グッドスマイルカンパニー 1/8
シュラキ・トリニティBOX-04 ニーダ・シュトリッヒ ダメージVer.
さてさてさて。

前回ものの見事に途中で力尽きて先延ばしにしちゃいましたんでサックリとレビューになりますよー、シュラキのニーダのダメージVer.!
いや、何かもうホンマごめんなさいと言う感じではありますが……。

で、でもさすがに1レビューで10メガ超えるとかになってくると、ちょっとこちらも自粛せざるを得ないといいますかね!?
読み込みが長いなー、とかイライラされるよりはレビュー分けてサクサク見れるようにしたほうがユーザーフレンドリーと言うものではないでしょうかと思ったりもするわけですよ!!
だったら同時にアップせえやコンチクショウと言われましたら元も子もありませんですが!!!!!

……というかアレだ、我がマシンの性能的にも10メガぐらいがHPBが快適に動いてくれる限界ラインというかですね、それ以上になると物凄くモッサリ動くんでちょっとストレスがたまって仕方が無いとかそういう話がありましてですね……。

っということで、ひとまず今回もお付き合いくださいなー。
一旦衣装を脱がせた後に、『天涙の衣』のダメージVer.を着せた物がこちらのバージョンになります。
元々がヘソ出しミニスカな軍服というちょっとそれは規律的にどうなのよ!!と言いたくなるステキ仕様だったため、違和感は特にありませんね(ぇー)。

ちなみに銃を持たせてないのは趣味です。 ……いやもう何か途中から面倒になってきたというかですね、ええ。
個人的にはこういう状態なら拳銃を持たせたいところなんですが、ナディが持ってるガバを流用しようにも握り手の穴が小さくてガバを握れないと言うこの体たらく。えぇい、ガバごとき握れずして貴様何が軍人か!!!!!(何
一応他のフィギュアから何か流用できんかしらー、と思ったけど途中でやや面倒になったのでスパッと切り上げました。
軍服の上着はなかなかステキなダメージ仕様。
ピシッと閉まっていた襟元もネクタイも緩んでいますし、内側のシャツも……ってもしかして通常時でもわざわざヘソが出るような丈の短い特注のシャツ着てましたかニーダさん。こ、この本質的露出魔がっ!!!!!(嬉しそう)
しかしそうなってきますと出来れば布地はかなり薄めというか、ちょっと汗をかくとすぐにスケスケになっちゃうぐらいだけど普段はシースルーとまで行かない絶妙の薄さのを着ていて欲しいものですがそこらへんどうなのよ!!どうなのよ!!!!!(机を叩きながら)
背中側から見ると左の片肌モロ出しなのが色っぽいですねー。
しかしこうなると左手の平がマヌケなんだよな……。ナイフの鞘がないからどうしても浮いちゃいますからね。
さぁ軍人っぽいおねーさん系キャラクターで本質的露出魔のワキのニオイはどうなんでしょうか!!!!!!!
……個人的には若干処理が甘かったりしていて欲しいんですが、1/8スケールのフィギュアにそれを求めるのはさすがに酷というものでしょう。だからつって自分でやっちゃうのもさすがにそれはどうかと。さすがにどうかと。
それぐらいを判断できる脳はまだ残っている模様ですさとっちさん。

とは言えこういうことを書いてる時点で立派に変態というか何かどんどんと後戻りできないところに踏み込んで行ってると言うか、ド変態と呼ばれても仕方がないねむしろ本望だコンチクショウ!!!!!
個人的に感動したのはスカート周りのダメージですが、ベルトのバックル中央部の円盤部にもダメージが入ってるのは素晴らしいなぁ、と。
単純に『布地が破れてハイ、終了』ではワンパターンになりますからね。こういうアクセントは良いな良いなー。
個人的には、こういう毅然としたおねーさんはやっぱりですね、「戦闘後に自分の服の状態に気付いて恥ずかしがる」というイベントを是非とも実装して欲しい物なのですが、誰か賛同されませんでしょうか。
ダメージVer.に差し替えた後の付属品全部をまとめまして。
やっぱり銃剣のコンセプトとデザインが気に食わない、っていうのが、さとっち的には致命的ポイントかな。
ココが良ければ市場人気は別として、かなりの高得点をあげることも出来たんですが……うぅむ、惜しい。
最後はシャルと並べまして。
やっぱりパッと見で華やかなシャルの方に惹かれてしまいますねー。 これはもうそういうモンだと思うしかないか、うむ。
山下しゅんや絵のフィギュアとしては多分最高クラスの出来だと思うんですけどねぇ……(嘆息)。


ッというコトで、2回に分かれましたがシュラキのニーダでございましたっ!!
決して出来は悪くない、むしろかなり良いと言っても良いぐらいの出来ですし、銃器のデザインやら用途に対して粘着質に愚痴るようなどこぞのサイトの管理人のごとき面倒くささを抱え込んでいない人にはオススメしたいところですねー。


……あ、あと「何で縛らないんですか?」という純粋な子供がキラッキラに目を輝かせてぶつけてくる(ぇー)質問に対しては、
「まだそのときではない」と返させていただきます。
そう、まだ早い。まだ早いんですよ諸君!!!!!