和風堂玩具店 1/6
天元突破グレンラガン ヨーコ
さてさてさて。

放送開始間もない時点でスタッフがワケの分からん醜態を曝し、ガイナックスの取締役が辞任に追い込まれるという事態に陥りながらも作品の評価はイヤになるほど高く、熱かった『天元突破グレンラガン』。さとっちさんも随分と燃えた萌えた泣かされた。
そのグレンラガンが9月に劇場用映画として帰ってくる、というコトもありまして、またまた商品展開が盛り上がりを迎えてきております。
……ちなみに前売り券第一弾限定版はもうすでに発売開始になってた、というコトをついさっき知りました(実話)。いや、第二弾にしか興味が無くてさぁ……。


それはそれとしまして。

第一話からしてもう本当に素敵な活躍をしてくれたヒロインの一人、ヨーコではありますが、今まで立体化には恵まれていませんでした。
コナミの微妙なTFCでのラインナップと、同じくコナミのMMS素体を使った可動フィギュアと。
「我々が待っているのはもっとおっきなフィギュアなんだ!!!」と心の奥底で叫び続けて幾星霜(放送終わってまだ1年です)、やっとこさ各社からヨーコの立体物が完成品フィギュアとして発売ラッシュを向かえまして、さとっちさんちょっと狂喜乱舞でございます。全部買うのは無理だけど(ぇー)。

で、そのPVC完成品フィギュアの先陣を切ったのが和風堂玩具店
その名前だけで一抹の不安を覚えるようになったら一人前、と言われるぐらいにムラの多いメーカーでして、
サンプル画像を見た段階だけでは決して油断できないのが日常茶飯事ではありますが、サンプル画像があまりに良かったこともあり、サックリと予約してしまいました。

……まぁその後は予約したことをちょっと忘れたり、発送通知メールが来てからまた不安に駆られたりもしたんですが、届いてみてビックリでした。その不安を走者一掃のタイムリーツーベース(でも三塁に突入してタッチアウト)になろうとは……。
まずは全身をグルリと……と言いたいところなのですが、ライフルが非常に大きいためファインダーに入れるのがしんどいです!!
ということでこの状態での撮影はサラッと。サラリと。 そしてムッチリと
っということで、ライフルのマズル部分を諦めてサラッと撮影した全身です。
何かもう和風堂とは信じられないぐらいに素晴らしい商品構成といいますか、何この造形と塗装の高水準っぷり
肌の色も言うことなしのジャスト具合で、あえて文句をつけるならば……そうですね……。

最初は1/7スケールだと思いこんでたら1/6スケールが届いて愕然としてしまった自分自身に対してでしょうかチクショウ(ぇー)。
しかしアレですね、やっぱり『女の子とでっかい銃器』というのは非常に萌えるポイントですねー、うむうむ。

……いやまぁ何だ、でっかい銃器持っててもあんまり萌えずに『カッコいいなー』と思ってしまった人もいるけどさ。
銃器の無骨さとオンナノコの体のラインの柔からさのコントラストがたまりませんなチクショウ!!!!!
ちなみにライフルを持たせる方法については後述しますが、コレが一番の苦戦ポイントだったかしら……。せめて手首が分割されてたら、かなり楽になったと思うんですけどね。
っということで、ライフルを外した全身をグルッと。
しっかしもうこのムチムチっぷりだけではなく、体のラインの美しさやポニーテールが演出する空間は本当にもう見事の一言。

……いや、本当に和風堂玩具店よ、何があったというんですか……(悪いことではありません多分)

ちょっとだけ不安なのはこれからのシーズンの暑さ対策かな?
で、ライフル外して上半身をグルリッと。
ヨーコというキャラの魅力を実によく引き出した、見事見事な立体化ですねー。
生々しさすら感じさせる腋の造形とか背中とか、大変よろしいと思います……本当、和風堂に何があったというんでしょうか(3回目)

まぁ後頭部〜ポニーテールのアッサリ気味造形はちょっと好みが分かれるかもしれませんけれど。
顔の周りはこんな感じでー。
右側から見ようと思うと髪の毛やら右腕が邪魔をするんで、ちょっと見にくい構成になっていますね。
ただ、顔の造形自体が角度限定というコトは特にありません。というか、実に可愛らしいヨーコになっていると思います本当に。

首元のマフラーは別パーツなんですが、首というか頭部がガッチリ接着されてるため脱着不可能です。ちょっと残念。
やっぱりさ、ほら、鎖骨って大事だと思うんですよ(深夜3時の飲み会で沈没と復活を繰り返した挙句アタマがちょっと痛々しくなって目が据わっている男子大学生21歳風の面持ちで)
さぁ今日も元気にこれ一本!!! 24時間戦えますか!!!!!

