アトリエ彩 1/6 フルメタル・パニック!
テレサ・テスタロッサ ハピネット限定水色下着Ver.
さてさてさて。

部屋がもはや最悪に近いゴッチャゴチャ状態となってきますと、積んでる未レビューフィギュアの数も嫌な感じの上昇曲線を描き(対数のグラフみたいな感じでな)、『何をレビューしたか』を掴むだけでも苦労す、いわんや片付けをや……(何で悪人正機説)

そこへさらに『部屋の片付け』というキーワードが絡んでくるとプッツンしてプレゼント企画を立てちゃったりするワケですが、
たまに『自分でもまだ持ってるとは思わなかった』フィギュアが出てくると、こんな感じで懐フィギュアをレビューしたくもなるのです。

で、今回のはアトリエ彩のフィギュアというコトで、まさかまだ保存してるとは思いませんでしたさとっちさん。
マックスのやよいさんを買ったのと同じぐらいのタイミングだったかな、3年ぐらい前のフィギュアだと思います。
当時はそれなり以上にお気に入りでしたが、並み居るフィギュア軍団の前にその存在価値は相対的に急降下。
いつしか箱に仕舞われたままクロゼットの一番上の段に放り込まれてさらにその周りに他のフィギュアの箱まで突っ込まれ、ほぼ完全に幽閉状態にありました。……見つけて良かったなぁ、いろんな意味で……。箱、大きいもんなぁテッサ……(やや濁った目で)。

ちなみにこのバージョンはハピネットオンライン限定のカラーで、500個のみの販売でした。
思えば初めてハピネット通販使ったのはこのテッサだったなぁ……(しみじみと)。そういやコレ以来、アトリエ彩のフィギュアって購入してないなぁ……。
……あれ、もしかしてさとっち的に大事な位置づけですかこのテッサさん。
スケールは今だったら間違いなく購入するのに躊躇しまくる1/6スケール。当時のさとっちさんは躊躇わなかったんだね……。
ただ、お座りポーズなのでそんなに高さはありません。 まぁ脚を横に出しているので左右幅はそこそこに。

シチュエーションは跳び箱の一番上の段に座って制服の上着を脱ぎ、ついでにブラの肩紐が片方ずり落ちていてスカートのファスナーは下ろした上でと言う、


それどこのイメクラですか!?

えぇいチクショウ、きっと60分2万2千円で指名料別(多分2000円ぐらい)、なおかつコスチューム指定は1000円かかったりするんだぜチクショウこの高級店め・・・…っ!!!!!(何でそんな具体的なんだ)
ちなみに一番気に入ってるのはこのカット。 何かこう、えもいわれぬエロスが溢れかえってませんか。
恥ずかしいから後ろを向いて、服を脱いで……という感じですよね、ええ。 もうちょっとでコンバインオッケー!!!
顔はこんな感じで。
かなりキャラのイメージと言うか、イラストに近い造形なのが好印象ですね。
ただ、左目をかなり見開いた感があるのがちょっと怖いかも。

……あ、確かコレ飾ってるときは解決策としてエッチング眼鏡を装着させてたのを思い出しました。
さて。今回も今回とて行きましょうかご主人!!!(誰)
最近の乳フィギュア率の高さはちょっと半端じゃないですけどもさぁさぁレッツラ!!!!!

    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 おっぱい!!おっぱい!
  (  ⊂彡
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   し ⌒J
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  ( ゚∀゚)彡 おっぱい!!おっぱい!
  (  ⊂彡
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   し ⌒J
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  ( ゚∀゚)彡 おっぱい!!おっぱい!
  (  ⊂彡
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っということでこの乳の素晴らしさは歳月を経ても変わらないなー、と再認識することしばし。
本来なら左乳の上にあるおさげ髪をずらして撮影したいところではあるんですが、
ダボによって接続されているのでちょっと無理でした。まぁコレはコレで!!隠れてた方がエロいとも言えるしな!!

あ、右手は本来ならブラウスを掴んでいるんですが、ちょっと経年変形でホールドできなくなってます。コレはちょっとだけ惜しい。
ファスナーを下ろした状態で造形されたスカート。
ファスナー部の肉厚はもう少し薄くして欲しかったなーと思いつつ、まぁ当時ならコレが限界か、と思ったり。
このテッサで一番こだわってるポイントはもしかしたらこのベース代わりの跳び箱かもしれません。
当時にして画期的な事に、テッサのお尻が当たる箇所をちゃんと凹ませて造形したうえ、塗装で凹み表現まで。

おかげでテッサはお尻をフラット造形にするなどという悪行に染まることなく立派にスクスク育ちました。クロゼットの一番上の段で。
そう、コレが本当の箱入りむすm(殴られた)
目線を跳び箱の上面と水平にすると、テッサの水色下着がチラリチラリ
あぁ、こういう高校生活を送りたかったなぁ……(男子校で全寮制の高校卒業者、大いに語る)
水色下着はパール塗装で結構ツヤツヤしています。 また、ミラクルラインの造形なんかは良い感じですねー。
ただ、跳び箱との設置面は色移りでやや汚れてしまうのが怖いところ。
で、スカートを外した状態がこちら。

……跳び箱の一番上の段に腰掛けてスカートを脱いだ状態で、ブラウスを脱ぎつつブラの肩紐が片方ずり落ちてるって

それどこのイメクラですか!!!!!(2回目)

ええいチクショウ、60分27000円のタイムサービスで25000円、指名料2000円のコスチューム指定代1000円ぐらいかかる高級店なんだぜきっと……(何でそんな具体的つーか値上がりしてるし)
水色下着は結構頑張っているのかも。
ただ、現在では1/8スケールでもコレぐらいのモールドは簡単にやってのける化け物メーカーが増えているので、
今の基準で見てしまうと新鮮味はありませんねー。 でもまぁお尻のシワとかは素晴らしいものが。さぁレッツ顔を埋めてスーハースーハー!!(滅んでしまえ)
こうして見ると本当にナイスバディでございますテッサたん。 そら退役軍人の親父どもにセクハラされるってなモンですな!!!!!
最後は何となく、同スケールの我が愛すべきライフルであるM-14と。
やはり『フルメタル・パニック!』と言うからには、むしろ『フルメタル』とタイトルに付いているからにはM-14は外せないと思うのです。
そう、微笑みデブとかいいよね……(いません)軍曹言葉とか最高だよね……(それはあったよな)。


っというコトで、アトリエ彩のテッサたんでした!!!
何というか、『レビューしたことなかったっけ?』と思ってしまうワケですが、HOBBY LOGページを検索しても見当たらないというコトは、レビューしてなかったんでしょう。そういうことにしておきましょう(適当)。
しかし今の目で見ても及第点以上の出来なのは良いなー。良いなー。厳しいのは大きさだけだよなー。

現在は地上波で無印フルメタが再放送されているワケですが、GONZOとは思えないぐらい絶望的に面白いなーと思わされます。
……無印フルメタとグラヴィオンツヴァイまでがGONZOの第一次ピークだったよね(言うな)。2004年から2006年までの不作っぷりったらそりゃもう本当に(以下略)。

あ、あと原作はあと長編が1本で終了とかの話も聞こえてきますが、アルターの『アルメカ』シリーズでアーバレストの立体化もあります(まだページ内に情報ありませんけど)からねー。
もうちょっと頑張って商品展開(特に立体物)して欲しい物でありますよ!!!