アルター 1/8 ZenosagaV [ツァラトゥストゥラはかく語りき] KOS-MOS Ver.4 |
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さてさてさて。 以前にゼノサーガレジェンドでKOS-MOS祭りを繰り広げた我が.30CAL CLUBですが、 相変わらずさとっちさんは『ゼノサーガEP3 ツァラストゥストゥラはかく語りき』をプレイしておりません!!(自信満々に)。 ……思えば06年の年末にセールでヨドバシ梅田で2980円で新品買ったんですよねぇ……(遠い目)。 丸一年も積んでるってどうなんだ。どうなんだ。どうなんだ。 とはいえ、KOS-MOSさんはマイフェイヴァリットキャラクターでありまして、 ゲームの内容がどうだろうがそもそもプレイしてなかろうが、立体物は基本的に欲しくなります。基本的には。 ……アトリエ彩とか海洋堂になってくると積極的にスルーしていきますが。 この前もアトリエ彩からVer.4のフィギュアが発売になってましたが、それはサックリとスルーいたしました。 いや、出来がどうとかじゃなくてそもそも箱の尋常じゃないデカさを見ますとね、ええ。 ですが、そんな常に部屋の空きスペース(そもそもすでに存在していないという説が有力です)と戦い続けるさとっちさんにおきましても、 アルターから、1/8で、Ver.2とVer.3をすっ飛ばしてVer.4が発売になると聞けば、ノータイムで購入を決意するしかないのです。 そう、それが本棚の一角をまた占有するであろう大ボリュームだと分かっていても。 漢にとって避けてはいけない戦い、それこそがKOS-MOSさんを我が部屋に嫁に迎えるという戦いなのです。 (最近さとっちさんがどんどんイタい方向に足を踏み入れてると思っている皆様、概ね正解です) |
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スケールは1/8となっており、同じアルターから出ていたVer.1と同じですが、ボリュームはまったく違います。 それはもう何というか、V号戦車とパンターぐらいの違いが(分かり難いわ)。 まぁ持ってる火器がね、それはもうまったくの別物ですからね……。 あと、少し前傾した姿勢のため、自重での変形がちょっと怖いです。 夏場はどうしようかなー。 某作家さんはテグスで後方へテンションを掛けてやる、という方法を試されていましたが、さてどうしよう。 |
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顔はVer.1に引き続き美人さんです。Ver.1よりもシャープな造形になっていますね。 また、目のカラーは通常の赤モードです。 青モードが流通限定Ver.で発売、とかになるんじゃないかと怯えてましたが、そうならなかったのは良きかな良きかな。 |
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各メカ部にプリントされた『KOS-MOS』の文字列は綺麗に出ており、ピッとシャープな印象です。 かつて『ガンダムセンチネル』ではプラキット付属のコーションマークの文字列が全部しっかりと意味を成していた、という話もありますが、この後頭部の金色部分とか、実際に文章として成立しててもおかしくないですね。アルターだし。 |
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ものすっごいボリュームを誇る髪の毛はクリアーブルー。 同じアルターのKOS-MOS Ver.1と比べても、より自然に見れる色合いかと思います。 背面の情報量と合わせて、見所満載。 |
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上半身のアップですが、もう各部の造形が凄すぎて塗り分けが凄すぎて、見所満載どころの話じゃなくなりました。 髪のクリアー成型に関しても、違和感が無いと思います。 |
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肩の外側で上に向かって伸びている突起部のプリントも美しい。 しかしこのゴテゴテっぷり、狭い通路とかだとガンガン突起が壁にぶつかりそうですよね(何)。 |
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背面も実に見事な造形/塗装です。これだけ塗り分けが多いのに、はみ出しとかありませんからね……。 やはりアルターの仕事の丁寧さには頭が下がる思いです。 |
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思わず愛でたくなる脚線美。 「やはり主任は分かっている……」と呟きたくなるぐらい、ナイスすぎるコスチュームだと思います。 だってこう、白の膝上まであるブーツに黒のオーバーニーソですからね……。 戦闘用アンドロイドに何てカッコをさせてますか主任。よくやった。 造形も良く作りこまれており、スネ裏側(膝下)の縫い目も再現されています。 こういう部分で手を抜かないでいると、全体の完成度がグッと上がるので非常に魅力的になりますねー。 |
