コトブキヤ　1/8 俺の妹がこんなに可愛いわけがない　黒猫　-memories（夏コミ）-　　.30CAL CLUBレビュー

コトブキヤ　1/8 俺の妹がこんなに可愛いわけがない　黒猫　-memories（夏コミ）-
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発売時期：2011年12月20日出荷　　原型担当：Fio（ReplyFrom…）
さてさてさて。アニメ第二期やってほしいなぁという思いがありつつも、「原作ストックを考えると早くても来年夏、まぁ秋アニメかなー」とか考える癖が付いてしまったオタ特有の思考に我ながらややげんなりしつつ、とりあえずはPSP版の新作を楽しみにしていきたい『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』ですが、立体物は各社から安定してリリースされてるのが嬉しいところ。まだ1/6スケールとか1/4スケールとかの扱いに困る感じのはリリースされておらず（エイプラス除く）、 figma、ねんどろ、ビーチクイーンズ、1/8スケールと、かゆいところに手が届くラインナップで一通り発売されていますので、ここからは変化球勝負……という気がしないでもありませんが、あとは立体化されてないキャラの方向ですかねー。具体的には真奈美（エイプラス除く）と沙織というか。沙織はアニメで拾われないと難しいですかね……。んで今回はアニメを通じて15話まで見た場合に『京介とくっつくメインヒロイン』の立ち位置である黒猫さん。コトブキヤからはすでにゴスロリ服での立体化が行われていますが、今回は劇中でも印象深かった夏コミ参戦時の衣装で立体化。あそこで黒猫が「可愛い女の子」であるということが改めて明示されたわけですし、純粋に服装としても可愛らしいので、コレはちょっと嬉しいところですねー……これの発売とほぼ同じタイミングで同じ服装の黒猫の予約開始となったWaveさんがどんな気持ちなのかはあまり考えたくありませんが（遠い目で）。










まずは恒例の全身ぐるり。スケールは1/8ながらもおすわりポーズなので非常にコンパクトにまとまっています（定型文）。ベースは長方形の透明アクリル（ぶ厚め）の物が付属。衣装は夏コミ参戦時、桐乃にいつものゴスロリ服を引っ剥がされてノースリーブとミニスカートという可愛らしい姿になったものになっています。この姿での立体化は初めてになるのかな、非常に可愛い『女の子らしい』姿のがたまりません。

アクリルベースは二重構造になっており、内側に付属のカードを入れることが出来る方式。付属のカードは、ええ、非常に見覚えのあると言うか我が魂の場所と言うか、そんな感じのところの絵柄。あやせの私服が何気に超可愛いので、こっちの姿でも立体化して欲しいですねぇ（そっちか）。







引き続きまして上半身をぐるっとな。首元のゴスロリ服の名残がちょっと派手ですが、それ以外は清楚な印象なのがたまらんですねー。さらりと流れるロングの黒髪も非常に丁寧に仕上がっており、飾っていても満足度が高いです。



ジト目で少し拗ねたような表情が可愛い顔。アイプリントも何気にすごく丁寧で、少々地味ながらも非常に出来が良いですねぇ。左目元にある泣きぼくろもちゃんと再現されています。口元の表現がやや弱めですが、この評定なら余り主張しすぎるよりはコレぐらいでもいいかな。なお、猫耳は脱着出来ない（ヘアバンドの造形はされている）ので注意です。





黒猫のあまり大きくないおっぱいっぷりが強調されるパイスラッシュモードなわけですが、ここでは何よりもまず腋をですね。腋からおっぱいへのラインをですね。何かもうこの腋から手を差し入れておっぱいをふにふにしていきたい。というか腋の部分をさすって恥ずかしがらせていきたい。こういうことを言ったあとに書くのもアレなんですが、普段は陽射しに当たらない格好をしているため、あまり日に焼けていない、と言うよりも真っ白い肌なのが非常に可愛らしいですし、それをちゃんと再現してるあたりが『分かってるなぁ」と思いますね。


エナメル製っぽいけど限りなくキャラものっぽいから合皮、あるいはビニールかなーとかいらんことを考えてしまうぐらいには凝ったデザインのポーチは非常に丁寧な作り。エンブレム部分もしっかりと塗り分けられており、非常に精緻な造形となっています。さすがに肩紐を繋ぐストラップ部分は一体成型となっていますが、何も問題ない出来ですね。








