コトブキヤ　1/8　ティアーズ・トゥ・ティアラ-花冠の大地ｰ　オクタヴィア　　　　.30CAL CLUBレビュー

コトブキヤ　1/8 ティアーズ・トゥ・ティアラ-花冠の大地ｰ　オクタヴィア

さてさてさて。この前レビューしました亜沙先輩に引き続きましての衝動買い品レビューです。とはいえ.30CAL CLUB的には物凄く、それはもう物凄く珍しい事に『ゲームキャラクターなのにその原作ゲームをプレイしてる』というものに。ま、プレイしてると言っても最終決戦前で停滞してるんですが。ええ。それはもういつものごとく。ちなみにその停滞させる原因になったスパロボZも57話で止まってるから平気だもん！！大丈夫ファミ○の攻略本だよ！！！！！そんな中でも田中理恵ボイスのこのオクタヴィアさんは、名塚ボイスのスィール、小清水ボイスのリムリスと並んで3トップのお気に入りなのですが、スィールと違って物凄く使いにくいキャラだったりもします。何せほぼ確実に敵からの反撃を受ける剣装備のキャラでありながら、アルサルやアロウンみたいに固い鎧を装備できるわけではなく、しかも属性がスィールと同じで水なのでイマイチ攻撃の幅が広がらず、回避率は高いけどその分一発喰らったら致命傷、という……太平洋戦争終盤の零戦じみた活躍をしてくれますからね！！！いやまぁ珍しく光属性の攻撃魔法が使えたり回復魔法も使えたりするんで『いざというとき』には役に立つんですけどねぇ……。その『いざというとき』が着たら大体1人の活躍ではどうにもならなくなってるしな。というコトで本来なら靴舐めイベントが最大の見せ場となるはずだったオクタヴィアですが、立体化とくればやはり欲しい、しかしキャパ一杯なんで断腸の思いで断念……というのが11月末までのお話。で、発売後も迷ってたんですが、スパさんのレビューを見てアンテナが超反応。思わず積みフィギュアの数とか一切何も考えずに脊髄反射だけで注文してしまいました。　買わぬ後悔よりも買って後悔。




まずは恒例の全身をグルリと。スケールは1/8で前傾姿勢、とはいえ翻る髪の毛や大きく開いた脚などでかなりボリュームがあります。『飛天御剣流の抜刀術は　隙を生じぬ二段構え！！！！！』とか思わず叫びたくなるシチュエーションで、つまりは鞘から剣を抜き放とうとしているポーズですね。第7章でのアヴァロン攻防戦ではこのように活躍したか、と思うぐらいカッコいい立体となっています。




続きまして上半身。裂帛の気合を込めた表情が美しくカッコいい造形ですねぇ。口を開いた状態の立体化っていうのはかなり難しい、というのはちょっと前までの常識でしたが、最近はそうでもなくなってきた、というのが良く分かります。コトブキヤで言うならハルヒビーチサイドVer.やら乃絵美やら、アルターのヴィータも続璃も良い出来ですもんね。

髪の毛は結構繊細な造形なんですが、ちょっとだけ塗装のグラデが粗い感じ？画像で見るとあんまり気になりませんが、間近だと少し気になる感じ。　でも造形が粗いよりは絶対に良いですね。




さとっち的にここが一番ニヤニヤしてしまった（変態め）、上半身周りの装飾各種。肩口の部隊章と肘のプレート、手袋やスカーフ、襟元の階級章や腰の後ろの小物入れに刻まれたレリーフなど、非常に良い仕事をしてますコトブキヤ。小物入れの横には短剣もありますし、それを留めてるベルトもまた芸が細かいし。こういうところに魂込められるって言うのはメーカーの技術力でもあり、またメーカーの余裕というのも感じます。


剣を振るうにはちょっとばかりボリューム過多気味なオクタヴィアおっぱい。実に、実に良いおっぱいですオクタヴィアさん。　重装甲の鎧を着ないのはこのおっぱいが盾代わりということでしょうか！！（黙れ) それにしたってこう、このキャラデザとこのキャストでエロシーンが無いのは本当に悔やまれるなぁ……。
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もう少しフトモモがムッチリしていれば良かったのに、と思うのは毎回毎回の事でして、そこら辺をすっ飛ばしたら実に見事な脚周り。ハンパじゃない長さのブーツの匂いとかが物凄く気になりますが、その辺はそっと心の中に仕舞いましょう。ヒラヒラフワリとなっているスカートが非常に目を惹きます。というかエロい。ベースはかなり大きいですが、ネジ固定なのでもう仕方ありませんなーと。




