月刊ホビージャパン誌上限定通販 1/8　クイーンズゲイト　一年A組委員長服部絢子　　　　.30CAL CLUBレビュー

月刊ホビージャパン誌上限定通販 1/8　クイーンズゲイト　一年A組委員長服部絢子
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さてさてさて。最近なんだかんだで購入してない・出来ていないメガハウスさんのエクセレントモデルシリーズ。クイーンズブレイドの他、そこから派生したクイーンズゲイトなどの立体物もあるんですが、いかんせん置き場所と購入アイテム数との兼ね合いとでねー……。とは言えメガハウスが嫌いとかではなく、むしろアレは安心出来るクオリティが保証されたエロフィギュアだと思ってるんですけどね。いや本当、あのシリーズはキャラの好き嫌い抜きにすればどれも一級品です。エロ要素も、純粋に出来だけでも。しかしそうなってくると購入したときのドキドキ感とか、到着を待つ間の不安と不安と期待と不安が入り交じったワクワク感とかがなかなか味わえませんからね（例：これとかこれとか）。そんなわけで鋼鉄参謀ユーミル以来購入していないクイーンズブレイド系フィギュアですが、なんとなんと今回はメガハウスではなくグッスマが製造ということで、いやはやちょっと驚きました。月刊ホビージャパンの誌上通販限定品ということで、前回はコトブキヤがかすみを制作担当していたようですが（忘れてた）、今回は原作もアニメもまったく見ていなかった『いちばんうしろの大魔王』からの立体化。何でさとっちさん買ってるんですか、と言われたら「いつものノリと勢いで」と答えるしか無いわけですが、まぁ最近スケールフィギュアをそんなに出していないグッスマがどれぐらいの力を注ぎこんでくるか、もっと言うならどれぐらいエロ方向に力を入れてくるかを見てみたかった、というのが大きいですね（笑）。あとまぁ、和装の女の子フィギュアとか大好物ですしね！！！！









まずは恒例の全身ぐるり。スケールは1/8ですがポーズがダイナミックなので、実質あんまり小さいと感じませんね。ベースは楕円形で小型になっているものの、やっぱり上に行くに従ってドンドコ場所を喰うという……。同じくグッスマのセイバー・リリィとか青セイバーさんを飾れてるスペースがあるならすんなりと入れ替えられそうですが。




引き続きまして上半身をぐるっとな。正面を見据えた視線の強さと重厚感のある甲冑、柔らかさのある和服部分のコントラストが堪りません。各部に施された文様も非常に丁寧に描きこまれていますし、このあたりの出来には文句なしです。




顔はかなり凛々しくカッコイイ作り。アイプリントなどもシャープで見ごたえがありますし、髪の毛の造形も素晴らしい。


左腕は指から肩までしっかり覆う鎧を装備、重厚感もありますし、カッチリとした作りも心地良い。３本の鉤爪はプラ製で非常にシャープな作りですが、残念ながらちょっと歪んで取り付けられていました。うぬぬ。

右腕は普通の着物になっています。シワの作り込みも丁寧ですし、袖の内側の空洞感も良い感じ。ただ、袖のパーツは腕に接続擦る必要があるため、ちょっと色移りが起きる可能性も。ここはまぁディテールを考えれば仕方が無いかなぁと思いますし、色移りが起きてもそれほど目立つ部分ではないのでスパッと割り切ったほうがいいかもしれません。

刀を握った手首は良い造形ですね。刀の柄がちょっと細い（というか薄い）様に見えるのが残念かなぁ。

右肩は小型の肩当てだけ。しか布地部分との質感の違いがハッキリ分かれていて良いですねぇ。

_ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊ

_ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊ

_ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊ

_ 　∩ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！　　(　 ⊂彡　　　\|　　　\|　　　し ⌒Ｊサイズ的にもなかなか、結構、かなり良い感じの物をお持ちの服部さんですが、このおっぱい周りは隙間っぷりが堪りませんね……内側とか『衣服の下』を感じさせるのが良いですねぇ……。やはりこれは『脱衣させるには完全自己責任で破損覚悟』とは言え、ちゃんと裸のボディの上に衣服を着せる構造だからこそ。 ……なればこそスムーズに脱衣出来るように作ってくれていればなぁ！！！！！と思わずにいられませんが、そのあたりは胸の奥に秘めておきますね（秘めてねえ）