そして本商品最大の魅力だといえるのがこの黒猫の脚！！！生脚！！！！！もうちょっとむっちりしてるほうが……といつもならばいうところですが、黒猫はコレぐらいでいいんですコレぐらいがいいんです。ほっそりとした脚、真っ白な肌、照れくさそうに内股になっている膝小僧、そういった当たりが非常に『女の子』ですねぇ、可愛らしい。

指先も丁寧な造形になっています。爪の塗装も派手ではないながらもしっかりとピンク色で、表現されているのが良い感じ。ただちょっとばかりパーティングラインが目立つのは事実かなー、デザインナイフでちまちまと処理していけばいいかも。

そしてなかなか絶妙の配置になっていて、見えるアングルが限られているおぱんつ様ですよ！！！！！スカートの裾、太ももの角度、足先の位置、指先の位置等など、いろいろな要素が絶妙に配置されており、「なーんだおぱんつさまどこから見ても丸見えじゃないですか」ではないあたり、これは本当、すごい。



まぁひっくり返せば見れるんですけどね！！！！！（最悪だ）そんな訳で真っ白で、なおかつ飾り気のないシンプルなぱんつですが、これはむしろ黒猫らしいと言うか何というか（笑）。普段は邪気眼全開でも、素顔ではごく普通の女の子なのであり、下着なんかはこういう極普通のを自分で選んで買ってるわけですよ。下着売り場とかに行って派手なのとか際どいのを見ると頬を赤らめたりしてるわけですよ。たまらんな！！！！！！！（落ち着こう）





っということで、ブキヤの黒猫さん夏コミ版でしたー！！！非常にコンパクトで飾りやすく、ものすごく可愛らしい、実にナイスな一品でしたねー。あとは黒猫の制服姿（高校の子）と、白猫があれば人通り揃う感じでしょうか。いやまぁ、白猫は別にいいか……。個人的にはこの時の服装で桐乃とあやせも欲しいんですが、もうちょっと待ちかなぁ……。とりあえずあやせはセーラー服以外の私服とかパジャマとかそういうのを出していただきたいところですね。あとはコミックス3巻限定版表紙のあの衣装とｋ（殴られた）。

コトブキヤ　1/8 俺の妹がこんなに可愛いわけがない　黒猫　-memories（夏コミ）-
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発売時期：2011年12月20日出荷　　原型担当：Fio（ReplyFrom…）
さてさてさて。アニメ第二期やってほしいなぁという思いがありつつも、「原作ストックを考えると早くても来年夏、まぁ秋アニメかなー」とか考える癖が付いてしまったオタ特有の思考に我ながらややげんなりしつつ、とりあえずはPSP版の新作を楽しみにしていきたい『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』ですが、立体物は各社から安定してリリースされてるのが嬉しいところ。まだ1/6スケールとか1/4スケールとかの扱いに困る感じのはリリースされておらず（エイプラス除く）、 figma、ねんどろ、ビーチクイーンズ、1/8スケールと、かゆいところに手が届くラインナップで一通り発売されていますので、ここからは変化球勝負……という気がしないでもありませんが、あとは立体化されてないキャラの方向ですかねー。具体的には真奈美（エイプラス除く）と沙織というか。沙織はアニメで拾われないと難しいですかね……。んで今回はアニメを通じて15話まで見た場合に『京介とくっつくメインヒロイン』の立ち位置である黒猫さん。コトブキヤからはすでにゴスロリ服での立体化が行われていますが、今回は劇中でも印象深かった夏コミ参戦時の衣装で立体化。あそこで黒猫が「可愛い女の子」であるということが改めて明示されたわけですし、純粋に服装としても可愛らしいので、コレはちょっと嬉しいところですねー……これの発売とほぼ同じタイミングで同じ服装の黒猫の予約開始となったWaveさんがどんな気持ちなのかはあまり考えたくありませんが（遠い目で）。










まずは恒例の全身ぐるり。スケールは1/8ながらもおすわりポーズなので非常にコンパクトにまとまっています（定型文）。ベースは長方形の透明アクリル（ぶ厚め）の物が付属。衣装は夏コミ参戦時、桐乃にいつものゴスロリ服を引っ剥がされてノースリーブとミニスカートという可愛らしい姿になったものになっています。この姿での立体化は初めてになるのかな、非常に可愛い『女の子らしい』姿のがたまりません。

