艦隊これくしょん-艦これ- 2016年春イベント 『開設!基地航空隊』 攻略雑記 |
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更新日:2016年5月14日 | |||||||
艦これ2016年春イベント『開設!基地航空隊』、5月13日の19時に甲難度で全海域をクリアいたしました。 マチ★アソビから帰ってきてから1週間でのクリアなので、個人的には予定通りという感じではありましたが、13日の臨時メンテナンスまでにE-7甲を叩き割る、が叶わなかったのは少々無念。 ひとまず今回もクリア時の編成とか備忘録的なものを残しておくことにします。 なお、陸攻以外の航空機はすべて熟練度MAXでの運用である、というのが前提となります。 |
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E-1海域編成(連合艦隊札) | |||||||
連合艦隊を二軍メンバーで適当に。水上打撃部隊で空母は制空特化の1隻のみ投入。 E-4に出せるメンバーとイコールな一方でE-2とE-3には出せなくなるため、『大発を搭載可能な駆逐艦』は温存。 |
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E-2海域編成(設営部隊札) | |||||||
E-2攻略編成(設営部隊札) 阿武隈(118):パスタ副砲☆9×2・甲標的 睦月改二(86):B型砲☆7×2・WG42 大潮(70):秋月砲☆7×2・WG42 朝潮(96):秋月砲☆7×2・WG42 鈴谷(69):2号砲☆7・3号砲☆7・三式弾・瑞雲 最上(99):2号砲☆7・3号砲☆7・三式弾・瑞雲634空 マップは能動分岐から北へ向かう大回りルート。南最短ルートは戦艦マスが鬼門なので非推奨。 WG42が3個あったので駆逐艦3隻に搭載。なければ特二式内火艇か戦車大発で。 道中4戦になり損害が出やすく面倒なので、道中支援に戦艦2・正規空母2・駆逐2の全力支援を投入。 ラストダンスになったら決戦支援も戦艦2・正規空母2・駆逐2を投入。空母はともに江草艦爆山盛りで。 |
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E-3海域編成(設営部隊札) | |||||||
第一艦隊 鈴谷(70):2号砲☆7・3号砲☆7・FuMOレーダー・瑞雲 最上(99):2号砲☆7・3号砲☆7・32号電探・瑞雲634空 睦月(86):B型砲☆7・大発×2 大潮(70):秋月砲☆7・大発×2 朝潮(96):ドラム缶×3 白露(86):ドラム缶×3 第二艦隊 阿武隈改二(118):15.2cm砲改☆9×2・甲標的 古鷹改二(98):2号砲☆7・3号砲☆7・零観☆7.・FuMOレーダー 高雄(99):2号砲☆7・3号砲☆7・夜偵☆1・32号電探 雷(90):B型砲☆4・秋月砲☆7・33号電探 涼風(86):B型砲☆4×2・33号電探 浦風(96):秋月砲☆7・秋月砲・照明弾 輸送艦隊のため、大発搭載可能な駆逐艦から低レベル帯の睦月と大潮を投入。 第二艦隊の駆逐艦は適当に。第二艦隊の夜戦勝負となるため、照明弾と夜偵は必須。 Fマスの雷巡含む水雷戦隊・JマスのPTボート含む艦隊戦(雷撃)で結構な損害が出るため、何も考えずに戦艦2・正規空母2・駆逐2の支援を投入。 揚陸後のボス戦はS勝利6回でゲージ破壊可能。決戦支援も投入するとスムーズか。 E-1からE-3までの消費資材は燃料1万、弾薬18000、鉄4000、ボーキ500、バケツ80。遠征と任務での回復分を抜くとバケツは100程度か。 |
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E-4攻略編成(連合艦隊札) | |||||||