    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
  (  ⊂彡
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   し ⌒J
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  ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
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  ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
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……いやもう本当に、和風堂玩具店に何があったというんでしょうかこのけしからんおっぱいは。
ブラの布地に押さえつけられて微妙に変形してる部分とか。そんなこたぁ関係ねぇ!!!とばかりに溢れまくってる柔乳肉とか。
多分14歳おっぱいとしては最高クラスのおっぱいですおっぱい。
というか、こんなおっぱいを何度も(不可避的事態だったとは言え)押し付けられたシモンに対して少々殺意が沸いてましたけしからん。

ただ、真上の方から谷間を覗こうと思うと髪の毛に邪魔されるのがもどかしいですおっぱい。
ただ一点だけ残念おっぱいなのが、トップスの紐部分が乳と完全に一体成型になっており、谷間が貫通していない点。
ココがちゃんと『紐→空間→柔肌』だったら「パーフェクトだウォルター。これならばアンデルセンですら倒しきれるだろう。」ってなモノだったんですが!!!(何でアーカード)
いや、うーーーーーーん、本当にこのお腹からショートパンツへ流れるラインの美しさは特筆モノですな……。
ショートパンツの内側の『体』の存在すら感じられそうです。
背中とか腰とか腋とか。
何か最近各社が『生々しい背中』の造形と表現に力を入れてきているような気がしてなりません。
和風堂もそこに追随できてるのが驚きのような、嬉しいような。 そして腋はもうちょっとだけ頑張って欲しかったかも。
そしてさとっちさんがおっぱい以上に喜んだ脚周り。何かもう素晴らしすぎてちょっとどうしようこの14歳。

ヨーコが 和風堂で ムッチリフィーーーーヴァーーーーー!!!!!
どっちを向いてもヴァンダボーーーーーーーーーーー!!!!!!

とか叫んでみようと思います。全裸で(黙れ)。

マジメな話をするならこのムッチリムッチリとしたフトモモとか、決して鶏ガラみたいに細くなくて肉付きの良いスネ周りとか、ピンクのオーバーニーソ(タイツ?)の各所にひっそりと設けられたシワの表現と光沢とか、そのオーバーニーソに締め付けられて変形してるフトモモとか、何だかもう本当に良い仕事をしすぎです性的な意味で。
ブーツはこんな感じで、塗装と造形に妥協がありません。大ぶりだけどジッパーも再現されてますしね。
オーバーニーソ……というか、膝関節はもう少しだけ頑張って生々しく作ってくれても良かったかな?

あ、ベースは小さくて場所を取らないのが好印象です。
そして股間周りはこんな素敵極まるミラクルライン
いやまぁショートパンツ自体がこういう部分にラインの来るデザインなのかもしれませんが、そういう可能性は却下します(ぇー)。
こう、指で突付いてみたくなりますよね本当に。
ヨーコ14歳の この素晴らしき 肉っぽさ。
第2話からしてこんなケツと股間を顔に押し付けられたシモンにまたもや殺意が湧いてきます(ぇー)。
あまりガッツリとお尻が大きいワケではありませんが、『大きさ』と『お尻の綺麗さ』は比例しないので秋山莉奈さんは素晴らしいと思います本当に)コレはまったく問題なし。
……それにしても本当に、ショートパンツの裾からはみ出た尻肉のエロさたるや、もう本当にけしからん。
どう考えても対戦車ライフルの再来としか思えないヨーコの超電導ライフルはこのサイズ。
ぶっちゃけレールガンというよりはサーマルガンと思った方が良いのかな。
というのも、レールガンだと弾丸が伝導体である必要があるわけで、そうなってくると設定中にある『何でも発射可能』という部分が引っかかるんですよね。特に矢。 あと銃身の冷却どうするんだ、とかそもそも弾丸の径に対してレールガンだと銃身が細すぎるとか。
ただまぁサーマルガンならそういうこともないので(技術的な部分でも)比較的容易にグレンラガン世界でも可能かなーと思います。
ちなみにサーマルガンに関しては、

こちらをご覧下さい。
スコープの先端部分は3つの穴が開いています。ちなみにアイピース側は何の工夫もない筒でちょっとガッカリ。
クリアパーツでレンズ再現はおねがいしたかったところです。 バイポッドは収納状態で立体化されており、残念ながらこれも無可動。
マズルカバー部は六角形。 フラッシュハイダーとかは特になく、放熱用の穴がサイドに3つずつ開いてるだけですね。
火薬方式じゃないから特に必要ないのかなー。
個人的に嬉しかったのはボルトチャージングハンドル部。
ちゃんとボルトハウジングもシッカリと彫り込まれてるのは良いですねー。
グリップデザインは非常にオーソドックスなピストルグリップ。トリガーストロークがやや長いような気もしますが、まぁいいか。
しかしこうやって見るとバッテリーなどを収納しているストック部の箱ッぷりが楽しいですねー。人間工学とか一切考慮してないデザインが素晴らしい(笑)。まぁこれがFN社の銃みたいに美しかったら逆に興醒めですしね!!!

なお、注意点として和風堂玩具店内の『PVCフィギュア『天元突破グレンラガン』ヨーコ 付属ライフルに関しまして』をご覧下さい。
正直、持たせるのにかなり苦労したのが現実だったりいたします。 夏だから良かったけど冬だったら破損が怖かったなー、うん。
最後はそのムチムチっぷりにおいて霞さまとタメを張れるぐらいの、マックスファクトリーの不知火舞と。
だったら何故に霞さまじゃないのかと申しましたら、単に収まりが物凄く悪かったからです。
……それにしてもこのヨーコ14歳、歴戦の猛者たる不知火舞と並んでも堂々としたムチムチっぷりです。抱きしめてぇ。

しっかし肌の色も遜色ありませんし、和風堂とてキッチリとツボに入れば本当に凄い商品を出してくるものですなぁ……。

さて、アイアップのヨーコやらWaveのヨーコ(大人)スペースルックVer.とか、魅力的な商品がまたまた出ますけど……さぁどうしたものか!!!