セガプライズ　プレミアムフィギュアけいおん！　平沢憂-SUNNY SIDE UP-　　.30CAL CLUBレビュー

セガプライズ　プレミアムフィギュアけいおん！　平沢憂-SUNNY SIDE UP-
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発売時期：2011年11月26日入荷　　原型担当：猫丸（山猫亭）
さてさてさて。劇場版『けいおん！』も無事に公開の運びとなり、上映初日の初回で観に行ったわけですが、いやぁもう本当にたまらないものがありまして、この作品を追っかけてきてよかったなぁと思う今日この頃。生フィルムのプレゼントについてはやや諦め気味なところもありますが、週替わりの来場者プレゼントは4枚とも集めていきたいところ……。いやぁ、『飼い慣らされる』という単語はこういう時のためにあるんだなぁとつくづく実感しておりまして、ちょっと外から見たら「はい、私はけいおんの犬です！！」とばかりに尻尾を振ってる自分がいたりするわけですが。だがそれも望むところよ！！とばかりに満面の笑みで今週末（12月の2週目です）も行ってこようと思います。で、何かもうアレ見ちゃうとけいおん関連のをレビューしなくちゃ！！！！という思いに駆られるものでもありまして、マックスファクトリーのあずにゃん……はハードルが高いのでそっと置いておいて（冷静に撮れるとは思えないので）、今回ものすごく久しぶりに購入したプライズの憂ちゃんを。去年のトレフェスでガレージキット版を見て惚れ込んだ（当然のように完売してたけど）山猫亭さんの、中学生憂ちゃんの完成品フィギュアがプライズというのは少々哀しい物がありましたが、とりあえずさっくりと通販を駆使してゲットしました。いやぁゲーセンで取れる気がしないしね！！（こうして大人は汚れていきます）





まずは恒例の全身ぐるり。スケールは1/8で、ベースはコンパクト。あまり飾る場所を選ばない辺り、さすが出来た妹日本代表……（何）。何気に中学生時代の憂ちゃんの立体化は、ねんどろいど以外では初ですかね。フワリと広がるエプロン、グリーンが基調になってるセーラー服など、桜丘高校の制服を見慣れた身からすると新鮮さがあります。


顔はプライズだけあって、さすがにちょっとだけ惜しいところもありつつ（特に口元の塗装）、それでも総合すると非常に可愛い造形に仕上がっていると思います。髪の毛の造形もシンプルながらグラデーションが丁寧で、なかなか良い出来になっています。



『唯より大きい』というアニメ設定の憂ちゃんおっぱいはここで模エプロンに阻まれて確認できず。それでも緩やかな盛り上がりはほのかに確認できる辺り、うむ、うむ（何）。あと全体的にパーティングラインが目立つところもあるので、余裕があれば軽く処理してあげるといいかも。



左手にフライパン、右手にフライ返しを持っている憂ちゃん。フライパンもフライ返しも別パーツになっており、両手に開いた穴へ差し込む形。地ょっと塗膜の関係で差し込みがキツイ可能性もありますので、ゆっくり慎重に入れていくといいでしょう。

ちょうちょ結びになってるエプロンの紐は丁寧な仕上がり。こういうところをきちっとやってくれてるのは嬉しいですね。





続きまして下半身をぐるっとな。憂ちゃんといえば、のややぷにっとしたフトモモがここでもばっちり再現されています。フトモモいいよね！！！内股気味なのでソの柔らかそうなウチモモのラインも強調されていますし、うむ、実に良い良い。

足元は白のソックスにピンクのスリッパ。ベースとはネジ2本でがっちり固定されており、安定感はバッチリです。



……そして「ちょっと短すぎませんか」と思ってしまう憂ちゃんのスカート、ローアングルからだとシンプルなぱんつが丸見えでごちそうさまです本当に（深々と）。もっとも、ぱんつよりもどちらかと言えばこのむっちりとしたフトモモの方に興奮するわけですけどね！！！



っということで、プライズの憂ちゃんでしたー！！！価格的にも2000円以下で手に入る（ただし売ってる場合に限る）っぽいですし、出来ればもう一個欲しいところ……パーティングライン処理してちょいちょい汚れ落としてみたいですしね。ともあれ出来としてはさすがに有名所のメーカーには及ばないものの、満足度はかなり高い逸品でしたねー。あぁこんな妹が朝起こしに来てくれたり目玉焼き作ってたりしてくれないものか……。あ、妹じゃなくて嫁でもいいです。むしろ嫁で。

