Wave　1/10　BEACH QUEENS 電波女と青春男　藤和エリオ　　.30CAL CLUBレビュー

Wave　1/10　BEACH QUEENS 電波女と青春男　藤和エリオ
■ TOPページ	■ HOBBY LOG	■ DIARY LOG	■ PROFILE	■ 映画感想	■ 購買予定表

発売時期：2012年1月21日発売　　原型担当：クラムジー零
さてさてさて。出来の当たり外れが結構激しい上に販売数量、というか流通量にも結構な差があり、とりあえず予約しとかないと『本当に出来が良かった奴に限って店頭分少なくて買えない』という、悲しいジレンマに突入しているWaveさんの代表シリーズ『BEACH QWEENS』。どんなキャラでも水着姿にしてみせらぁ！！！というその心意気はいっそ潔く清々しいほどではありますが、たまにどっちの方向向いてボール投げてるんだかわからないアイテムがあったりもするわけで、今度発売されるピングドラムの日鞠とプリクリなんかは「いやそっちの方向性は求めてねえよ！？」と思わされたりもする所。ただ、そう言うのに限って「蓋を開けてみると胴体がエロいから買っとこう」とかのどうしようもない購買動機で突撃する人が出てくるわけでして、ますます「何が売り切れるのかさっぱりわからない」という状況に陥ってるあたり、実は消費者を踊らせることについては天下一品の才覚の持ち主かもしれません。ええ。本音としては踊らせるより普通に安心して買わせてくれ、と思いますが（苦笑）。んで今回はそんなWaveさんのシリーズから、『電波女と青春男』のヒロイン…？な藤和エリオ。アニメ見てたけど原作は読んでなくて、アニメでもエリオうぜえと思っており「りゅーしさんマジ頑張れ」とか思ってましたがフィギュアのサンプル見てると胴体がとてもエロそうだったので買いました（いい笑顔で）。




まずは恒例の全身ぐるり。スケールは1/10で、なおかつ膝立ちというポーズの関係上、figmaよりも小さい印象です。ねんどろいどぐらいのサイズかな。出来の方はブリキ絵をよく再現しており、相当上等な仕上がりだと思います。サンプルよりも若干クドさが抜けた結果、普通に可愛く仕上がっていますねー。この劣化の方向は正直なところ予想してませんでした（笑）




引き続きまして上半身をぐるっとな。貧乳ロリ体型を非常によく再現した胴体、そして元のデザインに近い頭部のバランスなど、非常に良い出来ですねー。水着は白スクではなく、裾の部分に小さなフリルが付いたものでちょっとおしゃれ。


デフォの顔は微笑み表情。アイプリントはこのサイズにしてはものすごく高精細で良いですねー、まぁちょっと目が大きいのも関係あるのかもですが（笑）。しかし本当、良いクオリティしてます。


交換の表情パーツは口を小さく開いたもの。可愛さではコッチですが、総合的な印象で見るとデフォの微笑み顔の方がいいかな？あと髪の毛パーツはクリアブルーで成型されており、非常にシャープさも良い感じ。外ハネしてる部分が多いので、破損には注意ですね。




胴体とか阪神周りをぐるっとなー。ほっそりとした脚は指先まで丁寧に作られており、非常に良い作りだと思います。




髪の毛を取り外した状態での胴体ぐるり。何かもう『お見事！！！！！』と手放しで絶賛したくなるぐらいに、『水着の下の身体』が想像できてヤバイ、肋骨の部分のかすかな起伏とか、実にうまいこと造形で表現されていまして、何もうこのエロ水着！！！おっぱいのサイズは非常に慎ましやかですが、それが逆にリアリティありすぎるサイズ感がすごくて何かもう。俺は一体どうすればいいんだ……（病院に行きましょうか）。




小ぶり、と言うか肉付きが本当に薄いお尻もきゅっとした造形ですねー。水着の食い込みがエロいなぁ……。しかしここで唯一残念だったのはお尻側に汚れが付着しているという……。ラッカーシンナーでちょっと吹けば取れそうなんですが、ちょっと怖いので未だやらないことに。

股間部の食い込みはエライことになってるので必見ですよ！！！（ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ）


そういや書き忘れてましたが、両手共に造形も塗装（爪の部分ね）も丁寧に作りこまれています。このサイズでこれなら充分に及第点以上だなぁ。

っということで、Waveの藤和エリオでした～！！！何か各社から1/8スケール以上のフィギュアのリリースラッシュが控えていますが、デフォルメ以外の立体化一発目のアイテムとしては非常に素晴らしいものだったと思います。いやまぁ、挿げ替えで首のジョイントがねじ切れるとは思いませんでしたが（苦笑）。他のBQシリーズとの挿げ替えも考えてたんですが、まずは他のBQフィギュアを引っ張り出してこなくちゃなー……。

