Wave 1/10 トレジャーフィギュアコレクション ToHeart2 向坂環 少女Ver. 宮沢模型流通限定白ワンピースVer. |
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さてさてさて。 『Radio ToHeart2』をPCに保存して保存して毎週聴いてたらいつの間にかフォルダ容量が2ギガまでもうちょっとになっておりましたさとっちさんですおはようございますコンニチワコンバンワ。 ……さすがに毎週アニメイトTV側から15メガ程度のを落として105回ともなればそうなるか……。 新作の『ToHeart2 Another Days』も、発売まであと2ヶ月を切り、デモムービーも配信され、各種雑誌パブリシティではタマ姉にもこのみにもエロシーンがあると判明してファンの皆様はホッと一息ついている頃かと思います。 さとっちさんもホッと一息ついております。フィギュア面以外では。 ……その新作に合わせてまたタマ姉とこのみのメイド姿やらシルファミルファやらちゃる・よっちコンビやらがリリース決定になって、数少ない収納展示スペースを圧迫しまくることは確定必定とも言えまして、今からやや頭が痛いです。 で、そんなAnotherDays関連フィギュアの前哨戦といいましょうか何といいましょうか、最近妙に頑張りすぎているWaveさんからまたも出ましたタマ姉フィギュア。 以前に1/6の寝そべりタマ姉をレビューした時は「寝そべりポーズは苦手」と豪語(ぇー)したさとっちさんですが、 今回は1/10スケール。 手頃なサイズだし多分今後立体化は無いであろう少女時代のタマ姉ということで、 ついウッカリ突撃ラブハートです。何億光年の彼方へも突撃ラブハートです。 |
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スケールは1/10で、Waveの『トレジャーフィギュアコレクション』の標準サイズと言えますね。 ジャングルジムに腰掛けている造形のため、それほど高さは感じられません。その分横にデカいけど。 本来なら黄色ワンピースなんですが、レビューサイト内の『白ワンピースマフィア』(※1)を自認するさとっちさんは、 「せっかくだから俺はこの白ワンピを選ぶぜ!!」というコトで。 しかしまぁ本編の、OPの、回想シーンに1シーンだけ登場した御姿までも立体化されるとは……。タマ姉はどこまで行くんでしょうか。 (※1……どうせ買うなら白ワンピースが最高である。特に半透け塗装とか透明感のある素材成型だったら最高だ。同時に水着なども出来る限り白が良い、という主張を掲げ、購入選択の際に財務省を恫喝するなどして白ワンピ・白水着フィギュアを買い集めるヤッカイな勢力。多分構成メンバーは一人だけ。随時募集中です。) |
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顔はタマ姉の悪魔じみた部分を持った雰囲気を良く再現していると思います。 もう少し邪悪そうな表情でも良かったかもしれませんが(ぇー |
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一番繊細なモールドが施されているのが後頭部の髪の毛かな? あと鎖骨周りの造形は子供っぽさを残しつつ、成長(性徴)している感もある、ややエロめの造形です。見事。 |
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このフィギュアのキモであるところの足回り。 はい、そこ、『足コキされたい』とか思ったやつは前に出ろ!!!! 一緒に酒でも飲みましょう。 しかし女の子がワンピースでジャングルジムに腰掛けていると言うのは今にして思えばパラダイス銀河、大人にゃ見えないシャカリキコロンブス。夢の島までは探せないんですよコンチクショウ。 ……あの頃もっと堪能しておくべきだった……(遠い目) |
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正面からでは不可能ですが、タマ姉から見て1時の方向、下方20度ぐらいに方位を変更すれば見事に少女ぱんつがコンニチワです(注:さとっちさんはロリスキーではありません)。 ……しかしこの、ジャングルジムの鉄筋の接合ボルト部が見事に股間の一点と接触寸前なのでありまして、 これはもうタマ姉がオナニーを覚えたキッカケはこのジャングルジムにあると言っても過言ではないと思うのですが、そこらへんどうでしょうか皆々様(滅んでしまえ)。 |
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♪きょーーーーーーおーーーーーーもーーーーーーーーーーーーーー♪ ♪いっつーーーもの ぱんつぅ!!(・∀・)ぱんつぅ!!♪ ♪あったまがーーーーーーいったく ぱんつぅ!!(・∀・)ぱんつぅ!!♪ ♪いっつもーのがーっこーの ぱんつぅ!!(・∀・)ぱんつぅ!!♪ ♪あのこっはきょうもっ ぱんつぅ!!(・∀・)ぱんつぅ!!♪ オチはありません(ぇえー)。 |
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本編中では圧倒的なまでの破壊力を誇るタマ姉の89cm連装主砲ことおっぱいおっぱい。 残念ながら久寿川ささらにサイズでは抜かれ、草壁さんにはカップで負けているのではという疑惑も浮上したりしましたがそれはそれ。 少女時代ともなればそれはもう関係ないレベル。 見事なまでに つるーん ぺたーんでございます。 いやま、やや膨らみかけの兆候も見えたりしておりますので、 鍛えられたOPPAYERの方々を失望させることは無いんじゃないでしょうか。多分。 さとっちさんはやや悲しいんですけどね?(ぇー |
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で、この上2枚はほぼ同サイズ(あるいは同スケール)のフィギュアとの比較。 タマ姉少女は1/10ということで、ソリッドシアターの『風のうしろを歩むもの』と同サイズなんですが、うぅぅぅうん。 値段的にも変わらないのに何でしょうかこの密度の違い。 情報量では『風のうしろを〜』が圧勝ですね。元イラストのテイストもあるでしょうが、こうして比べるとちょっとタマ姉は辛いよなー。 あと裸エプロンちょこも並べておりますが、やはりタマ姉もどうせ白ワンピなら多少透けてるぐらいのクリアー素材を使って欲しかったものであります。 出来自体はそんなに悪くないというか、標準的な点数はクリアしてると思うんですけどね。 何かこう、もうワンテイスト欲しかったところです。脱衣しろとは言いませんが。 あ、ちなみにジャングルジムがベースというコトではなく、ジャングルジムを固定するクリアーのベースが付属しています。 あまりに前後左右にデカイんで封印しっぱなしにしますけど。 |
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(クリックで原寸表示。やたらデカいので注意です。) |
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最後はどうせなら……ということで、1/10スケールと1/6スケールの限界の違い。 やはり造形物としての解像度がまったく違うのがよく判りますね。手軽で集めやすい1/10サイズもいいけれど、 集めて飾って満足感、というコトでは大スケールに軍配が圧倒的に上がりますねぇ……。 さて、まぁそんなことで少女タマ姉でございました!!!!! 出来のほうは情報密度を考えると万人にオススメできる、というコトはありませんが、 少女タマ姉が今後立体化されるとは到底思えないので、迷っている方は今のうち……なのかなぁ……(何)。 |
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