スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION
SRX VARIAVLE BOX
SUPER ROBOT X-TYPE SRX00 - SRX
さてさてさて。
そんなワケで、3回連続で続けてきましたこのSRXレビューも第4回目の今回でひとまず最後となります。

SRX計画の集大成にして最強の決戦兵器。
……のハズが、作品によってはトロニウムエンジンだったりオリハルコニウムだったりサーボモーターだったりに問題があり、
合体回数が限られてたり合体維持限界時間が限られていたりと、「さすがは試作型だな!!」と言いたくなる性能になっています。

ただ、戦闘に使うと射程長いわ威力高いわ装甲はちょっと薄いけど念導フィールドで何とか持ちこたえられるわで、そこそこに使える機体でした(そこそこですかさとっちさん)。
R-GUNとの連携で『トロニウムバスターキャノンこと天上天下一撃必殺砲』の運用も可能になり、どっちかというと接近戦の方が不得手になる珍しいタイプのスーパーロボットだったりもしますねー。

第三次αでは初登場時から大破した状態だったりしましたがええ。
後に新設計の『バンプレイオス』が登場し、SRXの魂はパイロットとともに受け継がれることとなります。
そんなワケで、まずは手短にサイズ確認を。

……HGUCのヘイズルがまるで赤子です。
というか、ヘイズルに目線を合わせて撮るとものすっごいパースが勝手に付いてですね、どうしてくれようかコレは。
情報量の塊の如き背面と、以外にアッサリ気味の横面。
付属のスタンドのことをすっかり丸ごとキレイさっぱり忘れていましたが(ぇー)、きっちりと自立してくれます。これはナイス。
バストアップの前後ですー。
上半身は基本的にR-2で構成されていて、R-2の胴体やら何やらが展開した中にR-1が包み込まれるような形になります。
「うわぁ……ライの中、すごく温かいナリ……」とかいう言葉が浮かんできたのは君と僕の秘密だっ!!(何

SRXのバックパックはR-1の脚と腕。ちなみに腕なんかはこのためだけのパーツがあります。
大人しく普通に変形は無理だったのかっ!?
下半身はR-3ですねー。
比較はしていませんが、フロントアーマーにあたるR-3の肩パーツは微妙に大型化されてたり。

……ちなみにサイドアーマーを見る限り、ビームチャクラムもビームシールドも装備されているわけで。
何で武装一覧にビームチャクラム無いんだろうなぁ……。
ヘルメットパーツは脱着可能。
これまたR-1に専用頭部&首関節を付けた上で、ヘルメットを被せる形になりますよ。
バイザー部がクリアパーツだったり、内部にフレームとメカが再現されてたり、耳部の構成なんかは見習いたいところ。
こういう点をブキヤのR-1を作る際に反映していきたいですねー。

ちなみにこのヘルメット、元はR-1のシールドです。機首部は天上天下無敵剣のグリップになります。
 
こんな感じにね。
ちなみに天上天下無敵剣と手の平の接続はダボを介して。 結構ガッチリとかみ合うので、手からポロッと落ちることはありません。
まっすぐでゴーーーーー!!!!!  ……ではなく変形完了シーンっぽくですね。
右の画像はバスターミサイルです(違います)。

上半身の保持力はワリと良い感じ。
ちょっとだけ肘の保持力は弱いものの、問題になるほどではありません。
下半身の可動は、もう重量があるんで仕方ないかなーと。
太腿部にはロール軸が気持ち程度入っており、少しだけ開脚が可能になっています。
あと股関節は前後に脚を出せるようになっているので、多少の踏ん張りポーズは維持できますね。
ここは無理せず差し替えで、SRX形態専用パーツを使ったボークスの勝利かな、と思います。
バスタァァァァーーーーーーーミサイルッッッッッ!!!!!!(CV:日高さん)(違います)

SRXの遠距離兵装、ガウンジェノサイダーっぽく。
言ってもこの腕部はR-2パワードのハイゾルンランチャーが使われているので、基本的には同威力なんだろうなぁと。
もちろんジェネレータ出力なんかは上昇しているとは思うので、多少の威力増加はあるでしょうが。
あと指の向きが全部バラバラなのはこだわりです。 やはりこういうのは射線をずらして相手の動きを止めるのが大事だと思うんよ!!
ちなみに肘関節ですが、Fate胸像コレぐらいなら何の問題も無く手の平に載せて保持できます。
……いや結構重いぜコレ!?

右の画像は問題画像です。
SRX単体の最強武装、天上天下無敵剣。
そりゃーもう最強の名に相応しく、クソでかいです。アホみたいにデカいです。あと重いです。
色々とポージングを頑張ってみようとしたものの、手首が接続軸の部分で重さに負けてクルッと回転しちゃうので断念。

あと右の画像は.30CAL CLUB恒例の武器比べ。
今回は同じ剣ということで、グッスマのフェイトさんバルディッシュザンバーと。
……こうして見るとバルディッシュもキチ○イじみた大きさしてるんですよねうん。
あとはまぁどうせならクリアーパーツで天上天下無敵剣を成型して欲しかったかも。
塗装でずいぶん頑張っていますが、やはり塗装だけでは限界があるしなー。
こちらは作成以来、さとっちルームで最大の大きさだったロボットプラモのSガンダム(1/100スケール、マスターグレード)との比較。
Sガンですら子供です。
そんなワケで、.30CAL CLUB史上最高額にして最大ボリュームを誇るSRXのレビューでございましたー。

出来に関しては色々と思うところがある(特にR-1な)んですが、それを踏まえたうえでも言いましょう。
「これは 凄いものであった」と。

企画を通したヤツがバカなら、作ってみせたほうもバカ。販売する方もバカで、買う人もバカ。
そんな愛すべき大バカ野郎どもの夢の結晶が、このSRXだったんだろうなーと思いますよ。

過去に1/8のスコープドッグやら2メートルのヤクトミラージュ(ツインタワー)のような、大バカキットが発売されたことはありましたが、
完成品でここまで頑張った商品が今後出るとは思えません。(HGUCでデンドロ出すメーカーがあるんで断言は出来ませんが)

けれど、もしも。もしも仮に、次も電撃とボークスが暴走気味の大バカ商品を出す、というならば。
私は、もう一度でも二度でも、乗っかりましょう。

なかなかこうも魂を揺さぶる商品、ないぜ?