ちょっと目線を下に置くとそれはもう素敵な空間ようこそここへ遊ぼうよパラダイス！！！「ぱんつじゃないから恥ずかしくないもん！！！」という21世紀のアニメ、いや今までのアニメ史上にも稀な破壊力を持ったキャッチコピーが『ストライクウィッチーズ』にありましたが、このオクタヴィアは「ぱんつ見えても恥ずかしくないもん！！！！！」というとこでしょうか。


付属する剣は鞘に納刀したものと、抜刀したものの選択式。柄のレリーフの塗り分けは非常に精度が高いですし、鞘を掴んだ左手と鞘を吊るす剣帯もまた良い感じ。





右腕と剣の握りを差し替える事で、抜剣状態のオクタヴィアに。右腕は袖から下の肌色部分を外す事になりますが、固定用の突起がかなりガッチリと噛んでいてちょっと取り外しに苦戦する感じ。気温の低いこの時期はドライヤーなどで軽く（あくまでも軽く、です）温めてやると良いでしょう。思い切って突起を軽く削り落としてやっても良いですね。　何にせよ破損にだけは充分注意してやりましょう。

意外と、というか.30CAL CLUBでは殆どソード持ちのフィギュアが無かったので、ついこの前届いた式さんと。奇しくも静と動、という感じで非常に好対照なのが良い感じ。良い良い。それにしても本当にアレだ、レイピア持ちとか日本刀持ちはいてもソード持ちは……あ、イーリスいましたけど手離したもんな。っということでコトブキヤのオクタヴィアでございました！！リスクを恐れず衝動買いというコトでダメージが少なくないワケではありませんが、実に満足の出来でした。リアンノンもこうなると欲しくなりますし、*「何故にエルミン！？」と叫んだ第3弾のエルミンも……欲しいわな、うむ。リムリスの方が好みすぎますが。絶対にリムリスの方が脳内エロいし*。後はスィールが出てくれればもう何もいらないんですが、さーてどうなりますかねー。

コトブキヤ　1/8 ティアーズ・トゥ・ティアラ-花冠の大地ｰ　オクタヴィア

さてさてさて。この前レビューしました亜沙先輩に引き続きましての衝動買い品レビューです。とはいえ.30CAL CLUB的には物凄く、それはもう物凄く珍しい事に『ゲームキャラクターなのにその原作ゲームをプレイしてる』というものに。ま、プレイしてると言っても最終決戦前で停滞してるんですが。ええ。それはもういつものごとく。ちなみにその停滞させる原因になったスパロボZも57話で止まってるから平気だもん！！大丈夫ファミ○の攻略本だよ！！！！！そんな中でも田中理恵ボイスのこのオクタヴィアさんは、名塚ボイスのスィール、小清水ボイスのリムリスと並んで3トップのお気に入りなのですが、スィールと違って物凄く使いにくいキャラだったりもします。何せほぼ確実に敵からの反撃を受ける剣装備のキャラでありながら、アルサルやアロウンみたいに固い鎧を装備できるわけではなく、しかも属性がスィールと同じで水なのでイマイチ攻撃の幅が広がらず、回避率は高いけどその分一発喰らったら致命傷、という……太平洋戦争終盤の零戦じみた活躍をしてくれますからね！！！いやまぁ珍しく光属性の攻撃魔法が使えたり回復魔法も使えたりするんで『いざというとき』には役に立つんですけどねぇ……。その『いざというとき』が着たら大体1人の活躍ではどうにもならなくなってるしな。というコトで本来なら靴舐めイベントが最大の見せ場となるはずだったオクタヴィアですが、立体化とくればやはり欲しい、しかしキャパ一杯なんで断腸の思いで断念……というのが11月末までのお話。で、発売後も迷ってたんですが、スパさんのレビューを見てアンテナが超反応。思わず積みフィギュアの数とか一切何も考えずに脊髄反射だけで注文してしまいました。　買わぬ後悔よりも買って後悔。




