Wave 1/8 DREAMTECH ワンフェス2008夏限定
天元突破グレンラガン ヨーコ スナイパールックVer. 
さてさてさて。

エスカレータ事故の過失で見事に来年2月の開催が延期になったワンダーフェスティバル。
ぶっちゃけ延期というか中止になるんじゃないかなー、と思うんですが(3月開催で夏が8月ってのは無理があるよな)、
とりあえず夏は終了いたしまして、各メーカーの限定販売品も通販が終了したタイミング、といったところでしょうか。

さとっちさんはさすがに夏コミとワンフェス夏の両方に行くほどの資金力はありません(往復2回で合計6万吹っ飛ぶからね)ので、
ワンフェス限定品についてはもっぱら通販で確保となりました。

本命はグッスマのFigmaスザクとかはちゅねミクとか……というか、その2点だけかもしかして。
今回のWaveから出たヨーコも「あ、良い感じかなー」とは思ってたものの、そんなに重視はしてなかったんですよね。通販限定1500個だし。
ところが通販受付開始から3日経ってもまだ受け付けてたんで、つい……こう……ノリでサクッと予約しちゃったといいますか。
しかも代引きでしか受け付けられてないのに注文した事実を忘れてたり、発送通知が来たところでやっと思い出したり、
何かもうメタメタだなさとっちよ!!!いやまぁ出来は良かったしヨーコ好きだし後悔はしてないけどね!!!ノリって怖いよね!!!!
まずは全身をグルッとな。
スケールは1/8ですが女の子座りのため、それほど大きくはありません……が、背中に背負った超電導ライフルが長いので左右にボリュームがあります。
ベースはグレン団のエンブレムがマーキングされていますが、こういうポーズならミラーベースが欲しかったところです。

全体的な出来は非常に良く、和風堂のヨーコと比べても遜色がありません……むしろあちらよりも各所に気を使って作られている感じ。
首元のマフラーは脱着可能なんですが、外すと分割ラインが結構クッキリ出ちゃうのが悲しいところ。
メガハウスっぽく、頭部の内側を抉って首の軸を差し込むような形式だったら良かったんですけどね。
ライフルを外した姿はこんな感じで。やっぱりこっちの方がフレーム的に落ち着きますねぇ(笑)。
ちょっとばかりウェストが細すぎるのが気になりますが……もうちょっと太くても良いのになぁ。
しかし他の部分については特に文句無し。 クオリティが揺れ動く印象のあるWave製フィギュアですが、コレはトップクラスかな。
顔・髪の毛はかなり良い感じー。 実に可愛らしく仕上がっています。
右目に前髪がかかってしまうので、ちょっと光が入りにくいのが撮影に苦戦したポイント。
ポニーテールの左側に大きく突き出している黄色い突起がちょっと破損怖いかな?
さーて今日も元気におっぱいおっぱい!!
何かここ数日というか2週間ぐらい叫んでない気がしますからそのブランクを埋めようぜせーーーーーーのっ!!!

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  ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
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  ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
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  ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
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つーことでヨーコさんおっぱいですが、いやぁもう何歳だ君は!!!
『現役JC身体検査 真木ほのか』とか『現役JK身体検査 希崎ジェシカ』とか言ってる場合じゃアリマセンヨ皆様!!!!!
いや、どっちもなかなか大変よろしいDVDでございましたが!!!(買ったんですか)(買いました)。
別にグロ画像とかいうことではありません。

いや、何というか、マフラーを外すと首元やら鎖骨や背中のラインが良く分かりまして実にコレが色っぽいんです。
首の分割ラインがあれほどクッキリ残っていなければ、マフラー無しで飾れたのになぁ……と思ってしまいますねぇ。
『ムチムチ』という単語がこれほど似合うキャラもいるまい、というヨーコの下半身。
というかヨーコの下半身ですよヨーコの脚ですよ、うむ。 何かもうむしゃぶりつきたいよな!!!
あとはこの状態で下に潜り込んで顔面騎乗とk(黙れ)。

あ、ブーツのソール部はプリントで再現されています。 どうせならモールドで再現して欲しかったなー。
でもブーツの造形が恐ろしく良い感じなので、その辺はプラマイゼロよりもプラスの方が大きいかも。
自前で用意したミラーベースを使いましてー。
バックから撮ると非常にいけない感じがして素敵です。 つかこのミラーベースも多用しとりますねさとっちさん。

一応パタッと倒すとM字開脚にもなりますが、ポニーテール周りの破損が怖いのもありますので注意しましょう。
でもM字ってやっぱ良いな!!!!!
あと今回Waveno恐ろしさを感じたのがこの腰周り。
ホットパンツとお尻との間にちゃーんと隙間が設けられており、「服の内側」を意識させてくれます。

……こう、何というか、この隙間から手を突っ込んで思う存分お尻を揉み倒したいというか触りまくりたいというか。
脱衣ギミック抜きでこれほどまでに見事な『内側感』を魅せてくれたのは、コトブキヤのこのみ水着Ver.以来かなー。

(ガンラックは付属しません)
今度発売される海洋堂のフロイラインリボルテック版ではライフルの原型だけを谷明氏へ依頼するという、なんだか物凄く力の入れどころになってしまっているヨーコの超電導ライフルはこんな感じ。
バイポッドが可倒式となっており、展開した際にはちゃんと伏射モードが可能になります。
スリングは薄いビニール素材で再現されているのも質感的に非常に良いですねー。
スコープは前後のレンズ共に塗装されています。また、スコープ後部の調整用ダイヤルなども良い造形。
大型のマズルハイダー部は、ガスコンペンセイターがちゃんと後方に向かって抜かれているのが良い感じ。
撮影できなかったんで今回は省いていますが、ちゃんと銃口部は二段階で開口されており、インナーバレルとアウターバレルが再現されているのがお見事。
スリングの金具部もちゃんと別パーツになっている辺りのコダワリは、もうどうしてくれたものでしょうか。
チャージングハンドルはちゃんとレールも刻まれており、リアルさは非常に良い感じですね。
グリップ部はチェッカリングが入っているのと直線的なデザインが相まって、M-16やM4のような印象を受けます。
狙撃用ライフルという立ち位置を考えると、もう少し曲線的なラインでも良かったかなー。
和風堂の1/6ヨーコに付属するライフルとの比較。
1/8スケールと1/6スケールとの比較になりますが、銃後部のバッテリーのサイズが殆ど変わらないのが興味深いですね。
また、スコープのサイズは今回のWave版の方が大きいです。 グリップのデザインは和風堂版が好みかなー。

塗装の質感を見ていると、和風堂のものは樹脂素材を使用した最近の狙撃ライフル(PSG-1とか)、Wave版は金属を使用した野戦用ライフルという感じですね。
最後は和風堂のヨーコと並べましてー。
どっちも出来が良いとなるとちょっと困るというか、うーん幸せハッピネス(何)。
しかし片や縦方向に尋常ではないボリューム、片や横方向へかなりのボリューム、そしておっぱいはどちらも天元突破ということで、いやぁ満足満足。

……しかしこうなると他のメーカーから出るヨーコはどうしたものでしょうかねー。
アイアップのもムービックのも恐ろしく場所を食いそうでですね……。
まぁ鉄板どころとして、Waveから出るスペースルックと、フロイラインリボルテックだけになるかな?