やまと　Creater's Labo#12 のんのん　　　　.30CAL CLUBレビュー

やまと Creator`sLabo #012 「のんのん」～Non-Non～

さてさてさて。何やら最近、亀甲縛りに関する熱すぎる期待を浴びているさとっちさんではありますが、あれは出来るフィギュアと出来ないフィギュアに大きく分かれるんだ！！！ということを、まずは言わせて下さいお願いしますorz ……まぁ今回の子もやろうと思えば充分にできるんですけれど（何で、今月には第14弾の『ありさ』が発売になる、やまとのCreater's Laboシリーズ。従来のやまとのイメージ、『あんまり出来が良くないけどキャラは魅力的』というものを覆し、さとっちさん言うところの『瞬間最大風速』のクオリティを維持してくれており、大いに評価を高めている感じです。まぁ『SIF EXシリーズ』の方の出来は相変わらずっぽいですが……。さとっちさんは以前の『CL#005　Mine Blue010　白い原付で海に向かう、青い水着の女の子』『CL#005　Mine Blue#010　妄想…原付と、女の子と、桃源郷』でその出来に惚れ込みつつ、でもその後のラインナップがあまり魅力的じゃなかったんでスルーしてたんですが。だがしかし、山下しゅんや氏がデザインを担当された、この『のんのん　NON-NON』が発売になるということで。ましていわんや、オリジナルデザインを一部変更し、フィギュア用の設定を新たに起こしたともなれば、これはもう吶喊せざるを得ませんのですよ。 ……そのワリにレビューが遅れたのは大人の事情というヤツです。


サイズは結構大きくて1/7ぐらいかな？片脚立ちということで結構な不安がありますが、下半身はABS製なので多分経時変化も大丈夫かな、と。ただ、ベースが異様にデカいので、フィギュア自体の縦横幅を無視して異常なほどのスペースを喰います。ここはでっかいマイナスですねー。





顔はごっつい美人さん。ちなみにデジカメで顔フォーカスの機能をONにしてたら、ちゃんと捉えてくれました。リアル系の顔っていうのは好みが大きく分かれるところですが、この子は良いですねー。唇にスミが入れられていますが、ここも違和感ありません。唇のグロスと相まって実に艶やかな印象です。ただ、左からみるとかなりキツいのも事実。角度限定の感は否めません。目線を合わせて、俯瞰～並行～ちょっと煽りから見るのがベストかな？　あと、ちょっとだけ右目の目線がズレてる感もあったりなかったり。 ……何か文句の方が多くなってしまいましたが、出来は非常に良いですよ？いや、本当に。



おっぱいは実に控えめおっぱい。でも実際のところ、これぐらいのサイズが一番美しいんじゃないかと思います。片手に収まってこう、ふにふにと。あとな、脇な、うん。

こうしてみると頭から腰の辺りまでのラインが、非常に美しいのが分かります。過剰ではないシワとかも良いですね。


実にムッチリ＆シャープな脚周り。超ミニなチャイナワンピースがエロいですが、それ以上にムッチリしたお尻からフトモモへのラインが素晴らしい。白のオーバーニーソも、ほのかな透け塗装が施されておりまして、これは実に良い仕事です。


実に、実にけしからんことになっている股間の喰い込みでございますが、ここまでくると本当にミニスカートの意味がまったく無いというか良いぞもっとやれ！！！！！

足の固定は左足裏で。爪先のダボと、土踏まず～カカトまでを支える台で固定されます。ここも細かく金のラインが入ってて嬉しい。

ベースはこんな感じで、中華っぽい紋様がプリントされています。でもね、バカでかいから扱いに正直こまるのよね……orz

右手、左手ともに造形は良い感じ。　銀の手袋の光沢もエロいですね。左手の人差し指・中指付け根には受けダボがあり、剣のグリップのダボをはめ込む形になりますよ。



なんというか、フェイトさんのザンバーにも匹敵しようかというところの大剣。この大きさなら切れ味云々の前に、当たっただけで骨がへし折れると思います。二の太刀いらずですね。 ……単にそのサイズゆえの不可能とも言うが。ちなみに上の画像は1/6スケールフィギュア用の刀、ちょっと前によく使ってた『武-MONONOFU-』の新撰組Ver.だったり。 1/6よりデカい1/7スケールの剣ってどんなんだ（苦笑）。剣のグリップにはダボがありますが、もうちょっとガッチリ固定できるようになってても良かったかな？



ちょっと個人的なボウケンで、逆光気味の撮影を試してみました。こういうちょっと妖しい感じのフィギュアには合ってるかな？

最後はスケールがほぼ同じであろうクレハさんと。スペースを喰わない度で言うと、のんのんが圧勝のハズなのに、ベースはのんのんの方がデカいというこの理不尽。今度アクリルベースでも買ってきてもうちょっと小さいのを自作しよう……orz っということで、クリエイターズラボ#12、のんのんでしたっ！！概ね期待に違わぬ見事な出来で、やまとはずっとこのシリーズを続けてほしいと思ったとか何とか。今月発売のありさも楽しみですねー。あれは縛り甲斐がありそうだもの！！！！！

