キャラアニ 1/8 ソードアート・オンライン
アスナ 新妻はいつでもYES枕Ver.
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発売時期:2012年11月24日出荷 原型担当:記載なし
さてさてさて。

年末コミケの最終日に何故かニコ生で一挙配信、そのままの勢いで新作特別編アニメも放送するという、
コミケ遠征組・打ち上げ組を全員敵に回すが如き暴挙に出ようとしている『ソードアート・オンライン』
いえ、別に普通の特別編ならいいんですけども、さすがに水着回となりますと無視できないといいますか、
タイムシフト予約しといて後からじっくり舐めるように見るしか無いよなぁ……などと思ったりも。
正直、コミケから帰ってきて燃え尽きてなおかつ戦利品に埋もれる未来しか見えませんしね(うつろな目で)。

んで、そんな特別編放送以外にも新作ゲームがVitaで登場だとか、色々と盛り上がりを見せてる関連商品ですが、
放送中の段階ではほとんど聞こえてこなかった立体物関連のアイテムもやっとこさ増えてきました。
事実上のアスナさん無双状態ではあったものの、今後はコトブキヤとペンギンパレードからリーファが立体化、
アルターが何故かジャージ姿で縁側に座る直葉をチョイスという安定感を見せつけたかと思えば、
フリーイングからシリカが立体化されるのは本当に喜ばしいところです。今後はリズベットもよろしくお願い致します。

そんな中、とんでもない変化球というかある意味では直球(ただし投げるのは思いっきり打者の頭部めがけて)なアイテムが、
今月発売となりまして。
最近フィギュアのリリース点数が増えつつも、『のびのびぱんつ』『パンドラシステム』『ズボンずり下げられ副会長』『お姉さまとムフフVer.』などなど、夕刊フジとか東スポの見出しを思わせるオッサンくさいフレーズながらもそれ故にインパクト抜群のアイテムを連発しているキャラアニですが、今回は『新妻はいつでもYES枕』という。何でしょうかこのセンスは。すげえぞこれ。ピンク映画か。

しかもそれがソードアート・オンラインの、正ヒロイン…というか正妻なアスナさんを商品化するときのネーミングということで、
「もしかしてAMWは商品仕様とか見ないで監修通してゴーサイン出したんじゃなかろうか」などと真剣に心配もしましたが、
それはそれとしてここまで(色んな意味で)挑戦的なアイテムともなれば買わないわけにいきますまい……!!!ということでさっくりと購入いたしました。

で。

うん、これおっぱいとか出てないけどもう完全にエロフィギュアだやったーーーーー!!!!!!!(欲望に忠実)
まずは恒例の全身ぐるり。
スケールは1/8ですが、最近あんまりない寝そべりポーズなので結構水平面での場所は食いますね(苦笑)。
高さは殆ど無いので、幅さえちゃんと合えばトレーディングフィギュア用のショーケースでも収まりそうな感じです。
ちょっと角度をつけてもう一回グルっとな。
寝そべりながらオーバーニーソを履くポーズでの立体化、というフェチズムあふれるシチュエーションもさることながら、
おぱんつ様が丸見えになるところを『YES』と書かれたピンクのクッションで隠すというこの、この、どうしてくれましょうね(昏い目で)。
とりあえずアレですよ……撮影しながら壁殴りしたくなったフィギュアとか初めてですよ本当……。
引き続きまして上半身をグルっとな。
髪の毛のシャープさなんかは、さすがにコトブキヤの製品には及びませんが、それなり以上の出来かなと思います。
アイプリントも精度はまぁまぁ、パッと見て不満は感じない出来ですねー。

惜しむらくは衣服の赤ラインにちょっと荒いところが見受けられるところでしょうか。
この辺りはさすがに経験値の蓄積がモロに出ますねぇ。
血盟騎士団の装束でブレストアーマーを身に着けていないアスナさん、というのは初めて見る気がしますが、