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発売時期：2011年11月26日入荷　　原型担当：猫丸（山猫亭）
さてさてさて。劇場版『けいおん！』も無事に公開の運びとなり、上映初日の初回で観に行ったわけですが、いやぁもう本当にたまらないものがありまして、この作品を追っかけてきてよかったなぁと思う今日この頃。生フィルムのプレゼントについてはやや諦め気味なところもありますが、週替わりの来場者プレゼントは4枚とも集めていきたいところ……。いやぁ、『飼い慣らされる』という単語はこういう時のためにあるんだなぁとつくづく実感しておりまして、ちょっと外から見たら「はい、私はけいおんの犬です！！」とばかりに尻尾を振ってる自分がいたりするわけですが。だがそれも望むところよ！！とばかりに満面の笑みで今週末（12月の2週目です）も行ってこようと思います。で、何かもうアレ見ちゃうとけいおん関連のをレビューしなくちゃ！！！！という思いに駆られるものでもありまして、マックスファクトリーのあずにゃん……はハードルが高いのでそっと置いておいて（冷静に撮れるとは思えないので）、今回ものすごく久しぶりに購入したプライズの憂ちゃんを。去年のトレフェスでガレージキット版を見て惚れ込んだ（当然のように完売してたけど）山猫亭さんの、中学生憂ちゃんの完成品フィギュアがプライズというのは少々哀しい物がありましたが、とりあえずさっくりと通販を駆使してゲットしました。いやぁゲーセンで取れる気がしないしね！！（こうして大人は汚れていきます）





まずは恒例の全身ぐるり。スケールは1/8で、ベースはコンパクト。あまり飾る場所を選ばない辺り、さすが出来た妹日本代表……（何）。何気に中学生時代の憂ちゃんの立体化は、ねんどろいど以外では初ですかね。フワリと広がるエプロン、グリーンが基調になってるセーラー服など、桜丘高校の制服を見慣れた身からすると新鮮さがあります。


顔はプライズだけあって、さすがにちょっとだけ惜しいところもありつつ（特に口元の塗装）、それでも総合すると非常に可愛い造形に仕上がっていると思います。髪の毛の造形もシンプルながらグラデーションが丁寧で、なかなか良い出来になっています。



『唯より大きい』というアニメ設定の憂ちゃんおっぱいはここで模エプロンに阻まれて確認できず。それでも緩やかな盛り上がりはほのかに確認できる辺り、うむ、うむ（何）。あと全体的にパーティングラインが目立つところもあるので、余裕があれば軽く処理してあげるといいかも。



左手にフライパン、右手にフライ返しを持っている憂ちゃん。フライパンもフライ返しも別パーツになっており、両手に開いた穴へ差し込む形。地ょっと塗膜の関係で差し込みがキツイ可能性もありますので、ゆっくり慎重に入れていくといいでしょう。

ちょうちょ結びになってるエプロンの紐は丁寧な仕上がり。こういうところをきちっとやってくれてるのは嬉しいですね。





続きまして下半身をぐるっとな。憂ちゃんといえば、のややぷにっとしたフトモモがここでもばっちり再現されています。フトモモいいよね！！！内股気味なのでソの柔らかそうなウチモモのラインも強調されていますし、うむ、実に良い良い。

足元は白のソックスにピンクのスリッパ。ベースとはネジ2本でがっちり固定されており、安定感はバッチリです。



……そして「ちょっと短すぎませんか」と思ってしまう憂ちゃんのスカート、ローアングルからだとシンプルなぱんつが丸見えでごちそうさまです本当に（深々と）。もっとも、ぱんつよりもどちらかと言えばこのむっちりとしたフトモモの方に興奮するわけですけどね！！！



っということで、プライズの憂ちゃんでしたー！！！価格的にも2000円以下で手に入る（ただし売ってる場合に限る）っぽいですし、出来ればもう一個欲しいところ……パーティングライン処理してちょいちょい汚れ落としてみたいですしね。ともあれ出来としてはさすがに有名所のメーカーには及ばないものの、満足度はかなり高い逸品でしたねー。あぁこんな妹が朝起こしに来てくれたり目玉焼き作ってたりしてくれないものか……。あ、妹じゃなくて嫁でもいいです。むしろ嫁で。