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そして今日も今日とてコレをせねば日は暮れず、日本なのに白夜が訪れるという.30CAL CLUB的に重要な(以下略) せーーーーーーーーーーーーーーーーーのっ!!!!! _ ∩ ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい! ( ⊂彡 | | し ⌒J |
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_ ∩ ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい! ( ⊂彡 | | し ⌒J |
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_ ∩ ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい! ( ⊂彡 | | し ⌒J ……ふぅぅー、何かもうスッキリしますよね!!!(妙にサッパリした顔で) それにしても主任はどこまで漢の浪漫を解してくれるんでしょうか本当に。 いやまぁおっぱいの大小はともかく、何ですかこの下乳谷間丸出しコスチューム。 何かこう、特定の行為でご奉仕するためにセッティングされたかのような衣装でして、正直性的な興奮を抑えきれません。 こう、たっぷんたっぷんのおっぱいで、しかも左右から寄せられているわけですからね……。 そこへ、下からこう、グイッとアレを入れて挟んでこすって(以下自粛です本気で。)。 |
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主任は漢の浪漫を分かりすぎだと思います!!! むしろ主任が実は女装と整形手術をした43歳のオッサンだと言われても驚きませんこうなったら。 まったくもう何ですかこのけしからん短さのワンピースの裾と、 けしからん喰い込みっぷりの世の人類の半分の理性を蕩かす素敵な純白の物体。 というか、喰い込みすぎてます本当に。 そしてけしからん絶対領域を醸し出す濃紺のオーバーニーソックス。 まったくもう、けしからん。グッジョブ。 本当によくやった。 |
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見上げれば、そこに、喰い込み。 ……そういう意味では、正面ではなく後ろを向けて飾るのもアリかもしれませんね☆(ねぇよ) |
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はいちょっとゴメンナサイ、大型火器好きの血が騒ぎすぎました!!!!! 設定上では二挺持ちも可能な3連装ガトリング砲はプラ製でシャープな出来。 メタリック塗装も綺麗で、変なヨレなんかもありません。 放熱ダクト部、銃口、グリップなども見事な出来で。 強いて言うなら銃口内部にライフリングが欲しかったところですが、そこまで求めるのは酷ですね。 そもそも実体弾なのかエネルギー弾なのか判らないしね!! まぁ排莢口がないのでおそらくエネルギー弾。最悪の場合はケースレス弾ということに(最悪なんですかそれ)。 銃の下部から後方へ大きく突き出した黒い柱が弾薬ボックスなのか、バッテリーなのかが分かれば良いんですけどね。 あと個人的にはカウンターウェイトが無いのがちょっと気になります。回転のトルク打消しはどうするんだろう…・・。 やっぱアンドロイドですし、魔法の腕力で押さえ込むんでしょうか。多分そうだろうなぁ……。 あ、ちなみにリアルでGE社のM134ミニガンを兵士個人が携行した日には重さ(バッテリー含めて約50kg)に潰れることになるでしょう。 映画『プレデター』でドカドカと撃ちまくっていた兵士がいましたが、あの役者さんは「二度とやらねぇ!」って叫んだとか。 |
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同じくアルターのVer.1と夢の共演。 ……しかしアレですね、Ver.2がマトモに立体化されていないのはさしずめ『モッコスの呪い』とでも言うべきでしょうか。 あのフィギュアの出来ゆえにVer.2の人気が無くなったと言っても過言じゃないと思うんですよねぇ……。 それにしても両方とも、飾り栄えのする出来&塗装でございます。今見ると、ちょっとだけVer.1はまだ荒いかな? |
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最後は何故かエスカレイヤーも交えまして。 アルターさんの見事なる商品作り、しかと堪能させていただきました、というところです。 ちなみに現在、本棚の1段を使ってこの3つを展示してますが、いやぁ見応えしますね本当に!! 今月末にはここにテラエロスことT-erosも届くんですが、さぁどうしよう(苦笑)。 っということで、KOS-MOSさんのVer.4でございましたっ!! アルターのフィギュアにハズレなし、の認識をまた裏付けてくれるが如き見事な出来でありまして、 デス先生に引き続き大満足の一品です。 ちなみに今月、あの超大物ことエグゼリカが届くわけですが、このKOS-MOSさんたちと並べることを想像しますと、 やや 先述したようにT-erosさんも届きますし、戦闘メカ少女の絢爛舞踏祭と言っても過言ではありませんねー。 |
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