PLUM 1/7　ロウきゅーぶ！SS　湊智花 うさぎさんVer.
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発売時期：2014年7月
さてさてさて。

原作は綺麗に完結したこともありますし、そこまで拾ったアニメ第三期（完結編）も待ち望まれる『ロウきゅーぶ！』。
電撃文庫原作アニメ的に第三期は前例がない感じですけども、何卒よろしくお願い致します（平伏）。

んで、そんな感じで結構好きな作品である『ロウきゅーぶ！』ですが、立体物はというとあまり恵まれておりませんで。
やはり元のキャラクターたちの年齢が問題か……巨乳キャラの少なさなのか……とか悩みつつ悶々としてましたが、
突然嵐のように……というか唐突にピーエムオフィスエー（PLUM）から来ましたね、とんでもないのが！！！
まずは恒例の全身ぐるり。
スケールは1/7で、バスケットボールを模したベースが付属しています。
ベースと本体との固定は両足裏のピンで行われるので、安定感は良好ですねー。

アニメ版のキャラデザを担当されていた野口孝行氏が参加している同人サークル『第9計画』が、2013年の夏コミで頒布した同人誌『ロウりんぐぎふと1.5』。
その表紙を飾ったバニー智花のイラストをモチーフにしたという、コトブキヤのバニーシャルみたいなアイテムですね。
しかし劇中では見せなかったこのバニー姿、いやぁ、うん、いいなぁ！！！まったく小学生は最高だぜ！！
引き続きまして上半身をグルっとな。
口元に人差し指をそっと添えてこちらを伺うような、少し誘うような目線がなんともゾクゾクさせられます。やはりもっかん、魔性の女……！
ピーエムオフィスエーのフィギュアは今ひとつ眠たい出来な印象が多かった（失礼）んですが、本作はその杞憂を見事に吹き飛ばしましたねー。
アイプリントの精度良好、髪の毛の精度と塗装も良好、で今のところ文句をつける場所がない……！

強いて言えばバニー耳もPVC成形なので、温度が高いところに置いておくと垂れてこないかな……？というあたりでしょうか。
あと髪型の構造上、どうしても右目元に影が入りやすいかなーとは思うものの、決めアングルで飾ると奥側になるので、まぁそこまで気にならないかと思います。
顔のアップで。これぐらいまで寄ってもそんな粗があるわけじゃない、というのはすごいなーと思います。
髪の毛の表現良いよね……。
そしてこれが撮りたいから買いました！なハイアングル気味からの胴体ぐるり！えろいな！！！

部内序列では下から二番目（最下位は真帆）というバストサイズの智花ですが、いやぁ、バニースーツはこういう体型でこそ！輝くな！！！（いい笑顔で）
胸の部分の上側がちょっと浮いた感じとかね、こういうのはなかなか巨乳バニーさんではありませんからね……良い……。
あと背中から腰へのラインも非常に綺麗ですし、おへその凹みがしっかり分かるフィット感あふれるお腹まわりの出来も良好。
非常に華奢でありつつしっかりとオンナノコらしいボディライン……いいですねぇ……。
引き続いて下半身をぐるりとな。何ですかこのえっちな下半身は！！！というかお尻は！！！！！
ガーターリングで止められたオーバーニーソとバニースーツの間の絶対領域（と呼びたい）、そして量感たっぷりの尻たぶのエロさときたらもう。
年齢設定忘れるぐらいにえっちな造形だと思います。けしからん。顔面騎乗して下さい。
そして腰回りをグルっとな。えげつない、と言いたくなるような股間周りだと思います。素晴らしい。
お尻谷間へガッツリ食い込んだバニースーツの質感や、量感たっぷりの尻たぶ、そして前側から見た時のバニースーツのシワなどなど、見応えたっぷり。
通常の飾るアングルだとお尻をたっぷり堪能できますし、少し目線を振れば股間前側のギリギリ感も楽しめるという。
いやぁ、本当、素晴らしいわ……。
っということで、PLUMの湊智花でした！
先述したように「今ひとつ眠たい出来」な印象があった同社のフィギュア、そのイメージを吹き飛ばす素晴らしいアイテムに仕上がっていましたね。
飾ってるとかなりアウアウな感じですが、いやぁ、たまらん。じっくり舐め回すように眺めていきたいアイテムです。

同社のアイテムとしてはひなたのバニー姿が発売決定、そしてこの智花のカラバリ、黒バニーVer.も発売……という感じで、
こうなりますと一刻も早く残り3人＋あおいのリリースを待ち望みたいところ。
真帆の場合は（どちらが背中かわからないとまで言われた）胸元の処理が若干不安になりますが、何卒よろしくお願いいたします……！！！