マックスファクトリー　1/7　シャイニング・ウィンド　クレハ　　　　.30CAL CLUBレビュー

マックスファクトリー　1/7 シャイニング・ウィンド　クレハ

さてさてさて。シャイニングシリーズの最新作、『シャイニング・ウィンド』が発売され、アニメ展開も始まったかと思ったらいつものスタジオディーンクオリティを存分に発揮してくれて、ネタアニメとして楽しむしかなくなってしまったのも良い記憶だったりしますがその辺りは酔っ払ったりしないと語るのにテンションが不足しているので、まずは放置するとしましょうか（何）。で。何ゆえ水着なのか、という疑問を置き去りにしたまま突っ走ったマックスファクトリーの『シャイニング・ティアーズ』ヒロインたちの立体化計画。無事にエルウィン、ブランネージュ、リュウナ、マオを立体化し、その売れ行き1勝1敗2引き分け、と言う感じだったでしょうか。さすがに黒髪巫女さん白ワンピースは強かったけど他がなぁ……。いや、ブランネージュは買ったしレビューもしたしまだ一軍で飾ってる人間が何を今更という気もいたしますがそれはそれで。で、Tonyさんのイラストが好きな人間としましては、新作であるウィンドのキャラクターフィギュアに関しまして、ティアーズのキャラを立体化した実績を持っているマックスからフィギュアが出ないとかいう事態は無いだろう、と睨んでいたものの、それと同時に『また水着だったらどうしよう』という心配が常に付きまとっていたりもしました。 ……まぁその懸念はホビージャパンで結構早期に発表された情報で払拭されてホッと一息つけましたけど（苦笑）。でもまさかウィンドキャラの立体化第一弾がクレハになるとは想像しませんでした。いや、確かにほっちゃんボイスで巫女さんだけど地味娘だよ！？（言うな


スケールは1/7ということで普通のフィギュアより一回り以上大きいうえに、衣装と武器のサイズを含めるとかなりイイ感じに場所を占有してくれやがります。ポージングはキャラクターのデザインイラストとして公開されている、クレハのメインカットを立体化したものになりますね。物静かで、どこか儚い印象を持ったクレハのイメージを良く立体化していると思います。


目線を右に寄せた頭部ですが、ちょっとだけ眉毛と目の間が広いかな？まぁこの辺は設定資料集と突き合せないと判らない範囲なので問題ないかと。個人的には左から見たときの儚げな表情がツボだったりします。　何だ、アレか、お前は儚げ少女ｽｷｰか。（否定はしない）

ワリと凄いことになっている髪の毛と弓矢。ちなみに弓を持たせる時、あの空間に弓を通さないと絶対に持たせることが出来ないので要注意です。でもこの指示が書かれた説明書とか一切無いんですよねぇ……。ペラ紙1枚でも付いてれば判りやすいのに、コレは残念。 POLOシステムは説明書を付けれても、普通のフィギュアには付けないってことかマックスファクトリー……ｯ！！！！！ ……まぁその潔さはある意味で評価に値するんだが、うむ。（ぇー


作品が作品ならばきっとスラスターと空戦機動用可動部の集合体となっていたであろう（ぇー）、ダイナミックな形状の巫女服袖。空とか飛べてもまったく違和感の無いデザインだよな！！

付属ベースはこんな感じの楕円形。そんなに大きくは無いので、飾る際に足元で苦戦することはありません。 ……両袖が余りにデカいので、どっちかというと腕周りのぶつかりが心配になりますが。シャイニング・ウィンドのロゴが入っており、スタッフの企みが大成功だったエルフキャラのシルエットも綺麗に発色しています。この辺の裏話は『シャイニング・ウィンド　公式設定資料集』のインタビューに載っているので興味のある方はご一読を。



さーて何だか久しぶりだなコンチクショウ！！！！！それでは行こうか諸君ノンストップで飛ばしてみましょ♪ 　　　 _ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊ　　　 _ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊ画集やら設定資料やらゲーム内でも立派にその存在感を主張していたダブルのおっぱい（シングルとかあるんですか）。巫女というにはあまりにも露出度の高いその衣装から覗く素敵過ぎる谷間とか谷間とか脇乳とか、ステキすぎて困ります。とりあえずこう、谷間に指を突っ込んでふにふにしてみたい。

