コトブキヤ　1/7　俺の妹がこんなに可愛いわけがない高坂桐乃 ○○なわけがないver. 　　.30CAL CLUBレビュー

コトブキヤ　1/7　俺の妹がこんなに可愛いわけがない高坂桐乃 ○○なわけがないver.
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発売時期：2013年1月25日発売　原型担当：橋本涼
さてさてさて。原作は次巻でいよいよ完結、4月からのアニメ第二期でも「原作の最後までやります」という言葉があり、コンテンツとして綺麗な終わり方を迎えそうだなぁという雰囲気も漂う『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』ですが、長く引っ張って延々と終わらないような展開を目指していくラノベ作品が多く思えてくる昨今において、こうやってきっちりと終着点を見据えて動きがあるのはいいなぁと思えますねぇ……。ちょっと寂しいのは事実ですけどね。立体物の方では決して「ものすごく多い」わけではなかったものの、クオリティの低いものは殆どありませんでしたし、粒ぞろいだったなぁと思ったりもしますが、このへんは原作・アニメと違ってまだまだ続いていきそうなところなので今後のラインナップに期待して行きたいと思います。とりあえずかわいい麻奈実の立体物を早くですね…？んで、今回のワンフェスでもいろいろと新商品情報があったっぽいですが、新作にまさかタナトスエロス衣装のあやせを持ってくるとは……とつくづく感心させられたのがコトブキヤ。俺妹系のスケールモデルを安定して（点数少ないけどな）リリースしてるメーカーさんですし、発売というか予約開始まだですかー！！！とか予定価格なんぼですかー！！と声を大にして問うていきたいんですが、まずはその、はい、新作云々言うよりも、積みフィギュアを崩せよというですね…心の声がですね……。とまぁそんな訳で、しれっと購入していましたコトブキヤの桐乃をサクッとレビューでございます。何気に桐乃の立体物って雑誌付録とかねんどろ含めても初購入になるんだよなぁ（苦笑）。






まずは恒例の全身ぐるり。スケールは1/7ですが、躍動感溢れるポーズのため、思ってた以上に大きさを感じます。片足立ちなのでちょっと経時変形が怖い所ではありますが、下半身はABSで台座とネジ止めされているので、とりあえず当面は心配無さそうですね。服を脱ぎ散らかして今にも波打ち際へ駆け出していきそうなポーズと元気いっぱいの笑顔が眩しいですなぁ。





引き続きまして上半身をぐるりとな。上半身の動きも非常に良いですし、水着の布面積が非常に小さめなのも堪りません。造形クオリティも高く、いつもどおり……以上に満足できる『可愛い』桐乃に仕上がっています。



顔はもうこれ、ちょっと文句のつけようが無い出来で困る（笑）。いや、めっちゃ可愛いですよ！！！！！！開いた口にチラリと見える八重歯の表現、アイプリントの精度、シャープにするべきところはきっちりと仕上げてくる髪の毛、正直に申しましてダメなところが見当たらない……！！！


今にも放り投げそうな瞬間を捉えたキャミソールはPVC成型ですが、脱着は容易。左手の指に引っ掛ける形で、ポロッと落ちたりはしない構造ですね。ただPVCなので、経年変化による垂れ下がりなんかはある……かも…？

キャミソールを外すとこんな感じで、きっちりと指先まで造形されてるのが嬉しいところ。経年変化や紛失が怖い、という人はこっちで飾ってもいいかもしれませんね…高さも少しは減りますし（笑）。






続いて下半身周りをぐるっとな。大きく蹴りあげた右足に引っかかった（というか今からすっ飛んでいきそう）なスカート、右足を蹴りあげた反動で少し浮いた左足先、右脚を蹴りあげた動きに連なって捻られた腰などなど、非常に自然かつ丁寧な『動き』が表現されていて、これは本当に良い出来だ……






そしてキャミソール以外にもスカートが脱着可能、ということで（あと台座の上にあるビーチボールっぽいのも）、両方共外してみたら……その、金玉蹴り上げみたいな印象になってしまい…ご褒美ですね！！！！！（いい笑顔）（黙れ）





