グッドスマイルカンパニー　1/8
マビノギ　サキュバス
さてさてさて。

某国（第一変換候補が亡国でしたそれはヤバすぎるわチクショウ）への出張から帰国しまして家に戻ってきましたらば、
えっらい数のフィギュアが着弾しておりそれはもう何か大惨事、どこに置こうかというか、棚からどれをどけるかをまず考えないと……という悲惨極まりない状況に追い込まれたりもしましたが私は元気です（何）。

とはいえ最初にレビューするのはもう決まっておりまして、前回再レビュー（そして過去レビューを抹消）したナオさんと対を成す、
グッスマのサキュバスでございますよ。
もう『サキュバス』というだけでエロい。存在がエロい。むしろ名前だけでもうエロスが溢れまくっているワケですが、
今回グッスマからリリースされたこのサキュバスさん、期待に違わない非常に素晴らしい逸品でありました！！！！！

……でもどうしてナオの発売から2年以上経ってからのリリースなんでしょうね？
まずは全身をぐるりと。　スケールは1/8ですが、前傾姿勢のためそこまで高さはありません。むしろ前後に幅を喰ってますね。
ベースはナオと同じサイズのものが付属しており、やや邪魔になるぐらいのデカさです（苦笑）。
まぁバランスが右半身にいってる造形なので、コレぐらいのサイズが無ければ倒れちゃうんだろうなぁ……。

グルｯと見回すと、やはりクリア素材を使ったスカートが一際目を惹きます。実にナイス。
上半身アップはこんな感じで。
クリアスカートが非常に目を惹く、と書きましたが、何の何の上半身も見所いっぱい夢いっぱいおっぱいおっぱいですおっぱい。

頭部と上半身の色の違いを見ると分かりますが、黒のシースルー仕様のインナーを着たうえで、ボディスーツを着ている状態です。
大きく開いた背中とか零れ落ちそうなおっぱいとか首もとのチョーカーとかフルオープン気味の脇とか、何かもうね、もうね素晴らしい。

……ただそういうセクシャルポイントだけが素晴らしいのではなく、ちゃんと衣服や装飾の裾に至るまでバチｯとしっかり造形されている完成度の高さがあるからこそセクシャルポイントが映えるのでありまして、この辺りはグッスマのフィギュアの強さですよねー。
さーーーーーーーーーーーーて今回も行きましょう！！！！！

せーーーーーーーーーーーーーーーーーーーのっ！！！！！！！！！！！！

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　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！
　　(　 ⊂彡
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　 　し ⌒Ｊ
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　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！
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　 　し ⌒Ｊ
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　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　ムニュっと！おっぱい！
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　 　し ⌒Ｊ
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　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！
　　(　 ⊂彡　　おっぱい！おっぱい！
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　 　し ⌒Ｊ

……ふぅまだ足りない感もあるけれどこの辺で自重いたします。
いやぁもう本当にエロくてエロくてどうしましょうかサキュバスさん。
バニースーツを想起させるハーフカップタイプの胸当てから零れ落ちそうなおっぱいは、特に右側から見ますと『むにゅっ』という感じで変形しておりまして。
こう、胸当ての上から手を入れてもにゅもにゅと揉んでみたくなりますよ本当に。
濃い色のボディスーツから透けて体のシルエットや凹凸が異様に強調されてるのもポイント高すぎです。
……あとこう、脇な。脇と脇乳な。うむ。触りたい。
サキュバスさんのエロ度合いをさらに倍率ドンで引き上げているシースルースカートを含めた下半身。
クリアスカートは前のナオさんよりも圧倒的に透明度が高く、サキュバスさんのエロ尻やらエロふとももがほぼ丸見えに。

……また、うしろは膝の下までの長さがあるスカートはフロント部分に長さが足りず、というか布地が存在せず、
ちょっとだけ目線を下げてやればエロ下着が丸見えになります。よくやった。
……しかしこう、真正面からみると絶対領域やらおっぱいやら絞り込まれたウエストやらで見所が本当に多いですエロいです。

また、スカートの裾には花（かな？）の柄がプリントされており、グレー一色のスカートに対して非常に見栄えのするアクセントに。
こちらは単純にスカートがキャストオフできるのではなく、ダメージモードのスカートが付属ということで。
『シュラキ』シリーズで無駄に経験値を積みまくった破れ造形が炸裂しており、グッスマの本気を見る気がいたします。
正面から見ると殆ど変化はありませんが、横やら後ろから見ると本当にエロいなチクショウ！！！！！
何だかんだで隠れていたフトモモはほぼフルオープンですし、オーバーニーソの上にあったガーターベルトも見えております。

……しかしこんなボスキャラに遭遇して、コッチの攻撃でスカートが破れてこんな状況になりますと、
『倒さないであげるからちょっと君の房術を堪能させてくれないかね？』とか言い出してしまいそうで困ります本気で。
で、スカートキャストオフをしたお姿。
これはこれで完全にアリといいますか、この姿で出てきても何の違和感もありませんだってサキュバスだもの淫魔だもの！！！！！
下半身フトモモ周りを接写してみましたが、いやぁエロい、エロいよサキュバスさん……。
ややフトモモが細い感がありますが、もう存在自体がエロいので特に問題とはいたしません（何）
そして呼吸するような自然さで撮影してしまう下半身、というかケツ周り（言葉を慎もうぜ）。
ブーツとオーバーニーソとガーターベルト、そして絶対領域を経て黒下着へと至るこの流れの素晴らしさたるや、
さとっちさんが冒険者だったら一発で『奴隷にしてください』と言いたくなるぐらいのパワーを秘めております。
……うぅん本当に素晴らしい……コレでもう少し、もう少しだけフトモモが太ければ完璧だったがそこまで求めるのは酷かなぁ……？

でもやや斜めに振ってケツとフトモモを鑑賞すると絶妙のバランスなのが良く分かりますので、コレはコレで実に良いと思いました。
あ、下着は思いっきりローレグでこれまた素晴らしいんですが、ミラクルラインの造形はありませんチクショウ。
スカートの透明度合いをナオさんと比べてみましたー。ナオはやっぱり全体的に、もう少し透明度が高ければ……うむぅ。
キャラの設定的な部分もあるでしょうから一概に『ナオがダメ』ということは無いんですが、サキュバスのスカートの透明度の高さはやっぱり素晴らしいと思います。
で、最後は二人合わせてバシャッとな。
ナオは2年前とは思えないぐらい出来のいいフィギュアですし、サキュバスもこれまた大満足の出来ですし。
色合いが肌色の他は黒とグレーと黄土色、という辺りは華やかさのカケラもありませんが（苦笑）、シックで落ち着いてエロいというのも良いですねー。
……まぁ二つ並べるとベースが異様に場所を喰うのは大問題ですが、ええ。


そんなこんなでサキュバスでございました！！！！！
実は3月月末ラッシュのあまりの壮絶さに、一時は購入を見合わせようかと本気で考えたりしちゃったんですけどねー。
予約キャンセルをせずに買って本当に良かったと思います。
ホラ、こういうフィギュアって
『うーん、悩むなぁ……発売後に他サイトさんのレビューを見て考えよう』→『おぉ、出来良いな買っちゃうか！！』→『完売してやがる……割引き無し定価で買うか……orz』
という流れが非常に多くてですねさとっちさん的にもorz