バンダイ　メタモフィギュア　涼宮ハルヒバニーVer.

バンダイ　メタモフィギュア涼宮ハルヒの憂鬱　涼宮ハルヒバニーVer.

さてさてさて。まだまだ商品展開が続いていきます『涼宮ハルヒの憂鬱』シリーズ。そんな中でも特に意気軒昂、週刊空母カサブランカのごときペースで発売されているのがフィギュアシリーズですね。マックスみくるのときにも書きましたが、そりゃもうコトブキヤを除く主要メーカーから怒涛のごとくラインナップが吐き出され、特にフリーイングは1/4のバニーシリーズという、時代錯誤（そもそもそれが一世を風靡した時代があったのかどうかは後年の研究に任せましょう)の大艦巨砲主義っぷりを発揮しております。そんなモンが受け入れられるのかと思いきや通販サイトは何故か軒並み予約終了、何をどう考えても置き場所に困る大スケールなのに大人気を博すと言う、昨今の混沌っぷりを物語るが如き様相を呈しています。ちなみに私はヨドバシ梅田でみくるバニーが店頭にあるのを見かけましたが、あまりのデカさに持って帰るのを断念したりしました。と言うかそもそも買うつもりがなかったな、みくるバニーに関しては……。まぁまた脇道に逸れたので閑話休題。で、乙女魂シリーズから完成品フィギュアに本格参戦したバンダイですが。その過剰なまでの技術力と生産力を注ぎ込んで、巷に氾濫するハルヒシリーズに殴り込みを掛けてきました。温度によって色の変わる塗料を使ったメタモフィギュアシリーズ第二弾として、バニーハルヒを立体化。前作のアスカを試金石(あるいは捨石)としたのか、恐ろしいほどのクオリティを発揮しています。 ……何ていうか、金持ちが本気を出すと本当にロクでもないコト(誉め言葉)になるんだなぁと実感したとか。


スケール表記はないものの、実質1/8スケールと考えて良いと思います。シチュエーションは『ライブ・アライブ』で見せたライブ時のバニー姿というより、みくると一緒に校門前で部員勧誘をしていたときのものになるかな？温度によって色の変わるメタモフィギュアですが、メインの色は黒バニーになっています。 16℃以下だと黒バニー、30℃以上だと白バニーになる仕様ですよ。



顔は本気で素晴らしいと思います。バニーハルヒ、どころか今までに発売されたハルヒのフィギュアの中でもトップクラスのアニメ版ハルヒ顔ですねー。制服ならマックスファクトリー版、バニーならメタモフィギュアという認識になるかな？微妙に折れたバニーの耳の質感が良いですし、髪の毛のモールディングも素晴らしい。これもまた、平野綾ボイスが聴こえてくる（注：電波を受信しているわけじゃありません）造形ですよ。


右手・左手ともに造形は細やかで良い感じです。爪が塗り分けられてたら完璧だったかな？ SOS団員ボシュウ中の看板は、プラ製でカッチリ仕上がっています。文字は印刷で再現。手に接着されているわけではないので、サイズが合う小道具なら組み合わせることも可能でしょうね。具体的には銃とか刀とか（やっぱソッチなのか）。




さーーーーーーーーーーーーーーーーて行こうぜ諸君！！！　　　 _ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊ　　　 _ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊ　　　 _ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊぶっちゃけハルヒってこんなに大きくないよね……？とかいう言葉も喉元までは出てきますが、だ　か　ら　ど　う　し　た　？（ぇーそう、世の中、素晴らしいおっぱいに出会うことほど素晴らしいことは無いんです。別におっぱい原理主義者ってワケでもないんですが、このハルヒは良いね！！良いおっぱいだね！！ ……あぁ、制服ハルヒと乳比べをすると本当に無益な殺生になってしまうので、今回はやめておきましょう。

お尻の表現も良いですねー。ストッキング部は変温塗料ですが、それがゆえにすごくストッキングっぽい。布地の下の脚という感じが素晴らしいです。もちろん、バニースーツのお尻の谷間が素晴らしいのは言わずもがな。