まずは恒例の全身をグルリと。スケールは1/8で前傾姿勢、とはいえ翻る髪の毛や大きく開いた脚などでかなりボリュームがあります。『飛天御剣流の抜刀術は　隙を生じぬ二段構え！！！！！』とか思わず叫びたくなるシチュエーションで、つまりは鞘から剣を抜き放とうとしているポーズですね。第7章でのアヴァロン攻防戦ではこのように活躍したか、と思うぐらいカッコいい立体となっています。




続きまして上半身。裂帛の気合を込めた表情が美しくカッコいい造形ですねぇ。口を開いた状態の立体化っていうのはかなり難しい、というのはちょっと前までの常識でしたが、最近はそうでもなくなってきた、というのが良く分かります。コトブキヤで言うならハルヒビーチサイドVer.やら乃絵美やら、アルターのヴィータも続璃も良い出来ですもんね。

髪の毛は結構繊細な造形なんですが、ちょっとだけ塗装のグラデが粗い感じ？画像で見るとあんまり気になりませんが、間近だと少し気になる感じ。　でも造形が粗いよりは絶対に良いですね。




さとっち的にここが一番ニヤニヤしてしまった（変態め）、上半身周りの装飾各種。肩口の部隊章と肘のプレート、手袋やスカーフ、襟元の階級章や腰の後ろの小物入れに刻まれたレリーフなど、非常に良い仕事をしてますコトブキヤ。小物入れの横には短剣もありますし、それを留めてるベルトもまた芸が細かいし。こういうところに魂込められるって言うのはメーカーの技術力でもあり、またメーカーの余裕というのも感じます。


剣を振るうにはちょっとばかりボリューム過多気味なオクタヴィアおっぱい。実に、実に良いおっぱいですオクタヴィアさん。　重装甲の鎧を着ないのはこのおっぱいが盾代わりということでしょうか！！（黙れ) それにしたってこう、このキャラデザとこのキャストでエロシーンが無いのは本当に悔やまれるなぁ……。
(画像ロールオーバー)


もう少しフトモモがムッチリしていれば良かったのに、と思うのは毎回毎回の事でして、そこら辺をすっ飛ばしたら実に見事な脚周り。ハンパじゃない長さのブーツの匂いとかが物凄く気になりますが、その辺はそっと心の中に仕舞いましょう。ヒラヒラフワリとなっているスカートが非常に目を惹きます。というかエロい。ベースはかなり大きいですが、ネジ固定なのでもう仕方ありませんなーと。




ちょっと目線を下に置くとそれはもう素敵な空間ようこそここへ遊ぼうよパラダイス！！！「ぱんつじゃないから恥ずかしくないもん！！！」という21世紀のアニメ、いや今までのアニメ史上にも稀な破壊力を持ったキャッチコピーが『ストライクウィッチーズ』にありましたが、このオクタヴィアは「ぱんつ見えても恥ずかしくないもん！！！！！」というとこでしょうか。


付属する剣は鞘に納刀したものと、抜刀したものの選択式。柄のレリーフの塗り分けは非常に精度が高いですし、鞘を掴んだ左手と鞘を吊るす剣帯もまた良い感じ。





右腕と剣の握りを差し替える事で、抜剣状態のオクタヴィアに。右腕は袖から下の肌色部分を外す事になりますが、固定用の突起がかなりガッチリと噛んでいてちょっと取り外しに苦戦する感じ。気温の低いこの時期はドライヤーなどで軽く（あくまでも軽く、です）温めてやると良いでしょう。思い切って突起を軽く削り落としてやっても良いですね。　何にせよ破損にだけは充分注意してやりましょう。

意外と、というか.30CAL CLUBでは殆どソード持ちのフィギュアが無かったので、ついこの前届いた式さんと。奇しくも静と動、という感じで非常に好対照なのが良い感じ。良い良い。それにしても本当にアレだ、レイピア持ちとか日本刀持ちはいてもソード持ちは……あ、イーリスいましたけど手離したもんな。っということでコトブキヤのオクタヴィアでございました！！リスクを恐れず衝動買いというコトでダメージが少なくないワケではありませんが、実に満足の出来でした。リアンノンもこうなると欲しくなりますし、*「何故にエルミン！？」と叫んだ第3弾のエルミンも……欲しいわな、うむ。リムリスの方が好みすぎますが。絶対にリムリスの方が脳内エロいし*。後はスィールが出てくれればもう何もいらないんですが、さーてどうなりますかねー。