Wave　1/8　天元突破グレンラガン
ヨーコ　スペースルックVer. 限定スペシャルカラー版
さてさてさて。

気付いたら公開が始まって気付いたら公開が終了していた『天元突破グレンラガン』の劇場版。
つまるところさとっちさんは華麗に思いっきり見逃したりした訳ですが、無事に観に行けた人はおられますでしょうか。
まぁ劇場版公開もあまり話題とならなかった感があり、『ヱヴァンゲリオン新劇場版』と比べるとどうだかなぁ、という感じなんですが、
立体物関連もそんなに盛り上がりませんでしたね。
既定路線だったリボルテックは『天元突破グレンラガン』と『エンキドゥ』で終了、コトブキヤのプラモもグラパールが3種類で終了かな。
あとは海洋堂のフロイラインリボルテック、アイアップの巨大ヨーコぐらいが劇場版公開の近辺で発売されたグループでしょうか。
来年はねんどろいどのヨーコとWaveの水着ヨーコ、まさかまさかのアルターからヨマコ先生。
何だかもう人物はヨーコしか立体化されて無いあたりに他のキャラの弱さを感じないでもありませんが、それだけ強烈なキャラということで話を進めたいと思います。

で、そんなヨーコも14歳Ver.と大人Verとでクッキリ明暗が分かれておりまして、立体化比率は圧倒的に14歳Ver。
エロ同人誌でも大人Ver.のは本当に少なく、やっぱりみんなあのムチムチ美少女っぷりにヤられてたんだなぁ、とシミジミ思う今日この頃。
いえまぁさとっちさんもそうなんですけれど。ヨーコのエロ同人誌も大人Ver.って1冊2冊ぐらいしか買ってないんじゃないかしら。
とはいえ性徴成長して一層破壊力を増したあのおっぱいとか脚とかの破壊力は決して看過できないのもまた事実。
さらに言うならスペースルックVer.の衣装のエロさたるや、そりゃ艦内はどよめくだろうし数多くの乗組員のオナペットになってただろうという想像は難くないぐらいのものでありまして、立体化を待ち望んでいた向きも一部にはあったかと思います。

そしてそんなスペースルックを初立体化したのがWaveさん。
.30CAL CLUB的には結構買ってるメーカーさんですが、買ったフィギュアがあんまり手元に残ってないメーカーでもあります。
……あんまり残しておこうと思えないというか、詰めの甘さがネックになるというかですね……。
とはいえ前回のワンフェスで限定販売されたヨーコ(14歳Ver.)の出来が良かったことを考えて今回もサックリ予約。
通常版とスペシャルカラーVer.が同時発売されましたが、当然のようにスペシャル版です。
まずは恒例の全身をグルリと。
スケールは1/8ですが両膝に手をついたポーズというコトもあり、それほど高さはありません。
ただ、その分前後幅はちょっと大きいですね。また、クリア素材成型となっているマントが結構ボリュームを持っています。

また、Wave製というコトでちょっと覚悟せにゃならんかな？と思っていましたが、心配していたほどダメな要素はありません。
というか、スペシャルカラーとなってデザイン・カラーリングを変更されたコスチュームの破壊力が高すぎて、少々のアラは目立ちません。
続きまして上半身。
膝に手をついて姿勢を少し低くしながら上の方を見る、なおかつちょっと首をかしげて……というポージングなので、
ちょっとカメラアングルが難しかったです。
顔は大人Ver.に対して持ってる印象よりやや幼い感じ。とはいえ14歳Ver.より大人っぽい顔なのがお見事。
通常版だとホワイト成型のマント（燕尾服っぽいデザインですね）はクリアー成型に赤で縁取り。
スケスケになっているのでヨーコの下着がモロ見えです。下着と言うか何と言うか。
さーーーーーーーて今日も行こうかおっぱいおっぱい！！
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っということで14歳時点でも凶悪なボリュームがあったヨーコさんおっぱいですが、見事に性徴されて物凄いことになっています。
もはやこんなおっぱいが無重力空間にあるというだけで凄まじいエロ威力。
マントは別パーツで脱衣可能。　外すときは頭部を一度引っこ抜いてから、となります。
しかし脱がせてしまうとちょっと上半身のボリューム（一部を除く）不足感が否めないかな？
それでも露わになる背中のラインとかには、心惹かれまくるものがあります。
さぁまだまだ続くよおっぱいおっぱい！！！
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マントを外すとより一層強調されるヨーコおっぱいのボリューム感。
ココまで壮絶なサイズのおっぱいというのは久々でございますいやぁナイスナイス。とりあえずこの時点で保存版決定です。
ヨーコといえばおっぱい以上にムチムチな脚とくにフトモモ、というのがさとっちさんの認識ですが、この大人ヨーコさんも実に素晴らしい脚周り。
ロングブーツの表面光沢塗装も実に良い質感ですし、こう、本当にもう踏まれたい。
シモンの顔に押し付けられてたヨーコのヒップはココまで立派に育ちました。
……しかしこんな衣装で艦内をうろつかれた日には本当にですね、前屈みになる男性乗組員が多すぎて危険な気がします。
いえまぁ通常カラーだとホットパンツとブーツは一体になっていて、フトモモの肌の露出は無いんですけれど。
ふと思い立ってワンフェス08夏の限定版ヨーコの頭部を付けてみたり。
軸径は微妙に違いますが、『大人ヨーコ胴体＆14歳ヨーコ頭』はOK。『14歳ヨーコ胴体＆大人ヨーコ頭』は無理でした。
マントを外すとちょっと首が長いなと感じますし、それ以上に軸の微妙な隙間が見えちゃってイヤンな感じ。
顔の向きとかはこっちの方がシックリ来る気もしますね。

……しかし14歳ヨーコの頭部でこのボディというのは凶悪です強烈ですまさに人間凶器です。
言い忘れてましたがベースはWaveのフィギュアでよく見るお馴染みのもの。
ベース表面にはグレン団のマークが大きく描かれており、固定は両足裏側にネジ止めで。
保持力は高いですが、前後にも大きいのでちょっと飾りにくいかな……。
ｯというコトで我が家のヨーコさんフィギュアを集合させて。　和風堂のヨーコはこうして並べると本当にデカいな！！！
そしてウチで買ったヨーコのフィギュアにはハズレが無くて安心しております。フロリボは買わなくて良かったか……。

っということでWaveのヨーコでございました！！
出来はかなり満足、あとはベースのサイズがどうにかなってくれたらもっと良かった……というところ？
しかしWaveも侮れないメーカーとなって来ましたねー。まぁ1/8というサイズを考えれば当然かもしれませんが。
あとは1/10スケールの、トレジャーフィギュアコレクションシリーズの微妙さを克服してくれれば……って難しいかなぁ。