Wave　1/10　BEACH QUEENS とある魔術の禁書目録　御坂妹 ES　　.30CAL CLUBレビュー

Wave　1/10　BEACH QUEENS とある魔術の禁書目録　御坂妹 ES
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発売時期：2013年4月24日　原型担当：遠那かんし（りゅんりゅん亭）
さてさてさて。劇場版『とある魔術の禁書目録』が公開され、それにひき続いて『とある科学の超電磁砲S』が放送開始、某ﾀﾝﾄｩｰ氏が某麻雀アニメの時と似た勢いで鎌池作品世界に脚どころか胸元まで沈みながらも幸せそうなのを見ますと、やっぱりコンテンツとして強いなーとしみじみ思う今日このごろ。とはいえ立体物に関してはそんな積極的ではないというか、ファン層の広さや発行部数に比しての商品化が少ないと言いますか。グッスマやアルターから「これこそ決定版だろオイ！！！」っていうアイテムが出てないのも一因かな……？いえまぁ、アルターさんはいつものごとく唐突に佐天さんと初春を立体化してファンを唸らせてますが。あとに続かなかったんだよねあれ……。とはいえ着実に歩みを止めずに学園都市世界のキャラを立体化してるのがWaveさん（このフレーズは汎用性高くてオススメです）。正ヒロインのインデックスに御坂さん、黒子とそれぞれの電撃屋限定版が既発組となっておりまして、キャラ数は少ないものの着実に存在感を示してる中、今回そこへ御坂妹と打ち止めさんがラインナップとなりました。個人的には神裂さんとか吹寄さんとかオルソラさんとかの魔術サイドが充実してほしい感もあったんですが、レールガン2期に合わせての発売としては文句なしのタイミングですし、これは買っておかねば……！！！という事でサクッと査収、サックリとレビューでございます。







まずは恒例の全身ぐるり。いつも通りのBQフォーマットで作られており、首にはネックジョイントが仕込まれています。足裏とベースとの接続はピン1本、というのもBQシリーズ共通ですね。既発の御坂さんとデザインは共通ながらもカラーが青のストライプに改められた水着が可愛らしく、また少しクールな印象を与えるあたり、シスターズさんにハマったチョイスだなぁと感心したり。軍用ゴーグルにはクリアパーツが使われており、光を拾って発光してるようにみえるあたりが嬉しいですねぇ。






引き続きまして上半身をグルっとな。ハイライトのない瞳が特徴のシスターズですが（打ち止めさん除く）、立体物になるとちょっと怖いな（笑）。サンプル画像とか見てると顎をちょっと上げ気味で振り返ってるんですが、実際にこれやると首が痛いので、顎は引いたほうがいいかも。アイプリントの精度や髪の毛の造形精度は本当に高く、1/8スケールのフィギュアかと思うぐらいに精細ですねー。 Waveはアイテムにもよりますが、全力投球してきた時のクオリティが本当すごい会社になったなぁ（しみじみと）。


胸のサイズは控えめというか御坂さんと同程度、という解釈でよろしいでしょうか。ええ、健康的な印象を与えるサイズでよろしいかと思います、はい！！このフィギュアの見せ場と言うと、個人的には「ちゃんと胴体の捻りに連動して動いてる腹筋のライン」かなぁと。上手いこと移せてなくて申し訳無いんですが、これは実際に手に取っ手見て貰いたいなぁと思いますね。実に丁寧な仕事っぷりです。お見事…！！






そして下半身をグルっとな。この、ええ、水着のボトムにフリフリが付いてるだけで、こう、破壊力が増しますよねというか性的魅力がですね。これは水着だしフリフリはスカートじゃない、それはわかってるんですが、エロい。おのれ。特にお尻のラインは特筆モノで、きゅっと引き締まったお尻へガッツリと食い込んだ水着の布地の表現がですね……。最近はWaveさんも安易におっぱい大ボリュームキャラとかではなくお尻への表現にこだわってる気配がありますね（笑）。






うむ、本当いいお尻してますし股間のぷっくら具合も素晴らしい。顔を埋めていきたい。フトモモに挟まれたい。ただ、塗料の飛び散りがあるのはほぼ毎度のことながらちょっと残念かなぁ。

軍用ゴーグルのヘッドバンドや金具の表現もきっちりしてるあたり、本当丁寧な仕事してくるなーとつくづく感心。鎖骨とか脇の表現もいいですし、このボディの良さだけでも買った甲斐はあると思えますねぇ。






そしてネックジョイント有りということで、適当なキャラとの挿げ替えを……と思ってみたところ、ちょうど良さげな、というか白スク水汎用ボディとして圧倒的なポテンシャルを持つ藤和エリオの胴体をですね。これはあかんな…破壊力高いな……！！！

っということで、Waveの御坂妹でしたー。立体物界隈には珍しく『アニメ第二期とドンピシャのタイミングで発売された』あたりに万雷の拍手が飛びそうな気もしますが、それ以上に立体物としての出来自体が非常に良好で、ここ最近のWaveさんの平均レベルの上がり方は本当に凄いことになってるなぁと実感しました。打ち止めさんは…うーん、別にいいかなぁ、とは思いつつ、店頭で見かけたら買わない自信はあんまりない（苦笑）。

