コトブキヤ　1/8　俺の妹がこんなに可愛いわけがない。新垣あやせ -タナトス・コスver.-　　.30CAL CLUBレビュー

コトブキヤ　1/8　俺の妹がこんなに可愛いわけがない。新垣あやせ -タナトス・コスver.-
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発売時期：2013年7月19日発売　原型担当：ryu
さてさてさて。 TVアニメはひとまず放送終了、残る14～16話はもうすぐ全世界同時配信開始ということで、原作小説の完結に引き続きアニメ版もゴールの見えてきた『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』。なんだかんだで原作全部読んでコミックもひと通り抑えて、アニメのBDは買ってないものの全話保存済み、という、さとっちさんにしては結構息の長いスパンで追っかけてきたコンテンツが綺麗な着地点を迎えるのを、寂しいような嬉しいような気持ちで待っております今日このごろです。立体物に関しても第一期放送中は非常におとなしかったものの、そこから地道に積み重なってきて、今では『少なくはない』という感じのところまで来ましたかねー。今後の発売予定分も含めると結構な数になりますが！！ところがそんな中でもやはり立ち位置的に桐乃・黒猫に引けをとってしまい、地味な扱いなのがあやせさん。 ……いやまぁ特定の立ち位置では両者を大きく引き離しておりますが。『作品世界で一番包丁と手錠が似合う女』であり、2013年アニメのベストオブ包丁キャラとかのランキングがあったら間違いなくトップに君臨するであろうあやせさんですが、なんだかんだで立体物はfigma・ねんどろいどとコトブキヤの制服版のみ、あとはプライズ……といったところでしょうか。以前の制服版も可愛かったんですが、なんだかんだで綺麗に売れきってしまい、アニメ第二期に合わせた再販もなかったので、「アニメ第二期に合わせて何かあやせも新商品が……！！！」という期待を抱いてはいたのですが、 ……うん、まさかこう来るとは思わなかったよねコトブキヤさん……。アニメ第一期で京介があやせに提案した（その結果として加奈子がエライことになった）『星くずウィッチ☆メルル』のコスプレ大会での衣装案、結果として叶わなかった『タナトス・エロス by 新垣あやせ』という、変化球というか飛び道具という。なんというか担当者の欲望丸出しっぷりを感じずにいられないチョイスでの立体化（スケールフィギュアとして2体目）になりましたが、コレはちょっとアレだ、あやせさんを恥ずかしがらせ隊（蹴られ隊兼務）としては買うしかなかろう…、ということでさっくりと購入、開封してみましたがいやぁコレは実にいいな！！！素晴らしいセクハラだな！！！！！ということで、ニコニコしながら撮影させて頂きましたあやせさんごちそうさまでした……！！！！！






まずは恒例の全身ぐるり。スケールは1/8で、先日発売された桐乃と黒猫の水着Ver.とはサイズが違い、むしろその前に出ていた夏コミ桐乃・夏コミ黒猫あたりと同スケールとなっています。劇中では終ぞ叶わなかった『タナトス・エロス』のコスに身を包み、頬を赤らめながらもドン引きしているあやせさんの立体化っぷりがすごいわぁ……。コスチューム表面は非常に光沢が強い（わらび餅みたいな光沢のあるあれね）（どんな表現だ）ので、写り込みはご容赦を！！






引き続きまして上半身をグルっとな。京介に見られているのか、鏡を見て自分で自分にドン引きしているのか……個人的には前者だと嬉しいんですが。とにかくもう表情の作りが絶品極まると思います。ニッコリ笑顔とか仏頂面は今までもありましたが、「ドン引きする」という表情の立体物って、キャラを問わず今までほとんど見た記憶が無いんですよね……『恥ずかしがる』はあったけど。それをこのアイテムは見事に『恥ずかしがるよりもこんな衣装を押し付けてきた相手に対するドン引き』が上回っている表情を切り取り、さらに立体物として見た時に可愛い、という絶妙なラインへと落としこんでますからねー。これはもう本当にお見事というしか無い……！！！！！





そしてこのコスチュームをデザインした担当者の正気を疑う（褒め言葉）どエロ衣装ですよ。ええ。お腹がスカッと空いてるのはともかくとして背中～お尻のラインが素肌丸出しという、あやせさん気付こうよ！！着る前にこれ気付こうよ！！！！！！！と思わずにいられないこのデザイン……！！！！！艶テカな衣装であるが故に身体のラインや生地のシワなどもバッチリ引き立っており、むしろコレは全裸とかボディペインティング以上にエロいのではないでしょうか。ええ。素晴らしい。



