マックスファクトリー 1/7
錬金3級まじかる?ぽか〜ん パキラ 緊縛Ver.
さてさてさて。

ふと気が付いたら「この前縛ったのっていつだっけ」という疑問にすぐ答えることが出来ない程度には平穏な日々を過ごしているんだなぁと実感したお盆休みの昼下がり。皆様いかがお過ごしでしょうか。
まぁ実際には6月29日にチュチュ・アストラムを縛ってますから、わずか2ヶ月弱の停戦だったわけですが。どこの旧ユーゴ紛争だ。

そんなワケで『アクセス増加と同時に、何か大事なモノを色々失う』フィギュアの緊縛レビューでございますが、それでもふとした拍子にレビューとか撮影とか、そういった方向に踏み出したくなるのは人の業というものでしょうか……いや単にマゾいだけかもしれませんけれど。破滅願望とかそんな感じで。
しかしそんなタイミングに限って、最近買ったものの中に縛れるフィギュアが無かったりするのもまた現実。
皆様におきましては禁断症状を発症して「俺に、俺に縛らせろぉぉぉっ!!!!!」とか叫んでパンツ一丁で盗んだバイクで夜の校舎の窓ガラスを割って回ったりすることが無いように、縛り用ストックを一個ぐらいは確保しとくのをオススメいたします。

かく言うさとっちさんも最近の購入グループにはあんまり縛るのに適したものが無かったので、ストック品からのお倉出しとなりましたー。
……より正確には半年ほど前に撮影したまま放置しっぱなしで危うく忘却の彼方へ飛んでいくところだったのを救済した、と言えなくもありませんが。
ちゅーことで、マックスファクトリーから発売されていたPOLOシステム搭載フィギュア、パキラの緊縛レビューとなりますよ!!!
基本的には昔レビューしてるのを縛ってるだけなんでグダグダ言いませんが、ここまで素晴らしきつるぺたド貧乳を縛ると言うのもなかなかに感慨深いものがあるといいますか、中の人も素晴らしい貧乳だけどこのパキラも凄いなぁ、とかよく分からないオーバーラップを楽しんだりしております。
上半身と顔周りー。
しかしいつ見てもこのパキラの顔の造形は可愛くて困ります。

あと気付いたんですがおっぱいの起伏が大きいフィギュアよりも、つるぺたな方がキレイな菱形が出るんですねこういうのって。
何というパラドックスなのか……っ!!!!
胴体周りを中心にー。
それにしても分かってはいましたが脇の起伏造形もつるぺたド貧乳度合いも腰のクビレっぷりも背筋の反らせ具合も、実に、実に素晴らしいフィギュアでありますヴァーオゥ。

ちなみに今回は縛りの終端を体の前側に持ってきているのでオヘソ周りがちょっとブサイクですねorz
その代わり背中の方がスッキリとまとまっていて、実にさとっち好みです。
ちなみに体の前側に持ってきた理由ですが、背中側に紐の終端部を持ってくると、背中が大きく反っている関係で体と紐が密着しなくなる可能性があったんですよね……。
体の前側で留めることで、紐のテンションを全体的に体の前側に引っ張ってくることが出来るため、胴体全体への紐密着度が増すのです。しかし何かもーちょっと良い方法は無いものかしら……。
両手がもうあつらえたかのように「はい、縛っておくれ」といわんばかりのポジショニングなので脊髄反射で縛りました
POLOシステムで見事な脱衣を披露できるはずのビスチェは実にタイトなフィットなので、縛った状態で着せることは出来ません(そりゃそうだよな)。
あとこのパキラの場合、縛った状態だとこういうやや暗めの撮り方が似合うかもと思うんですが皆様いかがでしょうか。
最後は我が家の縛りフィギュア連中とー。
ちなみにまだ長門さんとかも縛りっぱなしなんですが、大きさが極端に違うんで今回も外しています。
しかしパキラもチュチュも吸血鬼って考えると、さとっちは吸血鬼ヒロインは縛らずにいられないとかそういう病気でしょうか。

っということでパキラの緊縛レビューでした!!!
本当なら背中の方にでも十字架とか立てて吊るしてやりたかったものですが、底までやるには時間もお金も無いので却下。
それでも十分に満足できる出来でありまして、いやぁパキラを再評価したくなりました。
これもPOLOシステム搭載のため、プロポーションに破綻が出ない造形がされているからですかねぇ……見事。