で、メタモフィギュアと言えばこの変色機能でございますよ。先述の通り、30℃以上だと白になるため指先で握ったり擦ったりシゴいたり(黙れ)してやると黒い部分が白になります。ストッキングに関しては、生脚への変化となりますが。この機能、実にいろいろと楽しめるんですがキリが無いので今回のレビューではもうシンプルに、白と黒にしております。

白バニーハルヒは生脚バニー。　何ていうかもう、反則だよな！！反則過ぎるよな！！こんなバニーさんがいたら一度お手合わせ願いたいものです性的な意味で。



素晴らしきハルヒおっぱいも、黒の時とは一味違った感じになりますね。なお、変色させるにはドライヤーで温めてやるのが一番手っ取り早いんですが、胸パーツを中心に温めてやると、バニースーツのおっぱい部分を剥くことができ、生乳ハルヒがコンニチワ☆も可能とのことですが、今回はちょいと余裕が無いのでやってません。供給量は多そうだし、もう一個買ってやってみようかなー。


この生脚白バニーにして一番エロくなるのはやっぱりこのお尻周りだと思うんですよ。こう、バニースーツの喰い込み方というか、ギリギリっぷりが素晴らしすぎる。冷静に観るとどれだけお尻を覆う面積が小さいのかと！！下の二点はつい思わずカッとなって撮ってしまった煽りアングルの生脚。さとっちさんはこういうアングルに弱いのです。非常に弱いのです。メロメロなのであります。

白と黒、どっちが好み？と言われたら迷わず『どっちもくれ』と答えたくなる、そんな素晴らしいメタモのハルヒ。こりゃちょっとアレですね、もう一個買おう……。

マックスハルヒと並べて一枚。どっちも素晴らしいクオリティで、特に顔はどちらもアニメ版ハルヒの決定版と言えるかもしれません。 ……あとこうして見ると1/8というよりは1/7スケールに近いですね……。今後、メタモフィギュアがどういう展開を続けるのかはちょっと分かりませんが、このクオリティでみくるや長門を出していただきたいところですね。あとバニーハルヒといえばサイコロキャラメルの謎さんのガレージキットもありますが、さとっちさんはまだ積んだままでございます……orz 何かもうごめんなさい。ごめんなさい。

バンダイ　メタモフィギュア涼宮ハルヒの憂鬱　涼宮ハルヒバニーVer.

さてさてさて。まだまだ商品展開が続いていきます『涼宮ハルヒの憂鬱』シリーズ。そんな中でも特に意気軒昂、週刊空母カサブランカのごときペースで発売されているのがフィギュアシリーズですね。マックスみくるのときにも書きましたが、そりゃもうコトブキヤを除く主要メーカーから怒涛のごとくラインナップが吐き出され、特にフリーイングは1/4のバニーシリーズという、時代錯誤（そもそもそれが一世を風靡した時代があったのかどうかは後年の研究に任せましょう)の大艦巨砲主義っぷりを発揮しております。そんなモンが受け入れられるのかと思いきや通販サイトは何故か軒並み予約終了、何をどう考えても置き場所に困る大スケールなのに大人気を博すと言う、昨今の混沌っぷりを物語るが如き様相を呈しています。ちなみに私はヨドバシ梅田でみくるバニーが店頭にあるのを見かけましたが、あまりのデカさに持って帰るのを断念したりしました。と言うかそもそも買うつもりがなかったな、みくるバニーに関しては……。まぁまた脇道に逸れたので閑話休題。で、乙女魂シリーズから完成品フィギュアに本格参戦したバンダイですが。その過剰なまでの技術力と生産力を注ぎ込んで、巷に氾濫するハルヒシリーズに殴り込みを掛けてきました。温度によって色の変わる塗料を使ったメタモフィギュアシリーズ第二弾として、バニーハルヒを立体化。前作のアスカを試金石(あるいは捨石)としたのか、恐ろしいほどのクオリティを発揮しています。 ……何ていうか、金持ちが本気を出すと本当にロクでもないコト(誉め言葉)になるんだなぁと実感したとか。


スケール表記はないものの、実質1/8スケールと考えて良いと思います。シチュエーションは『ライブ・アライブ』で見せたライブ時のバニー姿というより、みくると一緒に校門前で部員勧誘をしていたときのものになるかな？温度によって色の変わるメタモフィギュアですが、メインの色は黒バニーになっています。 16℃以下だと黒バニー、30℃以上だと白バニーになる仕様ですよ。