弓を持たせると外すのが非常にクソ面倒なので持たせっぱなしになりまして、画像にチラチラと弓の弦が映ってますけど気にしないように！！（ぇー脚線の造形には可も不可も無い、というところかなー。膝とか膝裏とかの造形がもう少しフェチっこくコダワリ溢れるものだったら評価がまた違ってたんだけど！！あと左フトモモの裏側に結構目立つ汚れがあったのが難点です。あとで薄め液付けた綿棒で拭き取りますが、うぅん。

ドが付くほどのミニスカなので、ちょっと後ろから見上げるとすぐにパンチラですよコノヤロウ！！（嬉しそうしかしフトモモがいささかスラッとしすぎている感がありまして、フトモモフェチでもあるさとっちさんとしましては、もう少しボリュームとムッチリ感が欲しかったところであります本当に。




もはや脱げないことの方が珍しいスカートは今日も今日とて脱着可能。画像が暗めで申し訳ない。でもこのぱんつ、前面のモールドが設定と違うんですよねー。設定集ではフロントの上部に小さなリボンが付いていて、それがちょっと可愛いアクセントだったんですけども。フィギュアだとシンプル造形で悲しいことこの上なし。

弓の造形は非常に良い感じでありまして、張られた弦の質感も（ピアノ線？）ナイスです。どうせ弓を立体化するならこの程度まではこだわって欲しいものですね！！

並べてみて軽く驚きました。クレハのスケールが1/7なので頭頂高があるのは納得なんですが、ウルトリィでっけえなぁ……（特に一部のサイズ的に）。いやまぁ羽のボリュームとかがすごいのは事実だしな！！

っということで最後はリュウナ＆ブランネージュと並べまして。エルウィンもマオも買ってないから飾りようが無いんですよねぇ……。今更買うにもアレだしな、うん。そんなワケでマックスのクレハでございましたが、ぶっちゃけあんまり本編では使ってないキャラだったりします（苦笑）。でもこういう出来の良いフィギュアが出るとキャラの好感度も上がるのが妙なモンですね。あとは主力だったシーナとかホウメイが出てくれると良いんだけどなー。クララクランも絶対に。まぁコトブキヤとの潰し合いになりそうな気もしますが、さてどうなるかな？

マックスファクトリー　1/7 シャイニング・ウィンド　クレハ

さてさてさて。シャイニングシリーズの最新作、『シャイニング・ウィンド』が発売され、アニメ展開も始まったかと思ったらいつものスタジオディーンクオリティを存分に発揮してくれて、ネタアニメとして楽しむしかなくなってしまったのも良い記憶だったりしますがその辺りは酔っ払ったりしないと語るのにテンションが不足しているので、まずは放置するとしましょうか（何）。で。何ゆえ水着なのか、という疑問を置き去りにしたまま突っ走ったマックスファクトリーの『シャイニング・ティアーズ』ヒロインたちの立体化計画。無事にエルウィン、ブランネージュ、リュウナ、マオを立体化し、その売れ行き1勝1敗2引き分け、と言う感じだったでしょうか。さすがに黒髪巫女さん白ワンピースは強かったけど他がなぁ……。いや、ブランネージュは買ったしレビューもしたしまだ一軍で飾ってる人間が何を今更という気もいたしますがそれはそれで。で、Tonyさんのイラストが好きな人間としましては、新作であるウィンドのキャラクターフィギュアに関しまして、ティアーズのキャラを立体化した実績を持っているマックスからフィギュアが出ないとかいう事態は無いだろう、と睨んでいたものの、それと同時に『また水着だったらどうしよう』という心配が常に付きまとっていたりもしました。 ……まぁその懸念はホビージャパンで結構早期に発表された情報で払拭されてホッと一息つけましたけど（苦笑）。でもまさかウィンドキャラの立体化第一弾がクレハになるとは想像しませんでした。いや、確かにほっちゃんボイスで巫女さんだけど地味娘だよ！？（言うな


スケールは1/7ということで普通のフィギュアより一回り以上大きいうえに、衣装と武器のサイズを含めるとかなりイイ感じに場所を占有してくれやがります。ポージングはキャラクターのデザインイラストとして公開されている、クレハのメインカットを立体化したものになりますね。物静かで、どこか儚い印象を持ったクレハのイメージを良く立体化していると思います。


