メガハウス ブリリアントステージ
さくらさくら 桜菜々子 〜プラトニックサイド〜(再レビュー)
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発売時期:2009年3月9日 原型担当:梓零 (ガンドール)
さてさてさて。

開発中の文字が出てから早くも…2…3年…?もはや本当に作られてるのかどうか怪しいにも程がある、
ハイクオソフトのタイトル『さくらさくらFESTIVAL』ですが、いやぁ数あるエロゲの発売延期の中でも
『ファンディスク扱いなのに2年以上放置』というのはなかなかに前代未聞、むしろ何をどうすればそんなにも開発停滞させることができるの(エロゲ大戦のせいですかね)と純粋に興味すら湧いてくる今日この頃ですが、
皆様あれの存在を覚えておられますでしょうか…というか楽しみに待ってる方はどれぐらいおられますでしょうか…。

さとっちさん自身は結構楽しみに待ってたものの、ここまで来ると「もう買う気はないけど今後の顛末は気になる」程度のレベルに落ち着いており、どっちかというと何故にハイクオが現状でまだ活動できてるのかが気になるといいますか…エロゲ大戦とイベント物販かなぁ(遠い目)。

で、そんな何の動きも見えてこない状況で何故に今このフィギュアの再レビューなのかといいますと、
扇風機を出すために苦闘しながらクロゼットの前とか中のアレコレを片付けてたところ、ふと発掘してしまったからでありまして、
触ってるとさすがメガハウスだけあって出来いいなぁ……っということで、ここは一つ再撮影しときたい、というですね。
まずは恒例の全身ぐるり。
ブリリアントステージということでスケールは表記されていませんが、大体1/8スケールで間違い無いと思います。
立膝ポーズなのでそんなに大きくないものの、円形ベースを入れるとかなりの水平面積を食うことになります。
しかしこれもまる3年前…いや実質4年前のフィギュア……と思いますと良い感じに目が遠くなりますが、いやぁいい出来しています。
新体操の用具を全部取っ払うとこんな感じで。
ベースが無くても自立するので、床面との擦れさえ気にしなければ単品で飾っちゃってもいいかもしれません。
引き続きまして上半身をぐるっとなー。
限定品だけあって通常版とは違い、レオタードが透け塗装になっているのが非常に艶かしい……。
顔はかなり可愛いんですが、ちょっとソリッドな印象。
原画のテイスト比べるとちょっと柔らかさが足りないかなぁ。
とは言え単品で見ればかなり可愛くなっており、特に不満はありませんね。
そして下半身をぐるっとなー。
膝立ちポーズですが、単なる生脚ではなくパールコートのかけられたストッキング(タイツ?)になっており、
非常にこれが、うん、いい。
ベースは円形で『さくらさくら』のロゴがプリントされたもの。
付属している新体操の用具はどれもプラ製で、作りはなかなか上々。
しかし固定する方法が何もないので、基本『なんとなく置いてるだけ』になるのが悲しいところでもあり。
おっぱい大きくない菜々子先生ですが、このボディライン表現は素晴らしいの一言。
スレンダーな体つきを強調する、ぴっちぴちのレオタードとバスト部分までの丈な上着の少しふわっとした感じの対比が良いですねぇ。
何気に上着のおっぱい部分の作りが素晴らしい。
微妙なシワの入り方が立体感を上手いこと演出しています。いいなぁ。
コロンとひっくり返して股間部……エロいな!!!実にエロいな!!!
水着ではなく身体にぴっちり張り付いたレオタードだけあって、股間部分への食い込みとかが、もう、もう。
お尻への食い込みを直そうとしている左手の形状が形状だけに、何というか、
お尻を自分でいじって自慰しているようにも見えてですね、たまんないです。
そして頭部はあつらえたかのように挿げ替えが可能であり、アルターのシャルの頭部(髪結びVer.)がジャストフィット。
なんかもうこのためだけに作られたんじゃないかと思えるバッチリのサイズ、ジョイント、首の向きであり、
これのためだけに持っておいた価値があるといえるでしょうさすがシャルあざとい……!!!!!!
そしてシャルの頭部を付けたことで何が素晴らしいかといいますと、
菜々子先生の髪の毛に隠れて殆ど見えなうkなってた背中のラインとか腰とかお尻周りがかなり明確に見えるようになるという。
お尻の部分にも透け塗装が施されていて、かなり良い感じの表現ですしね……いやもうこれで飾りますかね本当…。
そして上着は脱衣が可能となっており、脱がせると胸元の透け塗装が……!!!!!
というところで画像が多すぎてちょっとあれなことになりましたので、続きは次のページにて!!!
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