メガハウス　ブリリアントステージ　THE IDOLM@STER 天海春香　　　　.30CAL CLUBレビュー

メガハウス　ブリリアントステージ THE IDOL M＠STER　天海春香

さてさてさて。 1月に発売される予定だったPSP版アイマスが3本とも揃って2月発売に延期となった今日この頃ですが、まだまだ人気に陰りの見えないアイドルマスター。冬コミでもアイマスの勢力は着実に裾野を広げ、欲しかった律ちゃん本が開場ではほぼ軒並み完売という事態にさとっちさんは嬉しい悲鳴を上げたりもしておりますが、いや、律ちゃんそんなに人気があったのか……と動揺したりも。まぁ律子、千早、小鳥さんがいれば概ねそれで良いんですが。あとあずささん（ぇー）。で。よく考えると.30CAL CLUB的にはアルターのFA4アイマスコレクションPart2以来のレビューとなりますアイマスキャラ。それもまぁ当然といいますか、本とCDはリリース点数も多いのに、スケールフィギュア的にはウェディングドレス姿のあずささんしかなかった（注：黒歴史除く。アイマスと考えなければ面白い作品だったとは思います）という不遇っぷりに「大丈夫なのかバンダイ」と言いたくもなっていましたが、それもバンダイ系列のメガハウスの動きがあったから……と考えると納得できますね。で、『エクセレントモデル』シリーズではなく『ブリリアントステージ』シリーズとしてリリースされた第一弾が、今回の春香とやよい。果たしてブリリアントとエクセレント、何がどう違うのかさっぱり分からなかったりしますが、そこら辺は置いといて。まずは春香さんからレビューとしたいと思います。遅きに失した感が無きにしも非ずですが。




まずは全身をグルリとな。明確なスケール表記はありませんが、相変わらず1/8～1/7スケール相当だと思って問題ありません。出来はさすがのメガハウス、高水準でまとまっていますし、相変わらずの妙にデカいベースも健在です（苦笑）。露出度の高い赤基調のコスチュームでの立体化というコトで、非常に華やかにまとまっていますねぇ。原型担当は山猫亭の猫丸さん。ウチでは以前レビューしたオーキッドシードのみずほ先生以来ですね。アイマスキャラを精力的に立体化されている方とメガハウスの組合せですから、これはもう出来が悪くなるほうが不思議、というところです。






引き続きまして上半身。情報量は殆ど上半身に集中しているとも言えますが、元気な春香のイメージがよく再現されていると思います。単なるゲームデザインの立体化だけではなく、猫丸さんのアレンジが強めに入っている感じかな。それが決してダメな方向には作用していないというか、各所に盛り込まれた肉感的アレンジがもうね、たまらんエロさを醸し出してます。 ……もっとも、よくよく見ると指パッチンした瞬間にブッドキャリアーが落下して展開、中からシャイニングガンダムが現れそうでもありますが。 *「ガンッッッダァァァァァァーーーームッッッッッ！！！！！！！」* と、関様ボイスで叫ばれてもそれはそれで違和感の無い造形になっています（ねえよ）。


バカリボンの愛称の元になった（注：それは黒歴史です）頭部両側のリボンはラメ塗装。造形・質感ともに良い感じで、引き締まった印象がありますね。　右手の指差しポーズもまた良い感じ。爪のモールドも彫られていますし。





ここらへんの肉感的な生々しさがもう心底たまんねえです春香さん。特にお腹と背中はもうね、凶悪なまでの質感で、さとっちさん無駄に50枚とか撮影したりしてました。


大ではないものの形の良い春香さんおっぱいもこんもりと立体化。リボン、スカートと同じでトップスもラメ入り塗料で塗装されています。　金属部との塗り分けも丁寧ですね。

とりあえずこの角度から見て「ダンスで汗をかいた閣下のワキを超舐めたい」と思わない人は前に出なさい粛清します（ぇー）。



もうちょっとフトモモにボリュームが欲しかった感のある脚周り。キャラクター性とかあんまり関係無しに『ちょっと太めのフトモモが大好物』というだけなので、あんまり気にしないでくだあし（ぇー）。ともあれこの脚周りもまた躍動感があり、多目の素肌面積と相まって実に見栄えがします。ブーツのラインも美しいですしね、金色白色赤色で、おめでたいカラーリングですし（笑）。

閣下の下着は白でした。脱衣が無いから殆ど見えませんけども……。まぁ見えてもライブ衣装なので、かなりシンプルなものであろうことは想像に難くありませんが。　というかそっちの方が燃える（ぇー）。

あと今回密かに見過ごせないのがこの膝関節。胴体周りもそうでしたがこの生々しさ、実にエロい膝関節（何）となっていますねぇ……うむ、コレは良い……。

メガハウス伝統の『コレクターの部屋に一切配慮しない、無駄にデカイベース』はこちら。アイマスのロゴと、765プロの社章が刻まれているのは嬉しいところ。後はもうチョイ、こう、サイズに配慮を……。

まだレビューしてませんがやよいと並べまして。ちなみにこの段階でさとっちさんの撮影ブース、現時点ではサイズいっぱいというところです。もうちょっと小さいサイズでベースを別売りとかして欲しいものですが、難しいかなぁ。　いっそアクリル板買ってきて真鍮線使って作りましょうか（笑）。っということでメガハウスの春香さんでございました！！！事実上、スケールフィギュアとしては初の立体化ですが、この出来は実に嬉しいものがありました。やよいも良い出来していますので、またレビューいたします。 ……しかしこのレビューを作ってる時点（09年1月上旬）では山猫亭さんのガレージキットラインナップに律子が無いのが気になります。コレはやっぱりアレかしら、*『ブリリアントステージ用に完全新規作り起こし！！！』*ということかしらー！？（ぇー）