顔は本気で素晴らしいと思います。バニーハルヒ、どころか今までに発売されたハルヒのフィギュアの中でもトップクラスのアニメ版ハルヒ顔ですねー。制服ならマックスファクトリー版、バニーならメタモフィギュアという認識になるかな？微妙に折れたバニーの耳の質感が良いですし、髪の毛のモールディングも素晴らしい。これもまた、平野綾ボイスが聴こえてくる（注：電波を受信しているわけじゃありません）造形ですよ。


右手・左手ともに造形は細やかで良い感じです。爪が塗り分けられてたら完璧だったかな？ SOS団員ボシュウ中の看板は、プラ製でカッチリ仕上がっています。文字は印刷で再現。手に接着されているわけではないので、サイズが合う小道具なら組み合わせることも可能でしょうね。具体的には銃とか刀とか（やっぱソッチなのか）。




さーーーーーーーーーーーーーーーーて行こうぜ諸君！！！　　　 _ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊ　　　 _ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊ　　　 _ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊぶっちゃけハルヒってこんなに大きくないよね……？とかいう言葉も喉元までは出てきますが、だ　か　ら　ど　う　し　た　？（ぇーそう、世の中、素晴らしいおっぱいに出会うことほど素晴らしいことは無いんです。別におっぱい原理主義者ってワケでもないんですが、このハルヒは良いね！！良いおっぱいだね！！ ……あぁ、制服ハルヒと乳比べをすると本当に無益な殺生になってしまうので、今回はやめておきましょう。

お尻の表現も良いですねー。ストッキング部は変温塗料ですが、それがゆえにすごくストッキングっぽい。布地の下の脚という感じが素晴らしいです。もちろん、バニースーツのお尻の谷間が素晴らしいのは言わずもがな。


で、メタモフィギュアと言えばこの変色機能でございますよ。先述の通り、30℃以上だと白になるため指先で握ったり擦ったりシゴいたり(黙れ)してやると黒い部分が白になります。ストッキングに関しては、生脚への変化となりますが。この機能、実にいろいろと楽しめるんですがキリが無いので今回のレビューではもうシンプルに、白と黒にしております。

白バニーハルヒは生脚バニー。　何ていうかもう、反則だよな！！反則過ぎるよな！！こんなバニーさんがいたら一度お手合わせ願いたいものです性的な意味で。



素晴らしきハルヒおっぱいも、黒の時とは一味違った感じになりますね。なお、変色させるにはドライヤーで温めてやるのが一番手っ取り早いんですが、胸パーツを中心に温めてやると、バニースーツのおっぱい部分を剥くことができ、生乳ハルヒがコンニチワ☆も可能とのことですが、今回はちょいと余裕が無いのでやってません。供給量は多そうだし、もう一個買ってやってみようかなー。


この生脚白バニーにして一番エロくなるのはやっぱりこのお尻周りだと思うんですよ。こう、バニースーツの喰い込み方というか、ギリギリっぷりが素晴らしすぎる。冷静に観るとどれだけお尻を覆う面積が小さいのかと！！下の二点はつい思わずカッとなって撮ってしまった煽りアングルの生脚。さとっちさんはこういうアングルに弱いのです。非常に弱いのです。メロメロなのであります。

白と黒、どっちが好み？と言われたら迷わず『どっちもくれ』と答えたくなる、そんな素晴らしいメタモのハルヒ。こりゃちょっとアレですね、もう一個買おう……。

マックスハルヒと並べて一枚。どっちも素晴らしいクオリティで、特に顔はどちらもアニメ版ハルヒの決定版と言えるかもしれません。 ……あとこうして見ると1/8というよりは1/7スケールに近いですね……。今後、メタモフィギュアがどういう展開を続けるのかはちょっと分かりませんが、このクオリティでみくるや長門を出していただきたいところですね。あとバニーハルヒといえばサイコロキャラメルの謎さんのガレージキットもありますが、さとっちさんはまだ積んだままでございます……orz 何かもうごめんなさい。ごめんなさい。