集英社 天獄 第3巻 砂姫 巫女メイド フィギュア付き特装版 |
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さてさてさて。 最近ということもありませんが、コミックの限定版に付録としてフィギュアが付属するのが当然になってきたこのご時世。 講談社から集英社から角川からスクエニから。何か色々発売されてて、ウッカリすると限定版完売。 別に欲しくも無かったのに買いそびれたと思うとあぁ悔しい、買っておけば良かったなーなんて思いつつその次の機会にいざ限定版をゲットしてみるとそんなに出来が良いわけでもなくて、これって買った俺が負けなのか?なんて思うこともよくありますよね(長いわ)。 で、そんな今日この頃ではありますが、うたたねひろゆき氏がウルトラジャンプで連載されている『天獄』、その実に1年半ぶりになる単行本の限定版にもフィギュアが付属となりまして。 当然のようにサクッと購入したさとっちさんでございます。第1巻の限定版に付属した砂姫さんも、そのうちレビューしたいところですねー。 |
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今回は単行本収録話での衣装に合わせて、巫女メイド服での立体化です。 原型担当は以前の1巻限定版に付属した砂姫さんフィギュアと同じで浅井真紀さん。 武装神姫やレイキャシールで、しっかりと良い可動素体の実績がありますし、期待してたんですけどねー……。 まぁアレだ、敗因としては(早いよ)、この砂姫さんの製作を担当したのが、ユージンだったことでしょうか。 |
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顔は笑顔のものとキリッとしたものの2種類が付属。 前髪は眼鏡アリと眼鏡なしの2種類が付属しています。 なので、真面目+眼鏡、真面目+眼鏡なし、笑顔+眼鏡、笑顔+眼鏡なしの4パターンが選べます。 まぁさとっちさんからしますと、眼鏡をあえて外す必要など無いのですが!!!!! |
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アクションフィギュアと銘打ってることもあり、可動範囲はそこそこに。 リボルバージョイントをコピーしたようなジョイントを肩・首などに採用し、他にもボールジョイントを搭載することで、 以前の砂姫さんフィギュアよりも広い可動範囲を実現しています。 袴パーツが分割されてて途中で曲がるため、膝立ちポーズも自然に取れます。 ……もっとも、動くからといって出来が良い、というコトはありませんけども。 |
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腰の後ろ、帯リボン部には3mm径の接続穴が(コッソリと)設けられています。 3mmというコトで、つまりリボルテックやら武装神姫のベースと接続が可能になっていますねー。 そんなわけで、とりあえず空中戦っぽいポージングも可能なんですが、今コレを見直すとゲイ・ボルグを持たせた方が良かったかなぁと思ったり(ぇー |
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ふと思い立って、ストライクウィッチーズの宮藤からM712拳銃を。 さとっちさんは常々、「巫女さんにはドイツの拳銃が似合う」という信条を持っておりまして、 今回の砂姫さんの手首にピッタリサイズだったのに気付いて小躍りしたとか。 ルガーP08とかあったら最高だったんですけどね。 立ち姿はあんまり綺麗じゃないこの砂姫巫女メイドですが、銃を構えるポーズとかはサマになりますねー。 |
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で、当然のように持てる99式2号2型改13mm機関銃。ただし重いので自立はほぼ不可能になっています。 スタンドを使うか、膝立ちポーズを推奨かしら。 |
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種っぽく。 | |||||
漢の浪漫は武器展開図!!!!! ということで武装神姫からガトリングガンと拳銃持ってきて、天獄の1巻砂姫さんからモップを拝借。 うーん、本編ではどう考えても刃物系武器コレクターの砂姫さんですが、こういうのもいいよねっ☆(爽やかに) あ、あと女の子座りも可能な可動範囲です。実はお尻が接地してなかったりしますが、その辺は気合で。 |
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頭部がしっかりハマったので、騎士甲冑砂姫さん。 軸はサイズが合わないんですが、ボール部の径は同じなのでそこそこ保持力はありますよ。 ポニーテールは脱着可能なんで、ついウッカリ付け忘れてたのが左の画像です。不覚。 |
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そんなわけで砂姫さん巫女メイド装束でしたー。 あんまり可動にコダワリは無いので、普通の固定ポーズフィギュアで1/8スケールぐらいのを出してくれないものでしょうか。 同じウルトラジャンプで連載中の『天上天下』のフィギュアを出してるのは:……海洋堂か……(悩)。 |
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