マックスファクトリー 1/7
境界線上のホライゾン 浅間・智
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発売時期:2013年5月15日出荷 原型担当:YOSHI
さてさてさて。

キャラアニの正純発売を控え、その先にはアルターの鹿角さんとかfigma二代とかコトブキヤの二代とか電撃屋のメアリとか、
その辺りの大物アイテム群がやっと見えて来まして、アニメ放送中からずーっと「立体物早く……!!!」と言い続けてきたのがやっとこさ軌道に乗ってきている今日この頃。
しかしアルターの鹿角さんは路面を重力制御して作ったブレードが2本(各40cm)付属でアレドコに飾れっていうんでしょうか…。
その他のアイテムはまだ原型段階であり予約の「よ」の字も出てきてないので、果たして今年末までにどれか一つでも発売されるんですかね……(鹿角さん含む)と思わずにいられなかったりするのもまた事実ではありますが。
まぁそのへんはアニメ第三期が始まるまでに出ればいいなぁ、出てくれるよね……?というところで、
やや卑屈な目線を保ちつつ、案内開始を待ち望みたいところです。

で、そんな中でも文字通りの『大物』立体化、しかもマックスファクトリーから……という事で非常に期待していたのが今回の浅間なわけですが。
思えば12月発売予定で「いやー第二期のBD最終巻が出る頃には発売されてるよね」とやや疑惑の目で見ていたものの、
まさかここまで延びて延びて延びて延びて伸び続けて気づけば5ヶ月延期という素敵な事になるとは思っておりませんでした。
ただまぁここまで延びるといっそ清々しいといいますか、「まぁいつか出るだろ」と思ってのんびり待っていました(ただし延期の報が出るたびに悲鳴は上げてた)が、とうとうやっとこさ無事に発売となりまして。

箱が意外としっかりしていたので一瞬「あぁコレは積みタワーの土台とかにいいなぁ」と思ってしまいましたが、
気を取り直して開けてみると、いやぁこいつは凄いぞアサマチ……!!!
さすが武蔵のヨゴレ担当射殺巫女……!!!!!(ヨゴレ担当を射殺するのかそれともヨゴレ担当を兼務した射殺巫女なのかは各自の読解にお任せします)
まずは恒例の全身ぐるり。
スケールは1/7となっていますが、ベースのサイズがすっごいのでなかなかの平面を持っていかれます。
布系の、例えばマットなんかを敷いた上で飾ってあげるといいかもしれませんね……。

服装は射殺……じゃない、巫女服の非戦闘時モード(何か日本語がおかしい)での立体化となっており、
巫女服で印象深い左腕の大型ガントレットや、腰両サイドのハードポイントから延びるスカートバインダーなんかは立体化されていません。ここは今後のコトブキヤに期待かな。

ポーズのモチーフは原作小説の3中巻(通称エロ小説)の282ページ、とある勝負の巻き添えで窓枠から落下して正純の上に乗っかる形で着地してしまったシーンとなっていますが、あの場面だと腰の羽も弓も無いので、まぁあくまでも『モチーフ』かな、と(笑)。
あ、余談ですがこの原作V中巻、本当に言い訳の余地なくネイトママンが天元突破するエロさを見せつける上にエロシーンの描写も濃厚なので、ホライゾンのアニメ第二期まで見てて三期待ちですという人は読んじゃっても良いと思うのよ。
改めて身体を中心にグルっとな。
大きく左側へ流れたロングヘアの造形が見事ですなぁ……ここは本当、塗装も綺麗だし造形もいいですね。

そして巫女服で『非戦闘時』とはいえ、足裏に射撃位置固定のため打ち込むアンカーピックがあったりする、この物騒さ、凄い。
そして上半身をグルっとなー。
右目と義眼・木葉を入れた左目はともにアイプリントが非常に丁寧で、網点が殆ど全く見えません。素晴らしい。
ウチのは個体差か、右側の前髪の一部に塗料による盛り上がりが出来てしまってるので、コレは後で修正出来るといいなぁと。
しかしこの戸惑ったような表情の作り、本当に上手いですねぇ……コレは素晴らしいと手放しで称賛できます。

あと映像だとあんまり印象にありませんでしたが、実は背中側の露出度が非常に高くなっており、ものすごく色っぽい……。
こういう服装が実はすごく好みなので、この背中造形だけでも買った甲斐はあった……!!!!!

そしてもう、本当、三年梅組というか武蔵の、あるいはホライゾン世界のおっぱいカーストでもトップクラスに入るおっぱいのサイズが何かもう本当おっぱいであり、
こんなのがたゆんたゆんしながら毎日あの薄いボディスーツでボディライン丸見えになってるとかお前これどうするんだ感すごい……。
っということでおっぱいですよおっぱいですよ皆様準備はよろしいか!!!せーーーーーーーのっ!!!!!!!