アクリルベースは二重構造になっており、内側に付属のカードを入れることが出来る方式。付属のカードは、ええ、非常に見覚えのあると言うか我が魂の場所と言うか、そんな感じのところの絵柄。あやせの私服が何気に超可愛いので、こっちの姿でも立体化して欲しいですねぇ（そっちか）。







引き続きまして上半身をぐるっとな。首元のゴスロリ服の名残がちょっと派手ですが、それ以外は清楚な印象なのがたまらんですねー。さらりと流れるロングの黒髪も非常に丁寧に仕上がっており、飾っていても満足度が高いです。



ジト目で少し拗ねたような表情が可愛い顔。アイプリントも何気にすごく丁寧で、少々地味ながらも非常に出来が良いですねぇ。左目元にある泣きぼくろもちゃんと再現されています。口元の表現がやや弱めですが、この評定なら余り主張しすぎるよりはコレぐらいでもいいかな。なお、猫耳は脱着出来ない（ヘアバンドの造形はされている）ので注意です。





黒猫のあまり大きくないおっぱいっぷりが強調されるパイスラッシュモードなわけですが、ここでは何よりもまず腋をですね。腋からおっぱいへのラインをですね。何かもうこの腋から手を差し入れておっぱいをふにふにしていきたい。というか腋の部分をさすって恥ずかしがらせていきたい。こういうことを言ったあとに書くのもアレなんですが、普段は陽射しに当たらない格好をしているため、あまり日に焼けていない、と言うよりも真っ白い肌なのが非常に可愛らしいですし、それをちゃんと再現してるあたりが『分かってるなぁ」と思いますね。


エナメル製っぽいけど限りなくキャラものっぽいから合皮、あるいはビニールかなーとかいらんことを考えてしまうぐらいには凝ったデザインのポーチは非常に丁寧な作り。エンブレム部分もしっかりと塗り分けられており、非常に精緻な造形となっています。さすがに肩紐を繋ぐストラップ部分は一体成型となっていますが、何も問題ない出来ですね。








そして本商品最大の魅力だといえるのがこの黒猫の脚！！！生脚！！！！！もうちょっとむっちりしてるほうが……といつもならばいうところですが、黒猫はコレぐらいでいいんですコレぐらいがいいんです。ほっそりとした脚、真っ白な肌、照れくさそうに内股になっている膝小僧、そういった当たりが非常に『女の子』ですねぇ、可愛らしい。

指先も丁寧な造形になっています。爪の塗装も派手ではないながらもしっかりとピンク色で、表現されているのが良い感じ。ただちょっとばかりパーティングラインが目立つのは事実かなー、デザインナイフでちまちまと処理していけばいいかも。

そしてなかなか絶妙の配置になっていて、見えるアングルが限られているおぱんつ様ですよ！！！！！スカートの裾、太ももの角度、足先の位置、指先の位置等など、いろいろな要素が絶妙に配置されており、「なーんだおぱんつさまどこから見ても丸見えじゃないですか」ではないあたり、これは本当、すごい。



まぁひっくり返せば見れるんですけどね！！！！！（最悪だ）そんな訳で真っ白で、なおかつ飾り気のないシンプルなぱんつですが、これはむしろ黒猫らしいと言うか何というか（笑）。普段は邪気眼全開でも、素顔ではごく普通の女の子なのであり、下着なんかはこういう極普通のを自分で選んで買ってるわけですよ。下着売り場とかに行って派手なのとか際どいのを見ると頬を赤らめたりしてるわけですよ。たまらんな！！！！！！！（落ち着こう）





っということで、ブキヤの黒猫さん夏コミ版でしたー！！！非常にコンパクトで飾りやすく、ものすごく可愛らしい、実にナイスな一品でしたねー。あとは黒猫の制服姿（高校の子）と、白猫があれば人通り揃う感じでしょうか。いやまぁ、白猫は別にいいか……。個人的にはこの時の服装で桐乃とあやせも欲しいんですが、もうちょっと待ちかなぁ……。とりあえずあやせはセーラー服以外の私服とかパジャマとかそういうのを出していただきたいところですね。あとはコミックス3巻限定版表紙のあの衣装とｋ（殴られた）。