Wave 1/10 BEACH QUEENS
とらドラ! 川嶋亜美(再レビュー)
TOPページ HOBBY LOG DIARY LOG PROFILE 映画 感想 購買予定表
発売時期:2010年11月発売 原型担当:原型製作:小川陽三 協力:月刊電撃ホビーマガジン
さてさてさて。

竹宮ゆゆこ先生の『ゴールデンタイム』もアニメの放送が終了、そしてVita版のゲームが販売開始となりまして、
現状唯一の加賀さんフィギュアが(ゲームソフトの初回特典ですが)リリースされる辺りを見ていますと、
やっぱりこういうのをきっちりタイミング合わせて展開できるようになったなーなどと思ったりしております。
『とらドラ!』の時はそういうのがありませんでしたしね……。

んで今回はそういうゴールデンタイムのアニメ放送終了とソフト発売にタイミングを合わせまして、
部屋の片付けしてたら出てきた『とらドラ!』の中で一番好きな川嶋亜美でございます。

結局大河とか実乃梨とかよりも亜美ちゃんに共感したままあの作品を完走したなーとか思い出しつつ、
しかし今になって読み返したり見返したりする元気もありませんし(遠い目で)、フィギュア自体もあったことを忘れてた利しましたし、
まぁそんなわけで手放すかー、というタイミングでの選別がてらの再レビューとなりますが、
皆様何卒よろしくお願いいたします(深々と)。
まずは恒例の全身ぐるり。
アニメ第10話『花火』で見せた水着姿での立体化で、細かな仕様はいつものBQシリーズ共通フォーマットとなっています。
髪の毛をかきあげている姿が実に色っぽく、また細かな部分の造形や塗装もバッチリ。
特にサンダルなんかは最近のBQシリーズだとオミットされがちな部分ですが、きっちりと塗り分け/足裏から少し浮いた部分まで表現されており、
見ていて非常に気持の良いアイテムになっていると思います。
引き続きまして上半身をぐるっと。
悪戯気な視線でこちらを見つめる表現が実に上手いなぁと思いますね……アイプリントも非常に良好。
髪の毛は左サイドが腋に重なってきて若干見えづらくなるのが悔しい(笑)。
あと背中のラインが非常に美しく、モデルというだけあるなーなどと思わされたり。
そしてこの、いやぁ、いいですねエロボディエロ水着。
南半球が丸見えになるデザインのチューブトップ水着に大きなリボンの組み合わせが、
セクシーながらも可愛らしさを演出していてあざとい。あざといぞ亜美ちゃん。

またお腹のラインも非常に綺麗に作りこまれており、活動休止中とは言えモデルらしく体型を維持してるなー、引き締めてるなーと感心させられます。
こういうところでキャラの性格とかが見えてくるのがフィギュアの面白いところですよね。
改めて背中を。
このライン、非常に良いですというか指でツイーッとなぞってくすぐったがらせたい。
BQもこの頃は差し替えパーツがありましたね(遠い目)ということで、
本品ではポニーテールにまとめた後頭部パーツが付属しています。
うなじが見えるようになってより一層ドキッとするアイテムになりましたな!!!
胸元のりボンは着脱可能となっています。外すときは一回頭部を引っこ抜かなきゃいけないのがちょっと面倒ですが(苦笑)。
しかしあれですね、うなじが見える女の子ってやっぱりいいですよね!!!
そしてリボンが外れたことで胸の谷間がモロに見えるようになりまして、左右から寄せて作ってるなーというのがよく分かる(笑)。
しかし実に張りのある良いおっぱいですねぇ、つんつんしたり谷間に指突っ込んだりしてみたい。
髪の毛がアップになったことで非常に良く見えるようになった背中をもう一回。
はぁ、この背中をツイーっとなぞってくすぐったがらせた後に首筋にキスして驚かせたい……。
引き続きまして下半身をグルっとな。
先述しましたが、最近のBQシリーズではオミットされがちなサンダルもきっちりと作りこまれています。
また、足の爪先まできっちり塗装されていて、非常に見栄えが良好なことになっているのが嬉しい。

腰回りは年齢相応、というかやや肉付きが薄い感じですが、もう少し脂肪が乗ってくれると大変にさとっちさん好みになりますね。
腰回りを改めて、
脚がクロスしている割に股下とフトモモとの間に隙間ができてしまうのはやはり脚が細すぎるのでは、と思わずにおられませんが、
女子高生でモデル(グラビアアイドルではない)ならこれぐらいの脚の細さが必要なんですよね……と深く頷いたり。
お尻は年齢相応の肉付きですし、尻谷間への水着の食い込みがエロいので問題ないかと思います。
あとね、こう、左右後方から見た時の尻たぶのエロさがね、いいよね。
っということで、Waveの川嶋亜美再レビューでした!!!
出たのはもう3年近く前になりますが、現行の最新アイテムと並べても遜色のない出来でしたねぇ……。
やっぱり相対的にかけれるコストが高かったんだろうなーとか思ったり。昔のアイテムはこういうのが感じられて楽しいです。