目線を右に寄せた頭部ですが、ちょっとだけ眉毛と目の間が広いかな？まぁこの辺は設定資料集と突き合せないと判らない範囲なので問題ないかと。個人的には左から見たときの儚げな表情がツボだったりします。　何だ、アレか、お前は儚げ少女ｽｷｰか。（否定はしない）

ワリと凄いことになっている髪の毛と弓矢。ちなみに弓を持たせる時、あの空間に弓を通さないと絶対に持たせることが出来ないので要注意です。でもこの指示が書かれた説明書とか一切無いんですよねぇ……。ペラ紙1枚でも付いてれば判りやすいのに、コレは残念。 POLOシステムは説明書を付けれても、普通のフィギュアには付けないってことかマックスファクトリー……ｯ！！！！！ ……まぁその潔さはある意味で評価に値するんだが、うむ。（ぇー


作品が作品ならばきっとスラスターと空戦機動用可動部の集合体となっていたであろう（ぇー）、ダイナミックな形状の巫女服袖。空とか飛べてもまったく違和感の無いデザインだよな！！

付属ベースはこんな感じの楕円形。そんなに大きくは無いので、飾る際に足元で苦戦することはありません。 ……両袖が余りにデカいので、どっちかというと腕周りのぶつかりが心配になりますが。シャイニング・ウィンドのロゴが入っており、スタッフの企みが大成功だったエルフキャラのシルエットも綺麗に発色しています。この辺の裏話は『シャイニング・ウィンド　公式設定資料集』のインタビューに載っているので興味のある方はご一読を。



さーて何だか久しぶりだなコンチクショウ！！！！！それでは行こうか諸君ノンストップで飛ばしてみましょ♪ 　　　 _ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊ　　　 _ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊ画集やら設定資料やらゲーム内でも立派にその存在感を主張していたダブルのおっぱい（シングルとかあるんですか）。巫女というにはあまりにも露出度の高いその衣装から覗く素敵過ぎる谷間とか谷間とか脇乳とか、ステキすぎて困ります。とりあえずこう、谷間に指を突っ込んでふにふにしてみたい。

弓を持たせると外すのが非常にクソ面倒なので持たせっぱなしになりまして、画像にチラチラと弓の弦が映ってますけど気にしないように！！（ぇー脚線の造形には可も不可も無い、というところかなー。膝とか膝裏とかの造形がもう少しフェチっこくコダワリ溢れるものだったら評価がまた違ってたんだけど！！あと左フトモモの裏側に結構目立つ汚れがあったのが難点です。あとで薄め液付けた綿棒で拭き取りますが、うぅん。

ドが付くほどのミニスカなので、ちょっと後ろから見上げるとすぐにパンチラですよコノヤロウ！！（嬉しそうしかしフトモモがいささかスラッとしすぎている感がありまして、フトモモフェチでもあるさとっちさんとしましては、もう少しボリュームとムッチリ感が欲しかったところであります本当に。




もはや脱げないことの方が珍しいスカートは今日も今日とて脱着可能。画像が暗めで申し訳ない。でもこのぱんつ、前面のモールドが設定と違うんですよねー。設定集ではフロントの上部に小さなリボンが付いていて、それがちょっと可愛いアクセントだったんですけども。フィギュアだとシンプル造形で悲しいことこの上なし。

弓の造形は非常に良い感じでありまして、張られた弦の質感も（ピアノ線？）ナイスです。どうせ弓を立体化するならこの程度まではこだわって欲しいものですね！！

並べてみて軽く驚きました。クレハのスケールが1/7なので頭頂高があるのは納得なんですが、ウルトリィでっけえなぁ……（特に一部のサイズ的に）。いやまぁ羽のボリュームとかがすごいのは事実だしな！！

っということで最後はリュウナ＆ブランネージュと並べまして。エルウィンもマオも買ってないから飾りようが無いんですよねぇ……。今更買うにもアレだしな、うん。そんなワケでマックスのクレハでございましたが、ぶっちゃけあんまり本編では使ってないキャラだったりします（苦笑）。でもこういう出来の良いフィギュアが出るとキャラの好感度も上がるのが妙なモンですね。あとは主力だったシーナとかホウメイが出てくれると良いんだけどなー。クララクランも絶対に。まぁコトブキヤとの潰し合いになりそうな気もしますが、さてどうなるかな？