Wave　1/10　BEACH QUEENS とある魔術の禁書目録　御坂妹 ES
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発売時期：2013年4月24日　原型担当：遠那かんし（りゅんりゅん亭）
さてさてさて。劇場版『とある魔術の禁書目録』が公開され、それにひき続いて『とある科学の超電磁砲S』が放送開始、某ﾀﾝﾄｩｰ氏が某麻雀アニメの時と似た勢いで鎌池作品世界に脚どころか胸元まで沈みながらも幸せそうなのを見ますと、やっぱりコンテンツとして強いなーとしみじみ思う今日このごろ。とはいえ立体物に関してはそんな積極的ではないというか、ファン層の広さや発行部数に比しての商品化が少ないと言いますか。グッスマやアルターから「これこそ決定版だろオイ！！！」っていうアイテムが出てないのも一因かな……？いえまぁ、アルターさんはいつものごとく唐突に佐天さんと初春を立体化してファンを唸らせてますが。あとに続かなかったんだよねあれ……。とはいえ着実に歩みを止めずに学園都市世界のキャラを立体化してるのがWaveさん（このフレーズは汎用性高くてオススメです）。正ヒロインのインデックスに御坂さん、黒子とそれぞれの電撃屋限定版が既発組となっておりまして、キャラ数は少ないものの着実に存在感を示してる中、今回そこへ御坂妹と打ち止めさんがラインナップとなりました。個人的には神裂さんとか吹寄さんとかオルソラさんとかの魔術サイドが充実してほしい感もあったんですが、レールガン2期に合わせての発売としては文句なしのタイミングですし、これは買っておかねば……！！！という事でサクッと査収、サックリとレビューでございます。







まずは恒例の全身ぐるり。いつも通りのBQフォーマットで作られており、首にはネックジョイントが仕込まれています。足裏とベースとの接続はピン1本、というのもBQシリーズ共通ですね。既発の御坂さんとデザインは共通ながらもカラーが青のストライプに改められた水着が可愛らしく、また少しクールな印象を与えるあたり、シスターズさんにハマったチョイスだなぁと感心したり。軍用ゴーグルにはクリアパーツが使われており、光を拾って発光してるようにみえるあたりが嬉しいですねぇ。






引き続きまして上半身をグルっとな。ハイライトのない瞳が特徴のシスターズですが（打ち止めさん除く）、立体物になるとちょっと怖いな（笑）。サンプル画像とか見てると顎をちょっと上げ気味で振り返ってるんですが、実際にこれやると首が痛いので、顎は引いたほうがいいかも。アイプリントの精度や髪の毛の造形精度は本当に高く、1/8スケールのフィギュアかと思うぐらいに精細ですねー。 Waveはアイテムにもよりますが、全力投球してきた時のクオリティが本当すごい会社になったなぁ（しみじみと）。


胸のサイズは控えめというか御坂さんと同程度、という解釈でよろしいでしょうか。ええ、健康的な印象を与えるサイズでよろしいかと思います、はい！！このフィギュアの見せ場と言うと、個人的には「ちゃんと胴体の捻りに連動して動いてる腹筋のライン」かなぁと。上手いこと移せてなくて申し訳無いんですが、これは実際に手に取っ手見て貰いたいなぁと思いますね。実に丁寧な仕事っぷりです。お見事…！！






そして下半身をグルっとな。この、ええ、水着のボトムにフリフリが付いてるだけで、こう、破壊力が増しますよねというか性的魅力がですね。これは水着だしフリフリはスカートじゃない、それはわかってるんですが、エロい。おのれ。特にお尻のラインは特筆モノで、きゅっと引き締まったお尻へガッツリと食い込んだ水着の布地の表現がですね……。最近はWaveさんも安易におっぱい大ボリュームキャラとかではなくお尻への表現にこだわってる気配がありますね（笑）。






うむ、本当いいお尻してますし股間のぷっくら具合も素晴らしい。顔を埋めていきたい。フトモモに挟まれたい。ただ、塗料の飛び散りがあるのはほぼ毎度のことながらちょっと残念かなぁ。

軍用ゴーグルのヘッドバンドや金具の表現もきっちりしてるあたり、本当丁寧な仕事してくるなーとつくづく感心。鎖骨とか脇の表現もいいですし、このボディの良さだけでも買った甲斐はあると思えますねぇ。






そしてネックジョイント有りということで、適当なキャラとの挿げ替えを……と思ってみたところ、ちょうど良さげな、というか白スク水汎用ボディとして圧倒的なポテンシャルを持つ藤和エリオの胴体をですね。これはあかんな…破壊力高いな……！！！

っということで、Waveの御坂妹でしたー。立体物界隈には珍しく『アニメ第二期とドンピシャのタイミングで発売された』あたりに万雷の拍手が飛びそうな気もしますが、それ以上に立体物としての出来自体が非常に良好で、ここ最近のWaveさんの平均レベルの上がり方は本当に凄いことになってるなぁと実感しました。打ち止めさんは…うーん、別にいいかなぁ、とは思いつつ、店頭で見かけたら買わない自信はあんまりない（苦笑）。