艦隊これくしょん-艦これ- 2016年夏イベント
 『迎撃!第二次マレー沖海戦』 攻略雑記
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更新日:2016年8月22日
さてさてさて。

艦これの2016年夏イベント『迎撃!第二次マレー沖海戦』も折り返し地点という感じですが、さっくりとクリアしたので恒例の装備とか編成とか先述とかそこら辺を書いていこうかなと思います。
あんまり画像キャプ取ってないんでザックリですけどね。

今回は3海域+拡張作戦1海域の合計4海域で構成されており、潜水艦との殺し合いなE-1、輸送作戦のE-2に関しては特筆することもないので割愛します(ぇー)。
E-3からが本番というかえげつないマップづくりしてますからね今回は……。
・基地航空隊について

基本的にこのゲームは
「敵のゲージを破壊するまで、こちらの備蓄資材を使って殴り続ける」ものなので、防空指定にして資材を守る必要性はほぼ皆無。
今回はギミック解除で防空を選ぶ必要もありましたが、正直防空については全く必要ないかなと思います。
確かに備蓄資材に損害が出るものの、別にバケツやネジが消えるわけでもありませんしね!
正直そんな程度の損害に目がくらんで防空に回すぐらいなら、陸攻3・零戦1の攻撃隊をボスに叩きこんで少ない回数でボス叩き潰すほうが資材の損害は遥かに少なくなると思います。
■E-3甲 攻略編成
E-3は『金剛・榛名・鳥海・最上・三隈・鈴谷・熊野・鬼怒・由良・吹雪・白雪・初雪』の12隻のうち7隻を第一艦隊・第二艦隊に最低3隻ずつ、合計7隻以上入れて高速統一の連合艦隊とすることで最短ルート固定が可能……という、あまりにも面倒な縛りがあるので、こねくり回してこういう編成となりました。
 
榛名:Mk7砲・試製41cm・水観・一式徹甲弾
アイオワ:Mk7砲×2・水観・一式徹甲弾
金剛:試製41cm×2・水観・三式弾
三隈:2号砲×2・二式水戦・瑞雲12型
鈴谷:パスタ副砲×2・三式弾・瑞雲12型
瑞鶴:村田天山・岩本零戦・Fw190T改×2

『金剛・榛名・三隈・鈴谷』の4隻を入れることでルート固定の条件1は達成。
瑞鶴改二の艦載機と、鈴谷・三隈の艦載機隊でどのマスでも航空優勢までは確保できます。
確実に制空権を取るなら軽空母2隻編成がベストでしょうが、耐久が低く中破で攻撃能力を失うのがネック。
なので制空担当は瑞鶴のみに任せて、アイオワを入れることで昼戦火力の増大を図っています。
特にアイオワの徹甲弾カットインは道中のケツ姫にも有効、かつボス戦でも沿岸砲台を粉砕できる火力となっており、幾度と無く助けられました。
大淀:15.2cm連装砲改×2・夜偵察・WG42
鳥海:2号砲・3号砲・夜偵・三式弾
吹雪:秋月砲×2・WG42
熊野:2号砲・3号砲・三式弾・WG42
初月:秋月砲×2・13号電探改
朝潮:秋月砲×2・カミ車

『鳥海・吹雪・熊野』を入れることで最短ルート固定の条件その2をクリア。
ボスが陸上型のため、夜戦装備とWG42、三式弾、上陸用舟艇を重点的に配置。秋月型は対空カットイン装備ですね。
代わりに道中支援で大和型を投入。
決戦支援には扶桑型を投入して手数を増やします。
ボス前にケツ姫×2の編成が控えているため、そこで大破撤退祭りが頻発するのがストレスフルですが、
基地航空隊を投入しても無意味(ケツ姫を無力化するほどの火力が出ない)なので、基地航空隊はボスへ4発集中で。
ボス前のマスを中破2〜3隻ぐらいで乗り切れれば、ボス戦自体は楽な部類だと思います。
■E-4甲 攻略編成
さて、E-4攻略編成ですが、ボスまでの距離が今までで最長の9マスという鬼畜仕様。
機動部隊ルートで最短ルートを確保しても基地航空隊をマトモに送り込めないので、「とりあえず連合艦隊の攻撃力で何とかする」方向で組み立てていきます。

