オーキッドシード 1/7 COMIC快楽天 表紙絵
Illustrated by 鳴子ハナハル 西川千春 その2
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発売時期:2012年11月19日出荷 原型担当:みんへる(ブロンドパロット)/蘭丸
さて、そんなこんなで脱衣状態……ということで、パンツを脱がせた状態から。
なお、顔のパーツも交換可能となっており、憂いを帯びた表情でコンドームの袋を咥えたものが付属しています。
ヘッドドレスの左右を持って前側に引き抜くと、前髪と一緒に顔のパーツも抜けるため、前髪から以前の顔パーツを取り外し、こちらの顔をセット。それを改めてはめ込めば終了です。ちょっと破損は怖いですけども、保持力などには文句なし。
そしてボンテージを全部取っ払いまして全身を。
ボンテージがなくなってもボディラインに違和感がない辺の作りはお見事というか、
逆に言うと『ボンテージでむしろ身体のラインが太く見えた』感じはありますね(苦笑)。

しかしこの、何というか、咥えゴム系フィギュアと言うのは斬新だなぁ……。コンドームの円形もパッケージにしっかりと浮き上がっている辺りが芸コマです。
憂いを帯びたような目元の表情ですが、頬にチークがあればちょっと明るくなったかな、と。
少し暗い雰囲気になっちゃうので、咥えゴムというシチュエーションが生きないと思うんですよ……!!!(バンバン)
だってほら咥えゴムってことは「今からゴム付けて快楽のためだけにセックスします」じゃないですか!!
いやそりゃこの娘さんが「嫌々ながらお相手の男性の快楽のためだけに」なのかもしれませんけども!! いやそういうことなのか……?
そしてパンツを外した状態での下半身をグルっとな。
ガーターベルトの上で胴体を引っこ抜き、ガーターベルトの上部を取り外した後、パンツの股間部接続を外して、そのまま上方向に引きぬきます。
正直このパンツのフィット感本当すごいんだけど、それゆえに股間のダボ外すのが一苦労(ついでに付け直すのも一苦労)なので、脱がせる場合は覚悟を決めましょう(遠い目で)。

股間部分はアンダーヘアの塗装などはないシンプルなものになっています。
……そろそろそーゆーのがあるフィギュア出てきてもいいのよ?
お尻側からグルっとな。
パンツあり状態でもそうでしたがこのムッチムチの尻肉、たまりません。尻たぶ、ごちそうさまです。ありがとうございます。
このまま股間の真下に顔を入れて、顔面騎乗しつつフトモモで頭をギュッと包んでもらいたいですね……。
股間部はどうしようかなーとは思いましたが一応公開、そんな作りこまれてもいないしね!!!
塗装は無し、縦筋一本に陰核の造形があるかなーというぐらいで、このサイズにしては物足りないところですね……。
サーモンピンク系のブレンダでタッチアップしてあげるといいかもしれませんが、そうすると造形の物足りなさが際立っちゃうか……。
アナル造形もありませんし、ここはまぁあくまでもオマケ、というとこでしょうか。本命はおっぱいですね!!
ちょっと煽り気味のアングルと、ちょっと俯瞰気味のアングルと。
どちらも魅力がありますなぁ(しみじみと)。これで股間の造形がパーフェクトであれば言うことは……!!!
っということで、オーキッドシードの西川千春でした!!!
さすがに細かい仕上げは他社に劣りつつも、これだけの肉々しい造形と『咥えゴム』というシチュエーションの実装、
いろいろ遊べる脱衣パターンなどなど、触ってて楽しいアイテムでしたねー。
あとは本当もうちょっと塗装仕上げが良ければ(苦笑)。

今後はこのシリーズだとすめらぎ琥珀さんイラストの立体化やら『姫とボイン』のみるく姫が控えてますが、
それが終わったらちょっと間が空く感じでしょうか。ホビージャパンの『七つの大罪』立体化抱えてるから仕方ないけどね。
今後どういうアイテムをどういう順番で案内かけてくるか、楽しみにしていきたいところですが…!?