と言うことでキャミソールを外した状態での上半身をぐるっとですが、キャミが無くてもポーズとして違和感なく成立してるあたりはお見事なバランス感覚ですなー。何気に右手首の造形なんかも良好、こういう辺りにしっかりと神経が行き届いてるのはさすがです。あ、あと地味ですが髪の毛の塗装表現が本当に素晴らしいのも特筆モノ。これだけ柔らかそうでしっとりとした質感の塗装に落としこんでくるのは、本当すごいし素晴らしい。




そして改めてこう、胴回りをじっくり見れば見るほどにエロい…なんだこの女子中学生のおっぱい……（ｺﾞｸﾘ）。チューブトップな上に下乳も出てるとかもう最高じゃないですか……！！！おわん形で形も良好、ちくしょう、すごいなこれは……。そんじょそこらの水着フィギュアを寄せ付けない、「おっぱいは大きさだけで決まるわけじゃないのよ」という力強さを感じさせる一品ですねぇ！！！！！






そしてこの金玉蹴り上げポーズにも見える右脚を大きく蹴りだしたポーズですが、お陰で股間部分がエライことに……ありがとうございますありがとうございます！！！！！！この水着のボトムも布面積小さめ、あとサイズもほんのちょっと小さいのかお尻のお肉をむにゅうっと押して変形させてますし、股間部分がガッツリ食い込んでますし、尻たぶも、お尻谷間の入り口も！！！何だこのエロ水着……。あと太ももがいい感じにムッチリしてる、というか『健康的な太さ』なので（陸上やってるキャラだからから当然だけどね）、お尻から太もも～ヒザへのラインが非常に綺麗。こういうところもしっかりとキャラクター性を尊重してますなぁ。

桐乃に金玉蹴り上げられるか、この股間に顔をうずめるか、おっぱいを後ろから揉み続けるか、さぁドレだ、と言われたらワリと本気で迷う。

っということでコトブキヤの水着桐乃でした！！！！！これの前に出た制服あやせから少々お時間が空いてのリリースでしたが、いやぁこの出来なら納得満足……！！！！！！桐乃は両手を上げて好きとはいえないキャラだったんですが、原作11巻であれだけ株を上げたところにこのクオリティの立体物、いやはや『展開に恵まれる』ってのはこういうことだなぁ……！！！！！！ 3月発売予定の黒猫も楽しみですし、アニメ第二期始まってからの展開もいろいろと期待して行きたいところですねー。

コトブキヤ　1/7　俺の妹がこんなに可愛いわけがない高坂桐乃 ○○なわけがないver.
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発売時期：2013年1月25日発売　原型担当：橋本涼
さてさてさて。原作は次巻でいよいよ完結、4月からのアニメ第二期でも「原作の最後までやります」という言葉があり、コンテンツとして綺麗な終わり方を迎えそうだなぁという雰囲気も漂う『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』ですが、長く引っ張って延々と終わらないような展開を目指していくラノベ作品が多く思えてくる昨今において、こうやってきっちりと終着点を見据えて動きがあるのはいいなぁと思えますねぇ……。ちょっと寂しいのは事実ですけどね。立体物の方では決して「ものすごく多い」わけではなかったものの、クオリティの低いものは殆どありませんでしたし、粒ぞろいだったなぁと思ったりもしますが、このへんは原作・アニメと違ってまだまだ続いていきそうなところなので今後のラインナップに期待して行きたいと思います。とりあえずかわいい麻奈実の立体物を早くですね…？んで、今回のワンフェスでもいろいろと新商品情報があったっぽいですが、新作にまさかタナトスエロス衣装のあやせを持ってくるとは……とつくづく感心させられたのがコトブキヤ。俺妹系のスケールモデルを安定して（点数少ないけどな）リリースしてるメーカーさんですし、発売というか予約開始まだですかー！！！とか予定価格なんぼですかー！！と声を大にして問うていきたいんですが、まずはその、はい、新作云々言うよりも、積みフィギュアを崩せよというですね…心の声がですね……。とまぁそんな訳で、しれっと購入していましたコトブキヤの桐乃をサクッとレビューでございます。何気に桐乃の立体物って雑誌付録とかねんどろ含めても初購入になるんだよなぁ（苦笑）。






まずは恒例の全身ぐるり。スケールは1/7ですが、躍動感溢れるポーズのため、思ってた以上に大きさを感じます。片足立ちなのでちょっと経時変形が怖い所ではありますが、下半身はABSで台座とネジ止めされているので、とりあえず当面は心配無さそうですね。服を脱ぎ散らかして今にも波打ち際へ駆け出していきそうなポーズと元気いっぱいの笑顔が眩しいですなぁ。