背中に備えた鞘は非常に丁寧な作り込み。納刀できないのはちょっとだけ残念かな。











（画像ロールオーバー）
（右画像ロールオーバー）
脚まわりの作りも手抜きなし。脚甲に施された金ラインの塗装も丁寧ですし、網タイツ……じゃないよね、鎖帷子だよね？的な脚の網目模様もシャープです。

スタンドになるのは炎をもしたエフェクトパーツ。クリア成型でなかなか迫力のあるものに仕上がっています。接地面積は広いんですが、その底面に普通の楕円形ベースを付けないと左半身側へぶっ倒れていきます。






『大変なことに』とかいうレベルをちょっと超えてる股間周りのとんでもなさ。これ、どう考えてもアナル丸見えには言わずともアナル周りの色は丸見えだよねと思うんですが！！あと股間の中央部にはちゃんとスジが作り込まれてたりしまして非常に良い良い。エロい。





っということで、ホビージャパン限定通販の服部絢子でしたー。戦装束自体は『自己責任で』脱衣が可能となっているんですが、どうにもこうにも『着せ直す』ことが不可能っぽの今回はサクっと諦めました。さすがに2個購入してれば別ですけどねー……。ともあれさすがのグッスマスケールフィギュアということで、着衣状態での素晴らしさには文句なし。しかしメガハウスが全精力を傾けて発展させ、QBシリーズ・QGシリーズにおいて最大の魅力でもあった、『脱衣できそうにないのにものすごく楽に脱衣させられる』というポイントが無くなり、破損覚悟で頑張らないといけない、という辺りには意義を唱えていきたいところ。チュチュ・アストラムとかヒヨリ・ピクシーでは見事な脱衣ギミックを魅せてくれてましたからね。誌上限定通販アイテムという性質もありますし、このあたりはストレスフリーでやっていただきたかったところです。いやまぁメガハウスの技術力が（脱衣という方向に於いては）尋常ではないことの逆説的な証明となったアイテム、と考えれば良いのかもしれませんが（笑）。

月刊ホビージャパン誌上限定通販 1/8　クイーンズゲイト　一年A組委員長服部絢子
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さてさてさて。最近なんだかんだで購入してない・出来ていないメガハウスさんのエクセレントモデルシリーズ。クイーンズブレイドの他、そこから派生したクイーンズゲイトなどの立体物もあるんですが、いかんせん置き場所と購入アイテム数との兼ね合いとでねー……。とは言えメガハウスが嫌いとかではなく、むしろアレは安心出来るクオリティが保証されたエロフィギュアだと思ってるんですけどね。いや本当、あのシリーズはキャラの好き嫌い抜きにすればどれも一級品です。エロ要素も、純粋に出来だけでも。しかしそうなってくると購入したときのドキドキ感とか、到着を待つ間の不安と不安と期待と不安が入り交じったワクワク感とかがなかなか味わえませんからね（例：これとかこれとか）。そんなわけで鋼鉄参謀ユーミル以来購入していないクイーンズブレイド系フィギュアですが、なんとなんと今回はメガハウスではなくグッスマが製造ということで、いやはやちょっと驚きました。月刊ホビージャパンの誌上通販限定品ということで、前回はコトブキヤがかすみを制作担当していたようですが（忘れてた）、今回は原作もアニメもまったく見ていなかった『いちばんうしろの大魔王』からの立体化。何でさとっちさん買ってるんですか、と言われたら「いつものノリと勢いで」と答えるしか無いわけですが、まぁ最近スケールフィギュアをそんなに出していないグッスマがどれぐらいの力を注ぎこんでくるか、もっと言うならどれぐらいエロ方向に力を入れてくるかを見てみたかった、というのが大きいですね（笑）。あとまぁ、和装の女の子フィギュアとか大好物ですしね！！！！









