アルター 1/8
ゼーガペイン カミナギ・リョーコ
さてさてさて。

毎週毎週毎日毎日アニメが氾濫しまくっている今日この頃ではありますが、それでもロボットアニメが少ないのが現状です。
グレンラガンとゼノグラシアが終了してしまった上にギガンミュラ(略すな)も終了となりまして、もしかして10月開始/放送のロボットアニメって、ガンダムOOだけですかマジですかジーザスガッデムファッキンシット。
でも少ないとはいえ、面白さは保障つきの作品が多いのも最近の特徴で。
ゼノグラシアも(アイマスキャラを使った意味がわからない点を除けば)クオリティは折り紙つきでしたし、グレンラガンの超絶な熱さはいわずもがな。ギガンミュラは……見てないからいいや……(ぇー

ただ、さとっちさんはやっぱりここ数年のロボットアニメ単発作品であれば、『ゼーガペイン』をオールタイムベスト作品に推さずにおられません。
その素晴らしさを語ろうと思ったら、みくるバニーのときのAKについて語った以上のスペースを使用しても可能かどうか判らない、と言いたくなるぐらいに素晴らしい作品でして、あとはゼーガペインのアクションシーンのモッサリ感が何とかなれば本当にもう10年だろうが20年だろうがオールタイムベストのアニメにしていいような気がするんですよねー。


で、さとっちさんがゼーガペインの中で大好きなキャラクターは多いんですが、やはりメインヒロインたるカミナギを置いては何も語れますまい。
声優の花澤香奈さんの舌足らずな喋りが逆に可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くてですね、
ついでに言うならセレブラント覚醒後のゼーガ初搭乗シーンでの盛り上がりっぷりも異常でしたし、パイロットスーツもエロくてだな!!!!(落ち着け)いやまぁ全体的にカメラワークがエロくてエロくて尻へのコダワリが尋常じゃない作品でもありましたが!!

ただ、いくらさとっちさんがゼーガ好きとはいえ世間的に商品として売れるかどうかは別問題。
魅力的な女性キャラ軍団ぐらいは全員(ぇー)発売されても良いんじゃないかと思ってたんですが、ずーーっとその報が聴こえず哀しい思いをしていたところでカミナギ立体化ですよお父さん。
残念ながらパイロットスーツではなく制服姿での立体化でしたが、もうここまできたら制服万歳。
スケールは1/8となりまして、実にオーソドックスな大きさです。
造形もケレン味溢れるということはなく、実に落ち着いた雰囲気のフィギュアですね。最近の商品群としちゃ珍しいな……。

ただ、ケレン味が無いからといって見所が無い、ということは断じて無いのでありまして、この柔らかな空気感とか尋常ではなく短いスカートとか柔らかな空気感を存分に感じられますよええ。
顔もなかなか良いんじゃないでしょうか?
カミナギの柔らかそうな雰囲気が非常によく出ていると思います。
もっとも、カミナギの場合は大人しそうというより活発そうなイメージがあるので好みが分かれそうなところでもありますね。
後ろ髪もアッサリ気味の造形ですが、概ね良好な出来だと思います。
顔を左右から見ても特に問題なく、右から見た状態の方が好みだったりしますしね!!
さーて何だか久しぶりだなコンチクショウ!!!!!
それでは行こうか諸君ノンストップで飛ばしてみましょ♪


    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
  (  ⊂彡
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   し ⌒J


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  ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
  (  ⊂彡
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   し ⌒J


うぅーん、何か久々に来ましたノーマルおっぱい、だけど凄く好みなおっぱい。
制服のベストをふっくらと持ち上げて自己主張をするわがままなおっぱいッぷりにさとっちさんの心は揺れ動きまくります。
大きさだけが問題ではなく、『そのおっぱいをどう見せるか』という難問に一発回答を叩きつけた、快心の一発おっぱいだと思いました。
このカミナギフィギュアで唯一、ケレン味溢れるのがこのカモシカのような生脚でございます。
ちゃんと伸ばされた紺ソックスと肌とのコントラストが眩しいんだぜ!!
あと尋常じゃなく短いスカートから覗く、世の人類の半分の理性を蕩かす素敵な純白の物体の破壊力たるや、何といいますかもう。
ちょっとさとっちさんの好みよりもフトモモが細いかなぁ、と思いつつ、だからどうしたこの素敵な魅惑蠱惑純白素敵物体の前に何を迷うことがありましょうか。
ローファーの出来もなかなかに良く、革の落ち着いた質感の塗装がちょっと嬉しいところです。
いつもいつもピカピカのエナメルっていうのもアレですしね。

あとベースはセレブラントに覚醒した際に現れるアイコンを模した物になっています。こういう小技は嬉しい。
左右でこれだけ違った表情を覗かせるのがまたもうさぁ!!!!!(嬉しそう)

いや、左から見るとパンチラで、右から見ると鉄壁防御っていうのが判ってるよな!!!!
こう、両側から見てもパンチラとかだと有難味は少ないですけど、片側だけパンチラとなるとその価値は一気に上昇するんだぜ!!

うぅん、いやもう本当に、ここまで素敵な小技を炸裂させてくれるとはやってくれますアルター。
ちなみに下着造形にも手抜きなし。
1/8というコトで、そこまで物凄い造形ではありませんが、この純白物体と制服の紺色と、生肌のコントラストがですね……。

ご馳走様ですっ!!!!!(何
実はお気に入りアングル。
右側から見下ろす感じが好きなフィギュア、というのも珍しいですねそういえば。
っということでアルターのカミナギでしたー。
地味な造形ではありますが、個人的にはそうであるがゆえにお気に入りですよええ。

『ゼーガペイン』という作品は、確かに第一話が始まったときはちょっと微妙な感があったのは否定できません。
ただ、ストーリーが『終わるべき方向』に向けて迷うことなく一直線に駆けていった点。
そしてシナリオライターたちがそれぞれの担当回を『自分にとっての最終回』にするべく全力を傾けて書き上げたシナリオ、青春群像激とSFとをシッカリ融合させた世界観の構築など、ほぼ全ての点で満点を挙げたくなるような作品でした。

……なんか最近『隠れた名作』扱いされてるのはそれが原因かもしれませんが、隠れてないから!!普通に名作だから!!!!

ちなみにさとっちさんがどれぐらいゼーガペイン好きかといいますと、
サイトのロゴに使ってるフォントはゼーガペインのフォントである
(注:番組公式サイトでフォントが配布されている)
と言えばお分かりでしょうか。

そんなワケですから、アルターさん何卒ゼーガの女性キャラ全員立体化をお願いいたしますorz
全員と言わずとも、黒ストがエロいミナト副会長だけでもお願いいたしますorz
あ、カミナギのパイロットスーツ姿は言わずもがな。