オーキッドシード 1/7 COMIC快楽天 表紙絵
Illustrated by 鳴子ハナハル 西川千春
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発売時期:2012年11月19日出荷 原型担当:みんへる(ブロンドパロット)/蘭丸
さてさてさて。

最近買う数が減ってきたなー、と感じるアイテムの筆頭がねんどろいどだったりしますけども、
それと同じぐらいの勢いで手が伸びなくなってきてるのがエロフィギュア。いえ、アスナさんとか普通に買ってますけども。

メーカーさんも増えてリリースされるアイテムも多くなってきてるんですが、それが故にアレもコレも欲しい…となってしまい、
ついついどっちつかずのまま発売日を迎えてしまい、よそのレビューを見て満足するという、業の深い状況に陥っております。
なにせネイティブの限定品ですらここ6作品ぐらいスルーしてるからね……(ぇー)。

ただ、それでもグッと来るアイテムというものは出てくるものでして、今回のアイテムもその一つ。
成年向けコミック・成年向け雑誌の表紙イラストからの立体化を多く手がけてきているオーキッドシードが、
『COMIC快楽天』の表紙を手がける鳴子ハナハル氏のイラストを立体化した逸品となっておりまして、
いやぁまさか鳴子ハナハルという名前が大きくフィーチャーされた『翠星のガルガンティア』のキャラが立体化されるより先に、
こちらのエロフィギュアが世に出ることになろうとは……!!!

……いえ、まぁ、その、このフィギュアの企画って相当前から出てましたよねとかいうのもありますけども、
むしろやっと出たのか遅かったな感もありますけども(ワンフェスでのパネル展自画像がいつ頃だったか思い出しながら)。
まずは恒例の全身ぐるり。
スケールは1/7サイズですが膝立ちポーズのため、重みはしっかりあるものの、大きさはそれほど感じません。
レース模様がプリントされた大型の円形ベースが付属しており、コレがなくても自立しますが、膝部分の色落ちが怖いので、
ベース無しで展示する場合は膝と地面との間に布か何かを挟んでおくと吉でしょう。

それにしてもこの下乳丸出しなボンテージにガーターベルトとオーバーニーソックス。
何というか、挑発的とかそういうレベルではない『エロ直球』なデザインですねぇ……うむ、良い……。
引き続きまして上半身をグルっとな。
角度によっては……というよりもむしろ『ほとんどの角度でバストトップが見えてしまう』構造のため、
サイトのトップに載せる画像を撮影するのに苦労させられました(苦笑)。
ハナハル絵のテイストを完全に再現、とまではいきませんが、幼さも感じさせる可愛らしい顔立ちと、
肉付きの良いむっちりとした身体の対比が実にこう、エロい。どエロい。抱きたいですね……。

衣装のボンテージはやや仕上げの雑さが目立つかなぁ、という感じで……白とか金色(ファスナー部分)のラインとかね。
こういう辺りは流石にクオリティの高い他社水準を求めたくなってしまうというか、これがなければ絶賛できるんですが…!!

あと背中の中央、背筋に沿って延びる革のベルトは設計ミスかなぁ。
これ『首のリングと胴体の間に、ベルトの上部分を挟む』構造なんですが、長さが足りずに挟めません。
両面テープを細切りにして、背筋に添わせて貼り付ける……が一番手っ取り早い解決方法でしょうか。
顔を3方向から撮影しまして。
アイプリントはなかなかの精度で、アミ点もほとんど気にならない(ここまで寄るとさすがに目立つけど)レベル。
前髪がもうちょいシャープであれば……とも思いますが、ハナハル氏のデザインを考えるとこれでオッケーかな。
胴回りをぐるりと。
とにかくもうこの胴の『太さ』が非常に良い感じになっておりまして、いやぁこういう肉付きで良いのですよ女子は!!!(バンバン)
ギリギリで見えそうで見えてるバストトップではありますが、おっぱい周りはこんなかんじで。
この下乳モロ出しのボンテージというフェチ心を強烈にくすぐる衣装デザイン、いやぁたまりません。たまりません。
腰回りの肉付きもいいですねぇ、特にガーターベルトの上の、お肉が乗った感じ……。
左手で摘んでいるパンツの紐は特に固定されてるわけではないので、うまく親指と人差指の間に引っ掛けてやらないと少々ブサイクかな……。
ここもパンツの金具部分の仕上げなんかはもうちょっとがんばって欲しかったなぁ、という所でしょうか。
そして下半身をグルっとな。
下半身のお肉もムチムチで、特にフトモモ……いやぁ良いですねぇ良いですねぇこのフトモモ……。
膝枕してもらった上で、この下乳丸出しボンテージのおっぱいで顔面圧迫してもらいたい。
左足はハイヒールが脱げかけているところをキッチリと再現してあり、こういうところが微妙な演技や色気を感じさせますね。
ボンテージは脱衣可能で、交換用の『胸の部分のカップがなくなった』バージョンが付属しています。
どちらも基本的な仕様は同じ、ということで、仕上げはどちらももうちょい頑張れ、という……。
っということで、ボンテージをカップなし分に交換して全身をぐるっとな!!
ようこそおっぱいこんにちわおっぱい!!!
非常に形がよく、なおかつボリューム感満点のおっぱいがこれでもかとばかりに強調されるこの衣装。
ボンテージの黒色がおっぱいの存在感を引き立てていますし、この衣装になるとなおさら『恥ずかしそう』な顔に見えるなぁと。

ただ、先述したように背中の部分の革ベルトがちょっとこう、フィット感が悪すぎてもったいない。
両面テープ必須ですねぇこちらの衣装も……。
おっぱいは先端部分がもうちょっとこだわった造形でもよかったな〜と思いつつも。
……うん、いやぁ、良い形状ですねぇ……あぁ顔を挟まれたい……。
こうして見れば見るほど出来が良いだけに、ボンテージの塗り分けの粗さがなおさら勿体無い(苦笑)。
で、実は下半身も脱衣可能……なんですが、画像枚数がえらいことになるので今回はこの辺りで!!!
次は脱衣ギミック全部盛り込んだのを公開いたします…!!