……うーむ、この背中のライン、素晴らしい……エロい……。あと腋の造形も非常に艷めかしく、あやせさんの腋を攻めたりして行きたくなりますね。




そして　この　お尻の　開き方が　これあかんやつや（確信）。いやこの谷間の深さとお尻の面積的にお前これ動いたら見えるだろ！！！！菊が！！！！！！！ということであやせさんに於かれましてはこの衣装で京介を蹴りあげてください。出来れば回し蹴りで。ぜひともよろしくお願いいたします。


触手ではなくピンク色の蛇野郎が接してる部分については色々とうらやまけしからんところがありますが、どちらかと言うとあやせさんには「股間きつくない？食い込んでない？」と気遣うふりをしてセクハラして行きたいですね……。というかこの衣装着るとき絶対他の人に介添えしてもらわないといろいろセッティング無理だと思うんですが、その介添え役を買って出たくて仕方ありません。




そして下半身をグルっとな。スキンタイトなエロ衣装のお陰で脚のラインがくっきりと鮮やかに浮かび上がり、膝裏の生々しさやフトモモのむっちり加減（以前の制服版よりむっちりしてて非常に好みです）が赤裸々ですねぇ（笑）

ベースは円形で水玉模様……というかドットパターンというか、そんな感じのものが付属。クリアアクリル板の裏側から黒色を塗装、表面に白いドットパターンをを印刷しているようで、非常に質感が良好なものになっています。脚との接続は左足裏の土踏まず部分（というかつま先とヒールの間）をガッチリ保持するタイプの固定具、右足裏はつま先から生えたダボを、ベースにある穴に差し込む形の二重構成となっています。保持力と安定感は文句なし、3mmピンじゃないので他の汎用台座に立たせるのは難しいというところでしょうか。


はーーーーーーーーーこのあやせさんのお尻に顔面騎乗されたい……。





っということで、コトブキヤの新垣あやせ-タナトス・コスVer.でした！！！私服とか第一期OPの水着とかもっと他に可愛いのあるだろうに、敢えてここへ踏み込んできたコトブキヤの担当者の熱意と、それをこんなすごい造形でドン引き顔を成立させた原型担当のryuさんホンマにありがとうございますと立川の方に向かって頭を下げたいと思います。いやもう本当素晴らしい。とは言えそろそろ平和なあやせさんのフィギュアも欲しいなぁとか思いますので（原作最終巻のコート姿のアレとかね）、その辺りに踏み込んでくるメーカーさんはおられませんでしょうか……アルファマックスさんとかどうですかね……。

コトブキヤ　1/8　俺の妹がこんなに可愛いわけがない。新垣あやせ -タナトス・コスver.-
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発売時期：2013年7月19日発売　原型担当：ryu
さてさてさて。 TVアニメはひとまず放送終了、残る14～16話はもうすぐ全世界同時配信開始ということで、原作小説の完結に引き続きアニメ版もゴールの見えてきた『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』。なんだかんだで原作全部読んでコミックもひと通り抑えて、アニメのBDは買ってないものの全話保存済み、という、さとっちさんにしては結構息の長いスパンで追っかけてきたコンテンツが綺麗な着地点を迎えるのを、寂しいような嬉しいような気持ちで待っております今日このごろです。立体物に関しても第一期放送中は非常におとなしかったものの、そこから地道に積み重なってきて、今では『少なくはない』という感じのところまで来ましたかねー。今後の発売予定分も含めると結構な数になりますが！！ところがそんな中でもやはり立ち位置的に桐乃・黒猫に引けをとってしまい、地味な扱いなのがあやせさん。 ……いやまぁ特定の立ち位置では両者を大きく引き離しておりますが。『作品世界で一番包丁と手錠が似合う女』であり、2013年アニメのベストオブ包丁キャラとかのランキングがあったら間違いなくトップに君臨するであろうあやせさんですが、なんだかんだで立体物はfigma・ねんどろいどとコトブキヤの制服版のみ、あとはプライズ……といったところでしょうか。以前の制服版も可愛かったんですが、なんだかんだで綺麗に売れきってしまい、アニメ第二期に合わせた再販もなかったので、「アニメ第二期に合わせて何かあやせも新商品が……！！！」という期待を抱いてはいたのですが、 ……うん、まさかこう来るとは思わなかったよねコトブキヤさん……。アニメ第一期で京介があやせに提案した（その結果として加奈子がエライことになった）『星くずウィッチ☆メルル』のコスプレ大会での衣装案、結果として叶わなかった『タナトス・エロス by 新垣あやせ』という、変化球というか飛び道具という。なんというか担当者の欲望丸出しっぷりを感じずにいられないチョイスでの立体化（スケールフィギュアとして2体目）になりましたが、コレはちょっとアレだ、あやせさんを恥ずかしがらせ隊（蹴られ隊兼務）としては買うしかなかろう…、ということでさっくりと購入、開封してみましたがいやぁコレは実にいいな！！！素晴らしいセクハラだな！！！！！ということで、ニコニコしながら撮影させて頂きましたあやせさんごちそうさまでした……！！！！！






