メガハウス ヤマトガールズコレクション 宇宙戦艦ヤマト2199 山本玲 (パイロットスーツVer.) |
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発売時期:2013年9月25日発売 原型担当:ひろまん | |||||||
さてさてさて。 先日無事にテレビ放送でも最終回を迎え、『完全新作劇場版公開決定!』という情報にTLが沸き立った宇宙戦艦ヤマト2199。 劇場での先行上映時には未完成版(時間短縮版とかそういう言い方は拒否する)だった第25話も、 BD発売に先駆けて完全版が放送され、未完成版で感じた「今ひとつだなぁ」という感想も払拭されましたし、 今はただただ総監督を始めとして関わったスタッフの皆様に『ありがとうございました』という言葉を送りたい今日このごろです。 立体物に関しても一部プレバン限定ではありながら、艦船の立体物がどんどんリリースされており、 ヤマトだけでも1/1000(既発)、1/500、超合金魂、メガハウスのコスモフリートコレクション……と出ますが、 久々にガンダム以外で『登場メカをコンプリートできるんじゃないか』という作品になったなぁ、と思ったり。 いえ、まぁコスモシーガルとか100式偵察機とかそういうのが出るどうかはまだ未知数なんですけどね……。 あとドメラーズ2世とかデウスーラ1世とか……でてしまったら一体どうすればいいのか(1/1000でも全長73cm)。 フィギュア方面も大変元気というか、ヤマトクルー限定でのカラバリなんかもありつつですが、 原田ちゃん、新見さんに加えてメルダさんもリリースが確定しましたし、こうなってくるとスターs…いや、ユリーシャも欲しくなるところで。スターシャさんは、うん、まぁいいかなぁ、と。 んで今回はヤマト航空隊の紅一点にして切り札、山本玲がリリースされました。 パイロットスーツの上にフライトジャケットを着込んだ姿が印象深いですが、今回はパイロットスーツ姿での立体化。 以前の森雪と同じく腕のパーツ差し替えギミックも盛り込まれており、森雪とは違った方向で華のある逸品に仕上がっていました! |
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まずは恒例の全身ぐるり。 スケールは特に記載なしながらも、1/8スケール相当でいいと想います。 右手にヘルメットを下げつつスキンタイトなパイロットスーツの胸元ファスナーをおろす、出撃からの帰還後を思わせるポージングとなっています。 ちょっと剣呑な雰囲気もありますが、模擬戦でメルダさんにでも負けたんでしょうか(やめろ)。 |
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引き続きまして上半身をグルっとな。 主張しまくるアホ毛が実にシャープで、撮影中にも破損しないかと不安で仕方ありませんでしたが、 なんとこのフィギュア、アホ毛の交換用パーツが付属しますやったね!!むしろ初めて聞いたね予備アホ毛付属とか!!! やや影の入りやすい髪の毛造形になっていますが、シャープさは文句なし。 マーズノイド(火星育ち)の特徴という赤い目もシッカリ再現されています。アイプリントも精細でいいですねぇ。 |
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そして この すごい 胴回り。 というかもうねぇ!!いいですよこれ!!!!!!っということでせーーーーーーーーのっ!!!!!! _ ∩ ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい! ( ⊂彡 | | し ⌒J |
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_ ∩ ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい! ( ⊂彡 | | し ⌒J |
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_ ∩ ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい! ( ⊂彡 おっぱい!おっぱい! | | し ⌒J いやーーーーーーーーーーーいいですなぁこれ…堪らんですなぁこれ……。 下着を付けずにパイロットスーツを着たことで、谷間がやや広めに開いているのも素晴らしいですし、 何よりもこのおっぱいの柔らかそうなラインが素晴らしい。最高ですちくしょう。たまらん。 |
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さすがにスーツをこれより大きく開かせることは出来ない(内側は作りこまれていない)ものの、 どう見ても……こう……先端突起がスーツの表面に浮かんでる造形ですよねこれ……フフフいいぞ素晴らしいぞメガハウス。たまらんぞこれは。 あ、パイロットスーツの肩についてるハーネス用の金具も実に良い造形だと思います。 ……ついでみたいに言ってるけど本当だからね!? |
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右手に下げたヘルメットは別パーツになっており、内側までキッチリ造形と塗装が成されています。 バイザー部分はクリアパーツになっていて、そこへさらに防眩バイザーが半分下りている…‥…というのも芸が細かいところです。 さすがにヘルメットを被せたりはできないものの、これ単品で飾っても見栄えが良好ですなー。 |
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引き続きまして下半身をグルっとな。 非常に女性らしいラインに、お尻谷間へとガッツリ食い込んだパイロットスーツがセクシャル過ぎます。 お前これ、航空隊の隊員たち、よく下半身暴発しなかったなぁ……。 |
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腰回りにはベルトに装着するタイプで、装備品のホルダーが。 両サイドのポーチはサバイバルキットを入れるにはやや小さいサイズですが、何が入ってるんだろう……。 ここもまたハーネスのホルダーなんかが実に良い感じで作られています。さすがに金属製パーツとかじゃないけどね。 |
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左腕は肩口から丸々交換する仕様で、フライトジャケットを左手に下げた姿に変更可能となっています。 これもまた動きが出ていいですねぇ。 |
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フライトジャケットはABS製ですが、非常に質感が良好で「実は触ると柔らかいんじゃないか」と思えてくるのが素晴らしい。 左手首に引っ掛けて固定させますが、手首部分はPVCなので長期間飾ってると色移りなんかはある……かも?というぐらいしか不満点がありません(笑)。 |
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そしてこの入魂のお尻を改めて!!! いやぁ、たまりませんねこのキュッと引き締まりつつも確かな柔らかさをも感じさせる造形。 尻たぶのあたりはもう絶妙と言いたくなるぐらいさとっちさんのツボにハマります。素晴らしい。 あとお尻谷間の上部、スーツの布地がガッツリ食い込み始める辺りからのライン取りの上手さも素晴らしく、 ついつい目が行く胸元だけではなく、このお尻にもシッカリと注目していきたいところです。あぁ顔面騎乗されたい。 |
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ラストは先日発売の森雪と並べまして。 肌の色やバストのサイズ、腰回りなどのボディラインがそれぞれ異なっているのが興味深く、作り分けの上手さを感じさせてくれます。 今月は百合亜ちゃんが出ますし、この二人と並べて飾りたいなぁ。 山本さんはどっちかというと今後リリース予定のメルダと並べたい、ってのも本音ではありますが!!! 今後の山本さんが篠原とくっ付くのか…?とかそういう興味は尽きないところでありながらも、 『2199の後の物語』が見たいかどうかはまだちょっと自分でもわからないというか、見るのが怖いような(さらばとかを思い出しつつ)。 完全新作の劇場版がどういう内容になるのかはまだ発表されてませんが、できればヤマトがまだ無い頃の、 地球軍艦隊が唯一勝利を収めたという『第二次火星沖海戦』の映像化とかお願いしたいところなんですが……!!!!! |
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