コトブキヤ 1/8 シャイニング・ウィンド リュウナ |
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さてさてさて。 おそらくこの近年発売されているPVC完成品シリーズの中でも、ラインナップ点数と展開期間では他の追随を許さない方向へと独走している感のあるコトブキヤの『シャイニング・ウィンド』シリーズ。 未だにホウメイのリリース決定の報が無い点に多大なる不安を抱えたままなのですが、やはりシリーズの大トリを飾るためのサプライズとして残しているのでしょうか。そうだといいんですがそうだと言ってくださいお願いします。 シリーズの中でも売れ行きというか値下がり具合が『安売り』方向に行ったのはマオとクララクラン・ノワールぐらい、と考えれば実に優等生な立体化シリーズですが、やはりそれもコトブキヤ開発陣がTonyさんのイラストテイストを損なわず、立体として魅力的なものに仕上げてくれているからだと思います。 また、単にシリーズの中でも進化が感じられており、ゼクティを見てからブランネージュを見たりすると、経験値の蓄積が本当に上手くなってるなぁ、と感心するコトしきりです。 で、シリーズ第一弾のクララクランのときから待ち望みつつ「でもウィンドには出てきてないしなぁ」と思い諦めていたこのリュウナさん。 元々は前作『シャイニング・ティアーズ』のヒロインキャラであり、唯一の回復魔法使いとして非常に重宝いたしました。 特にアンデッドの出現するマップではこのリュウナがいるかいないかで獲得できるメダルが大きく違ってくるわけですから、むしろ大喜びで育てていたと言っても過言ではありません(他のキャラで出撃すると一度倒しても甦ってくるアンデッドが、リュウナがパートナーだと一度で消滅させられる)。 ぶっちゃけた話エルウィンとリュウナしかパートナーにしてなかったような(ぇー)。 とはいえアニメの方には登場していましたし、ゲーム本編でも絵のみで登場はしていました……ということで『ウィンド』シリーズとして立体化されました!! そらさとっちさんも予約開始と同時に予約完了すると言うものです。 けどレビューは2週間遅れorz |
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まずは恒例の全身をぐるりと。 スケールは1/8、ベースはいつものシャイニング・ウィンドシリーズフォーマットの小型円形ベース。 黒髪ロングの清楚な印象を持った巫女さん、というそれご褒美以外のナニモノでもありませんよね的なキャラクターを、実に丁寧に立体に落とし込んでくれています。 |
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杖は脱着可能なので外して展示。 竹箒とか破魔矢とかススキの穂を持たせてあげたくなる、キレイで可愛い巫女さんという風情になりますね(笑)。 ちょっと上半身がセクシー気味なのはご愛敬。 というかコレこそご褒美か。 |
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ショッカーの大首領……ではなくリュウナの杖。 出来はかなりよく、一本の軸に羽のレリーフが巻きついている構造をよく再現されています。 一部に塗装のはみ出しがあるのは少し残念ですが、このサイズでこの塗り分けはもう限界かしら螺旋構造。 |
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顔はもう相変わらずコトブキヤさすがだな、という再現度。 リュウナの柔らかい印象をシッカリと再現されており、普通の脇巫女さんフィギュア(脇巫女が普通かどうかは別問題です)として見ても、非常に魅力的な物になっています。 |
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何だか妙にツボに入ってしまったので巫女装束だけを激写。 いえ、別に巫女装束だけが素晴らしいというワケではないのですが、やはりこの楚々とした佇まいの表現が美しいなぁと思うのです。 ところで非常にどうでも良いんですが巫女服の袖の後ろ側ってスラスターっぽいですよね(何)。 |
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さーーーーーーーーて今年も行きますよ!! 新年入ってから初のおっぱいおっぱいが2週間経ってからってのもどうかと思いつつ万感の思いを込めてせーーーーのっ!!! _ ∩ ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい! ( ⊂彡 | | し ⌒J |