まずは恒例の全身ぐるり。スケールは1/8で、先日発売された桐乃と黒猫の水着Ver.とはサイズが違い、むしろその前に出ていた夏コミ桐乃・夏コミ黒猫あたりと同スケールとなっています。劇中では終ぞ叶わなかった『タナトス・エロス』のコスに身を包み、頬を赤らめながらもドン引きしているあやせさんの立体化っぷりがすごいわぁ……。コスチューム表面は非常に光沢が強い（わらび餅みたいな光沢のあるあれね）（どんな表現だ）ので、写り込みはご容赦を！！






引き続きまして上半身をグルっとな。京介に見られているのか、鏡を見て自分で自分にドン引きしているのか……個人的には前者だと嬉しいんですが。とにかくもう表情の作りが絶品極まると思います。ニッコリ笑顔とか仏頂面は今までもありましたが、「ドン引きする」という表情の立体物って、キャラを問わず今までほとんど見た記憶が無いんですよね……『恥ずかしがる』はあったけど。それをこのアイテムは見事に『恥ずかしがるよりもこんな衣装を押し付けてきた相手に対するドン引き』が上回っている表情を切り取り、さらに立体物として見た時に可愛い、という絶妙なラインへと落としこんでますからねー。これはもう本当にお見事というしか無い……！！！！！





そしてこのコスチュームをデザインした担当者の正気を疑う（褒め言葉）どエロ衣装ですよ。ええ。お腹がスカッと空いてるのはともかくとして背中～お尻のラインが素肌丸出しという、あやせさん気付こうよ！！着る前にこれ気付こうよ！！！！！！！と思わずにいられないこのデザイン……！！！！！艶テカな衣装であるが故に身体のラインや生地のシワなどもバッチリ引き立っており、むしろコレは全裸とかボディペインティング以上にエロいのではないでしょうか。ええ。素晴らしい。



……うーむ、この背中のライン、素晴らしい……エロい……。あと腋の造形も非常に艷めかしく、あやせさんの腋を攻めたりして行きたくなりますね。




そして　この　お尻の　開き方が　これあかんやつや（確信）。いやこの谷間の深さとお尻の面積的にお前これ動いたら見えるだろ！！！！菊が！！！！！！！ということであやせさんに於かれましてはこの衣装で京介を蹴りあげてください。出来れば回し蹴りで。ぜひともよろしくお願いいたします。


触手ではなくピンク色の蛇野郎が接してる部分については色々とうらやまけしからんところがありますが、どちらかと言うとあやせさんには「股間きつくない？食い込んでない？」と気遣うふりをしてセクハラして行きたいですね……。というかこの衣装着るとき絶対他の人に介添えしてもらわないといろいろセッティング無理だと思うんですが、その介添え役を買って出たくて仕方ありません。




そして下半身をグルっとな。スキンタイトなエロ衣装のお陰で脚のラインがくっきりと鮮やかに浮かび上がり、膝裏の生々しさやフトモモのむっちり加減（以前の制服版よりむっちりしてて非常に好みです）が赤裸々ですねぇ（笑）

ベースは円形で水玉模様……というかドットパターンというか、そんな感じのものが付属。クリアアクリル板の裏側から黒色を塗装、表面に白いドットパターンをを印刷しているようで、非常に質感が良好なものになっています。脚との接続は左足裏の土踏まず部分（というかつま先とヒールの間）をガッチリ保持するタイプの固定具、右足裏はつま先から生えたダボを、ベースにある穴に差し込む形の二重構成となっています。保持力と安定感は文句なし、3mmピンじゃないので他の汎用台座に立たせるのは難しいというところでしょうか。


はーーーーーーーーーこのあやせさんのお尻に顔面騎乗されたい……。





っということで、コトブキヤの新垣あやせ-タナトス・コスVer.でした！！！私服とか第一期OPの水着とかもっと他に可愛いのあるだろうに、敢えてここへ踏み込んできたコトブキヤの担当者の熱意と、それをこんなすごい造形でドン引き顔を成立させた原型担当のryuさんホンマにありがとうございますと立川の方に向かって頭を下げたいと思います。いやもう本当素晴らしい。とは言えそろそろ平和なあやせさんのフィギュアも欲しいなぁとか思いますので（原作最終巻のコート姿のアレとかね）、その辺りに踏み込んでくるメーカーさんはおられませんでしょうか……アルファマックスさんとかどうですかね……。