重量感溢れる、顔をうずめてみたくなる素晴らしきおっぱいだと思います。でも結婚式の日にこんなドレスを見た日には、式の間に新郎が悶々として（略あ、首のブローチ部分もメタリック塗装が良い感じです。シルバーの塗り分けもキレイ丁寧ですしねー。

前から見ると……は当然ですが、後ろから見てもクッキリおっぱいラインです。素晴らしい。

左右の手の表情はさすがに大スケール、しっかりと繊細な造形がなされています。左手はドレス部と一体成型で、手からスカートが外れるというような事態は無いでしょう。

ティアラというかクラウン部はクリアー成型となっており、金属線の繊細な交差部分は塗装で再現。どうせなら金属パーツとかにして欲しかったところですが、雰囲気はあるのでこれでもいいかー。惜しむらくは後頭部のケープ接続部、クリアーのダボが見えてしまう点ですね。何とかならなかったのか……ならなかったんだろうなぁ…。


改めてスカート部をジックリと。丁寧に施されたグラデーション塗装と、造形自体のもたらす陰影が非常に立体として魅力的です。ベース部はかなりの部分が隠れてしまっていますが、レンガ床に赤いバージンロードが引かれており、雰囲気を出すのに一役買っています。このレンガ床も、パーツパーツで色が違ってて凝ってますよ。


付属のワンコ。 6cmぐらいの出来ですが、非常に良い造形＆塗装ですね。首輪の塗り分けも、首輪にかかった毛の部分まで再現する凝り様ですし。咥えているメッセージカードはさて、誰からのものなんでしょうね？

意外に少ない、1/6スケールフィギュアということで霞さんを。あとはテッサがあったんですけども腐海に飲み込まれててですね(ぇー ……それにしてもどっちもすっっっっっごいボリュームですねコレ。片や、どのアングルから撮っても乳が谷間がおっぱいが。片や、どのアングルから撮っても全体をファインダーに入れにくいというか、前後左右上下にスペースを食いまくる。『すごいボリューム』のベクトルが微妙に違う方向を向いておりますが、いやはや、どちらも素晴らしい出来でございます。

そんなこんなで、あずささんフィギュアでございましたっ！！ゲームやってない人間が見てもコレだけ魅力的なフィギュアですから、あずささん一択のプロデューサー各位には、そりゃぁもう辛抱たまらん出来なんじゃないでしょうか。完全受注生産だったので、これから手に入れることはほぼ不可能なのが惜しいところです。この調子で他のキャラクターもウェディングドレス姿で立体化してくれたりした日には、そりゃーもう各地で大騒ぎになるんでしょうね。さとっちさんは、是非とも律子と小鳥さんを出していただきたいと考えておりますが(真剣なツラで)。