第一艦隊 Roma(139):381mm改☆9×2・水観・一式徹甲弾☆6 加古改二(98):3号砲☆7・2号砲☆7・水観・FuMOレーダー 足柄改二(98):3号砲☆7・2号砲☆7・水観・FuMOレーダー Zara(78):3号砲☆7・2号砲☆7・水観・二式水戦 祥鳳(98):天山村田隊・Fw190T改・零戦53型岩本隊・Fw190T改 龍驤改二(99):天山友永隊・烈風改・601烈風・彩雲 第二艦隊 矢矧(96):15.2cm改☆9・15.2cm連装砲☆2・水観 愛宕(98):3号砲☆7・2号砲☆7・水観・32号電探☆7 那智改二(98):3号砲☆7・2号砲☆7・夜偵☆3・照明弾 浜風(95):秋月砲☆7×2・13号電探改☆7 Z1(95):B型砲☆7・三連酸素魚雷☆9・33号電探 北上(138):15.2cm改☆9・五連酸素魚雷☆9・甲標的 南スタート最短ルートを通るため、第一艦隊を高速統一で戦艦1隻、第二艦隊に雷巡1隻までの編成を選択。 金剛型では道中での打撃力不足が目立った(ボス戦では問題なし)のでRomaに変更。 Z1の装備はやや謎だが攻略には特に問題がなかった。 Zaraに二式水戦搭載(熟練度MAX)でヲ級改のいるマスでも制空権確保可能。攻撃隊の熟練度も一度も下がらなかった。 ゲージ破壊可能になると重巡棲姫が開幕雷撃をしてくるため、手数対策で戦艦2・軽空母2・駆逐2の支援艦隊を投入。 基地航空隊も出撃可能だがほとんど目立った戦果はないため評価に悩む。 消費資材は燃料8000、弾薬12000、鉄2500、ボーキ2700、バケツ45個。 |
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E-5攻略編成(南方部隊札) | |||||||
叢雲改二(96):秋月砲・B型砲☆7・探照灯 初月(97):秋月砲☆7×2・13号電探改☆7 磯風(97):秋月砲☆7×2・WG42 暁改二(97):秋月砲☆7・秋月砲・WG42 筑摩改二(128):3号砲☆7・2号砲☆7・瑞雲634・三式弾 三隈(99):3号砲☆7・2号砲☆7・三式弾・二式水戦 基地航空隊編成 第一航空隊:零戦21型(熟練)×4 第二航空隊:零戦53型岩本隊・流星601空×2・一式陸攻 派遣箇所はIマス(空襲マス)に第一を一回。ボスマスに第一を一回と第二を二回。 空襲マスでの理不尽な大破祭り(対空カットイン発動しても大破する)を回避するために航空隊を入れています。 ボス戦は秋月型の対空カットインと三隈の水戦で辛うじて制空権互角には持ち込めるはず。 他のマスへの派遣は不要。防空も不要。そんな余裕はない。 とにかくストレスがたまり資材とバケツが湯水のように溶けていく糞マップ。 駆逐4・重巡または航巡2で南の最短ルートを通過できるが、道中のすべてのマスで大破の危険と隣り合わせ。三重にキラを点けても初手潜水艦マスでT字有利を引くと死ぬ。 最上型は回避が最悪というのも生ぬるい低数値のためキラがついていようとあっという間に大破するので、利根型1隻の投入を推奨。ただしE-6用に利根か筑摩のどちからは必ず残しておくこと。 支援は道中・決戦ともに必須。戦艦2隻には主砲2・電探2、駆逐も主砲1・電探2で強引に命中アップを。 空母は江草艦爆ガン積み。ボス随伴の戦艦2隻を無力化できれば上々。駆逐2と補給艦を潰して戦艦2が健在だとかなり危険。祈れ。 E-5のIマス(南ルート空襲マス)でS勝利を取ることでE-6ボス戦のギミックが発動。 艦戦のみで編成した航空隊2個をIマスへ集中投入、かつ駆逐艦を全員対空カットイン装備にすることで、比較的容易に達成可能。達成したら撤退でも可。 消費資材は燃料1800、弾薬18000、鉄1000、ボーキ4500。防空の意味とは一体。 |
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E-6攻略編成(機動部隊札) | |||||||
Aマスギミック用艦隊:第一艦隊は適当。第二艦隊のみガチ対潜兵装チーム。第一艦隊の軽空母はカ号と三式連絡機と流星改で対潜特化でも良し。潜水艦を倒したら撤退。このマスへ基地航空隊を集中投入して熟練度を上げること。 Gマスギミック用艦隊:第一艦隊は空母2・戦艦2・摩耶様・あきつ丸で適当に。 第二艦隊は大淀・秋月型1・その他駆逐・雷巡・利根型・重巡1ずつ。 損害軽微であればボスまで到達でゲージを削る(ただし死ぬほど大破するのでバケツの数と相談)。 