で    か    い。


……なんですかこのパッツンパッツンな感じのおっぱいボリュームすごい……!!!
アスナさんこんなデカかったっけか、というか、これでYES枕ですよ。YES枕。おのれ。
付属のクッションはPVC製で、両面共に『YES』の文字が。何ですか。なんですかこれは。喧嘩売ってるんですかキャラアニさん(バンバン)。
布製だったら良かったなぁとは思いつつも、そうするとコストも上がるので致し方なし。
ただ、やっぱり立たせるのがちょっとしんどいというのが難点ですかね(この画像は後ろにアクリルブロックで支えてます)。
造形や塗装は良好です。
オーバーニーソをクッと引き上げている手は両方共にニーソを摘んだ表現となっています。
爪の塗装や造形も施されており、出来はなかなか良好ですねー。何よりもこういう仕草のフェティッシュさ、非常に良いと思います。



というかですね?冷静に考えますとSAO世界ではこういう装備を直したりする必要とか無いわけでですね?

…………つまりこれ、アスナさんがいるのは現実世界で、アインクラッドでの装備品を自作して、身につけて、


今からキリトくんとコスプレエッチしちゃいます☆


な状況なんじゃないですかねこれ!!!!!!!!アスナじゃなくて結城明日奈のフィギュアなんじゃないですかねこれ!!!!!


おい誰か!!!!!ちょと!!!!!!壁を!!!!!!!!!!!持ってきてくれ!!!!!!!!!(悲鳴)
クッションは別に置き場が決まっているわけでもなく、というか太ももに立てかける方式なので取っ払いまして全身を。
クッション無しが本来の形というか、あのクッションで股間をカバーしつつオーバーニーソを履くとかどういう芸当だよ!!と思うところなので、はい、もうこのまま飾ろうと思います。
……しかし挑発的ですよねぇアスナさん……。
クッションがなくなったことで股間は丸見えとなり、スカートの生地が太ももに挟まれてこそいるものの、
股間部はほとんど丸見えです本当にありがとうございます!!!!!
こういう見え方が一番興奮するといいますか、うん、いいよね絶妙にフロント部分が見えないこのポジショニング。
そしてお尻の丸み。良いではないですか……うむ……。
そしてちょっと予想外の展開というかスカートは脱衣可能。
腰の部分で胴体が分割されており、簡単に抜いてスカートを取り外せます。
スカートを脱がせたことで、布地によって隠されていたおぱんつ様のフロント側も丸見えに。
と言うかですねぇ!!!何ですかこの気合の入ったスジは!!食い込みというかマンスジの造形は!!!!!
そしてアングルをぐっと下げて舐めるように。
いやぁ、うん、マンスジの造形とお尻の食い込みの造形、ともにフェティッシュというかダイレクトで、よくこれAMWはゴーサイン出しましたよね…(ゴクリ)。
この手のおすわりポーズフィギュアだと得てしてお尻(接地面)がフラット造形になってることも多いんですが、
こちらはきっちりとお尻全体が丸みを帯びた造形になってるのが嬉しいところ。
スカートの接地面はフラット造形なんですが、お尻に影響なしなのはよくがんばってくれた…!!

そしてこのお尻側の造形もこだわっていて、いやぁ、うん、いい仕事するじゃないですかキャラアニさん……。
っということで、キャラアニのアスナさんでした!!!

原型担当者の名前が出てこない辺り、買うまで出来が見当つかないという博打感があるのはどうにかして欲しいところですが、
手にしてみるといやぁいいアイテムに仕上がってましたねぇ……!!!
さすがに細かい仕上げや塗装の(特に金色ラインの発色)質ではさすがにコトブキヤなどには引けを取るものの、
シチュエーションの上手さという部分で圧倒的な強みを発揮した逸品だったと思います。
強いて言うならば、次はリーファの衣装を着ようとしてる直葉とか立体化してほしんですけども……あ、リズベットでもいいよ!!!