コトブキヤ 1/6
シャイニング・ハーツ いたずら怪盗シャオメイ(再レビュー)
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発売時期:2012年4月24日出荷 原型担当:松本江永
さてさてさて。

リハビリと放出がてらの再レビュー、今回は座りポーズの思い出し……ということで、コトブキヤのシャオメイさんでございます。

シャイニングシリーズの『ハーツ』『ブレイド』と続投しつつも『シャイニング・アーク』では出てこず、今後の去就が注目されますが、
ネコミミしっぽチャイナミニ怪盗娘でCV斎藤千和、という辺りのてんこ盛りっぷり、まだまだ捨てるには惜しいかと思いますので、今後の再登場も何卒よろしくお願いいたします。ぜひとも。
まずは恒例の全身ぐるり。
スケールは1/6……ということですが、女の子座りに前傾姿勢、ということで非常にコンパクトにまとまっています。
正直パッケージだけだと1/8スケールぐらいだよと言われても驚かない(笑)。
コトブキヤのフィギュアらしくいつものエロクッション(緑色)が付属していますが、ちょっと色を拾いすぎるので今回は外して全身を。

しかし非常に可愛らしく悪戯気のある仕草やポージングは素晴らしいの一言で、頭なでまくりたくなりますねぇコレは……。
引き続きまして上半身を改めてグルっとな。
胸元の大きく開いたチャイナミニや、髪の毛を後ろでまとめてるお団子が可愛らしくも妖しいですねぇ。
引き続きまして上半身をグルっとな。 うん、いやぁいいですよねこの悪戯気に微笑みながらの上目遣い。
顔はもうほとんど文句なし、という出来だと思います。口元の造形だけちょっと好みが分かれるかも?というところですが、
ほとんど気にならないレベルじゃないかなぁこれは……。
そして付属するたい焼き(2個)のうち1つは磁石が仕込まれており、左肩の内側に仕込まれている磁石とくっつくことで、
「たい焼きを口に加えているポーズ」という難度の高い物をなんなくこなしております。素敵。

たい焼き自体もクオリティが高いものに仕上がっており、この辺りはいろんな小物を作ってきたコトブキヤの本領発揮、という感じか。
    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
  (  ⊂彡
   |   | 
   し ⌒J
 


いやぁ、うむ、実にお見事極まるおっぱいボリュームですよシャオメイさん!!!!!!
しかもこの首元から開いての胸元の広がり、誘ってるのかとかいうレベルではなくエロい。谷間に手を突っ込みたい。特に真冬とか。
なおおっぱい先端部分の造形もほんのりと指先に感じられる程度には盛り込まれており、
おっぱい部分を触っていると「あ、ここ乳首だな……」とか思える素敵さです。緑の部分なんでちょっと写りにくいんですが(苦笑)。
そして「あぁシャオメイさんに弄ばれたい、手でしてもらいたい」と真剣に思わざるをえない、この右手としっぽの造形ですよ。
しっぽ表面はフロッキー加工っぽい表現で毛並みが再現されていますし、そのしっぽをくるくると指先で回したりしてるんだろうなーという手袋に包まれた右手指の表現もまたお見事。
個人的にはこのしっぽがベンダブルだったり右手首が手袋ごと別パーツあったりすると良かったなぁとも思うんですが、
それでもそれがなくてもまったく素晴らしさは衰えないと思います。

……はぁシャオメイさんに手でイかされたい……。
引き続き下半身をグルっとな。
肉付きの良さを感じさせる造形ですが、たるんだ感じはなくむしろ怪盗業をこなすための、しっかりとした筋肉量のある引き締まった良い脚ですねぇ。
見下ろす感じだとギリギリで見えない下着、というあたりも素晴らしい……。
ということでローアングルからお邪魔します!!ありがとうございます尻谷間!!!!
何が良いかってこれだけガッツリと食い込んだ布地小さめの下着なだけに、角度を変えるとあたかも『はいてない』日のように見える辺りですよね!!!
お尻のボリューム感も文句なしで、常日頃「造形は良いけど太ももとお尻のボリュームにこだわって欲しい」と言い続けてきた甲斐がありました(ホロリ)。
そしてひっくり返すとこうなります!!ありがとうございますM字開脚!!!!!
何かもう受け入れ態勢バッチリです、みたいな卑猥さがありますが、それもコレも全ては股間部に薄っすらと刻まれたスジの表現でしょう。ええ。素晴らしい。

なお普通に90度真後ろに倒すとしっぽの部分へ強烈な負荷がかかってしまうので、
M字開脚で飾りたい時は横倒し、あるいは傾けて飾るのをオススメします。
っということで、コトブキヤのいたずら怪盗シャオメイでした!!
スケールの割にコンパクトでありながら、大スケールであるがゆえに拘れる造形の良さが非常に上手く盛り込まれており、
飾る場所を選ばないのと相まって非常に良いアイテムだったなーとしみじみ思いますねぇ……。
……いや、本当、同じスケールのローナさんとか紅蓮サクヤさんはあんなにも……大きかったのが……(嗚咽)。

強いて言うなら付属のエロクッションが緑ではなく薄いピンクや白色、せめてあのどエロ紫色であったなら…!!というぐらいですかねぇ、不満点のない逸品でした!!