引き続きまして上半身をぐるりとな。上半身の動きも非常に良いですし、水着の布面積が非常に小さめなのも堪りません。造形クオリティも高く、いつもどおり……以上に満足できる『可愛い』桐乃に仕上がっています。



顔はもうこれ、ちょっと文句のつけようが無い出来で困る（笑）。いや、めっちゃ可愛いですよ！！！！！！開いた口にチラリと見える八重歯の表現、アイプリントの精度、シャープにするべきところはきっちりと仕上げてくる髪の毛、正直に申しましてダメなところが見当たらない……！！！


今にも放り投げそうな瞬間を捉えたキャミソールはPVC成型ですが、脱着は容易。左手の指に引っ掛ける形で、ポロッと落ちたりはしない構造ですね。ただPVCなので、経年変化による垂れ下がりなんかはある……かも…？

キャミソールを外すとこんな感じで、きっちりと指先まで造形されてるのが嬉しいところ。経年変化や紛失が怖い、という人はこっちで飾ってもいいかもしれませんね…高さも少しは減りますし（笑）。






続いて下半身周りをぐるっとな。大きく蹴りあげた右足に引っかかった（というか今からすっ飛んでいきそう）なスカート、右足を蹴りあげた反動で少し浮いた左足先、右脚を蹴りあげた動きに連なって捻られた腰などなど、非常に自然かつ丁寧な『動き』が表現されていて、これは本当に良い出来だ……






そしてキャミソール以外にもスカートが脱着可能、ということで（あと台座の上にあるビーチボールっぽいのも）、両方共外してみたら……その、金玉蹴り上げみたいな印象になってしまい…ご褒美ですね！！！！！（いい笑顔）（黙れ）





と言うことでキャミソールを外した状態での上半身をぐるっとですが、キャミが無くてもポーズとして違和感なく成立してるあたりはお見事なバランス感覚ですなー。何気に右手首の造形なんかも良好、こういう辺りにしっかりと神経が行き届いてるのはさすがです。あ、あと地味ですが髪の毛の塗装表現が本当に素晴らしいのも特筆モノ。これだけ柔らかそうでしっとりとした質感の塗装に落としこんでくるのは、本当すごいし素晴らしい。




そして改めてこう、胴回りをじっくり見れば見るほどにエロい…なんだこの女子中学生のおっぱい……（ｺﾞｸﾘ）。チューブトップな上に下乳も出てるとかもう最高じゃないですか……！！！おわん形で形も良好、ちくしょう、すごいなこれは……。そんじょそこらの水着フィギュアを寄せ付けない、「おっぱいは大きさだけで決まるわけじゃないのよ」という力強さを感じさせる一品ですねぇ！！！！！






そしてこの金玉蹴り上げポーズにも見える右脚を大きく蹴りだしたポーズですが、お陰で股間部分がエライことに……ありがとうございますありがとうございます！！！！！！この水着のボトムも布面積小さめ、あとサイズもほんのちょっと小さいのかお尻のお肉をむにゅうっと押して変形させてますし、股間部分がガッツリ食い込んでますし、尻たぶも、お尻谷間の入り口も！！！何だこのエロ水着……。あと太ももがいい感じにムッチリしてる、というか『健康的な太さ』なので（陸上やってるキャラだからから当然だけどね）、お尻から太もも～ヒザへのラインが非常に綺麗。こういうところもしっかりとキャラクター性を尊重してますなぁ。

桐乃に金玉蹴り上げられるか、この股間に顔をうずめるか、おっぱいを後ろから揉み続けるか、さぁドレだ、と言われたらワリと本気で迷う。

っということでコトブキヤの水着桐乃でした！！！！！これの前に出た制服あやせから少々お時間が空いてのリリースでしたが、いやぁこの出来なら納得満足……！！！！！！桐乃は両手を上げて好きとはいえないキャラだったんですが、原作11巻であれだけ株を上げたところにこのクオリティの立体物、いやはや『展開に恵まれる』ってのはこういうことだなぁ……！！！！！！ 3月発売予定の黒猫も楽しみですし、アニメ第二期始まってからの展開もいろいろと期待して行きたいところですねー。