マックスファクトリー 1/6
新劇場版エヴァンゲリオン:破 式波・アスカ・ラングレー テストスーツVer.
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発売時期:2011年12月12日出荷  原型担当:智恵理
さてさてさて。

2011年も最後のレビューということになりまして「あれもレビューしたいこれもレビューしたい」とか思いつつ、
それでも現実的には「届いてるものを消化していくしか無いよなコレは」ということで、
ちゃっちゃか行きたいと思います。スケール大きいと撮映に気力必要だしね!!!!

2012年の秋には公開予定の『新劇場版エヴァンゲリヲン:Q』までまだまだ時間がある中、
とりあえず破のキャラの立体物で引っ張るのは必定でありまして、
その中でも異様な安定感で各社から立体化されまくってるアスカさん、もっと言うならテストスーツ姿のアスカさんですが、
今回はマックスファクトリーの1/6スケールで立体化
第一弾の真希波から8ヶ月ほど時間が空きましたが、その甲斐あって素晴らしい仕上がりになっていました。
まずは恒例の全身ぐるり。
スケールが1/6ということでさすがに大きいですねー、ベースが
アスカ本体は高さこそ結構ありますが、ポーズがおとなしいのでかなり飾りやすい部類だと思います。
付属するクリアの円形ベースがちょっと直径大きめなので、アスカのポーズのおとなしさを生かし切れbてないのは哀しいところ。重心が高い位置にあるから仕方ないんだけどね。

ぐるっと見てもさすがの造形・塗装クオリティで、非常に出来は良好。
「見え過ぎじゃない?」の台詞のあとのポーズを思い浮かべるような、女の子らしいポーズなのが可愛らしい。
引き続きまして上半身をぐるっとな。
スキンタイトの中のスキンタイト、と言っても過言ではないテストスーツのぴっちりパツパツ感がものすごく丁寧に表現されており、実にセクシーな仕上がりです。
頭部のワイヤー型インターフェースや手首の3本アンテナなどの『細さ』が求められる部分はこのサイズが生きてきますね。
頭部は非常に可愛く作られてますねー、何気にここまで女の子っぽく無防備な感じのアスカって初めてかなぁ。
他のフィギュアだと結構自信満々な顔だったり、強気系の印象が強いですからね。
右側からだと目線が隠れますが、見る側の視点を下げるとかなり良い感じの可愛らしさになります。
ワイヤー型インターフェース(正式名称は知らない)はテストスーツ姿のアスカフィギュアでの大きな課題ポイントですが、
塗り分け・造形・ワイヤーの細さなど、ことごとく良好極まるものになっています。

あと大スケールの利点、耳の造形も本当に丁寧ですねー。甘噛みしていきたい。
テストスーツのスキンタイトっぷりで強調されるボディライン、その中でもやはりおなか周りのエロさは特筆モノ。
ぴっちり張り付いたおへそのライン、そして股上のラインなど、本当にもう魅力的な曲線ですねぇ……。
さーーーーーて今回も今回とて行きましょう!!!!
おっきくないおっぱいでも形クッキリとか本当にすばらしいですよねっということでせーーーーのっ!!!!!

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  ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
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おっぱいのボリュームは多分綾波よりも小さいのではないか、と思える飛鳥ですが、
テストスーツのスキンタイトっぷりでおっぱいのラインがまるわかりに。
さらに、胸当て部分の生地で覆いきれない下乳・横乳ラインが丸見えとなっておりまして、ええ、もう非常に、傑作ですね。

ところでこの胸当て部分をはがすと一体どんな感じになるのか誰か教えてもらえませんでしょうか。
先述しましたが、手首の上に設けられた3歩ンアンテナはキッチリシャープな出来。
鋭利、という感じでこそありませんが、破損の危険性を考えればコレでも十分な出来でしょう。
引き続きまして下半身をぐるっとな。
アスカらしいほっそりとした脚のラインが美しいですねぇ。
腰から太もものボリュームが少ないのも設定通りかな、ここは特に文句ありません。
付属ベースはネルフのロゴマーク入りのもの。
真希波と同じサイズなんですが、このサイズが2個戸名るとなかなか飾るのがしんどい(苦笑)。
綾波が立体化されてもこのフォーマットかなー。
アスカのお尻は小さめ、という共通認識と言うか設定がちゃんと出来上がっていますが、ここもキッチリと再現。
小さめながらもぴっちりと張り付いた、ハリのあるお尻っぷりがたまりません。
おしりの谷間への食い込みっぷりも実に素敵なことになっており、これで何故に具の形が出ないのかと小一時間(以下略)
そして股間部分。ええ、これも本当に、もう。エロい。
あとこの画像だと股間部に筋があるように見えないこともありませんが、光の加減であり偶然です(笑)。
足裏の造形がどう考えてもおかしいクオリティですねぇ(笑)。
ベースとの接続は左足裏にピン2本を接続する形。差し込みはちょっと固めなので、おらないように注意です。
あ左足裏にはスパイク状の突起(データ収集用のピンなんだろうなーとは思う)もしっかり再現されています。
うん、アスカかわいい。
そして最後は真希波さんと並べまして。
やっぱりベースが大きいのでちょっと並べにくいなこれは(2体の間にWaveの水着フィギュアとかが飾れるレベル)。
しかしやっぱり大スケールだけあって、見応えはすごいですねぇ……。綾波が出るまでに場所どうにかしないとですが。

っということでマックスファクトリーのアスカでしたー!!!
通常のプラグスーツをすっ飛ばしてのテストスーツ姿での立体化となりましたが、クオリティはもう大満足。
非常に可愛い、そしてセクシーな逸品でした……!!