まずは恒例の全身ぐるり。スケールは1/8ですがポーズがダイナミックなので、実質あんまり小さいと感じませんね。ベースは楕円形で小型になっているものの、やっぱり上に行くに従ってドンドコ場所を喰うという……。同じくグッスマのセイバー・リリィとか青セイバーさんを飾れてるスペースがあるならすんなりと入れ替えられそうですが。




引き続きまして上半身をぐるっとな。正面を見据えた視線の強さと重厚感のある甲冑、柔らかさのある和服部分のコントラストが堪りません。各部に施された文様も非常に丁寧に描きこまれていますし、このあたりの出来には文句なしです。




顔はかなり凛々しくカッコイイ作り。アイプリントなどもシャープで見ごたえがありますし、髪の毛の造形も素晴らしい。


左腕は指から肩までしっかり覆う鎧を装備、重厚感もありますし、カッチリとした作りも心地良い。３本の鉤爪はプラ製で非常にシャープな作りですが、残念ながらちょっと歪んで取り付けられていました。うぬぬ。

右腕は普通の着物になっています。シワの作り込みも丁寧ですし、袖の内側の空洞感も良い感じ。ただ、袖のパーツは腕に接続擦る必要があるため、ちょっと色移りが起きる可能性も。ここはまぁディテールを考えれば仕方が無いかなぁと思いますし、色移りが起きてもそれほど目立つ部分ではないのでスパッと割り切ったほうがいいかもしれません。

刀を握った手首は良い造形ですね。刀の柄がちょっと細い（というか薄い）様に見えるのが残念かなぁ。

右肩は小型の肩当てだけ。しか布地部分との質感の違いがハッキリ分かれていて良いですねぇ。

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背中に備えた鞘は非常に丁寧な作り込み。納刀できないのはちょっとだけ残念かな。











（画像ロールオーバー）
（右画像ロールオーバー）
脚まわりの作りも手抜きなし。脚甲に施された金ラインの塗装も丁寧ですし、網タイツ……じゃないよね、鎖帷子だよね？的な脚の網目模様もシャープです。

スタンドになるのは炎をもしたエフェクトパーツ。クリア成型でなかなか迫力のあるものに仕上がっています。接地面積は広いんですが、その底面に普通の楕円形ベースを付けないと左半身側へぶっ倒れていきます。






『大変なことに』とかいうレベルをちょっと超えてる股間周りのとんでもなさ。これ、どう考えてもアナル丸見えには言わずともアナル周りの色は丸見えだよねと思うんですが！！あと股間の中央部にはちゃんとスジが作り込まれてたりしまして非常に良い良い。エロい。





っということで、ホビージャパン限定通販の服部絢子でしたー。戦装束自体は『自己責任で』脱衣が可能となっているんですが、どうにもこうにも『着せ直す』ことが不可能っぽの今回はサクっと諦めました。さすがに2個購入してれば別ですけどねー……。ともあれさすがのグッスマスケールフィギュアということで、着衣状態での素晴らしさには文句なし。しかしメガハウスが全精力を傾けて発展させ、QBシリーズ・QGシリーズにおいて最大の魅力でもあった、『脱衣できそうにないのにものすごく楽に脱衣させられる』というポイントが無くなり、破損覚悟で頑張らないといけない、という辺りには意義を唱えていきたいところ。チュチュ・アストラムとかヒヨリ・ピクシーでは見事な脱衣ギミックを魅せてくれてましたからね。誌上限定通販アイテムという性質もありますし、このあたりはストレスフリーでやっていただきたかったところです。いやまぁメガハウスの技術力が（脱衣という方向に於いては）尋常ではないことの逆説的な証明となったアイテム、と考えれば良いのかもしれませんが（笑）。