アルター　1/8　ヱヴァンゲリヲン新劇場版　綾波レイプラグスーツVer.　　　　.30CAL CLUBレビュー

アルター　1/8 新劇場版ヱヴァンゲリオン　綾波レイプラグスーツVer.

さてさてさて。『新劇場版ヱヴァンゲリヲン：破』の公開が来年の夏に大きく（想定内ですが）延期されましたが、関連商品はワリと好調にリリースされている今日この頃。しかしPVC完成品フィギュアに関しましては、ムービックとか和風堂玩具店とかの、やや購入を躊躇わざるを得ないメーカーからのリリースが多いのが現実でありまして、唯一の救いがコトブキヤ、なのに商品化の速度は鈍い……という、ややどうしたものかなぁという状況下。そんな中、アルターが、まさかまさかのエヴァ系フィギュア参加に復活というコトで、飛びついて買わずにおられましょうか。。思えばアルターの第一弾フィギュアこそが1/5スケールの綾波レイ（foo-bar-bazのスパさんがレビューされています）でありまして、そこから3年ぐらい綾波の商品化は無かったんですよねぇ……。 3年ぶりの綾波といえど、3年前のアルターと現在のアルターはもはや別物。新規参入メーカーだった当時から、今では業界随一の造形力＋構成力を持ったメーカーへ。同じモチーフを対照することこそ、その進歩の度合いが良く分かる、というものです。 ……まぁさとっちさんはその第一弾のレイを買って無いので良く分からないんですけども（滅べ）。


さて、普段はあんまりやりませんけどパッケージに軽く感動したのでちょっと紹介なんぞー。 1/8スケールといえど、なかなか優秀なサイズとなっています。　具体的にはfigmaの箱よりも少し小さいぐらい。 PP製の箱なので、一度開封するとフタの部分にクセが付いてしまい、閉じっぱなしに出来なくなるのが難点かな？ ……しかしアルター、こんな小さいパッケージ商品を出す一方でマイスターはやてのように、幅455mm×奥行き275mm×高さ385mmとかの鬼サイズなパッケージも出してくると言う何この凄いバランス感覚。今からもう届くのが楽しみ恐ろしいです。



で、全身というかなんというかをグルッとな。 1/8スケールですが寝そべりポーズということもあり、平面的には大きいものの、高さは殆どありません。ベースは黒い長方形のものが付属していますが、寝そべりフィギュアということでいつものとおり小牧ベッドを使用しています。 ……このベッドがあるからWaveの小牧さんを手放せないというこの罠。もうアレだな、ドルフィー用のを買うか……。




何かもうこのボディラインの曲線美が極まりまくっていると思いますコンチクショウ。そら真鍋先生もプラグスーツフェチという同人誌を出すってなモンですよ！！！！！あぁもう本当に、この背中からお尻へのラインが本当にたまりません。　物凄く撫でさすりまくりたい。あ、勿論造形のエロ美しさだけじゃなくて、プラグスーツの中でも部位別で質感の違う塗装がされているなど、見れば見るほどアルターのコダワリが炸裂しています。地味だけどコレは素晴らしい。


顔はやや憂いを帯びたような、無表情なような、何かを問いかけるような……と、見る人間によって受ける印象が少し違ってくるような造形ですね。どっちにしても恐ろしいほどに出来が良い、というのは確実です。コトブキヤのレイよりも好みかな、うんうん。

頭部はインターフェースを装着した前髪パーツと交換可能。　インターフェースの有無に関わらず、髪の毛造形は非常に良い出来です。口元が見えるか見えないかでまた印象が変わってくるのも面白いですね。



個人的にはレイがプラグスーツを着た上でインターフェースを外す……というシチュが考えられないので、飾る上ではこの状態がデフォルトになりそうです。しかしなんだかもうこのままレイにガバっと覆いかぶさって抱き付きたい衝動をモニタの前で抑えるのが大変ですこのド変態め。


前髪の分割ラインが分かるでしょうか？　ここから前髪パーツがカコッと外れます。


おっぱいボリュームは綾波ということもあって並レベル。右脇のグリーン部塗装が少しハミ出しているのがちょいと悲しいところです。アルター製で塗装ハミ出しが目立つのって超久しぶりだなぁ。


このケツを見て欲望を持て余さない人はロクなやつじゃねえ！！！！！と断言したくなってしまったケツ周り。何だかもう犯罪に走りたくなるようなこの造形美、見事すぎます。

手抜きのなさが嬉しいディテール部。靴底カカトは四角い形状なんですね……。あと手袋の内側はちゃんとネイビーブルー系の塗装が。この塗り分けは凄いなぁ。


ちゃんとバランスを取ってやれば、90度立てることも可能です。この状態で額に入れて飾ったりするのもアリですね！！しかしこのポーズだと完全に誘ってるよなぁ、と思いつつ。　というか股間の強調っぷりがたまらんです。

最後は何となくアナザーブラッドさんと絡めまして……って何だか大変な事になってそうな感じですけど気にしない気にしない。パッケージは小さく売り場で目立ちにくいフィギュアではありますが、実に満足できる一品ですねぇ。アルターはこういうのを出してくるから安心して購入できるメーカーの代名詞になったりします。アスカも出して欲しいものですが、それよりもマヤさんを出してくれませんかマジでマジで。ほら、クルシマが昔出してた片山さん原型の、あぐらかいてノートPC使ってるマヤさんフィギュアとか。

アルター　1/8 新劇場版ヱヴァンゲリオン　綾波レイプラグスーツVer.