メガハウス　ブリリアントステージ THE IDOL M＠STER　天海春香

さてさてさて。 1月に発売される予定だったPSP版アイマスが3本とも揃って2月発売に延期となった今日この頃ですが、まだまだ人気に陰りの見えないアイドルマスター。冬コミでもアイマスの勢力は着実に裾野を広げ、欲しかった律ちゃん本が開場ではほぼ軒並み完売という事態にさとっちさんは嬉しい悲鳴を上げたりもしておりますが、いや、律ちゃんそんなに人気があったのか……と動揺したりも。まぁ律子、千早、小鳥さんがいれば概ねそれで良いんですが。あとあずささん（ぇー）。で。よく考えると.30CAL CLUB的にはアルターのFA4アイマスコレクションPart2以来のレビューとなりますアイマスキャラ。それもまぁ当然といいますか、本とCDはリリース点数も多いのに、スケールフィギュア的にはウェディングドレス姿のあずささんしかなかった（注：黒歴史除く。アイマスと考えなければ面白い作品だったとは思います）という不遇っぷりに「大丈夫なのかバンダイ」と言いたくもなっていましたが、それもバンダイ系列のメガハウスの動きがあったから……と考えると納得できますね。で、『エクセレントモデル』シリーズではなく『ブリリアントステージ』シリーズとしてリリースされた第一弾が、今回の春香とやよい。果たしてブリリアントとエクセレント、何がどう違うのかさっぱり分からなかったりしますが、そこら辺は置いといて。まずは春香さんからレビューとしたいと思います。遅きに失した感が無きにしも非ずですが。




まずは全身をグルリとな。明確なスケール表記はありませんが、相変わらず1/8～1/7スケール相当だと思って問題ありません。出来はさすがのメガハウス、高水準でまとまっていますし、相変わらずの妙にデカいベースも健在です（苦笑）。露出度の高い赤基調のコスチュームでの立体化というコトで、非常に華やかにまとまっていますねぇ。原型担当は山猫亭の猫丸さん。ウチでは以前レビューしたオーキッドシードのみずほ先生以来ですね。アイマスキャラを精力的に立体化されている方とメガハウスの組合せですから、これはもう出来が悪くなるほうが不思議、というところです。






引き続きまして上半身。情報量は殆ど上半身に集中しているとも言えますが、元気な春香のイメージがよく再現されていると思います。単なるゲームデザインの立体化だけではなく、猫丸さんのアレンジが強めに入っている感じかな。それが決してダメな方向には作用していないというか、各所に盛り込まれた肉感的アレンジがもうね、たまらんエロさを醸し出してます。 ……もっとも、よくよく見ると指パッチンした瞬間にブッドキャリアーが落下して展開、中からシャイニングガンダムが現れそうでもありますが。 *「ガンッッッダァァァァァァーーーームッッッッッ！！！！！！！」* と、関様ボイスで叫ばれてもそれはそれで違和感の無い造形になっています（ねえよ）。


バカリボンの愛称の元になった（注：それは黒歴史です）頭部両側のリボンはラメ塗装。造形・質感ともに良い感じで、引き締まった印象がありますね。　右手の指差しポーズもまた良い感じ。爪のモールドも彫られていますし。





ここらへんの肉感的な生々しさがもう心底たまんねえです春香さん。特にお腹と背中はもうね、凶悪なまでの質感で、さとっちさん無駄に50枚とか撮影したりしてました。


大ではないものの形の良い春香さんおっぱいもこんもりと立体化。リボン、スカートと同じでトップスもラメ入り塗料で塗装されています。　金属部との塗り分けも丁寧ですね。

とりあえずこの角度から見て「ダンスで汗をかいた閣下のワキを超舐めたい」と思わない人は前に出なさい粛清します（ぇー）。



もうちょっとフトモモにボリュームが欲しかった感のある脚周り。キャラクター性とかあんまり関係無しに『ちょっと太めのフトモモが大好物』というだけなので、あんまり気にしないでくだあし（ぇー）。ともあれこの脚周りもまた躍動感があり、多目の素肌面積と相まって実に見栄えがします。ブーツのラインも美しいですしね、金色白色赤色で、おめでたいカラーリングですし（笑）。

閣下の下着は白でした。脱衣が無いから殆ど見えませんけども……。まぁ見えてもライブ衣装なので、かなりシンプルなものであろうことは想像に難くありませんが。　というかそっちの方が燃える（ぇー）。

あと今回密かに見過ごせないのがこの膝関節。胴体周りもそうでしたがこの生々しさ、実にエロい膝関節（何）となっていますねぇ……うむ、コレは良い……。

メガハウス伝統の『コレクターの部屋に一切配慮しない、無駄にデカイベース』はこちら。アイマスのロゴと、765プロの社章が刻まれているのは嬉しいところ。後はもうチョイ、こう、サイズに配慮を……。

まだレビューしてませんがやよいと並べまして。ちなみにこの段階でさとっちさんの撮影ブース、現時点ではサイズいっぱいというところです。もうちょっと小さいサイズでベースを別売りとかして欲しいものですが、難しいかなぁ。　いっそアクリル板買ってきて真鍮線使って作りましょうか（笑）。っということでメガハウスの春香さんでございました！！！事実上、スケールフィギュアとしては初の立体化ですが、この出来は実に嬉しいものがありました。やよいも良い出来していますので、またレビューいたします。 ……しかしこのレビューを作ってる時点（09年1月上旬）では山猫亭さんのガレージキットラインナップに律子が無いのが気になります。コレはやっぱりアレかしら、*『ブリリアントステージ用に完全新規作り起こし！！！』*ということかしらー！？（ぇー）