Lマスギミック用艦隊: 第一艦隊: あきつ丸(82):烈風系×3 扶桑改二(129):試製41cm三連装☆5・Mark7砲・瑞雲634・瑞雲12 山城改二(99):試製41cm三連装×2・瑞雲634・瑞雲12 加賀(142):江草艦爆・601烈風・江草彗星・熟練零戦52型 翔鶴(133):江草彗星・爆戦・601烈風・Fw190T改 瑞鶴(130):岩井爆戦・爆戦・烈風改・Fw190T改 第二艦隊編成 大淀(129):15.2cm連装砲改☆9×2・水観☆7・FuMOレーダー 鳥海改二(132):3号砲☆7・2号砲☆7・夜偵☆3・FuMOレーダー 照月(97):秋月砲☆7×2・13号電探改☆7 綾波改二(98):秋月砲☆7・B型砲☆7・五連酸素魚雷☆7 霞改二(92):秋月砲☆7×2・WG42 利根改二(133):3号砲☆7・2号砲☆7・瑞雲634空・WG42 Lマスはほぼこの編成で到達可能、というかまず間違いなくボスに行かない。不安なら鳥海を外して第二艦隊に戦艦1を投入(第二艦隊に戦艦ありでL固定)。 非常に強力な編成を相手にするので道中支援は必須(戦艦2・空母2・駆逐2)。 Lマスを抜けてからボスマスへ到達しても待っているのは燃料弾薬不足からの大破祭りなので非推奨。決戦支援での撃破狙いでも分の悪い博打。 ボスゲージ削り〜破壊まで 第一艦隊: イタリア(139):381mm主砲改☆9×2・水観・一式徹甲弾☆6 霧島改二(140):試製41cm三連装砲☆5・Mark7砲・水観・一式徹甲弾☆6 摩耶改二(136):3号砲☆7・90mm高角砲☆10・ボフォース機関砲・FuMOレーダー 千歳(99):江草彗星・601烈風・Fw190T改・爆戦 翔鶴改二甲(133):江草艦爆・爆戦・烈風改・Fw190T改 瑞鶴改二甲(130):岩井爆戦・爆戦・岩本零戦53型・601烈風 第二艦隊: 大淀(129):15.2cm連装砲改☆9×2・水観☆7・WG42 鳥海改二(132):3号砲☆7・2号砲☆7・夜偵☆3・FuMOレーダー 照月(97):秋月砲☆7・13号電探改☆7 綾波改二(98):秋月砲☆7・B型砲☆7・三式ソナー☆7 霞改二(92):秋月砲☆7・WG42 利根改二(133):3号砲☆7・2号砲☆7・瑞雲634・WG42 上スタートで潜水艦マス後の渦潮対策で電探2個。綾波は潜水艦対策でソナー装備に。 空母2・軽空母1だとM(渦潮)からN(ボス)へ行きやすくなる模様。第一艦隊に空母3(加賀・瑞鶴・翔鶴)だと、索敵値をどれだけ盛っても第二艦隊から戦艦を抜いても、渦潮→Lマスへ、が18回続いた。 加賀を抜いて千歳を投入することでボス到達率6割程度まで上昇。 支援艦隊編成 道中支援:主砲×2・電探×2の戦艦2隻、艦爆3・艦戦1の空母2、電探3の駆逐艦2 決戦支援:艦爆3・熟練零戦52型1を装備した正規空母4、電探3の駆逐2。艦爆は命中補正のあるものを。 開幕の航空戦で摩耶の対空カットイン発動。艦爆隊の攻撃でボスに1789ダメージ(T字不利)、ゲージ破壊完了。 その後の決戦支援も有効に働き、ダイソン残りHP29のみを残してのA勝利。 道中でのヲ級改とツ級・ネ級により艦載機がかなり落とされるので熟練度の高い艦爆・爆戦を大量に準備しておくこと。 Lマスに逸れた場合は戦闘後に即時撤退。 とにかく上ルートでの攻略の場合、羅針盤に勝たないとどうしようもない(Lマスでの大量大破・決戦支援の無駄撃ち)ため、大変ストレスが溜まるマップ。 消費資材:燃料64000、弾薬5万、鉄37000、ボーキ15000、バケツ280個。艦載機壊滅多数。 羅針盤沼と開幕の航空攻撃がボスに刺さることだけを祈り続ける、大変に楽しくないマップ。 E-1からE-6までの消費資材:燃料8万、弾薬10万、鉄41000、ボーキ22000、バケツ450 |
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E-7攻略編成(出撃制限無し・全艦投入可能) | |||||||
ゲージ削り時 第一艦隊 扶桑改二(130):試製41cm砲☆5・試製41cm砲・一式徹甲弾☆6・瑞雲12型 山城改二(99):試製41cm砲・Mark7砲・一式徹甲弾☆6・瑞雲12型 伊勢(99):試製35.6cm砲×2・九一式徹甲弾・瑞雲634空 日向(99):試製35.6cm砲・41cm砲☆4・瑞雲634空×2 隼鷹改二(97):岩井爆戦・天山友永隊・烈風改・601烈風 龍驤改二(99):爆戦・零戦52型熟練×2・零戦21型熟練 第二艦隊 大淀(130):秋月砲×2・夜偵・FuMOレーダー 伊8(124):五連魚雷☆7×2 伊58(125):53cm艦首魚雷×2 呂500(97):Fat魚雷・五連魚雷☆7 雪風(99):三式爆雷☆7・三式ソナー☆7×2 秋月(99):三式爆雷☆7・三式ソナー☆7×2 水上打撃部隊で下ルートを通過、能動分岐から潜水姫マスを抜けてボスへ到達するルートでゲージ削り。 