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_ ∩ ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい! ( ⊂彡 おっぱい!おっぱい! | | し ⌒J っということで09年一発目おっぱいおっぱいは脇巫女さんでした何と縁起の良いことかしら。 脇からチラリと見えるインナーが黒のタンクトップっぽいんですが、やっぱりこう、ののののノーブラなのかなぁ!?(落ち着こう) それにしてもウィンドの一年前がティアーズで、その一年間でエルウィンがアレだけ爆発的に性徴された事を考えますと、 リュウナさんがどれほど性徴されているのか楽しみで仕方ありません。 いえまぁブランネージュと言う微増さんもいるので無理は申しませんが。 |
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そしてコトブキヤ得意の脱衣ギミックは巫女装束の緋袴を脱がせるという、背徳感あふれるものでさとっちさん大喜びです。 何でしょうかこの退廃的(脳が)な喜びは!!!!! いえまぁ確かに脳内議会の一部勢力は 『巫女装束のキモは緋袴にあるというのにそれを脱がせてどうなるというのか。むしろこの状態なら袖と緋袴を残して上着だけ脱いでいただくのがベストの選択肢ではないのか』 という反対意見を主張したりもしていますが、それでも私は声を大にしていいたいのです。 『巫女さんに透けブラの可能性はあっても巫女さんのパンチラ・生脚は可能性がゼロに等しいでしょう!!!!!』と。 巫女さんのぱんつ、それは人類に残された最後の開拓地なのですよ。 それを開陳してくれる黒髪乙女の巫女さん、これ以上に良いモノがこの世にありましょうか。 ましてそれが尋常ではないローレグときたらこれはもう、緋袴の存在意義云々はともかくとして、三顧の礼をもってお迎えしなくてはいけないぐらいです。 あ、緋袴はコトブキヤのいつものアレでクリア成型の表面から赤色塗装なので、下半身への色移りはありません。 |
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『クドい』と言われてもやめないのが.30CAL CLUB。 杖を外した状態でグルっと全身でございます。 しかし杖を持たせた状態の方がエロく見えるというのは……なんでしょうね、これは。 |
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下半身だけ重点的にー。 脱衣ギミックが無ければ殆ど見える可能性の無いスネ〜ふとももに対してもこの気合の入れっぷり、色々素敵ですコトブキヤ。 しかし上手いこと袖でぱんつが隠れると「あれ、ミニスカ巫女さん?」とか思えてしまうのは人間の妄想力の豊かさの証左でしょうか。 |
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クドいと言われても(略) しかしこのブーツも本当に出来が良いなーと感心します。赤と白の紐をちゃんと再現してますしね。 普通状態ならまず見えないのに、うぅむコトブキヤ恐るべし。 あとベースとの接続はいつものようにビス留めなのでガッチリ固定されています。ポーズも大人しいので傾きの不安も無いかな? ところでこのレベルのローレグだと間違いなく『生えてない』ですよねリュウナさん。なんて素敵にジャパネスク。 |
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最後は『ティアーズ』時代のヒロインお二人とともにー。 もう一名いた気がしますがさとっちのプレイでは殆ど使わなかったので……。 あと純粋に撮影ブースに入らなかったとか。B1サイズのグラペが必要になってきました。 それにしてもエルウィン、リュウナと比べてブランネージュの特定箇所のボリューム不足が目立ちます(苦笑)。 っということでコトブキヤの脇巫女、リュウナでございました!!! 個人的に大好きなキャラというコトもありますが、それを全部差し引いても素晴らしい出来で満足満足。 次の発売は第9弾でエルミナさん、1月中には予約開始というコトなのでコレもまた楽しみですねー。 ねんどろいどでクレハも出ますし、マックスファクトリーからシーナが発売にもなりますし。 2月には『シャイニング・ウィンド FANフェスタ』も発売(PCソフト)となりますからそれがまた起爆剤になるかな? 何はともあれ、複数メーカーさんでこうやって活発に立体化が進んでいくっていうのは嬉しいものであります。 だから何卒ホウメイを……(まだ言うか)。ヒルダでもいいです。 |
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