『仮面ライダーアマゾンズ』 第5話(プライムビデオ版)感想 | |||||||
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Amazonプライムビデオ:仮面ライダーアマゾンズ |
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今回も前後編の前編という感じで、時間は30分ジャストぐらい。初回の46分枠が懐かしい……。 ・第4話ラストで仁さんをいきなり昏倒させたのはあくまでも『調査のため』という建前。 ・もともと野座間製薬にいた人間ではない模様。次回予告では「望んでアマゾンになった」というセリフが。 ・マモルの精神年齢は大体3〜5歳ぐらい?ドクターたちとの会話を見るとかなり幼い。 ・逃亡した実験体たちとの比較でもマモルはかなり幼い、というより実験体たちはかなり巧妙に人間社会へ溶け込み擬態しているが、生まれてからの年数はどの程度なのか……。 ・「ベルトは戦闘能力を向上させる」と語る令華さん。その『戦闘能力』は制御性も含んでるのか。 ・「仁と悠はアマゾン細胞の可能性を示すもの」という言葉。今までの話を見ていると、レジスター無しでも理性を喪失せずにアマゾン態と人間態との移行が可能、という部分に価値を見出してるんでしょうか。 ・悠は令華の実子ではなく養子とのこと。どのタイミングで養子にしたのか、裏の事情は気になります。 ・駆除班で必要なのは「戦う理由」。悠にはまだそれがなく本能と「言われたから」戦ってきただけ。 ・「一度人に牙を剥いた獣は二度と元に戻れない」。だからこそ悠は自分の立ち位置を自分で定める必要がある。 ・腕輪からの電波はトンネル内などの電波状況が悪い箇所だと受信できない模様。地下と山中トンネルはかなり危険か。 ・バス運転手がアマゾン実験体だった。……2年前に逃げ出した実験体が、こういった運転技能などを必要とする職にどうやって就いたんでしょうか。でっけえ謎が残ってしまった……。 いろいろ気になる部分は多い話でありつつ、やっぱり今回気になったのはアマゾン実験体が「職に就いている」あたり。 駆除班に実験体が紛れ込んでいたのは「アウトサイダーの集まりだから」と思っていたものの、運転免許とかいろいろ必要な『バスの運転手』というポジションに座っていたのはなかなか興味深い。 カブトのワームみたいに「本人の能力までコピーする」タイプのアマゾン実験体なのでしょうか。 それだと今ひとつカブトとの差別化が出来ませんし、なんとか上手いこと説明されると良いんですが。 しかし今回は久々に『仮面ライダー』らしい怪奇シチュエーションが続いたなぁ!という感じでして、 「そうそう、昔はトンネルで市民が襲撃されたりしたよね」「バスが占領されたりしたよね」など、 なんかこう懐かしい気持ちでいっぱいになったりも。ある種の原点回帰といいますか。 |
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