アルター 1/8 Xenosaga EPV-ツァラトゥストゥラはかく語りき‐ T-elos |
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さてさてさて。 以前のKOS-MOS Ver.4のときと変わらず、プレイするどころかキャラメル包装を剥がす気配すらないまま積みゲー歴2年を数えつつある『ゼノサーガV ツァラトゥストゥラはかく語りき』。 もはや我が部屋の肥やしと化しつつありますが、それとキャラの好き嫌いはまったく別問題、というのは以前にもお話したとおり。 ましていわんやKOS-MOSさんの恐るべき出来により、さとっちテンションはダダ上がりでございますよ!! そんな状況下でアルターから恐るべきペースで‐たかだか1ヵ月後ですよオニイサン‐KOS-MOSさんのライバルであろう(推定)T-elosが発売となりました。 ……となれば。 となれば、KOS-MOSさんと並べるためだけに購入してしまいそうなのがいつものさとっちさんでありますが、 2月3月の修羅場を考えるとそうそう突発的に購入できないのもまた事実でありまして。ほら、置き場所的な意味で。 ワリとギリギリ(発売10日前)まで悩んだ挙句、やっぱりサックリ購入いたしました。 キャラのことはまったくもって判りませんが、Wikipediaによると最新型の対グノーシス用アンドロイドで、80%が生身の人間と変わらない、とのこと。何やらKOS-MOSのVer.3を敗北させたということで、非常に強力な機体のようですねー。 褐色肌のキャラを立体化、というのは珍しいですが、アルターが絡んでいるというコトで不安が少なかったのは言うまでもなく。 |
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スケールは以前のKOS-MOSさんと同じで1/8。 原型担当こそ違いますが、販売がビーグル、発売がアルターとなっています。純正アルターというワケじゃないんですよね。 ポージングは大人しい素立ちに近い物で、目線もほぼ真正面……という、最近ではかなり珍しい仕様ですね。 |
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先ほども申したとおり、目線は完全に真正面。目線が決まるとか決まらない、とか関係ありませんね(笑)。 逆にいうと、横に振っての撮影とかだとあまりキマらない物になります。 あと一個苦戦したのは、やっぱり前髪が大きく垂れるように配置されているので……目が隠れるんですよ……orz おかげで少しばかりトップ画像をどうするのかで悩んだとか何とか。 |
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上半身、というか胴体アップ。 キャラクターとしての構成要素やパーツ配置自体は、KOS-MOSと殆ど変わらないのが判ります。 まぁどっちかというと、Ver.4よりもVer.1の方が近いかな? |
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少し俯瞰から見るだけで、完全に目が隠れてしまうのが何ともかんとも。 逆にいうと、だからこそ妖しくエロい、とも言えますが。 あ、個人的にはこう、カーブしながらそそり立つアホ毛が何か妙にツボです。 |
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メカメカしい部分はKOS-MOSさんと比べて少ないものの、濃いブルー/パープルメタリックが妖しさを醸し出します。 特にレッド寄りのパープルが、非常に禍々しい雰囲気を演出していますね。 |
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左腕の手甲から伸びるブレードはクリア樹脂製。エネルギー系のブレードなのかな? もう少しグラデーションが効いていれば、メリハリが出て良い感じなんですが。 |
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さーーーーーーーーーーーーーーーて今日も今日とて行きましょう。 何かもうエロ要素だけで出来ているようなT-elosさん、さすがゼノサーガ世界の戦闘用アンドロイd _ ∩ ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい! ( ⊂彡 | | し ⌒J |
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_ ∩ ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい! ( ⊂彡 | | し ⌒J _ ∩ ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい! ( ⊂彡 | | し ⌒J ……いやぁ……何というかもう本当に。 KOS-MOSさんの下乳っぷりも非常に素晴らしすぎて心底どうしてくれようかと思ったんですが、 このT-elosさんも素晴らしすぎですさすがテラエロスの略だけありますな!!!!!(ぇー |
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んでコッチはお腹周りでございます。 ちょっとだけ惜しいのは、股間部を覆うプロテクター部と素肌の部分の境界ですね。 ちょっとばかり境目がユルいというか、素肌とプロテクタとが繋がって見えてしまいます。 まぁ実際にそうやって成型されてるんで無理もありませんが……。ここの境目がもう少しエッジの立ったものなら完璧でした。 |
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この時代の戦闘用アンドロイド開発者たちは頭がおかしいと思いました(フルパワーで誉めてます)。 多分アレですよ、T-elosの仕様やら性能やら武装やら何やらを話し合う会議の席上で、一番紛糾するのが 『どれぐらいえっちぃ衣装を着せるか』ですよ。 それはもう下乳の露出面積からレオタードのハイレグ角度から布地の薄さに至るまで、 あらゆる要素が検討の対象になるに違いありません。 「ダメだこの布地は薄すぎる!!さすがに乳首が浮いてるのは戦闘用としてマズいだろう!!」 「いや、だからこそ兵士達の士気も高まるというものだ!出来るものなら布地を薄くした上で上乳も露出させたいのだよ!!」 「いや、乳も良いが脇だよ。乳から脇へと繋がるラインが見えないこのデザインは許容できん!!!」 「それはそうとしてもう少し尻の側の食い込みを激しく出来ないものか。やはり時代は尻だよ、尻だ。」 「尻も確かに大事だが絶対領域分はどうなっているのか。腰周りを覆う布地を提唱したい!!」 「まぁ待ちたまえ。そもそも乳のサイズがこれで良いのか、そこから再検討しようではないか」 ……想像するだけで心ときめくというか頭痛がするというか、絶望感でいっぱいです。 でも多分本人達はすっげえマジメなんだぜ……。 |
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プレーンな立ち姿であるからこそ、そのラインの美しさが栄える脚線美。 メタリックな塗装を施されているニーソックスの光沢も良いですねー。 |
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……ところでこの頭部バイザーの赤いレンズ部ですが、もしかしてハイメガキャノンとかそういうのんですか。 何かレーザーが出そうなんですけど。 あとこうして見ますと、ヘッドギアのデザインが後頭部に回り込む形状なのが分かりますね。 KOS-MOSさんと比べて頭部アップがシマらないのはそれもあるのかな? |
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最後はもうコレしかないよね、というコトでKOS-MOS Ver.4と合わせまして。 ベースは六角形の組み合わせ、というコトでまったく問題なく組み合わせることが可能です。さすがに固定は無理ですけどね。 しかしこう並べると見栄えもしますし、お互いのキャラクター性がハッキリと分かっていい感じですねー。 っということで、アルターのT-elosでございました!!!!! 何かもうアルター狂信者と化しても仕方ないぐらいに安定しまくった高水準の出来でして、大満足の一品です。 こうなってくるとKOS-MOSさんのVer.0とか欲しくなります。Ver.3も……うん、まぁ出るならそれはそれで買いたいですし。 Ver.2だけはパスな。 |
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