Wave　1/10　BEACH QUEENS 電波女と青春男　藤和エリオ
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発売時期：2012年1月21日発売　　原型担当：クラムジー零
さてさてさて。出来の当たり外れが結構激しい上に販売数量、というか流通量にも結構な差があり、とりあえず予約しとかないと『本当に出来が良かった奴に限って店頭分少なくて買えない』という、悲しいジレンマに突入しているWaveさんの代表シリーズ『BEACH QWEENS』。どんなキャラでも水着姿にしてみせらぁ！！！というその心意気はいっそ潔く清々しいほどではありますが、たまにどっちの方向向いてボール投げてるんだかわからないアイテムがあったりもするわけで、今度発売されるピングドラムの日鞠とプリクリなんかは「いやそっちの方向性は求めてねえよ！？」と思わされたりもする所。ただ、そう言うのに限って「蓋を開けてみると胴体がエロいから買っとこう」とかのどうしようもない購買動機で突撃する人が出てくるわけでして、ますます「何が売り切れるのかさっぱりわからない」という状況に陥ってるあたり、実は消費者を踊らせることについては天下一品の才覚の持ち主かもしれません。ええ。本音としては踊らせるより普通に安心して買わせてくれ、と思いますが（苦笑）。んで今回はそんなWaveさんのシリーズから、『電波女と青春男』のヒロイン…？な藤和エリオ。アニメ見てたけど原作は読んでなくて、アニメでもエリオうぜえと思っており「りゅーしさんマジ頑張れ」とか思ってましたがフィギュアのサンプル見てると胴体がとてもエロそうだったので買いました（いい笑顔で）。




まずは恒例の全身ぐるり。スケールは1/10で、なおかつ膝立ちというポーズの関係上、figmaよりも小さい印象です。ねんどろいどぐらいのサイズかな。出来の方はブリキ絵をよく再現しており、相当上等な仕上がりだと思います。サンプルよりも若干クドさが抜けた結果、普通に可愛く仕上がっていますねー。この劣化の方向は正直なところ予想してませんでした（笑）




引き続きまして上半身をぐるっとな。貧乳ロリ体型を非常によく再現した胴体、そして元のデザインに近い頭部のバランスなど、非常に良い出来ですねー。水着は白スクではなく、裾の部分に小さなフリルが付いたものでちょっとおしゃれ。


デフォの顔は微笑み表情。アイプリントはこのサイズにしてはものすごく高精細で良いですねー、まぁちょっと目が大きいのも関係あるのかもですが（笑）。しかし本当、良いクオリティしてます。


交換の表情パーツは口を小さく開いたもの。可愛さではコッチですが、総合的な印象で見るとデフォの微笑み顔の方がいいかな？あと髪の毛パーツはクリアブルーで成型されており、非常にシャープさも良い感じ。外ハネしてる部分が多いので、破損には注意ですね。




胴体とか阪神周りをぐるっとなー。ほっそりとした脚は指先まで丁寧に作られており、非常に良い作りだと思います。




髪の毛を取り外した状態での胴体ぐるり。何かもう『お見事！！！！！』と手放しで絶賛したくなるぐらいに、『水着の下の身体』が想像できてヤバイ、肋骨の部分のかすかな起伏とか、実にうまいこと造形で表現されていまして、何もうこのエロ水着！！！おっぱいのサイズは非常に慎ましやかですが、それが逆にリアリティありすぎるサイズ感がすごくて何かもう。俺は一体どうすればいいんだ……（病院に行きましょうか）。




小ぶり、と言うか肉付きが本当に薄いお尻もきゅっとした造形ですねー。水着の食い込みがエロいなぁ……。しかしここで唯一残念だったのはお尻側に汚れが付着しているという……。ラッカーシンナーでちょっと吹けば取れそうなんですが、ちょっと怖いので未だやらないことに。

股間部の食い込みはエライことになってるので必見ですよ！！！（ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ）


そういや書き忘れてましたが、両手共に造形も塗装（爪の部分ね）も丁寧に作りこまれています。このサイズでこれなら充分に及第点以上だなぁ。

っということで、Waveの藤和エリオでした～！！！何か各社から1/8スケール以上のフィギュアのリリースラッシュが控えていますが、デフォルメ以外の立体化一発目のアイテムとしては非常に素晴らしいものだったと思います。いやまぁ、挿げ替えで首のジョイントがねじ切れるとは思いませんでしたが（苦笑）。他のBQシリーズとの挿げ替えも考えてたんですが、まずは他のBQフィギュアを引っ張り出してこなくちゃなー……。