燃料弾薬はほぼ枯渇・昼砲戦の火力も3枚不在となるため、航空隊と航空支援でボス随伴艦が沈まないかぎり一方的に殴り殺される。一度の出撃でバケツ10個は覚悟すること。 ただし道中の突破率は高め。一日かからずラストダンスへ突入できるはず。 5月13日(金)臨時メンテナンス突入前にE-7を割るぞ!と思っていたものの間に合わず。 この時は第一・第二艦隊ともに損傷警備、イタリア中破程度でボスに突入できたものの、空襲で基地航空隊が壊滅的な打撃を受けていたため、随伴艦を殺しきれなかったことが大きく響きました。 そしてメンテ明け、改めて装備を練り直します。 |
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空母機動部隊の第一艦隊は大和型2・装甲空母3・加賀さんで編成。加賀さんには女神を持たせています。 いろいろ試してみたものの、E-7ボス編成には艦攻の方が有効だったため、各空母の最大スロに艦攻を搭載。 他は3スロ・4スロに艦戦を配置し、空いたスロットに爆戦を入れて制空値を少しだけ底上げしつつ開幕空爆の頭数を増やします。 武蔵の装備は徹甲弾と迷ったものの、Aマスのヲ級改と空襲マス、空母おばさん2隻への防空と、連撃でのダメージ2発に賭けて三式弾を搭載。 |
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第二艦隊は航巡を主力とした編成。 3つ持ってたWG42は利根型の2隻と大淀に持たせて、大破による打撃力消失のリスクを分散。 雪風は魚雷カットインと探照灯装備に加え、戦闘糧食を持たせて利根型のコンディションを維持させます。 イタリアには水観ではなく瑞雲を持たせて、これも開幕空爆の頭数を増やす方向で。 結果的に第二艦隊の瑞雲部隊は一度も壊滅すること無くE-7を終えたので、瑞雲12型を投入しても良かったかもしれません。 大淀さんは2号砲の使用も考えたものの、命中重視で当鎮守府最強の軽巡主砲、15.2cm連装砲改を2基。 結果、見事に中枢棲姫を仕留める大殊勲賞。 |
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決戦支援艦隊は空母4・駆逐2による航空打撃支援。 第一艦隊空母群と同じく『最大スロに艦攻、最小スロに艦戦、その他には艦爆』で、命中値の高い艦載機を重点投入。 支援専用に育成してた加賀さん2号、今見ると火力の低さが少々悲しい物があるため(あと燃費)、雲龍とかでも充分かもしれません。 駆逐2隻は電探2個で命中率アップを図ります。 |
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道中支援艦隊は繰り返しの出撃で長門型・金剛型のキラが剥がれ続けた結果、扶桑とビス子というよくわからない組み合わせ。 『吹雪、頑張ります!』だと扶桑型の艦橋形状にときめくビス子、という図が見れるのでこれはこれでつながりがあると言えなくも(言えねえよ)。 江草隊は度重なる出撃でついに熟練度なしのが出てきてしまったので、飛鷹には彗星12型と601空を配備。 ここでも駆逐は電探2個装備としています。 |
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基地航空隊の編成。 第一航空隊は制空特化、と言いたいですが陸攻が余っていたので投入。 第二航空隊は制空と攻撃を半々にし、第三航空隊は流星改を主力にした姫殺し編成にしています。 送り込む先はボスマスに集中させることで、開幕から6回の波状攻撃を実現。 結果、基地航空隊だけでダイソンと駆逐古鬼Aを1隻ずつ撃沈、ダイソン1隻(ダイソンB)と中枢棲鬼を小破に追い込めました。 |
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ルートはFマスから東に逸れて潜水姫(Kマス)を踏むルートに。 ここの分岐はランダム、というのが今のところの見解ですが、空襲マス(H)→空母おばさん2隻マス(L)を経ると艦載機隊がボロボロになるので、運が味方してくれた感じでしょうか。 結果、潜水姫の雷撃でも誰一人損傷を受けず、秋月中破(初手Aマスの空母)、筑摩小破(Fマスの悪雨)のみでボス戦に突入。 |