コンセプトとしては「速吸を入れなくても、攻撃がきちんとボスに当たればなんとかできる戦力」で。
速吸を使えば楽だというのはわかっていますが、とりあえずやれるところまでやりましょうか、という、ね。

ギミックは『HマスでS勝利』『DマスでS勝利』を空母機動部隊で達成、『CマスでS勝利』を水上打撃艦隊で達成、『IマスでS勝利』を達成(機動・水上のどちらでも良し)でボスの装甲弱体化?という話ですが、実際どれぐらいの効果が出ているかはよくわかりませんね……。
一度の出撃でHマスとDマスのS勝利は両立できないので、最低3回の準備出撃が必要になるのが厳しいところでしょうか。
大和型は装備を鉄板の試製51cm+観測機+徹甲弾とし、命中アップの高い主砲を持たせて底上げ。
五航戦姉妹はFw190T改を持たせて火力を高めます。
瑞鶴の6スロはなんとなく彩雲を積んでますが、別に必要なかったかもしれない。
大鳳と加賀さんには601流星を積んでますが、村田天山がもう1個余ってるのでそれ積むべきだったかな……特に大鳳。
ともあれ第一艦隊はこの編成としています。

敵編成ではツ級2隻+ヲ級改が待ち受けているものの、加賀さんの1スロが壊滅するかな?という程度。
翔鶴の1スロがちょっと熟練度下がってますが、キラ付けとともにリカバーできる程度なので問題にはならないでしょう。
続けて第二艦隊。
大淀さんと鳥海には夜偵を積み、夜戦での発動率を少しでも稼ぎます。あとは大淀に照明弾を積んで夜戦装備は終了。
第一艦隊の加賀さんに爆戦(岩井隊)を積んだ関係で、瑞雲持ちの利根を投入。開幕空爆の威力を少しでも稼ぎます。
秋月はいつもの対空カットイン装備。
北上様は魚雷カットイン装備、綾波は連撃装備としています。
雪風の魚雷カットインも捨てがたいんですが、ワリと結構な回数ぶっ壊れてキラが剥がれたので綾波を投入しています。
この12隻の編成で『機動部隊スタートでの最短ルート(道中3戦+空襲マス2回)』を通れるのは実証済み
(一度も迂回無し)。夜戦装備と火力の両立、という点では当鎮守府で出来る限りの組み合わせとなっています。

第一艦隊に速吸を入れるなら、補強増設を使った状態で旗艦に置いて水戦×2、洋上補給1+補強増設に1個……かな。
その場合は加賀さんの爆戦(3スロに入れてますが)を烈風系にしたほうがいいかもしれません。

道中支援は適当な戦艦2・空母2・駆逐2を投入。
決戦支援は扶桑・山城(主砲2・瑞雲2)・空母2(艦爆山盛り)・駆逐2(主砲・電探×2)。

道中はそんなに苦戦しませんが、ゲージ破壊可能な最終編成になると夜戦マスの敵編成がケツ姫×2+駆逐4隻になり、
さらにケツ姫はカットイン装備のため、かなり被害が広がります(照明弾発動しても平気でカットインしてくる)。
まぁあそこは対処不可能な運試しということで……諦めましょう……。
E-4甲自体はボスA勝利でもアクィラがドロップする……というか出ました。これで気楽に。
ともあれラストダンスでは夜戦で北上様カットインからのボス撃破でゲージ破壊、終了でございます。
弾薬が枯渇しているも同然なので、どうしてもケツ姫を昼のうちに仕留め切れないのがネックとなりますが、根気よくやりましょう。
あるいは速吸投入で燃料弾薬フルモードの大和型を暴れさせるか。
バカの証明こと甲種勲章もゲット。
まだ伊26掘りが残ってるのでなんともいえませんが、とりあえずE-4甲終了時点ではこんな感じの資材残量。
バケツは結局200個ぐらいで済んだかな。遠征での回収とか任務達成での獲得分含めても+20個ぐらいですかね……。
燃料が10万、弾薬は8万ぐらいの消費に落ち着きました。