コトブキヤ　1/7　D.C.S.S
白河ことり〜海辺でうたまると〜Ver.
さてさてさて。

人は時として後先を考えることの無い、俗にいうところの『衝動買い』に走ることがございます。
さとっちさんが衝動買いに弱いと言うのはすでに羞恥の事実（非誤字）でありますが、だからと言って
『アニメ見たこと無い/ゲームもプレイしたこと無い/そもそも原作ゲームのメーカーが嫌い』という悪夢のようなトリプルコンボの作品からの立体物を、何が悲しくてついつい勢いで衝動買いしてしまうのかと自問自答自慰（違）せざるを得ないところではあります。

で。

つまるところその悪夢のようなトリプルコンボがまさしく該当するのがエロゲーメーカーの『サーカス』であり、『ダ・カーポ』シリーズであるわけですよ。いやまぁ嫌いな理由ってのが所謂『曲芸商法』に対する拒絶反応でありまして、つまるところ完全に食わず嫌いなのでありますがｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ。ある意味本当に最悪だ。
そんなワケで可能な限り接点を持たないように務めてきた『ダ・カーポ』シリーズのフィギュアでありますが、
発売前のニュースリリース関連を見ていて思いっきり転ばされたのが、この白河ことりさん。
辛うじてアマゾンで注文するのは耐えておりましたが、ヨドバシ店頭で実物を見てついつい購入しちゃったとか（意思を強く持ちましょう）。
スケールは1/7で、なおかつ寝そべりポーズというコトもありまして。
それはもう恐ろしい勢いで横に場所を喰ってくださいます本当に。
買う前に分かっていたとはいえ、ちょっと動揺しなかったとは口が裂けても言えないんだぜ！！！！！

だがしかし、だがしかし恐ろしく出来が良かったのも事実でありまして、なかなか嬉しいところでございますよ。
付属ベースはABS製で、『砂浜にタオルシートを敷いて寝そべるポーズ』となっています。
顔はこんなものなんでしょうかねー。髪の毛全体はもう少しシャープにするよう頑張れたんじゃないかな、と思いますが。
目線は少し左に寄っていますので、やっぱり基本的には若干左から見るのが良いですよね。

あとやっぱり今回も肌の色艶が問題で。かなりテカってますからね……。ここはもっと頑張れコトブキヤ。
肌の色艶はともかくとして、コトブキヤが今回すげえ頑張ったと思うのはやっぱりこのベースでしょうか。
胸というかおっぱい、脚、爪先など『体がシッカリと接触する箇所』には上記画像のように窪みを作り、位置ズレが起きないようになってます。
まぁ正直、効果の程は……という感じでもありますが、フィギュア本体の設置面をフラット造形にしないための試みが素晴らしい。
あとはベースとボディの両方に磁石を仕込んであれば完璧だったんじゃないかなぁ……。
さぁ今回も行きましょうか！！！
何か本当に2月に入ってからのおっぱいフィギュア率は高打率をマークしており喜ばしいところです。
っというわけで、ハァズンドコズンドコ！！！

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　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！
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　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！
　　(　 ⊂彡　 おっぱい！おっぱい！
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っということでいつもよりややテンポアップしたおっぱいおっぱいをお送りしました！！（何）
それにしてもコレは……設置面がフラット造形ではない、というだけで、ここまで素晴らしき寝そべり乳になろうとは。
そう、完全に重力を味方にしたことりさんおっぱいは、銀河を狙えるおっぱいになったんです。
柔らかそぉーな谷間とか、素晴らしき曲線を描いてる横乳とか脇乳とか、ひっくり返してみても怖くない下乳とか。
特に真正面から見たときの谷間と鎖骨のコラボレーションは恐ろしい破壊力を持ってます。すげえよコトブキヤ……っ！！
あとこの画像を見てもらえれば判ると思うんですが、背中の曲線が非常に美しいです。
ボディラインの綺麗な水着フィギュア、というのはコスチュームが地味でも映えるものですねー。
そしてコッチはコッチでまたさとっちさんの購入理由の一端を担う、というかサンプルレビュー段階で恐ろしく興奮させられた（生々しいわ）ことりさんの下半身。
正直、この造形と言うかエロテイストは本気で反則です。特にこう、お尻の谷間の喰い込みとかソッチ方向な。
残念ながらフロント部の喰い込みは無いんですが、基本的に見えないフロント側もキッチリ作りこんであるのは素晴らしい。
何よりも素晴らしいのは左フトモモと水着のボトムの接触によって生まれたシワ（3段）ですよね……。
何かゴッツイ間抜けな絵面になりましたが、ひっくり返して見ましたよー。
体のどこにもフラット造形の箇所が無い、というのが判るでしょうか？
そして強調したくなってしまったことりさん脚線美。
ちょっとこう、踏まれたり舐めたり挟まれたりしてみたいです（真剣なツラで）。
商品名についている『うたまる』っていうのはこのことか？と確信がもてないまま（ぇー）ですが、とりあえずうたまる（仮）です。
頭の上に乗せての展示になりますが、磁石内蔵のため固定はバッチリ。位置ズレも起きないのは良いですね。
ただし、ついついウッカリ間違えて砂場に持って行ったりしないようにしましょう。多分大惨事になる。
で、何かあまりにもマッチングしそうだったのでどこかの精霊王を召喚してみました。
しかし彼のすっ呆けた表情はこういうシチュエーションにピッタリとハマるなぁ（笑）。
そしてこちらは相変わらずフィギュア本体を差し置いて.30CAL CLUBのスタメンを9ヶ月ほど張っている（ぇー）小牧ベッドとの組み合わせ。
本来ならベッドの向きは逆になって然るべきなんですが、まぁ撮影の都合と言うヤツです！！（爽やかに）

……しかしコレもまた見事に『誘ってるシチュエーション』または『臨戦態勢なのに相手が突撃してこないからちょっとむくれてるシチュエーション』となりまして、いやぁ本当にこのベッドだけ別売りしてくださいカラーバリエーション3色ぐらいで（真剣に）。
Waveの寝そべりタマ姉とー……ってピントがタマ姉の方に行っちゃいましたねorz
タマ姉は設置面がフラット造形なのが悲しいんですが、寝そべり姿のフィギュアとしては最高峰かと。寝姿エロすぎです。
スケールはバッチリ合いますから、一工夫して展示してやったら最高ですね。恐ろしく展示面積を喰いますけども。
で、最後は水着フィギュア軍団と。まぁ月乃も遙も1/8なんですがー。
……しかし遙さんの物凄いエロ水着っぷりに心が相変わらず揺れ動きます。あと体の一部が膨張するとか（黙れ）。
まぁ実際のところ、この3つの中で一番肌色のトーンに違和感無いのは遙だったりするんですよねー。
月乃は少し白すぎる感があったりも。ことりは……ツヤのキツさが目立ちますねぇ……。
ただ、比較対照無しで純粋に見た場合は『アリ』なレベルに収まっています。ただ、もうちょっと頑張れコトブキヤ。

っということで、白河ことりでありました！！！！！
原作まったく知らない/知るつもりも無い、というところからのスタートではありましたが、このフィギュア自体はお気に入りですねー。
2008年一発目の水着フィギュアでもありましたし、コレは幸先の良いスタートかも？