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で、こうなりました。 基地航空隊が古姫とダイソンを1隻ずつ仕留め、開幕爆撃と航空支援で中枢とダイソンBが中破、空母姫も小破。 イタリアがいきなり空母姫を殴り倒し、古姫BとダイソンBは第一艦隊が猛烈な攻撃であっという間に叩き潰し、昼戦のうちに随伴艦をすべて撃沈出来ました。 夜戦に入って探照灯・夜偵が発動→大淀さんが残り120ほどだった中枢に連撃で110・80を食らわせ、余剰人員無しでの綺麗な終わり方。さすが大淀さんだ……眼鏡っ娘は正義だ……。 |
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で、アイオワをお迎え。 | |||||||
E-7まで攻略したところで出てきた画面がこれで……いや、E-5も甲クリアしてるんですが、表示されないんですね今回。 | |||||||
クリア後の資材状況はこんな感じ。 燃料がやはり大きく凹み、E-1開始時点からマイナス17万ほどになりました。 弾薬もマイナス14万で、これは重量級の支援を投入し続けたことが大きく響きましたね。 対して鉄は7万少々、ボーキサイトも5万ほどで落ち着き、バケツも1370個スタートから半減までは行かず。 基地航空隊の『防空』を一度も行わずに進めてボーキサイトがこの程度のマイナスに収まったので、 正直なところ『防空』コマンドに関しては使う意味が無いな、と思いますね。もちろん大損害を被った際の打撃力不足や、未帰還機多数による熟練度の消失といったマイナスもありますが、航空攻撃を2手も減らすほどのマイナスではありませんし。 |
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基地航空隊システム雑感 | |||||||
空襲マスへ制空特化の航空隊を送り込む・ボス随伴艦を殺し尽くすなど、使い道は様々。 ただし現状では陸攻の熟練度上げが『イベント海域に出す』以外に無いため、陸攻の本領発揮はかなり難しい。 敵空襲により航空隊が損害を受けることを避けつつ熟練度を上げるには、1マス目への集中投下→勝利したら撤退が現状の最善手か。 航続距離は編成された航空機の行動半径平均値で決まるため、『零戦21型(熟練)』『流星改』『二式大艇』などが輝く。 特に『流星改』は開発可能・航続距離長い・雷装値高い、の三拍子そろった機体であり、空母部隊の打撃力としても文句なし。今回のイベントでの隠れMVP装備。 ただし運営から基地航空隊の仕様に関して何も説明がないまま実装され、なおかつ熟練度や火力発揮に関してバグを残していたり、『特定条件下で熟練度が発揮されない仕様を修正しました』など、あまりにもユーザーに対して不親切。 「基地航空隊が展開できるようになるまでのドラマ」を求めてのイベントだったのかもしれないが、6-4海域の実装時点でこのシステムを(第一航空隊だけでも)導入しておくべきだった。 |
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イベント総合感想 | |||||||
オールケッコン艦やオール改修MAX装備でなくても充分にE-7甲クリアは狙える難度。 ただし「艦隊が頑張る」のではなく「航空隊をボスまで送り込むのが艦隊の仕事」でしかない感じは否めず、単なるミサイルキャリアー・アーセナルシップじゃないか、という憤懣は否定できません。 これから更に『銀河』富嶽』が実装されたらどうなってしまうんですかね……と、やや悲観的にならざるを得ず。 歴史的にももちろん『戦艦や魚雷が過去の遺物になり艦載機と基地航空隊が猛威をふるう』という現実がありましたが、その歴史をなぞることが本当にゲームとしての面白さを保持し得るのか……? もちろん、今回はその一方で『ついに押されっぱなしの状況から転じて基地航空隊展開』という物語性も示されましたが、今後の展開がどうなるかについては少々不安のほうが大きいような気がします。 |
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