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  ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
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……いやぁもうすっげえよ…アサマチすっげえよこれ……。
この大きさはもう本当ファンタジーでしかありえないものだとかそういうのはどうでもいいんだよ!!!!!!(バンバン)
はぁアサマチの谷間に顔突っ込んで窒息したい……。
メロンが入ってるんじゃねえかという丸みの凄さについつい目が行きますが、
ちゃんと谷間に挟まれた右手と、腋から伸びるハードポイントに依ってちょっとムニッと変形してるのが実に良いです。たまりません。

また、腰やお腹のラインは緩みを感じさせないスマートさになっており、この辺りはさすが浅間神社の跡取りであり、
武蔵の砲撃担当というところでしょうか。鍛錬に余念なしだなぁと思えますねーあとおへそのラインがエロいです(ぶち壊し)。
あと右手に持った弓『片梅』ですが、こちらは手に『持たせる』と言うよりも『引っ掛ける』感じで、あまり保持力は高くありません。
普通に飾ってるぶんには落下しない感じなんだけどねー。
個人的にはこのアングルが好き。
おっぱいの大きさ、背中のライン、圧倒的ムッチリ感(ただし駄肉ではなく緩んでない)のおしりと太もも、
その全部が一度に堪能出来ますゆえ……いやぁ良い良い。素晴らしい。
腰の後方から伸びるウイングはプラ製でカチッとした造形に丁寧な塗装が心地よい……。
接続する際はハードポイントの中央部分を丸ごと差し替える形になりますが、保持力があんまり高く無いのがネックかな。
普通に飾ってるぶんには全然問題ないんですが、手首交換しようとして本体をひっくり返したりすると、ダボ穴から軸が抜けてウイング部分丸ごと落下、ということも(実際にやった)。
とは言え保持力弱くないと差し替えパーツが差し替えられない、という事にもなりかねないので、まぁこれはこれで…かな?
『片梅』は単品だとこんな感じ。さすがにねんどろいどとは情報量が違いますねぇ(当たり前だ)。
持たせる際には弓の前側に赤いプロテクターが来ている方を上にして。
コレと同じ型の弓『片椿』と合体して大弓『梅椿』となりますが(第一期の10話でKPAイタリアの流体砲迎撃した時とかに使ってますね)、サイズ想像したらちょっと戦慄するなぁこれは(苦笑)。

弓の中央部にある持ち手部分を右手に持たせると良い感じにしっかりと保持してくれるので、この飾り方もそれはそれでありじゃないでしょうか。
そしてこの、こう、下半身ですよ!!!!ごちそうさまですありがとうございますこのムチムチ度合い!!!!
3中巻での正純いわく『緩んでいない』ということなので(射撃するシーンのしっかりした安定感とかもいいよね)、
鍛えられた筋肉と脂肪とのバランスが非常に良好なものだと思われます。はい。膝枕されてえ!!!

先述したように足裏のアンカーピック周りのディテールは非常に秀逸、こういうところもきっちり作りこまれてるのはさすがですなー。
そして腰からウイングを取り外し、右手と左手を手首部分で交換し、付属の『餃子』の上に跨らせられます。
原作だと下敷きになってるのは正純なんだけどね(苦笑)。
これが主人公キャラ初の大手フィギュアメーカーからの立体化になる、という辺りにそこはかとない違和感と、
「まぁトーリだし仕方ねえな」という諦めの境地を超えた何かを感じさせるトーリの「ぎょうざー!!!」モード。
さり気なく耳飾りがきっちり塗り分けられたりしてるのがまた腹立つというか手間かかってるなぁ(苦笑)。
教室のカーテンでぐるぐる巻きにされた状態ですが、良い感じにこれがまた薄汚れておりまして、はい、お見事。
そして浅間を90度倒すと素敵なM字開脚に。
手の位置からしても、何かこう、違うことをしているように見えて素晴らしい……。
あとWaveの水着浅間もそうでしたが、本当にこの股間部分への食い込みっぷりは凄いですよねぇ…!!!!!
ボディスーツの光沢と造形が相まって、こう、股間部のお肉がですね、ものすごく、エロい。すごい。
この尻にのしかかられて窒息した正純が羨ましすぎるだろうが!!!!本当にもう!!!!!!!
っという事で、マックスファクトリーの浅間・智でしたー!!!!!
待っただけの甲斐がある、本当に素晴らしい逸品になっていますねぇこれは!!!
久しぶりに出たマックスファクトリーのスケールフィギュアな気がしますが、
相変わらずピンポイントで凄まじいボールを投げ込んでくるなぁと思えますね……。

このクオリティでネイトママンとか出してくれたりするともう松戸の方へ足を向けて寝られなくなる感じですが、
この後の予定が出てないのがなー……やっぱりコレ単発で終わっちゃうんでしょうか(苦笑)。