マックスファクトリー 1/7
錬金3級 まじかる?ぽか〜ん パキラ
さてさてさて。
二日連続で平野綾です(微妙に違う)。

アニメ本編は作画や演出の安定感に定評があり、でも内容はユルユルのグダグダで、OPアニメーションのちょっとミステリアスな空気を完全に吹き飛ばすようなユルさというかバカっぷりというか。
肝心のストーリーも『魔界から4人のプリンセスが地上にやってきて……』というものだったのに、
13話使ってやってることは『いい男を見つけて何とか落とそう!!』という、そんな潔い作品でした。

けっこう前に『パンツ穿いてない』がキーワードの『ゆうま』が同じマックスファクトリーから立体化されましたが、
蓋を開けてみると『パンツを穿いての立体化』、ということで。
期待に胸と体の一部を膨らませて購入(あるいは予約)した人たちの希望を木っ端微塵に打ち砕いたのも良い記憶ですね(ぇー)。

で、今回は忘れた頃にやってきたまじぽかキャラの立体化第2弾。
平野綾ボイスでツンデレ気味でツインテールの貧乳吸血鬼プリンセスであるパキラでございますよ。
アニメ設定よりも頭身が若干高いかな?
ただ、そんなに違和感は無いし立体としてシッカリまとまっているので、問題無いと思います。
衣装は体にピッタリとフィットしたビスチェ。
エナメルっぽい光沢が良いですねー。
スカートは白でスッキリしたデザイン。ちなみにビスチェとスカートは一体成型になっています。
横から見ると、その貧乳っぷりがよく判りますが。
それ以上に脇ですよ、脇!!こうね、良いですよね脇って!! 特にこう、左脇とかが堪りません。エロい。

あとはやっぱりこの体のラインの綺麗さが注目ポイントでしょうか。
前から見ると緩やかなS字ラインを描いたポーズで、横から見ても体を大きく反らせている、という複合技。
どっちから見ても破綻が無い綺麗なポーズ、って言うのは見事ですね。
ブーツは本当に綺麗というか、表面の光沢が非常に良いですね。
膝上部分のガーターベルトもキチッと造形されており、全体的にポイント高し。
手の造形は繊細ですが、コレも爪のモールドが無かったり。マックスは爪無しでいくのかなー。
あと、透明アクリル板の背景パネルが付属しますが、ちょっとこう……透明ゆえに背景に溶け込んじゃうのがなんとも(苦笑)。

あとツインテールの結び目にある、リボンに付いた猫のマスコットも丁寧に作られてます。良い仕事だなー。
顔はもうなんというか、完璧に近いんじゃないでしょうか。
アニメの設定画に似てるかどうか、という以前に可愛い。魅力的である。マーベラス。おぉマーベラスっ!!(何
はい、そんなワケでテロ攻撃!!(ぇー)

このパキラがまたも予約争奪戦になった原因である、マックスファクトリー謹製POLOシステムの本領発揮ですよー!!
それにしてもコレはすごい。何かもう、すげえ。特にこう、背中からのアングルを見てると武装錬金を想像するぐらいすげえ(関係ない)。

……いや、コレ、ほら、「背中に人生を」のときのポーズにそっくりでね?
おぱんつ様は白ですねー。
フロント部にコウモリのマークが入っているのがちょっと可愛い。 あとかなりローなあたりも。
後ろから見るとローライズで、お尻の割れ目がちょうど見える感じなのが良いですなー。エロいエロい。
POLOシステムは実に見事に機能しており、お腹のコルセットとの境目で胴体を分割。
そこからビスチェ(withスカート)を抜いて、胴体をハメ合わせれば脱衣完了!!
境目なんて殆どまったく完全に目立ちませんし、色移りも殆どありませんね。
この辺はメガハウスのエクセレントモデルCOREと良い勝負……かな?

おっぱいは貧、というか……ぺったんこ……?

パキラのお胸はぺったんこぉぉーーーーーー!!!!!(CV:ほっちゃん)


とかとりあえず叫んでみました。嘘です。
こうしてウエストをアップにすると、ものすっごくスレンダーなのが良く分かります。
コレはコレで需要があるんだし、パキラは貧乳と言われても怒る必要なんて無いと思うんだ!!
ふと思い出してやってみた、ぺたん娘のキャストオフ。
……このレイナさんも本当に何ていうか犯罪の匂いがするというか、下まで脱げるもんなぁ……。
あとはノワ(現在二軍調整中)もとユーミルも含めてたら立派に人様に見せられない撮影部屋でございますよ?(現時点でもうすでに人に見せれない、という現実からは目を背けつつ)


そんなワケでパキラでしたが、個人的には大満足。
さすがに飾る時にキャストオフは適用できませんが、デフォルト状態でも非常に良い出来です。
ゆうまは……まだヨドバシ梅田で見かけたような記憶もあるんですが……どうしよう。