やまと Creator`sLabo #012 「のんのん」～Non-Non～

さてさてさて。何やら最近、亀甲縛りに関する熱すぎる期待を浴びているさとっちさんではありますが、あれは出来るフィギュアと出来ないフィギュアに大きく分かれるんだ！！！ということを、まずは言わせて下さいお願いしますorz ……まぁ今回の子もやろうと思えば充分にできるんですけれど（何で、今月には第14弾の『ありさ』が発売になる、やまとのCreater's Laboシリーズ。従来のやまとのイメージ、『あんまり出来が良くないけどキャラは魅力的』というものを覆し、さとっちさん言うところの『瞬間最大風速』のクオリティを維持してくれており、大いに評価を高めている感じです。まぁ『SIF EXシリーズ』の方の出来は相変わらずっぽいですが……。さとっちさんは以前の『CL#005　Mine Blue010　白い原付で海に向かう、青い水着の女の子』『CL#005　Mine Blue#010　妄想…原付と、女の子と、桃源郷』でその出来に惚れ込みつつ、でもその後のラインナップがあまり魅力的じゃなかったんでスルーしてたんですが。だがしかし、山下しゅんや氏がデザインを担当された、この『のんのん　NON-NON』が発売になるということで。ましていわんや、オリジナルデザインを一部変更し、フィギュア用の設定を新たに起こしたともなれば、これはもう吶喊せざるを得ませんのですよ。 ……そのワリにレビューが遅れたのは大人の事情というヤツです。


サイズは結構大きくて1/7ぐらいかな？片脚立ちということで結構な不安がありますが、下半身はABS製なので多分経時変化も大丈夫かな、と。ただ、ベースが異様にデカいので、フィギュア自体の縦横幅を無視して異常なほどのスペースを喰います。ここはでっかいマイナスですねー。





顔はごっつい美人さん。ちなみにデジカメで顔フォーカスの機能をONにしてたら、ちゃんと捉えてくれました。リアル系の顔っていうのは好みが大きく分かれるところですが、この子は良いですねー。唇にスミが入れられていますが、ここも違和感ありません。唇のグロスと相まって実に艶やかな印象です。ただ、左からみるとかなりキツいのも事実。角度限定の感は否めません。目線を合わせて、俯瞰～並行～ちょっと煽りから見るのがベストかな？　あと、ちょっとだけ右目の目線がズレてる感もあったりなかったり。 ……何か文句の方が多くなってしまいましたが、出来は非常に良いですよ？いや、本当に。



おっぱいは実に控えめおっぱい。でも実際のところ、これぐらいのサイズが一番美しいんじゃないかと思います。片手に収まってこう、ふにふにと。あとな、脇な、うん。

こうしてみると頭から腰の辺りまでのラインが、非常に美しいのが分かります。過剰ではないシワとかも良いですね。


実にムッチリ＆シャープな脚周り。超ミニなチャイナワンピースがエロいですが、それ以上にムッチリしたお尻からフトモモへのラインが素晴らしい。白のオーバーニーソも、ほのかな透け塗装が施されておりまして、これは実に良い仕事です。


実に、実にけしからんことになっている股間の喰い込みでございますが、ここまでくると本当にミニスカートの意味がまったく無いというか良いぞもっとやれ！！！！！

足の固定は左足裏で。爪先のダボと、土踏まず～カカトまでを支える台で固定されます。ここも細かく金のラインが入ってて嬉しい。

ベースはこんな感じで、中華っぽい紋様がプリントされています。でもね、バカでかいから扱いに正直こまるのよね……orz

右手、左手ともに造形は良い感じ。　銀の手袋の光沢もエロいですね。左手の人差し指・中指付け根には受けダボがあり、剣のグリップのダボをはめ込む形になりますよ。



なんというか、フェイトさんのザンバーにも匹敵しようかというところの大剣。この大きさなら切れ味云々の前に、当たっただけで骨がへし折れると思います。二の太刀いらずですね。 ……単にそのサイズゆえの不可能とも言うが。ちなみに上の画像は1/6スケールフィギュア用の刀、ちょっと前によく使ってた『武-MONONOFU-』の新撰組Ver.だったり。 1/6よりデカい1/7スケールの剣ってどんなんだ（苦笑）。剣のグリップにはダボがありますが、もうちょっとガッチリ固定できるようになってても良かったかな？



ちょっと個人的なボウケンで、逆光気味の撮影を試してみました。こういうちょっと妖しい感じのフィギュアには合ってるかな？

最後はスケールがほぼ同じであろうクレハさんと。スペースを喰わない度で言うと、のんのんが圧勝のハズなのに、ベースはのんのんの方がデカいというこの理不尽。今度アクリルベースでも買ってきてもうちょっと小さいのを自作しよう……orz っということで、クリエイターズラボ#12、のんのんでしたっ！！概ね期待に違わぬ見事な出来で、やまとはずっとこのシリーズを続けてほしいと思ったとか何とか。今月発売のありさも楽しみですねー。あれは縛り甲斐がありそうだもの！！！！！