さてさてさて。『新劇場版ヱヴァンゲリヲン：破』の公開が来年の夏に大きく（想定内ですが）延期されましたが、関連商品はワリと好調にリリースされている今日この頃。しかしPVC完成品フィギュアに関しましては、ムービックとか和風堂玩具店とかの、やや購入を躊躇わざるを得ないメーカーからのリリースが多いのが現実でありまして、唯一の救いがコトブキヤ、なのに商品化の速度は鈍い……という、ややどうしたものかなぁという状況下。そんな中、アルターが、まさかまさかのエヴァ系フィギュア参加に復活というコトで、飛びついて買わずにおられましょうか。。思えばアルターの第一弾フィギュアこそが1/5スケールの綾波レイ（foo-bar-bazのスパさんがレビューされています）でありまして、そこから3年ぐらい綾波の商品化は無かったんですよねぇ……。 3年ぶりの綾波といえど、3年前のアルターと現在のアルターはもはや別物。新規参入メーカーだった当時から、今では業界随一の造形力＋構成力を持ったメーカーへ。同じモチーフを対照することこそ、その進歩の度合いが良く分かる、というものです。 ……まぁさとっちさんはその第一弾のレイを買って無いので良く分からないんですけども（滅べ）。


さて、普段はあんまりやりませんけどパッケージに軽く感動したのでちょっと紹介なんぞー。 1/8スケールといえど、なかなか優秀なサイズとなっています。　具体的にはfigmaの箱よりも少し小さいぐらい。 PP製の箱なので、一度開封するとフタの部分にクセが付いてしまい、閉じっぱなしに出来なくなるのが難点かな？ ……しかしアルター、こんな小さいパッケージ商品を出す一方でマイスターはやてのように、幅455mm×奥行き275mm×高さ385mmとかの鬼サイズなパッケージも出してくると言う何この凄いバランス感覚。今からもう届くのが楽しみ恐ろしいです。



で、全身というかなんというかをグルッとな。 1/8スケールですが寝そべりポーズということもあり、平面的には大きいものの、高さは殆どありません。ベースは黒い長方形のものが付属していますが、寝そべりフィギュアということでいつものとおり小牧ベッドを使用しています。 ……このベッドがあるからWaveの小牧さんを手放せないというこの罠。もうアレだな、ドルフィー用のを買うか……。




何かもうこのボディラインの曲線美が極まりまくっていると思いますコンチクショウ。そら真鍋先生もプラグスーツフェチという同人誌を出すってなモンですよ！！！！！あぁもう本当に、この背中からお尻へのラインが本当にたまりません。　物凄く撫でさすりまくりたい。あ、勿論造形のエロ美しさだけじゃなくて、プラグスーツの中でも部位別で質感の違う塗装がされているなど、見れば見るほどアルターのコダワリが炸裂しています。地味だけどコレは素晴らしい。


顔はやや憂いを帯びたような、無表情なような、何かを問いかけるような……と、見る人間によって受ける印象が少し違ってくるような造形ですね。どっちにしても恐ろしいほどに出来が良い、というのは確実です。コトブキヤのレイよりも好みかな、うんうん。

頭部はインターフェースを装着した前髪パーツと交換可能。　インターフェースの有無に関わらず、髪の毛造形は非常に良い出来です。口元が見えるか見えないかでまた印象が変わってくるのも面白いですね。



個人的にはレイがプラグスーツを着た上でインターフェースを外す……というシチュが考えられないので、飾る上ではこの状態がデフォルトになりそうです。しかしなんだかもうこのままレイにガバっと覆いかぶさって抱き付きたい衝動をモニタの前で抑えるのが大変ですこのド変態め。


前髪の分割ラインが分かるでしょうか？　ここから前髪パーツがカコッと外れます。


おっぱいボリュームは綾波ということもあって並レベル。右脇のグリーン部塗装が少しハミ出しているのがちょいと悲しいところです。アルター製で塗装ハミ出しが目立つのって超久しぶりだなぁ。


このケツを見て欲望を持て余さない人はロクなやつじゃねえ！！！！！と断言したくなってしまったケツ周り。何だかもう犯罪に走りたくなるようなこの造形美、見事すぎます。

手抜きのなさが嬉しいディテール部。靴底カカトは四角い形状なんですね……。あと手袋の内側はちゃんとネイビーブルー系の塗装が。この塗り分けは凄いなぁ。


ちゃんとバランスを取ってやれば、90度立てることも可能です。この状態で額に入れて飾ったりするのもアリですね！！しかしこのポーズだと完全に誘ってるよなぁ、と思いつつ。　というか股間の強調っぷりがたまらんです。

最後は何となくアナザーブラッドさんと絡めまして……って何だか大変な事になってそうな感じですけど気にしない気にしない。パッケージは小さく売り場で目立ちにくいフィギュアではありますが、実に満足できる一品ですねぇ。アルターはこういうのを出してくるから安心して購入できるメーカーの代名詞になったりします。アスカも出して欲しいものですが、それよりもマヤさんを出してくれませんかマジでマジで。ほら、クルシマが昔出してた片山さん原型の、あぐらかいてノートPC使ってるマヤさんフィギュアとか。